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GUILTY GEAR XXの攻略ページ
目次
長々と追加などを搭載してはリリースする商法をやっていたシリーズタイトル。
最初のヴァージョンアップ版とでも言うべきタイトルである。
ロボットが追加されて色々調整されたもの。家庭用に至ってはGGX+に収録されていた特別アニメーション。
若干演出を変更したストーリーモードなどであった。
ちなみに箱こと(X-BOX)の本体言語設定を「韓国」とすることで追加ステージ・専用BGM、声優によるボイスなど韓国内専用でリリースされた「韓国版ギルティギア」が遊べる仕様である。
前作のギルティギアゼクスから1週間後という時間軸の物語である。終戦管理局とかギアメーカーなどが絡んでくる物語となっている。
アーケードモード:10人勝ち抜き戦で9人目で使用キャラクターと縁のあるキャラクターが相手となり、10人目で仕様変更されたイノが待ち受ける。自動回復・専用技追加ほか。
サバイバルモード:家庭用専用でLV1からはじまり、特定の攻撃を行なうとLVが上がっていく。LV20間隔でボスキャラクターが乱入してくる。最後は必ずソルとなっており、常時ドラゴンインストールとゲージMAXなどといった仕様変更がされている。
基本操作 :レバー入力とP K S HS Dからなる5ボタンと 挑発&敬意ボタンからなる計6ボタン構成で家庭用はさらに同時押しなどの簡単入力ボタン設定が可能である。
攻撃ボタン :基本の P パンチと K キックにシリーズ作品オリジナルである S スラッシュ(斬り)と HS ハイスラッシュ(大斬り)そして D ダストからなっている。
Sスラッシュ(斬り):当たり判定もパンチ攻撃やキック攻撃より長く広いうえ発生も早めなので基本的なけん制攻撃となる。また相手との距離で性能が変わるのが特徴。 相手との距離が 近い 時(正確には密接状態)と 遠い 時または近い状態から連続で同じ攻撃をした時
HSハイスラッシュ(大斬り):当たり判定が最も大きく与えるダメージも多い攻撃だが隙が大きく空振ると致命的な攻撃。
Dダスト:前作であるギルティギアゼクスでは上記のSスラッシュ(斬り)とHSハイスラッシュ(大斬り)の同時入力で行なうダストアタックというゲームシステムであったが、このシリーズでは基本入力方法に導入された。またしゃがみ中に入力する事で足払いという技になるもの前作と同じ。
また、レバーとの組み合わせで攻撃方法が変わる。しゃがみ中や空中の他に移動方向に入力しながらという組み合わせもある。
ゲームシステム :制限時間99カウント&体力ゲージ1本、2~3ラウンド先取制という基本ルールにゲージを使った補助などがある。
ゲージを使うシステムが フォルトレスディフェンス ロマンキャンセル デッドアングルアタック 覚醒必殺技 一撃必殺技 サイクバースト
使わないものが ガトリングコンビネーション 空中ダッシュ ハイジャンプ 相殺 直前ガード ジャンプキャンセル ダッシュキャンセル
フォルトレスディフェンス:ガードをしても削り効果のある攻撃(フォルト)を無効化する(レス)防御方法(ディフェンス)から発動中は常に消費するシステムである。他のゲームではシールドとも呼ばれる。ノックバック(攻撃に伴う物理的な後退効果)を軽減出来る効果もある。ゲームの世界観では魔法に分類されるフォースフィールド(力場)。
ロマンキャンセル:必殺技をキャンセル出来るロマンから名付けられた方法。攻撃の隙を無くして直ぐに次の攻撃が行なえるというもので前作では打撃攻撃限定かつ相手に当たっている事が前提であったが、このシリーズでは飛び道具などにも実装される。ただし、シビアな瞬間入力が必須である(フォースロマンキャンセル)。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される時間屈折魔法。
デッドアングルアタック:ガード中に発動可能であり、無敵状態で反撃を行なう攻撃。こちらもゲームの世界観では魔法に分類される付加魔法。
サイクバースト:細工からきているデバック専用の無敵攻撃だったものをリリースする際に削除を忘れた為という経歴がある。体力ゲージ近くに表示され100%溜まらないと発動出来ない。防御中に30%残して発動する青バーストと全て消費して無防備状態から発動する金バーストからなる。また対策方法が見つかった為、不用意に発動出来ない技となった。また誤発動しやすい技でもある。
覚醒必殺技:ゲージを半分消費して強力な攻撃を繰り出せる。キャラクターによっては大魔法だったり召喚魔法だったりする。
一撃必殺技:特定のプロセスを踏まないと発動出来ない隙が大きい技であり、簡単によけるうえにデメリットも大きい為に使わないユーザーがほとんどで、その為かネタ技があまりにも多い。
ガトリングコンビネーション:コンボの事、マーブルVSカプコンのエリアルコンビネーションをモジったもの。P K S HS Dとレバー入力攻撃を使った連続攻撃。
空中ダッシュ:魔法世界という背景の恩恵で空中に居ながらもダッシュ出来る。
ハイジャンプ:素早くしゃがんでからジャンプを行なう事で通常よりも高くジャンプが出来るようになる。
相殺:各ボタン攻撃には攻撃レベルが設定されており、お互いに同じレベルの攻撃を繰り出すと白い雷の演出が加わる。特に意味はないが漫画的な演出を狙っていたのではないかと思われる。
直前ガード:攻撃に合わせてタイミングよく防御すると自キャラが白く光って少しだけゲージが増える。
ジャンプキャンセル/ダッシュキャンセル:各ボタン攻撃をジャンプとダッシュでキャンセル出来る。ただし、必殺技はキャンセル出来ない。
勝敗判定 :通常の体力0からなるK.O.(この作品ではSLASHと呼ばれる)と時間切れによる残り体力からなる判定の他
一撃必殺K.O.であるDESTROYや覚醒必殺K.O.による特殊勝利などといった判定もある。
Robo-KY
どことなくカイに似ているようでそうでもないキャラクター。というのもスタッフ内で誰が一番ロボネタに相応しいか?で決まった。
ひょんなことからロボ化されたわけだが、GGXの頃から仕様をいろいろ変更されて実装。
基本的にはスチームパンクなネタがほぼ搭載されている。
↓+D:充電フィールド生成
充電ゲージモード:通常のゲージとは異なり、初代の無印ギルティギアにあったLv.ゲージのロボット版。
0%のLv.1 10%~30%のLv.2 50%のLv.3と技の段階が上がっていく仕様。
通常のゲージと同じく、FRC(フォースロマンキャンセル)RC(ロマンキャンセル)F.D.(フォルトレスディフェンス)
D.A.(デッドアングルアタック)も使用可能なのでゲージ管理が非常に重要になってくるが、上記の充電フィールド生成でいつでも増やせる上に
元々が増えやすいのであまり意識しないでもゲージは溜まる。
温度管理
ロボット故の排熱処理をしなければならず、特定の攻撃を行うと機体温度が上がっていく。
温度が上がってくるとロボ自身が赤く表示されていき、危険状態に陥ると赤い点滅が起きる。
この状態はオーバーヒート状態となり、自身が熱ダメージを受ける。これによるK.O.では自ダメージで判定負けとなるので注意。
右向き時:
→+HS:排熱攻撃。Lv.2で煙量UP。 Lv.3以降で爆炎ダメージが付加する。
↓→+S:地上ミサイル
→↓→+S:対空の切り払い、ゲージ50%のLv.3で強制追加技が発生する。
↓←+S:下段判定の突進攻撃。Lv.に応じて飛距離が伸びる。
空中時D:通称コプター攻撃
空中で↓→+S:空中ミサイル
Lv.2でホーミング Lv.3で分裂
↓→↓→+P:カウントダウン攻撃、タイマー0で電撃攻撃のフィールドが発生する。
↓→↓→+S:ラッシュ攻撃(元ネタはジョジョの無駄無駄無駄無駄無駄)
基本的な攻め方
しゃがみKのスライディング、しゃがみSのレーザー、ジャンプSのハンマー
熱LV.があるなら→+HSの排熱でも可。
隙あらば↓+Dの充電フィールド生成を意識すると良い。
ジャンプHSの広範囲攻撃も有効だが、温度が上がりやすい。
実は対空で使える↓+HSの攻撃(通称ひざミサイル)もある。
→+Pがカイとは異なり、連続攻撃可能(ただし、温度は上がりやすい)
2024年10月28日 (月) 23時19分51秒
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最終更新:2024年10月28日 23:19