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タグ:アクション ホラー

ゴーストヴァイブレーションの攻略ページ


基本情報

メーカー 開発アートゥーン、発売アイドス・インタラクティブ
ハード プレイステーション2
発売日 2002年7月4日
価格 6,800円(税別)
ジャンル ホラーアクション
プレイ人数 1人
ゴーストを倒すことを職業とするゴーストハンターのジョージが、幼馴染のアリシアと共に数多くの怪事件を引き起こしてきた曰く付きの洋館「クルーニー館」を探索し、襲ってくるゴーストを捕獲しながら謎を解き明かしていく3Dアクションゲーム。
ゴーストトラップ(GBA用ソフト)は前日譚にあたる。

ストーリー

攻略情報

各ステージの登場ゴーストと関連している事件。(事件概要や真相は過度なネタバレ防止のため割愛。)下線付きは初回では現れないゴーストで、太字表記はそのステージのボス。

STAGE1 死への扉

1912年 仮面少女事件
ジオドー・ダンカン(27):朗読会の主催者 教師
ラッセル・フロスト(48):朗読会のメンバー 教師 
レニー・ウォルバーグ(14):突然素晴らしい詩を口ずさみ始めた少女
ベッシー・バーキン(40):朗読会のメンバー 主婦
ビル・ブランド(30):朗読会のメンバー 雑貨商
イザベラ・ジョンソン(55):朗読会のメンバー 主婦
アーネスト・ヒーリー(30):朗読会のメンバー 農民
イライジャ・ピート(45):朗読会のメンバー 大工
キース・リッチー(43):朗読会のメンバー 農民
メアリー・ダグラス(16):朗読会のメンバー 少女
ソーン・トンプソン(83):朗読会のメンバー 農民
シンディ・ハゼット(15):レニーの詩の才能に嫉妬する少女

ボス攻略
第一段階:壁の中に潜んでいるので、盛り上がっている部分にスピアガンを撃ち込み、ひたすら霊気を吸収していけば良い。
第二段階:3体に分裂して飛び回りながら、体当たり攻撃をしてくる。黄色く変色した個体が攻撃してくるので、攻撃される前にそいつを優先的に攻撃していけばダメージを回避しながら倒すことが可能。

STAGE2 恐怖の図書室

1890年 住民消失事件
ジョディ・ムーア(19):ムーア家三姉妹の三女
リドリー・アイアンズ(40):ムーア家執事
ケイト・アイアンズ(13):執事の娘
クララ・ムーア(21):ムーア家三姉妹の次女
シルベスター・クルス(50):娘を事故で亡くした古書収集家
サラ・クルス(43):娘を事故で亡くした古書収集家の妻
バーバラ・ムーア(28):ムーア家三姉妹の長女
キャサリン・クルス(12):古書収集家夫妻の娘

1920年 降霊会事件
ジェイソン・バーキン(63):降霊術師ベネットの父 マネージャー
ダリア・グレアム(36):グレアム記者の妻 
ベネット・バーキン(19):降霊術師
エミリオ・ノーツ(30):グレアム記者の義弟
ビリー・グレアム(15):背に不思議な形の痣を持つグレアム記者の息子
アントニオ・グレアム(36):オーク・タイムス紙の記者

ボス攻略
第一段階:STAGE1と同様に壁の中に潜んでいるため、霊気を吸収して引きずり出していけばいいが、途中でエビルスピリットを放って妨害してくるので、放ってきたら攻撃を中断してエビルスピリットをかき消す必要がある。
第二段階:高速移動しながら、時折立ち止まってエビルスピリットを放ってくる。高速移動中にもスピアガンを撃ちこめるが、立ち止まったところを狙う方が無難。しばらくすると、高速移動中にもエビルスピリットを放ってくる。(なお、STAGE2以降のボスは、スピアガンを撃ちこんだら、必ずエビルスピリットを1発放って妨害してくるため注意が必要。)

STAGE3 呪いのパーティー

1954年 クルーニー館半焼事件
サマンサ・コネル(50):主人ハンスの妻
サンディ・コネル(14):主人ハンスの次女
モース・アンダーソン(61):主人ハンスに雇われた庭師
ゴルダー・ベイン(45):主人ハンスに雇われた料理人
アイリーン・マグワイア(47):令嬢たちの家庭教師
カレン・ノートン(57):主人ハンスに雇われた料理人
スーザン・ノートン(17):料理人の娘
テリー・ロンドン(40):執事
ジェシカ・ロンドン(10):執事の娘
リー・ロンドン(14):執事の娘
フィリップ・リード(15):執事の娘の友人
レナード・ジョンソン(40):主人ハンスの顧問弁護士
イディア・コネル(57):主人ハンスの姉
フランツ・ノートン(60):主人ハンスに雇われた料理人
ヒュー・キートン(45):トビーの親友の使用人
アン・コネル(17):主人ハンスの長女
ハンス・コネル(55):館の新しい主人

ボス攻略
エビルスピリットを放ちながらプレイヤーに向かってゆっくりと接近し、ダメージの大きい体当たり攻撃を仕掛けてくる。接近されるまでにある程度ダメージを与えるか、直前でなるべく威力が大きめのサブウェポンを使用することで体当たり攻撃を中断させることが可能。

STAGE4 うめく迷宮

1881年 パメラの一家強盗殺人事件
ソフィア・ロイド(78):ロイド家当主の母親
ナターシャ・ロイド(15):ロイド家の三女
ガイ・マクレガー(38):ヘブンズ・ヒル村の郵便配達人
ルイス・ロイド(15):ロイド家の長男
マックス・ロイド(55):ロイド家当主
ニキータ・ロイド(25):ロイド家の長女
パメラ・ロイド(17):サイモン・ハミルの婚約者 ロイド家の次女

1970年 カルト宗教家の占拠事件
ミシェール・グレー(36):ヘブンズ・ヒル村の住人
サイモン・ハミル(110):日記の主
ニコール・パーマー(35):ハリソンの信者
ジョン・クラーク(28):ハリソンの信者
オリビア・ムーア(48):ハリソンの信者
ヴァル・アニング(50):ヘブンズ・ヒル村の住人
ジュリア・ハミル(19):サイモン・ハミルのひ孫
ナンシー・キーナ(32):ハリソンの妹
ハリソン・キーナ(47):自称世界を救う指導者

ボス攻略
瞬間移動をしながら、時折立ち止まってエビルスピリットを放ってくる。STAGE2のボスとは違い、立ち止まるまではボスにスピアガンを撃ちこむことはできない。しばらくすると、瞬間移動中もエビルスピリットを放ってくる。 

STAGE5 さらなる恐怖へ

1954年 トビーの帰還
デビッド・ハセット(45):館を修理した大工
ユアン・デーモン(49):新しい庭師
ミルトン・ハーツ(50):新しい執事
スタン・ノートン(57):女主人ケイトに雇われた会計士
ヘンリー・ゼメキス(62):女主人ケイトの弟
ケビン・ゼメキス(27):女主人ケイトの孫
エマ・ゼメキス(70):女主人ケイトの妹
アリスン・ハーツ(14):執事の娘
ドロシー・ミュラ(52):女主人ケイトに雇われた料理人
トビー・タイラー(57):半年前の火事で指名手配中の放火犯
エドモン・ゼメキス(51):女主人ケイトの息子
リラ・ミュア(55):女主人ケイトに雇われた使用人
テッド・ゼメキス(60):女主人ケイトの弟
エマ・ダウス(47):女主人ケイトに雇われた料理人
ケイト・ゼメキス(74):館の新しい女主人
ドリュー・ゼメキス(60):女主人ケイトの妹

ボス攻略
第一段階:STAGE2のボスの第一段階と同様だが、エビルスピリットを放出する数が多めなので注意が必要。
第二段階:STAGE2のボスの第二段階と同様だが、エビルスピリットの放出量が多く、攻撃に集中し辛い。

STAGE6 憎悪の標本

1901年 リサイタル出席者消失事件
トマス・クーパー(22):ヘブンズ・ヒル村の若者
ガレス・フラン(32):ヘブンズ・ヒル村の住人
キム・フォスター(26):ターナの弟子
カーター・ロウ(40):ヘブンズ・ヒル村の雑貨商
クリス・モーガン(50):ヘブンズ・ヒル村の旅館の主
アンディ・モーガン(38):ヘブンズ・ヒル村の旅館の主の弟
アナ・ドイル(14):ヘブンズ・ビル村の少女
ロイ・ターナ(40):有名な作曲家でピアニスト
シガニー・ハミル(32):サイモン・ハミルの妻
アーサー・バニスター(24):シガニーの弟 サイモン・ハミルの義弟
ガイ・トムスン(31):ターナの弟子
ニコル・テイラー(24):ヘブンズ・ヒル村の若者
エミリ・フィデル(24):ターナの弟子

1930年 ウォード一家アメリカ移住
アガサ・ウォード(70):当主ダニエルの母親
キャシー・ウォード(15):当主ダニエルの娘
アダム・ウォード(30):当主ダニエルの弟
セリーヌ・ウォード(40):当主ダニエルの妻
ダニエル・ウォード(45):ウォード家当主

ボス攻略
STAGE3のボスと同様だが、エビルスピリットの放出量が多い上、接近するまでの時間がやや短い。

STAGE7 謎は地の底に

1870年 フレッドの行方不明
クリント・アレン(20):クルーニー家の使用人
メグ・クルーニー(35):クルーニー家当主の妻 フレッドの母
トム・クルーニー(43):クルーニー家当主 フレッドの父


1989年 クルーニー館調査隊の全滅
ジョアンナ・マシス(34):生物学者
マチルダ・キューブ(27):軍特殊部隊の隊員
ロジャー・ゴードン(29):物理学者
ボブ・モーガン(34):歴史学者
サミュエル・マローン(28):建築学者
フレディ・シーン(35):宗教学者
メイヤー・シーン(45):心理学者
キーファー・リーブス(48):文化人類学者
セリーヌ・ダグラス(50):医師
アーサー・アルトマン(24):コンピュータ・エンジニア
ジュリア・スナイプス(22):看護婦
ジュリア・ペリー(10):倫理学者ショーンの連れてきた娘
ショーン・ペリー(52):倫理学者
チャールズ・シモンズ(56):医師

ボス攻略
STAGE4のボスとほぼ同様だが、エビルスピリットの放出量が多め。

STAGE8 悲しき生けにえ

1909年 クルーニー館裏の崩落事故
アダム・コリン(48):ヘブンズ・ヒル村の住人
ポナム・ハンセン(40):ヘブンズ・ヒル村の住人
ロビン・ベイカー(55):ヘブンズ・ヒル村の住人
ヘザー・ベイカー(19):ヘブンズ・ヒル村の少女 ロビンの娘
バリー・ベイカー(59):ヘブンズ・ヒル村の住人 ロビンの兄
マシュー・ベイカー(45):ヘブンズ・ヒル村の住人 ロビンの弟
ケン・ブルックス(25):ヘブンズ・ヒル村の住人

1944年 機密実験機関
ジム・マーキュリ(21):医学生
メリー・リンゼイ(31):軍に雇われた料理人
クララ・ノル(25):敵国の女性
マット・ギャラガ(35):軍の研究者
ミューラー一等兵(19):敵国の兵士
シュタイナー中尉(26):敵国の兵士
ケストナー軍曹(40):敵国の兵士
ロート男爵(45):内務省の役人
アン・リンゼイ(10):軍に雇われた料理人の娘
イーサン・ロード(32):ヘブンズ・ヒル村の住人
リバー・ロイド(20):軍研究所の事務員
メアリ・レヴィン(40):軍研究所の事務員
ヘレン・ゴードン(36):軍研究所の女医
トッド・レイ(60):軍研究所の所長

ボス攻略
STAGE2のボスの第二段階とほぼ同様。ラスボス以外でこのボスのみ唯一戦闘BGMが異なるが、倒すのは比較的楽な方。

STAGE9 悪魔の正体

1870年 使用人の消失事件
エリス・マメット(52):クルーニー一家の料理人
チャック・ロデス(80):クルーニー家の執事
リダ・レムキン(30):クルーニー家長男の家庭教師
ロブ・ファーラ(46): クルーニー一家のおかかえ医師
フレッド・クルーニー(11):クルーニー家の長男

ボス攻略
ラスボス戦。今までのボスとは比べ物にならないほどの難敵。フィールドを縦横無尽に飛び回りながら、急に瞬間移動してプレイヤーの視界から消えたり、回避が非常に困難なエビルスピリット4発同時に放出する攻撃をしてくるほか、破格の耐久力を誇る。勝利のポイントはエビルスピリットをかき消した時に出現するアイテムと、ボスの姿を見失わないこと。前者の場合はほとんど運だが、後者の場合はまさにプレイヤーの力量が試されることになる。最悪の場合、視界に映っていない状態でエビルスピリット4発を放たれ、対応が遅れると、全弾被弾して大ダメージを喰らい兼ねないので、ボスの姿を見失ったらセンサーを頼りに急いで探し出すこと。また、今までのステージで手に入れた復活アイテムのライフカプセルをなるべくこのステージに到達するまでに温存しておく+ボスに到達するまでに、体力とエネルギーを温存+STAGE9の全てのゴーストの捕獲ができれば、ボス戦とこの先の攻略が多少楽になる。

STAGE10 魔女と呼ばれた女
条件:ステージ9をクリア

1874年 魔女事件
マリア・ハミル(34):サイモン・ハミルの母
ジェシー・アニング(30):サイモン・ハミルの母の友人
モニカ・テーラー(年齢不詳):白魔術師ルーシーの弟子
ジェレミ・レイン(25):ヘブンズ・ヒル村の住人
アリス・ジェラルド(30):ヘブンズ・ヒル村の住人
ルーシー・ハリス(年齢不詳):魔女と噂された女 白魔術師

1965年 撮影隊消失事件
ベン・バーンズ(43):カメラマン
クレア・リラード(58):脚本家
ジョン・スポール(27):撮影助手
アーロン・ロッコ(26):音声係
アル・キャッスル(26):助監督
ハング・バンダム(28):俳優
ドリー・ステラ(27):主演俳優
J・エルウェス(40):女優
ケネス・ウォーク(52):映画監督
ナタリ・カミング(25):女優
ジュリア・モス(28):主演女優

STAGE11 謎の周辺
条件:ゴーストを124体以上捕獲

1870年 クルーニー館の完成
ポール・ハンソン(26):フレッドの叔父
クルト・ベーム(52):クルーニー家の顧問弁護士
ヨハン・スミス(58):クルーニー家の会計士
メグ・ミラー(56):フレッドの妹の家庭教師

1988年 夢遊病患者消失事件
サフロン・ムーア(26):クルーニー館に住んでいた一家の遠縁
マーロン・ハーツ(21):クルーニー館で焼死した少女の遠縁の青年
ボビー・グレアム(36):館の降霊会で消えた新聞記者の親類 上院議員
メル・ターナ(19):館から消えた作曲家の血縁 ピアニスト
ジム・マクレガー(50):ヘブンズ・ヒル村の郵便配達人の血縁
ジョン・ミラー(50):クルーニー家の家庭教師の血縁
マギー・ウォード(28):館からアメリカに移住したウォード一家の遠縁
ピーター・レイ(63):軍の研究所所長の孫 医師
ドナルド・ウォーク(45):クルーニー館で行方不明になった映画監督の息子
レベッカ・コネル(52):クルーニー館で焼死した男の姪
クラーク・ハリス(19):館で消えた魔女の子孫 白魔術師
バネッサ・モス(44):クルーニー館で行方不明になった女優の妹
マイク・ラムゼイ(24):館に住んでいたテノール歌手の息子
アラン・キーナ(22):館から消えた教祖の甥 指名手配中の連続殺人犯

STAGE12 死を呼ぶオペラ
条件:ゴーストを153体以上捕獲

1870年 クルーニー一家来る
カート・レオン(34):クルーニー家の使用人
デミ・エバーツ(55):クルーニー家の料理人
キャロル・エマー(19):クルーニー家の使用人

1978年 テノール歌手行方不明事件
ポール・ランドー(20):ヒッチハイクをしていた大学生
ジョン・ホナー(38):音楽プロモーター
ダニエル・キダー(46):ヘブンズ・ヒル村の住人
ロバート・ゼーン(19):ヒッチハイクをしていた大学生
ロブ・サンダース(50):連続殺人犯を追っていた刑事
マーヴィン・ロック(51):連続殺人犯を追っていた刑事
マリー・ケスラー(24):サムのリサイタルピアニスト
ビル・フォックス(38):ヘブンズ・ヒル村の住人
エド・テイラー(18):ヘブンズ・ヒル村の住人
ジョージ・スコット(54):ヘブンズ・ヒル村の住人
レオ・ベイツ(17):新聞配達の少年
ニナ・パラディ(24):ヘブンズ・ヒル村の住人
ニック・ハード(46):ヘブンズ・ヒル村の住人
スティーブ・ローズ(21):サムの運転手
アラン・ランドー(30):消えたヒッチハイカーの兄
サム・ラムゼイ(48):世界的に有名なテノール歌手

Tips

プチ情報

  • クリア後にステージセレクト機能が追加される。その際に、捕獲済みのゴーストは「ゴーストの影」として登場する。(これは襲ってくるタイプのゴーストのみで、襲ってこないタイプやポルターガイストは一度捕獲したら二度と出現しない。また、強さも元のゴーストと変わらない。)
  • STAGE10~12は隠しステージで、プレイするためには上記の条件を満たす必要がある。ボスは出現しないが、各ステージの最後に通常のゴーストよりも体力の高いゴーストが出現する(STAGE10:ルーシー・ハリス、STAGE11:アラン・キーナ、STAGE12:サム・ラムゼイ)。
  • STAGE9クリアでノーマルエンド、全ゴースト捕獲でトゥルーエンド。
  • 初回プレイでコンプリートできるのは、STAGE1とSTAGE9のみ。

関連動画

参考文献、参考サイト


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2024年05月02日 (木) 08時45分35秒


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最終更新:2024年05月02日 08:45