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ラングリッサーミレニアムの攻略ページ


基本情報

メーカー メサイヤ
ハード ドリームキャスト
発売日 1999年11月3日
価格 5,800円(税別)
ジャンル SLG(シミュレーションRPG)
プレイ人数 1人
対応周辺機器 VM対応(36ブロック使用)、メモリーカード4X対応、ドリームパスポート搭載(現在サービス終了)

ストーリー

攻略情報

主人公別難易度
タジ=アスガラフ
  • プロローグに高レベルの臣下1名と全体攻撃持ちの武将が加わる。地形的に攻められにくい場所に領地があるので比較的難易度は低い
  • 5人の中では初期レベル・ステータスが一番低い晩成型。攻撃モーションは速いが物理攻撃力はやや低め
  • 自力でネイの勢力を滅ぼした後で、ネイ加入後に特殊イベントが発生する

サリューン=デル=ヴィーデルン
  • プロローグで臣下の謀反イベントが発生する為、最も難易度が高い
  • 初期レベル・ステータスが5人中最も高く、特に物理攻撃力はトップクラス。逆に神剣能力は平均的で神剣技はやや使いづらい
  • 攻撃モーションも速い為物理攻撃によるごり押し戦法が効きやすいが、操作に慣れるまでは他の主人公を選んだ方が無難
  • 主人公でない場合。敵勢力としては一切出現せず探索で自軍に加入する

ネイ=リイスン
  • 全勢力の中の再序盤では最も所持金が高い。プロローグに臣下1名と途中で更に1名加入する
  • HP・物理攻撃力・防御力は5人中最も低く攻撃モーションもやや遅い。神剣力は5人の中で一番高く神剣技の威力も申し分ない
  • 強力な武将を早期から加入させられるので最も難易度が低い

マサリバ
  • プロローグで臣下1名。更に武将が1人加入するが加入した武将は一定期間後に離反する。
  • 5人中唯一の全体攻撃持ちで、移動力も高い。攻撃モーションはやや遅く物理では少々使いづらい
  • 領地も少なく更に3つの敵勢力に囲まれている為、難易度は高め

ルマティ=マーフ
  • プロローグで臣下の死亡イベント発生する。一般兵のみで開始
  • 領地の隣は同盟国の為、自分から攻め込まない限り攻められないので難易度は低い
  • 攻撃モーションは早く攻撃力もあるがHPと防御力はやや低い。マサリバと並んで神剣抵抗力が高く、神剣力も高いが神剣技が攻防上昇技の為あまり意味がない
  • 主人公ではない場合。ある条件を満たさなければ自軍に加入しない


ユニットの武器
剣ユニット(ソルジャー男女、ワーウルフ)
  • ソルジャーは平均的な能力を持ち、ワーウルフは物理攻撃よりだがモーションに癖がある
  • 神剣技は範囲攻撃中心と攻撃上昇。お勧めは範囲+神剣技封印の水属性

斧ユニット(ナイト男女、ジャイアント)
  • ナイトはHPと物理攻撃力・防御力は高いが、鈍足。ジャイアントは更に上を行く
  • 神剣技は全体攻撃のアースクエイクを除き単体技が中心。神剣力の低さも重なって威力は期待できない

杖・槍ユニット(ハーミット男女、バードマン、ワイバーン)
  • ハーミットは杖を使用し、HP・攻撃力・防御力は低いものの神剣能力に特化している
  • バードマン・ワイバーンは槍を持ち、移動力が高く常時飛行している。飛んでいるので一部の神剣技を無効化するが、弓や風属性ウィンドカッター・地属性グラビティに対しては大ダメージを受ける
  • 神剣技は全体攻撃を始め、移動力低下に回復などとにかく使いやすいものが揃っている。特にハーミットは威力も高い

拳・爪ユニット(モンク男女、ワーキャット、アルマジロ
  • モンク、ワーキャット共に攻撃力は低いが、モーションが早く攻撃の感覚も短い。アルマジロはHPと防御力は高いがモーションにやや癖がある
  • 神剣技は全体的に癖があり使いづらいものが揃っている

弓ユニット(アーチャー男女、セイレーン)
  • 武器の中では最も射程が長い分、攻撃力が低くモーションも遅い。セイレーンはアーチャーより攻撃力と神剣力がやや高い
  • 神剣技は全て単体対象。一定確率で麻痺させる地属性の神剣技が一番使いやすい
  • 弓を武器にしているメインキャラクターはいない


攻略のポイント(全主人公共通)
  • 主人公が拠点占領・探索によって関わるイベントが多い為、主人公の部隊は常に最前線へ出す
  • 最終決戦に備えて、主人公部隊の他に最終決戦へ連れていくキャラを何人か選定し、主力(攻め込まれやすい拠点の足止めなど)となる2・3部隊の育成を推奨
  • 序盤は4人編成を推奨。ただし中盤以降はある程度育った2・3人編成でも構わない。特に物理攻撃力が高く攻撃モーションの速いキャラは、育成状況やアイテム。プレイヤーの操作次第では、1人で大概の敵部隊を潰せる
  • 拠点を攻め込まれた際。戦闘で一定時間経過した時は強制的に防衛側の勝利となる。拠点に滞在している部隊のレベルが低く、かつレベルの高い敵部隊に拠点を攻め込まれたが、どうしても拠点を落とされたくない時は、円を描くようにしながら、とにかく敵から逃げ回り時間切れを狙う。敵部隊に全体攻撃持ちが居たら、技を出されないよう妨害程度の攻撃は行った方が無難
  • 主力の育成が終わるまでは全拠点を占領しない。(敵勢力を)全て滅亡させてしまうと、キャラの育成が出来なくなり、部隊のLV次第では敗北しバッドEDが確定してしまう
  • 最終決戦は連続戦闘。ウルスラグナを連れていくとラスボス戦が楽になる


攻略のポイント(主人公別)
タジ=アスガラフ
  • タジのレベルが低い為、レベルが低い内は能力の高いメインキャラクター1人以上と組ませる(序盤はアルダムが適任)
  • ディベルニアへ進攻しないなら、守備としてナーリンに1部隊在住させる(汎用ユニット部隊でも構わないが、中盤当たりからそれなりに育った部隊を用意)。早期にマサリバを仲間にしたいなら、エルディスに部隊を在住させ、ミスラ教国の進攻を食い止めながら進攻しフェンラウを潰し、マサリバやグラディを仲間にする。フェンラウの隣国モンスメグは適度に相手をしつつ、戦力に余裕が出来たら滅ぼして構わない。ただし、部隊の人数が多いので注意
  • ネイの特殊イベントを見たいなら真っ先にシンを潰す。放置するとヴィラードやダグートに、シンを滅亡させられてしまう。また、シンを制圧する途中で即戦力となるサリューンや、条件を満たしてルマティを仲間にする
  • ネイの特殊イベントはタジとネイが同じ拠点にいる事。イベント中。一騎討ちの戦闘が発生するが、勝敗は会話のみ変化

サリューン=デル=ヴィーデルン
  • 一番難度が高い故にプロローグの戦闘回数が一番多い。あらかじめ操作に慣れておく
  • プロローグ終盤に謀反イベントと臣下死亡イベント発生。所持金及び一部の拠点と数名のユニットを除いて全てを失う。プロローグ終了後。サリューンと数名の一般ユニットのみで開始する
  • 開始直後は真っ先にシンを滅亡させる。ネイは自軍が滅亡させたなら時間を置かず加入させられるので、すぐ戦力になってくれる
  • とにかく人数が不足しているので、守りきれない拠点は放棄。サリューン自身は物理攻撃力が高くモーションもかなり速い。プレイヤーの操作次第では、多少の無茶も出来るがレベルの低い序盤は攻めすぎると、複数部隊による返り討ちの危険があるので無理はしない。戦力が充実してきたら、拠点へ部隊を配置する
  • ヴィラードの追加メイン3名は全員引き抜ける。出来るだけ全員を自軍へ引き抜いてから滅亡させる
  • プレイヤースキルに自信があり、かつ十分に育っていたらサリューン1人だけの単独部隊でも侵略可能。物理攻撃力を大きく上げる大剣の腕輪を装備する事で、更に時間を短縮出来る。ただし最終戦までにサリューン以外にも最低3人の育成は必須

ネイ=リイスン
  • ダグートの進攻を食い止める為、ハイフォンに1部隊在住させる(汎用ユニット部隊か、プロローグで加入したベンを組み込んだ部隊あたりが候補)。イスマリアとミスティカが、攻め込まれる心配がなくなれば移動させても可
  • ネイのレベルが低い内は、レベルの高いメインキャラクターと組ませておく(最初から部隊に組み込まれてるセランが適任)
  • 後の展開が楽になる為、真っ先に近くにあるカダルを制圧しサリューンを仲間にする。物理能力が心許ないネイの部隊に組み込んでも構わないが、部隊を編成して1方面を任せても構わない
  • セイラム勢力にメインキャラ3名追加されており、セイラム陥落の難度がやや上がっている。ただし全員自軍に引き抜き可能

ルマティ=マーフ
  • プロローグで臣下のイサレルが永久離脱する。ルマティと一般ユニットのみで開始する
  • ルマティは攻撃力もそこそこあり、モーションも速いので操作次第ではある程度の無茶も可能だが、耐久力に不安が残る為攻めすぎは注意
  • 隣国のヴィラードは同盟国の為、ヴィラード領へ攻め込まない限りは絶対に攻められる事はない。近隣のセイラムやシンに対しては特に強いユニットもいない為、時間を掛けない限りさほど苦戦しない。同盟国に攻め込まれないアドバンテージをフルに活用し、早々に無所属の拠点を制圧しヴィラードの進攻を塞ぐ。戦力がある程度整ったら、同盟を破り一気に滅亡させる


国別攻略ポイント
セイラム(青)
  • タジを主人公に選ばない場合敵対。アルダムとリンはいないが、セイラムの拠点が大陸上方にある為やや落とし難い。フェンラウやモンスメグ次第ではあるが、まれに中盤に入っても粘っている事がある。
  • マサリバやルマティを主人公に選んだ場合は、配下の弱さやタジのレベルの低さも重なって、早々に滅亡させる事が可能。侵攻の過程でアルダムやリンも加入させられる。
  • ネイが主人公の場合。シャリク・サルバン・ウルスラグナが、セイラム武将に追加されているので陥落の難度がやや上がる。
シン(赤)
  • ネイを主人公に選ばない場合敵対。セランとベンはいない。ヴィラードやダグートと言った強国に囲まれているので、放置していると中盤以降滅亡している事が多い。
  • サリューンが主人公の場合。シンに強力な武将が居ない事も重なって、(プレイヤースキルにもよるが)1ヶ月足らずで潰すことが出来る。
フェンラウ(オレンジ)
  • マサリバを主人公に選ばない場合敵対。グラディはいない。初期の拠点が少なく、セイラムやモンスメグと言った複数の勢力に囲まれており、ダグートを攻めないモンスメグが必ず攻め込むため、下手をすると遠征開始から半年も経たずに滅亡している事がある。
  • タジが主人公の場合。地形的にフェンラウを自力で滅亡させる事が出来、マサリバを早期に加入させられるメリットがある。
ミスラ教国(緑)
  • ルマティを主人公に選ばない場合敵対。マサリバを主人公にした場合のみイサレルがいる。セイラムと同じく地形的に攻められにくい場所に拠点があり、更に隣国は不可侵の同盟国である為、同盟国をどうにかしないと終盤まで残っている事がある。
  • ルマティ本人はヴィラードとの同盟をフルに活用し、部隊を組んで積極的に攻め込んでくる。(ヴィラードへは絶対に攻め込まない)
  • ルマティを仲間にする条件を満たさないと、ミスラ教国滅亡時に自害してしまい仲間にする事が出来ない。
ヴィラード(灰)/ヴィーデルン(黄)
  • 遠征開始後に出現。サリューン以外が主人公の場合、遠征開始時点でヴィーデルンは滅亡。ヴィーデルンの拠点は全てヴィラードの拠点になる。
  • タジかネイを主人公にした場合はイサレル。サリューンかマサリバを主人公にした場合はシャリク・サルバン・ウルスラグナが武将として追加。ルマティが主人公の場合はだれもいない。
  • 拠点も人数も多いが、こちらから積極的に攻め込めば滅亡させる事自体にさほど苦労しない。
  • ミスラ教国とは同盟を結んでいる為、ミスラ教国へは攻め込まない(ミスラ教国も同様)。ルマティが主人公の場合は同盟をフルに活用し、ヴィラードの進攻を塞いでおく。ただし長期間放置すると、国全体のレベルが上がっていくので、戦力が整ってきた頃合いで一気に滅亡させる。
  • ヴィラード滅亡時。選んだ主人公がサリューンであるかないか。最後の拠点を制圧した部隊に、サリューンがいるかいないかで大きく変化する。
モンスメグ(黒)
  • ローサ率いる邪教の盗賊団。タルウィとザリチュが所属。配下の人数が多く、複数部隊を活かした人海戦術が得意。戦力が足りない内は、余程ゲームに慣れてない限り押し込まれる。
  • ダグートと同盟を結んでいる(相互不可侵で攻め込まない)為、必ずフェンラウ方面へ向かう。
  • タルウィとザリチュは常に2人一緒に組む。積極的に攻め込んでくる為、敵としては非常に厄介。指揮官はタルウィ固定の為、タルウィを集中的に狙えば楽になる。
  • 遠征開始から1ヶ月後。モンスメグが滅亡するまで、軍資金1000を盗まれるイベントが発生する。
ダグート(紫)
  • 最大の敵対勢力。拠点も配下も多く、普通にゲームを進めるとまずこの勢力が最後に残る事になる。
  • 主人公によって君主が異なる。タジ、マサリバが主人公の場合はガースン。サリューン、ネイ、ルマティの場合はグラーフが君主となる。
  • 君主としての強さはガースン>グラーフ。ガースンは初期レベルが21と高く、攻撃・耐久もトップクラスかつモーションも速い。弱点は神剣抵抗力が低い事と移動速度が低めな事。
  • タジが主人公の場合。ガースンを含めた6名ものネームド武将が所属している為、ダグート攻略の難易度が最も高くなる。逆にサリューン、ネイはネームド武将が2名しかいない為、ダグート攻略が最も楽。


最終決戦(ラスボス)攻略ポイント(共通)
  • 最終決戦のスルクトへ進む方法は3つ。スルクトへは主人公の部隊しか向かえません。
1、全拠点制圧後。主人公の部隊をパルニスへ向かわせ光の会の部隊と戦い勝利する。
※光の会のレベルは全員40。リーダーのアリオスを狙えば勝利できるので、アリオスに集中攻撃。
2、紺碧・白銀・紅蓮の3つのオーブを入手し、ギザの石の舌イベント終了(ギザを含めた拠点を一定数以上占拠。ウルスラグナの加入必須)後。主人公の部隊をタオへ配置。
3、ギザの石の舌イベント終了後。主人公の部隊をパルニスへ向かわせ、光の会の部隊と戦い勝利する。
一早くラスボス戦へ行くために手っ取り早いのは1ですが、ラスボス戦へ向かわせるメンバーの選抜・育成を重視したいなら2か3のルートでも構いません。

  • 最終決戦は連続戦闘です。慣れない内は主人公含めた主力部隊のレベル40以上の育成を推奨。最終戦にウルスラグナを連れて行かない場合は更にレベル+5の育成を薦めます。
※ウルスラグナを連れて行かない場合の最終決戦攻略
  • HPとWPがラスボス戦へ持ち越しになる為、回復技の使えるユニットを連れて行く(主人公がルマティ以外の場合は、耐久の高いイサレルを推奨)。
  • 神剣技よりも物理火力の底上げを狙い、攻撃モーションが早く物理攻撃力の高いユニットに大剣の腕輪を装備させる。(装備するのは主人公と、主人公がマサリバ以外(タジ、ネイ、ルマティ)の場合サリューンを部隊に入れる事を推奨。(早い段階で仲間に出来、初期レベルが高くかつ長期の育成が可能)
主人公がサリューン及びマサリバの場合。グラディ、アルダムが候補。(サリューンの場合、ガースンも候補に入る)主人公がタジ及びネイの場合。ライブラスイベントでルクマーンを仲間にし、育成していれば彼も入れて構わない)
  • 一戦目は味方の被害を最小限に抑える為、リーダーのアリオスを集中して攻撃する。
  • 主人公が倒されると問答無用でバッドEDが確定します。ダメージを受けないようヒット&アウェイを心掛けましょう


メインキャラクター加入方法
※条件を満たしていれば、メインキャラクター(固有グラ持ち)は月始め(○月1週)に最大1人自軍に仕官し加入してくれます

タジ(タジを主人公に選択していない)
1、エルディスを探索しイベントを発生※必須
2、セイラム滅亡から1ヶ月後以降にエリールを探索すると加入of他勢力に滅亡させられた1ヶ月後以降、エリールが自軍領ならば自動的に仕官
評価 加入時期的には中盤。加入時期にもよるが、開始初期レベルの低さも重なって物足りなさを感じる。神剣力も決して低くはないがやや使いづらい

サリューン(サリューンを主人公に選択していない)
カダルを探索すると加入
評価 マサリバ以外では早期に加入させられる。主人公で選択した時よりレベルが上がっており、即戦力として投入出来る。高い戦闘能力も相まって最終部隊候補の1人となる

ネイ(ネイを主人公に選択していない)
シン滅亡からタイヤンを探索すると加入or他勢力に滅亡させられた1ヶ月後以降、タイヤンが自軍領ならば自動的に仕官
評価 自軍がシンを滅亡させると、時間を待たずに加入してくれるキャラクター。戦力不足の序盤で加入させされれば楽になる

マサリバ(マサリバを主人公に選択していない)
フェンラウ滅亡から1ヶ月以降アルバンを探索すると加入or他勢力に滅亡させられた1ヶ月後以降、アルバンが自軍領ならば自動的に仕官
評価 フェンラウは地形的に複数の敵国に囲まれている為、放置していると他勢力に滅ぼされているケースが多く、必然的に加入時期が遅くなるキャラ。タジが主人公の場合、ディベルニア側を重点的に攻め込めば早期に加入させられる

ルマティ(ルマティを主人公に選択していない)
1、ヴェーリアを占拠し、主人公の部隊がヴェーリアへ向かい5000Gでミスラの聖印を購入※必須
2、聖印を持った状態でミスラ教国の領地が4以下の時に、主人公の部隊がルマティの部隊と戦い勝利するor
他勢力に滅亡させられた1ヶ月以降、聖印を持った状態でヴェーリアを探索
評価 加入までの行程が少々ややこしいキャラ。無事に条件を満たして加入させられると、ミスラ教国は無条件で降伏してくれる

アルダム
1、タジが主人公の場合。既に加入済
2、タジ以外が主人公の場合。スリナールを探索し盗賊との戦闘に勝利する
評価 移動がやや遅いが攻撃モーションが速く、攻撃力も高い。タジ以外が主人公の場合でも、レベル・ステータス共に高いので即戦力として投入出来る。神剣技は防御上昇技だが、自身の神剣力が低めな事とアルダム自身の神剣抵抗力自体は、高めの為あまり気にする必要がない

リン
1、タジが主人公の場合。プロローグで加入
2、タジ以外が主人公の場合。主人公部隊がナーリンに滞在している状態で探索。その後のコイン当てで、正しい選択を選べば加入。コイン当ての正解は右→右→左
失敗しても1ヶ月後に再挑戦可能
評価 神剣技は全体攻撃で威力も申し分なく高い。物理攻撃の射程は長めだが、ややモーションが遅い。キャラ性能が神剣能力に特化しているのでHP・攻撃・防御力自体は低い

アシ
1、サリューン以外が主人公の場合。ヴィーデルン滅亡から1ヶ月後以降、トリテリで主人公部隊を滞在させた状態にすると、月始めに自動的に仕官。いない場合は立ち去る
2、サリューンが主人公の場合。プロローグで死亡し永久離脱
評価 使いづらいメインキャラの1人。このゲームの生命線とも言える、攻撃モーションがかなり遅い。加入レベルも低めかつステータスも全体的に突出したものがなく、神剣技も扱いづらい

セラン
1、ネイが主人公の場合。既に加入済
2、ネイ以外が主人公の場合。トルカを女性キャラ(汎用ユニット可)で探索すると加入
評価 攻撃モーションはやや遅めだが、レベルや物理攻撃力を始めステータス自体は高く、隠れた人材。神剣技が使いづらい点は注意

ベン
1、ネイが主人公の場合。プロローグで加入
2、ネイ以外が主人公の場合シン地方の領地全て(クーシャン、タイヤン、タオ、ハイフォン)を制圧後。一定期間が経過するとタオが占拠される(無所属となる)
3、主人公の部隊でタオへ向かいベンに勝利する※必須
評価 HPと防御力はかなり高いがそれ以外の能力は低い。中でも神剣に関する能力が取り分け低く、神剣技に弱いのは致命的。更にネイ以外だと仲間にするのに、手間のかかるキャラクターの1人

グラディ
1、マサリバが主人公の場合。既に加入済み
2、マサリバ以外が主人公の場合。イトスを探索し一騎打ちに勝つ。負けた場合は100G支払って終了するが、勝つまでは何度でも挑戦可能。ウルスラグナを探索者にすると特殊会話が発生する
3、マサリバ以外が主人公の場合。マサリバを探索者にしてイトスを探索すると無条件で加入
評価 物理攻撃力が非常に高く、大ぶりな斧でありながらモーションも速い。欠点は神剣抵抗力がやや低い事と、移動が遅すぎるので出来るだけ自分で操作した方が敵を倒しやすくなる。神剣技も範囲が広く強力だが飛行ユニットに効果がない点は注意

イサレル
1、ルマティ以外が主人公の場合。イサレルの所属している勢力が、滅亡している1ヶ月以降にヴェルトナを探索するor月始めに自動的に仕官
2、ルマティが主人公の場合。プロローグで死亡し永久離脱
評価 攻撃力と移動力は低めだが、攻撃モーション自体は速い。HPと防御関連が優れており、更にメインキャラクターの中で唯一の回復技持ち。タジやネイが主人公の場合。ミスラ教国と同盟国のヴィラードに所属している。サリューンが主人公の場合は、ミスラ教国が滅亡(もしくはルマティが加入)するまで士官してこない

ローサ
1、タジかマサリバが主人公の場合。ライブラス部隊の戦闘勝利後にローサを選択
2、サリューン・ネイ・ルマティが主人公の場合。モンスメグ滅亡2ヶ月以降、パヤリド自軍領ならば自動的に士官
評価 盗賊団モンスメグの女頭領。タジやマサリバが主人公の場合は、もう一つの顔が明らかになる。加入時期以外は能力・攻撃性能的にリンとあまり差はなく(HPと防御力。神剣抵抗力はローサが少し上回る)、実質リンとほぼ同じ感覚で使用出来る

タルウィ&ザリチュ
モンスメグ滅亡後2ヶ月以降、セリが自軍領ならば自動的に士官
評価 モンスメグに所属する双子の暗殺者。移動力は高めだが、攻撃モーションが遅く全体のステータスも低い。神剣技も2人そろって扱いづらい。2人は常に一緒の部隊に組み込まなければいけない為、敵だと非常に厄介だが味方だと扱いづらいキャラクター筆頭

ガースン(サリューン、ネイ、ルマティのみ)
1、モンスメグ滅亡から1ヶ月以上(タルウィ&ザリチュの暗殺イベント発生を)経過している※必須
2、ダグートとトルカを占拠している※必須
3、加入後1ヶ月以内にガースンの部隊をトルカへ向かわせる※必須
評価 一代にして大国を築き上げたダグートの傭兵王。初期レベルが高くHPと物理攻撃力を始めとするステータスも高い、モーションの速さも申し分ない。欠点は神剣技にやや打たれ弱いことと移動の遅さだがプレイヤースキルで十分カバーできる。
タジ及びマサリバが主人公の場合。ダグート滅亡時に死亡し仲間にはならない

ウルスラグナ
1、ウルスラグナの部隊に勝利する(主人公によって所属している勢力は異なる)
2、ウルスラグナの所属している勢力が滅亡していた場合。ギザを探索すると加入
評価 物理系の能力はかなり高く、移動も平均より上。ただし攻撃モーションはやや遅い。神剣系の能力は平均的だが能力上昇系の為気にする必要はない。それでも神剣抵抗力は低い為神剣技には注意。最終決戦における重要キャラである為、余程の事がない限りは育成推奨

Tips

初回戦闘時に会話が発生する組み合わせは以下の通りです。他にもあるかもしれません
タジ(敵対勢力時)
  • ネイ(主人公にした時のみ発生)、アルダム(タジが主人公でない場合)※2人が部隊にいる場合、両方発生します
ネイ(敵対勢力時)
  • タジ(主人公にした時のみ発生)、セラン※2人が部隊にいる場合、両方発生します
バゼラード
  • サリューン(主人公である時と主人公でない時。会話内容が変化します)
グラーフ
  • ルマティ、ガースン(サリューン・ネイ・ルマティのいずれかが主人公のみ)
※ガースンとの戦闘会話はかなりレアです。グラーフの部隊と初戦でぶつかる前に加入させないといけない為、狙って戦闘させるのは少々骨が折れます
カッツェ
  • マサリバ(主人公である時と主人公でない時。会話内容が変化します)
ローサ
  • 主人公が男性か女性。もしくはそれ以外の部隊かで会話内容が変化
※見逃しても見逃さなくても結局戦闘になりますが、男性(タジ、サリューン)が主人公の場合。会話内容がかなり変わります


メインキャラクターは自軍に加入したら最後、基本解雇する事は不可能。ただし特定のキャラクターは、条件を満たせば離脱させる事は可能です

サリューン
サリューン以外の主人公がヴィラードを滅亡させた時、滅亡時にサリューンが部隊にいるとヴィラード君主との一騎討ちイベントが発生。勝敗に関わらずヴィラードは滅亡しますが、敗北するとサリューンは死亡してしまい永久離脱する
  • 前の戦闘で倒されている為、相手はHP1で一騎討ちを挑んで来ます。まず負ける事はありませんが、敗北イベントを見たいならセーブ推奨

タルウィ&ザリチュ
両者をそれぞれ別々の部隊へ配置し、どこかの拠点へ移動すると脱走イベントが発生し永久離脱
  • 一緒に組み込んでも街のある拠点へ着くと、一度だけ勝手に軍資金を使い込むイベントが発生します。なかなか厄介な二人組です

ガースン
サリューン・ネイ・ルマティ主人公時に発生。加入後1ヶ月以内に、トルカへ向かわなければ離脱
  • 仕官時にガースンが話した財宝は、彼の加入前にトルカを探索し正しい選択肢を選べば軍資金として入手出来ます(笑)

プチ情報

  • サリューンは主人公に選んだ時と主人公に選ばなかった時とで性格が激変します。仲間にする時のある表情は一見です。
  • メインキャラを仲間にして会話コマンドを選択すると、主人公によっては初回のみ特定の会話が発生します。
特定会話発生例
サリューン=タジ、ウルスラグナ
ネイ=タジ
ルマティ=ルテミア

関連動画

参考文献、参考サイト


感想・レビュー

  • 懐かしすぎる(笑)そして詳しい笑笑 -- たもと (2022-03-18 20:49:47)
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2022年03月18日 (金) 20時49分47秒


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最終更新:2022年03月18日 20:49