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魔界戦記ディスガイアの攻略ページ
目次
元祖「俺強えぇぇぇっ!!」を布教させたシリーズタイトルの一つ。
シミュレーションRPGでマス目にドットキャラクターを配置する3Dゲーム。
「プリニー」と言えばコレというぐらいに有名なゲーム。
一時期はアニメイトにグッズ展開するほどの人気を博した実績がある。
一応、日本国内でダメージ表示が億単位のゲームシリーズと言われている。
キャラクターの無限強化やストーリー以外で超強化出来るダンジョンがはじめから実装
本社は岐阜県にある「日本一ソフトウェア社」
(アクセスは名古屋から岐阜駅へ向かい各務ヶ原へ向かう路線)
携帯ゲーム機に移植されたタイトルで中毒性の高さから
当時の学生は夢中になって遊んでいたと思われる。
なんと20年以上も前の作品である。
Steamにて遊ぶ事が可能。
ラハール「様」
魔界を支配する魔王の一人息子。作品次第では娘に改造されてしまう。
触角の様な2本のアホ毛がトレードマーク。
悪魔の子供なので「大剣」を軽々と振り回す。分かりづらいけど背中に小さな羽根がある。
プリニー
魔界に落とされた「元人間」の成れの果て、魔界にて善行を積むと人間へ転生できる。
見た目は悪魔の羽根が付いたペンギンという愛くるしい見た目に反して
けっこうドスの効いたセリフ回しが印象的。
本編に登場する「赤い」プリニーはラハールと関係があるとかないとか。
シリーズのマスコットキャラクターを務める。(アニメイトなどでキーホルダーなど見かけたことがあるかも?)
ちなみに岐阜市各務ヶ原の体育館に名を冠した建物がある。
エトナ
一応、ラハールのしつけ役兼指導役の悪魔。(つまりチュートリアル担当)
雇い主が「悪魔」だからってやっていい事と悪い事の区別は付くはずなのだが・・・。
主人公の父親「魔王」が亡くなった。と眠りから覚めていきなり告げられた。
しかも部下たちから不満があったらしく謀反を企む者もいると聴く。
(ちなみに報告している彼女もその一人)
魔王の子どもだからと「バカにされる訳にもいかん」との事で解らせに向かう。
- という何とも言えないコミカルなストーリーで幕を開ける。
(まぁ、実質ボケとツッコミだらけのストーリーでシリアス要素がちょびっとだけという。)
ストーリを追いかけながらシミュレーションゲーム式の戦闘パートをクリアしていくだけという基本的な構造。
今作の特徴に
- ほぼ、無限に強化出来るやりすぎ育成
- 本編とは関係なしに無限に遊べるダンジョンが最初から実装
- やりすぎ育成後にストーリーを進める事も可能
- 味方を持ち上げて投げる事が可能
- プリニーを投げると爆発して戦闘不能(ココ重要)
- 装備する武器や防具すらも「やりすぎ強化」可能
というRPGの常識を破るコンテンツが売りであった。
結果として この中毒性がファンの心を掴み、ストーリーのコミカルさも相まって人気作品となっていった。
よくある3Dシミュレーション型のマス目式で1マスづつ移動ではなく、移動可能範囲で移動可能という方式。
攻撃対象は自分の目の前の敵のみでなく、範囲攻撃や遠距離攻撃といった離れたマスへの攻撃も可能。
特定の条件で絆が結ばれると支援したり、連携攻撃が可能になる。
移植作品では2以降のシステムを逆輸入して導入している。
仕様で体力の半分をダメージとして落下地点を中心に与える(敵味方問わず)
しかも連動して他のプリニーにも誘爆する。
要するに・・・
体力バカのプリニーを敵の周りに囲んで離れた位置から投げ込むと爆発ダメージのみで楽に葬れる。
(ただし、裏設定にある味方からのヘイト値が溜まっていく)
無限に遊べるダンジョンで全てのアイテムに存在し、強化目的でひたすら潜っていく構成。
クリア毎に対象となるアイテムが強化される。
2024年08月31日 (土) 16時34分49秒
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最終更新:2024年08月31日 16:34