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ギルティギア イグゼクス アクセントコア プラスの攻略ページ
目次
アークシステムワークスから「ROCKで漫画風な格闘ゲームを」というコンセプトで開発されたもの。魔法による文化を中心とした未来世界を舞台に賞金稼ぎや国際警察官、海賊(正確には空賊)といった人々が暮らしている。
かつて販売したバグだらけの通称「バグセントコア」に対するアップデートタイトルとして販売されたもの。
この対応によって従来のユーザーから「失望」を買ってしまう事となり、衰退の一途をたどる事となる。
ベースはアーケード版のギルティギアACつまり玄人ユーザー向け格闘ゲームです。
初見さんには覚えることがいっぱいあるのである程度上達しないとゲームセンターなどで初心者狩りにあいますぞ。
製作者いわく、「物語は前作にあたるギルティギアゼクスで完結しています」との事。
ゼクスのストーリーでは「A国の保護状態にあるギアを処分した者へ賞金アリ」となっていた。
このシリーズは前作の1週間後らしい。
表面上では紗夢が退治した事になって賞金を得て店がでかくなった。
実際にはジェリーフィッシュに入団し、ツェップとカイ(警察)は黙認という状態。
基本操作:レバー入力とP K S HS Dからなる5ボタンと 挑発&敬意ボタンからなる計6ボタン構成で家庭用はさらに同時押しなどの簡単入力ボタン設定が可能である。
攻撃ボタン:基本のPパンチとKキックにシリーズ作品オリジナルであるSスラッシュ(斬り)とHSハイスラッシュ(大斬り)そしてDダストからなっている。
Sスラッシュ(斬り):武器格闘というコンセプトであり、刃物を扱うキャラクターという事で侍スピリッツと被るのでせめて名称だけでもという事でこう呼ぶ。
当たり判定もパンチ攻撃やキック攻撃より長く広いうえ発生も早めなので基本的なけん制攻撃となる。また相手との距離で性能が変わるのが特徴。
相手との距離が近い時(正確には密接状態)と遠い時または近い状態から連続で同じ攻撃をした時
HSハイスラッシュ(大斬り):当たり判定が最も大きく与えるダメージも多い攻撃だが隙が大きく空振ると致命的な攻撃。
Dダスト:前作であるギルティギアゼクスでは上記のSスラッシュ(斬り)とHSハイスラッシュ(大斬り)の同時入力で行なうダストアタックというゲームシステムであったが、このシリーズでは基本入力方法に導入された。またしゃがみ中に入力する事で足払いという技になるもの前作と同じ。
また、レバーとの組み合わせで攻撃方法が変わる。しゃがみ中や空中の他に移動方向に入力しながらという組み合わせもある。
ゲームシステム:制限時間99カウント&体力ゲージ1本、2~3ラウンド先取制という基本ルールにゲージを使った補助などがある。
ゲージを使うシステムが フォルトレスディフェンス ロマンキャンセル デッドアングルアタック 覚醒必殺技 一撃必殺技 スラッシュバック サイクバースト
使わないものが ガトリングコンビネーション 空中ダッシュ ハイジャンプ 相殺 直前ガード ジャンプキャンセル ダッシュキャンセル
フォルトレスディフェンス:ガードをしても削り効果のある攻撃(フォルト)を無効化する(レス)防御方法(ディフェンス)から発動中は常に消費するシステムである。他のゲームではシールドとも呼ばれる。ノックバック(攻撃に伴う物理的な後退効果)を軽減出来る効果もある。ゲームの世界観では魔法に分類されるフォースフィールド(力場)。
ロマンキャンセル:必殺技をキャンセル出来るロマンから名付けられた方法。攻撃の隙を無くして直ぐに次の攻撃が行なえるというもので前作では打撃攻撃限定かつ相手に当たっている事が前提であったが、このシリーズでは飛び道具などにも実装される。ただし、シビアな瞬間入力が必須である(フォースロマンキャンセル)。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される時間屈折魔法。
デッドアングルアタック:ガード中に発動可能であり、無敵状態で反撃を行なう攻撃。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される付加魔法。
スラッシュバック:上記のフォルトレスディフェンスに近い防御方法で博打に近い判定効果を持つ。
サイクバースト:細工からきているデバック専用の無敵攻撃だったものをリリースする際に削除を忘れた為という経歴がある。体力ゲージ近くに表示され100%溜まらないと発動出来ない。防御中に30%残して発動する青バーストと全て消費して無防備状態から発動する金バーストからなる。また対策方法が見つかった為、不用意に発動出来ない技となった。また誤発動しやすい技でもある。
覚醒必殺技:ゲージを半分消費して強力な攻撃を繰り出せる。キャラクターによっては大魔法だったり召喚魔法だったりする。
一撃必殺技:特定のプロセスを踏まないと発動出来ない隙が大きい技であり、簡単によけるうえにデメリットも大きい為に使わないユーザーがほとんどで、その為かネタ技があまりにも多い。
ゲージ消費技:近年の格闘ゲームにおける仕様みたいな流れで導入された技であり、他作品でいう「ゲージ+C必殺技」に該当する。基本的には家庭用のみの技であった「EXキャラクターの技」を逆輸入しており、過去に仕様が変わった技を復刻させたりしている。消費は25%
ガトリングコンビネーション:コンボの事、マーブルVSカプコンのエリアルコンビネーションをモジったもの。P K S HS Dとレバー入力攻撃を使った連続攻撃。
空中ダッシュ:魔法世界という背景の恩恵で空中に居ながらもダッシュ出来る。
ハイジャンプ:素早くしゃがんでからジャンプを行なう事で通常よりも高くジャンプが出来るようになる。
相殺:各ボタン攻撃には攻撃レベルが設定されており、お互いに同じレベルの攻撃を繰り出すと白い雷の演出が加わる。特に意味はないが漫画的な演出を狙っていたのではないかと思われる。
直前ガード:攻撃に合わせてタイミングよく防御すると自キャラが白く光って少しだけゲージが増える。
ジャンプキャンセル/ダッシュキャンセル:各ボタン攻撃をジャンプとダッシュでキャンセル出来る。ただし、必殺技はキャンセル出来ない。
勝敗判定:通常の体力0からなるK.O.(この作品ではSLASHと呼ばれる)と時間切れによる残り体力からなる判定の他
一撃必殺K.O.であるDESTROYや覚醒必殺K.O.による特殊勝利などといった判定もある。
箱のGG2やGGXrdにつながる(と思われる)ストーリーモードや
出演声優によるコメントなどが聴けるシークレットなどがあった。
2014年11月24日 (月) 23時52分55秒
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最終更新:2014年11月24日 23:52