あしたのジョー まっ白に燃え尽きろ!の攻略ページ
ジャンル |
ボクシングゲーム |
制作 |
株式会社パオン |
発売 |
コナミ |
開発 |
コナミ |
ハード |
プレイステーション2 |
発売日 |
2003年12月4日 |
価格 |
6800円(税別) |
大都会の吹きだまりのような薄汚れたドヤ街にフラりと現れた少年、矢吹丈。身寄りも家も金もない「ケンカ屋ジョー」の足腰のバネとパンチ、何よりその野生に、元ボクサーの丹下段平は天才を見出す。
ルールのある拳闘に興味を持てないジョーは、慈善事業と暴力沙汰で少年鑑別所から少年院へ。そこで宿命のライバル·力石徹と出会う。己のパンチで力石を倒すため、ジョーは「あしたのために」と題された段平からの手紙を読み、ボクシングの通信教育に励む。八回戦ボーイのキャリアを持つ力石との、少年院内での試合。何度もダウンして半死半生だったジョーがクロスカウンターを決め、ダブルKO。2人のこの戦いが、荒んだ収容生たちに感動と秩序をもたらした。ボクシング界に華々しく復帰した力石。そのあとを追うように少年院を退院したジョーを待っていたのは、泪橋の下に作られた丹下拳闘クラブ。悲しい泪橋を逆に渡って栄光をつかむため、力石とプロのリングで戦う「あした」を目指す!!
このゲームにはメインのストーリーモード「まっ白に燃え尽きろ!」以外に、対戦モード「熱きこぶしで語れ!」、勝ち抜き戦「栄光をつかめ!」、オプション「丹下拳闘クラブ」のモードがある。
まっ白に燃え尽きろ!(ゲーム本編)
『あしたのジョー』のストーリーを進めながら、試合を体感できるモード。ほぼ原作通りにストーリーは進んでいく。文庫版で12巻という原作のストーリーを漏れなく網羅するのは無理があるので、所々省略されている部分もあるが、基本的にはほとんど同じ流れだ。オリジナル要素として、IFルートが用意されている。これは途中の力石戦の結果によって発生するルートで、ホセ・メンドーサ戦の後に、再び力石戦が用意される。
ゲームは試合以外のパートでは、グラフィックを見て、ストーリーを読んで(セリフを聞いて)いくだけで進んでいく。画面の文字はセリフに合わせて表示されるが、セリフの途中で◯ボタンを押すと、一気に文字を表示させられる。グラフィックとナレーションやセリフだけで構成されるシーンは、スタートボタンを押すとスキップできる。試合の途中にも、こういったストーリーパートが挿入されることもある。
ジョーの戦いの軌跡を体感できるゲームモード。原作のジョーが勝ったり負けたりしていたのと同じように、ゲームでもクリアの条件は勝利とは限らない。試合前に画面上に「長期戦に持ち込め」「第二ラウンドで決着せよ」等の表示が現れるが、必ずしもその通りにしなくても、時間や体力などの条件によってクリアできる場合もある。
試合に負けてもクリアできる場合もあるが、大抵はゲームオーバーになる。その前に、コンティニューステージがあり、左右のスティックを上下に素早く連続入力して、10秒以内に画面上のゲージを満タンにすれば、負けた試合の最初からやり直せる。ゲージを満タンにするのは簡単なので、コンティニューは無制限と言えるが、コンティニューの回数によっては、エピソードや試合がスキップされることもある。
このゲームは試合中にはセーブができない。中々勝てない相手にぶつかったときに、コンティニューならできるが、電源を切った場合は最後にセーブした地点まで戻ることになる。そこで、試合前には必ずスタートボタンを押してセーブしておくようにしよう。チャプター名を見れば、どこが試合前かもわかる。
一回でもプレイしたシーンはチャプターモードでもう一度見ることができる。ここでチャプター名の確認ができるわけだ。分岐した際に飛ばしたシーンも表示されるので、まだ見ていないシーンの確認にも利用できる。
オプションモードの丹下拳闘クラブで難易度を変更できるが、それによってストーリーモード内の試合の難易度も変更される。当然、簡単な方が楽に攻略できるし、簡単にしたからと言っても、ストーリーなどには変化はないので、どうしてもクリアできない、またはシーンやキャラクターを集めたい場合は難易度を下げてから進めよう。
熱きこぶしで語れ!(自由対戦モード)
ゲームに登場するキャラを使用して自由に対戦できるモード。対戦相手はCOMかMAN(2人プレイ)。最初は4人しかキャラクターがいないが、ストーリーモードを進めるにつれて増えていく。コンティニュー回数による分岐によって試合を省略されずに、IFルートのエンディングまで到達すると、最後は25人になる。まずノーラウンドかボクシングかのルールを選択し、ボクシングの場合はさらにラウンド数(1〜15)、ダウン回数(1〜5か無制限)を選択する。
栄光をつかめ!(勝ち抜き戦モード)
好きなキャラクターを選んで次々に現れる相手と戦って勝ち抜いていくモード。ケンカからスタートし、次はプロテスト、そして四回戦と徐々に対戦相手が強くなってくる。そして最終的には世界チャンピオンを目指す。このモードはコンティニューはできるがセーブはできない。
パターンA |
パターンB |
鬼姫会・竜 |
鬼姫会・竜 |
丹下段平 |
青山まもる |
青山まもる |
稲垣正平 |
稲垣正平 |
丹下段平 |
村瀬武夫 |
村瀬武夫 |
ウルフ金串 |
稲葉粂太郎 |
力石徹 (減量後) |
ウルフ金串 |
マンモス西 |
マンモス西 |
タイガー尾崎 |
タイガー尾崎 |
稲葉粂太郎 |
ウスマン・ソムキット |
カーロス・リベラ |
ピナン・サラワク |
ウスマン・ソムキット |
ゴロマキ権藤 |
金竜飛 |
ハリマオ |
ピナン・サラワク |
金竜飛 |
ゴロマキ権藤 |
カーロス・リベラ |
ハリマオ |
ホセ・メンドーサ |
ホセ・メンドーサ |
力石徹 (減量後) |
矢吹丈 (プロ・減量後) |
矢吹丈 (プロ・減量後) |
実はこのモードで登場するキャラクターの順番は決まっている。上の表の通りなのだが、最初にランダムでAパターンかBパターンが決まる。そしてこの18人の中から自分が選んだキャラ以外の、17人と、表の上から順番に戦っていくことになる。つまり、最後の敵はホセかジョーか力石になるのだ。なお、ジョー、力石、西には複数のパターンがいるが、どのキャラを選んだとしても、本人同士が対戦することはない。例えば少年院時代のジョーを選んだとしたら、表内のジョー (プロ・減量後)は出て来ないし、西寛一を選んだら、マンモス西は出て来ないという仕組みになっている。
丹下拳闘クラブ(設定変更モード)
ゲームの設定などを変更するオプションモード。設定を決めたら、一旦セーブしておくと良い。次にゲームを立ち上げたときに、自動的にその設定をロードするので、もう一度設定し直す必要がない。また、設定をいじっていて、元々の設定がわからなくなったときなどは、ロードすれば元通りに戻る。設定を変更する方法はもう一つある。それは「まっ白に燃え尽きろ!」のストーリーパートをプレイしてる最中にスタートボタンでポーズをすると、「設定を変える」という項目が出るので、それを選択。すると、メッセージの文字の速度、音声の大きさ、振動のあり・なしの設定を変更できる。途中で設定を変更したくなったときに便利。
対戦モードで使用することができる25人のキャラクターを紹介。
矢吹丈 (素人時代)
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
165cm |
ケンカ |
右横振りエルボーバット、フック、アッパーの3種類を2回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 3
- 攻撃性 3
- 反発力 5
- 根性 3
- 打たれ強さ 2
- 防御力 0
●拳闘の「け」の字も知らないただの暴れん坊
段平がドヤ街で出会った頃のジョー。拳闘には全く興味を示さなかったが、既にその才能は常人離れしていたという。能力的には炎ゲージが早く溜まる反発力が突出していて、これはジョーが成長していっても変わらず高い数値を保つのだが、このキャラの場合はSPブローを使えないので関係ない。また、打たれ強さの数値が低いので、攻撃される前に攻撃していく形をとらないと、体力がすぐになくなっていって、不利な状況になるだろう。ストーリーモードの第1戦と第2戦は最大の武器であるフックの連発で勝てるが、第二戦の段平は時間制限があって難しい。フリー対戦で雪辱を晴らそう。
矢吹丈 (鑑別所時代)
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
165cm |
ケンカ |
右横振りエルボーバット、フック、アッパーの3種類を2回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 3
- 攻撃性 3
- 反発力 5
- 根性 3
- 打たれ強さ 2
- 防御力 0
●拳闘の入り口に足を踏み入れたジョー
鑑別所で段平の送ったハガキを見ながら拳闘の練習を始め、ジャブだけはマスターした頃のジョー。そのジャブはプロ級だと力石にも言わしめるが、その他は素人レベルだった。能力データ的には、素人時代のジョーと全く同じ。ただ、こちらのジョーはスペシャルブローが使えるので、反発力が高いことが役に立ってくる。ストーリーモードでは西と戦うだけで、その際はスペシャルブローを使わなくても、フックの連発でも勝てる。「あしたのために その1」はジョーとしては唯一の攻撃型SPブローであり、この後の成長したジョーは、迎撃型か切り返し型しか使えない。
●スペシャルブロー
ジョーとしては唯一の攻撃型SPブロー。ジャブ一発の威力は小さいが、8発連続で繰り出すことによって相手をダウンさせる。ただし、相手の体力をそれほど奪うものではなく、1回でKOすることはない。
矢吹丈 (少年院時代)
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
165cm |
スタンダード・ノーガード |
ボディブロー、フック、アッパーなどをスタンダードスタイルのみ3回連続で攻撃できる。 |
- パンチ力 4
- 攻撃性 3
- 反発力 5
- 根性 4
- 打たれ強さ 4
- 防御力 1
●本格的に拳闘の道を歩み出したジョー
少年院に入って宿命のライバル・力石と出会ってから、本格的に拳闘の道を歩み始めたジョー。強敵である力石に対抗するため、相手に打たせて打つ、クロスカウンターをマスターし、引き分けに持ち込んだ頃だ。パンチ力、打たれ強さ、根性のどれもが素人時代よりもレベルアップし、元々強かった反発力と会わせ、かなり通用するキャラになっている。ストーリーモードでは青山と戦うまではガードと回避ができないが、対戦や勝ち抜き戦ではもちろんできる。同様にストーリーモードで後で使えるようになるカンガルークロスも使える。迎撃型スペシャルブローをうまく使えば、かなりの強敵を倒すことも可能。
●スペシャルブロー
迎撃型SPブローの基本型。相手がパンチを打つ一瞬前に繰り出す必要があるので、タイミングをつかむのが大変。何度も試してみよう。
ロープを背にしたときに繰り出す、クロスカウンターの変形。普通のクロスカウンターよりも威力があるが、それも一割増し程度。
矢吹丈 (プロ・減量前)
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
167cm |
スタンダード・ノーガード・KO狙い |
ボディブロー、フック、アッパーなどをスタンダードスタイルで4回、KOスタイルで3回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 5
- 攻撃性 4
- 反発力 5
- 根性 4
- 打たれ強さ 5
- 防御力 3
●プロデビューを果たし、才能に磨きをかけている頃
プロの拳闘家としてデビューし、名だたる強豪達との戦いを通して成長していった頃のジョー。身長も若干伸びている。ジョーは究極のカウンター・トリプルクロスカウンターをはじめ、多くの技をマスターし、その才能に磨きをかけていった。パンチ力、打たれ強さが最大レベルに達している。この後、さらにジョーは成長するが、能力的にはここでほとんどトップレベルに達している。ストーリーモードでは頭部に強い打撃を打てなくなることもあるが、対戦や勝ち抜き戦には関係ない。ここまでにマスターした迎撃型SPブローに加え、切り返し型SPブローも使えるようになっていて、かなり心強い。
●スペシャルブロー
- カンガルークロス
- クロスカウンター
- ダブルクロスカウンター
- トリプルクロスカウンター
ここまでマスターしたものに加え、切り返し型も使えるようになっている。クロスカウンターに対するダブルクロス、ダブルクロスに対するトリプルクロスというように相手の繰り出すスペシャルブローに対応して切り返せるのだ。
カーロス・リベラが繰り出すロープサンドイッチボディブローを切り返す時だけに使用するスペシャルブロー。もちろんルーレット後の切り返し入力に成功しないと発動させることはできない。対戦や勝ち抜き戦でも出現する。
矢吹丈 (プロ・減量後)
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
170cm |
スタンダード・ノーガード・KO狙い |
ボディブロー、フック、アッパーなどをスタンダードスタイルで4回、KOスタイルで3回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 5
- 攻撃性 5
- 反発力 4
- 根性 5
- 打たれ強さ 4
- 防御力 4
●体格的な成長から減量を余儀なくされた
身長が170cmに達したジョーは地獄の減量を強いられる。その減量に成功し、バンタム級としては理想的なボディになった。ストーリーモードでは打たせて打つ戦法がその体を蝕み始めながらも、ホセとの戦いに最後の炎を燃やしている頃。根性と攻撃性が最高レベルに達しているが、逆に打たれ強さが減量前よりも減ってしまっている。しかし、防御力はアップしているので、総合的にはやはり5人のジョーの中で最強といえるだろう。対戦や勝ち抜き戦用のキャラとしても理想。SPブローは今までのものに加え、ハリマオと戦う時だけに使用するものが追加されて、全部で6種類になっている。
●スペシャルブロー
- カンガルークロス
- クロスカウンター
- ダブルクロスカウンター
- トリプルクロスカウンター
- ロープリバウンドアッパーブロー
鑑別所時代の、「あしたのために その1」以外の、これまでにマスターしたSPブローが全て使える。
ハリマオとの試合専用のSPブロー。ハリマオが後方ひねり回転アッパーを繰り出してきたときに、切り返しとして使用する。もちろんその際にルーレットの入力が成功しなければいけない。その威力はダブルクロス並み。
鬼姫会・竜
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
190cm |
ケンカ |
右横振りエルボーバット、フック、アッパーの3種類を2回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 3
- 攻撃性 3
- 反発力 2
- 根性 1
- 打たれ強さ 1
- 防御力 0
●鬼姫会の突撃隊長は突撃攻撃が得意
ドヤ街にやってきたジョーがヤクザに追われる少女を助けたことから喧嘩になるが、そのときに相手が差し向けてきた突撃隊長が竜。その巨大な体で突進して一気に相手を倒す攻撃を得意にしている。
ストーリーモードでジョーと最初に戦う相手だけに、その能力もかなり低いものになっている。パンチ力や攻撃性はそこそこだが、その他の能力はほとんど最低。防御力は皆無に近い。移動能力や、パンチのスピードも遅く、全キャラの中で最弱といってもいいだろう。攻撃型SPブローを使えるが、これも威力の弱いもの。よっぽどこのゲームに慣れたユーザーでも的に勝つのは困難。
●スペシャルブロー
突進型右パンチのあとに左パンチを繰り出す。たったこれだけのものなので、効果も大したことはない。敵を倒すには何度も繰り出す必要があるが、その前にこちらがやられてしまう可能性が高い。
丹下段平
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
160cm |
スタンダード |
ストレート、ボディブロー、フック、アッパーなどを3回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 3
- 攻撃性 3
- 反発力 4
- 根性 2
- 打たれ強さ 2
- 防御力 4
●現役時代の力はないが甘く見ると得意のラッシュが
ジョーの育ての親であり、元拳闘家。現在は現役当時の力はないが、戦いの中で磨かれた勘は鈍っていない。その証拠に素人時代のジョーとの戦いでは、圧倒的な強さを見せる。得意な攻撃は段平ラッシュ。能力的には特に突出したものはないが、反発力がやや高い。また、流石にボクシングをやっていただけのことはあり、防御力に優れている。ストーリーモードではジョーと第二戦で戦うことになるのだが、時間制限もあって手強い相手。もしもクリア条件が勝利だとしたら、先に進めないところだ。SPブローは攻撃型なので、炎ゲージさえ溜めれば、すぐに繰り出すことができる。
●スペシャルブロー
右フック、左アッパー、右ストレート、左フック、右フック、左ボディストレート、右アッパーと、まるでお手本のように7発のバラエティに飛んだ攻撃を繰り出してくる。しかし効果はそれほどでもない。
西寛一
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
190cm |
ケンカ |
右横振りエルボーバット、フック、アッパーの3種類を2回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 3
- 攻撃性 3
- 反発力 4
- 根性 1
- 打たれ強さ 4
- 防御力 0
●単なる暴れ者だがそのパンチの威力は十分
鑑別所のボスとして慣らしていた頃の西。拳闘などは全く知らなかったが、その大きな体から繰り出されるパンチにはそれなりの威力があった。しかし、ストーリーモードでは、ジョーに簡単にやっつけられるほどの弱さであった。打たれ強さがやや目立つものの、根性が相当低く防御力は全く無いので、当然のことながらボクシングルールの試合には向いていない。移動とパンチのスピードが遅いのも欠点。唯一の武器は攻撃型SPブローであるボス猿パンチだが、炎ゲージはあまり溜まりやすいとはいえず、連発はしにくい。しかも相手に対して大したダメージを与えられない。
●スペシャルブロー
大きく振りかぶって左フック、大振りな右ストレート、この二発だけのSPブロー。自分の体格を活かした力技で、たった二発でも相手をダウンさせられるわけだ。しかし、一回でKOできるほどの威力はない。
マンモス西
力石徹 (少年院時代)
力石徹 (減量後)
力石徹 (復活後)
青山まもる
稲垣正平
村瀬武夫
ウルフ金串
タイガー尾崎
稲葉粂太郎
カーロス・リベラ
ウスマン・ソムキット
金竜飛
ピナン・サラワク
ゴロマキ権藤
ハリマオ
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
170cm |
スタンダード |
ストレート、ボディブロー、フック、アッパーなどを2回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 4
- 攻撃性 4
- 反発力 5
- 根性 4
- 打たれ強さ 4
- 防御力 3
●人間離れした動きで常識破りな技を繰り出す
スターになったジョーの野獣の血を蘇らせるため、白木葉子が探し出させた無名の野生児。ジャングルの奥地で生まれ育ち、少年時代から猛獣相手に戦っていた無法者だ。チョコレートが大好物のハリマオは、戦績は浅井がKO率は100%。ジャングルの戦士として培った敏捷さで、拳闘の常識を超える動物的な技を繰り出すので用心が必要だ。反発力が群を抜いてよく、防御力は3とやや低め。最大の特徴は二種類のSPブロー。また、体型が他のキャラとは大幅に違い、腕が異常に長いが、見た目はあまり気にせずに普通に対処していい。
●スペシャルブロー
ホセ・メンドーサ
身長 |
プレイスタイル |
チェーンブロー |
170cm |
スタンダード・KO狙い |
ボティ、フック、アッパーなどをスタンダードスタイルで4回、KOスタイルで3回まで連続攻撃できる。 |
- パンチ力 5
- 攻撃性 5
- 反発力 3
- 根性 5
- 打たれ強さ 5
- 防御力 5
●全てが完璧なバンタム級世界チャンピオン
「パーフェクト・ボクサー」と呼ばれるバンタム級世界チャンピオンは、家族を大切にする紳士的な男。精密な攻防テクニックを持ち、世界の頂点に立つだけあって全ての面が桁違いだが、特にヒットの瞬間に捻りを加えることで、威力が倍増するコークスクリューブローには細心の注意が必要だ。能力はほとんどがレベル5の高評価だが、反発力のみがレベル3になっている。そのコークスクリューブローは攻撃型で、所謂一般のSPブロー(村瀬ラッシュ、マンモスラッシュなど)と比較すると破壊力は1.5倍。切り返し系のSPブローを除けば、最高の破壊力となっている。
●スペシャルブロー
左フックでスタートし、右スクリューストレート、左スクリューストレート、右スクリューアッパーと捻りの入ったパンチが三発続く。防ぐにはガードや回避しかないが、中々上手く防げない。
●ストーリーモードのIFルートをプレイ
ストーリーモードの「まっ白に燃え尽きろ!」第5章の力石戦で、力石の体力を50%以下、ジョーの体力を40%以下にしないようにしてKOか判定で勝つと、力石が生きているIFルートに進む事ができるので、その状態で第13章のホセ戦をKOか判定で勝つ。すると、ゲームオリジナルストーリーの第14章に進めるようになる。
2025年04月23日 (水) 09時13分06秒
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編集に関して
最終更新:2025年04月23日 09:13