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ニンジャコマンドーの攻略ページ

目次



基本情報

概要

ニンジャコンバット』に続くアルファ電子のニンジャシリーズ第二弾。
ただし物語的な繋がりはなく、ベルトスクロールアクションだった前作と違い、任意縦スクロールシューティングとなっている。
ライフ残機併用制。また特徴として、シューティングゲームとしては初めて「コマンド必殺技」を導入している。その必殺技が問題なのだが。


ストーリー

攻略情報

プレイヤーキャラクターは通常攻撃、緊急回避(高速移動)、忍法(体力消費のボム)、3種類のコマンド技をそれぞれ持つ。また通常攻撃は連射速度によりパワーアップする。コマンド技は一旦連射を止めてから入力しないと出ない。また落ちている巻物を3つ集めると、一定時間動物に変身して無敵になる。
  • ジョー・タイガー ニンジャコマンドーのリーダーらしきアメリカ人でポスター等でも真ん中。3人の中では落ち着いた性格、ゆえに地味。一人だけ通常攻撃が扇状に広がる。コマンド技「雷神の術」と忍法「火炎龍」を持つが、ニンジャコンバットのジョーとの関係は不明 *1 。
  • 「雷神の術」は3人の後ろ溜め技の中で一番使いやすい。「竜巻神拳」は自分を中心に竜巻状に広がる火の玉を放ち、全方位を攻撃できる。「ダブル竜巻神拳」はその名の通り右回りと左回りの2重に竜巻神拳を出す奥義。もっとも無理に使わなくても竜巻神拳の連発で事が足りるが。

レイア・ドラゴン デモシーンで状況説明役を勤めるイギリス人の少女。デモシーンでは可愛いが、ポートレイトでは濃いメリケン顔。死ぬ時は「びじんはくめいいいい!」と(字幕で)叫ぶ。
  • 「紅蓮分身」は通常攻撃最大からさらに連射することにより分身を生み出す。ただし分身が本体からあまり離れないため、攻撃範囲はそれほど広がらない。連射装置がないと維持もキツイ。「ファイヤーウォール」は左右に炎の壁を作るが、射程が2キャラ分しかない。ただし分身にも付く。「鳳凰拳」は後ろ溜め技。範囲は広いが攻撃力が低い。 当初、紅蓮分身の所為で初心者向けキャラと思われたが、貫通能力が弱くボス戦が長期化する、溜め技を使わない限り攻撃範囲が狭く雑魚戦も苦労すると、ぶっちゃけ最弱キャラ。


リュー・イーグル 見た目は一番まともな忍者だが、性格は熱血気味。実は『ワールドヒーローズ』のフウマの子孫 。後に出た『ADKワールド』でのプロフィールではひたすら「みねうち」が強調されている。 本作品のバカゲー、不安定ゲーという評価の半分以上はコイツのせい。

「爆烈覇王拳」は溜め時間が長く範囲も狭いと3人の中では最弱。「爆烈虚空拳」は左右に衝撃波を飛ばす。射程は画面いっぱいでファイヤーウォールより強い。「爆烈究極拳」は覇王拳を前方3方向に放つ最強奥義。
  • 忍法は「ぶらっくほーる」。まぁタイムマシーンが発明された未来のニンジャだからアリなのだろう。

スパイダー 敵キャラでマルスコーポレーションの社長(?)。でもメインコンピュータより格下扱い。
ステージクリアごとにタイムマシーンに付いている通信機で捨て台詞を吐いてくれるが、実際に戦うのはステージ1と6だけ。なおステージ1で乗り込んだマシーンは爆発したのだが、どうやって逃げ出したのかは不明(しかも直後にタイムマシーンに工作もしているし)。ステージ6では未来戦車の爆発とともに命運が尽きる。


Tips

プチ情報

関連動画

参考文献、参考サイト


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2012年10月24日 (水) 10時20分46秒


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最終更新:2012年10月24日 10:20