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GUILTY GEARの攻略ページ
目次
無印PS版(PS-One)用の初代と言われる無印ギルティギア。
色々と格ゲーにおいて「やりすぎな」システムを盛に盛ったコンセプトゲームである。
1.武器使ってんだから一撃で倒せなきゃおかしい理論の「一撃必殺技」
2.「チャージゲージ」を用いた必殺技強化システム
3.どう見てもエリアルレイヴな「ダストアタック」
4.とりあえず攻撃ボタンガチャガチャ押せば繋がる「ガトリングコンボ」
とハイスピードコンボ格ゲーの礎を築いた問題作であった。
とりあえず、ラスボスがかなりキツイ戦いを強いられる。
見た目ロボでビーム攻撃というステレオタイプ。
初見女性にしか見えない男性キャラクター「テスタメント」
- とまぁ、色々と癖に刺さる斬新なデザインとアイデアで度肝を抜いたプレイヤーは多かった。
もっとも売りは「BGMがRockサウンドで統一」という事ぐらいだったものの、世間は受け入れられていった。
中学生や高校生には刺さりまくったギターサウンドで構成されており、海外のバンドサウンドっぽい音作りで定評だった。
容量という制約の中、サウンドエンジニアチームは特にギターサウンドの音質にはかなりこだわったと言われている。
長年語られてきたギルティギアシリーズの始まりの物語でもある。
聖戦によって封印されたギア「ジャスティス」が復活した。
我々はコレを討伐するべく、第二次聖騎士団選抜大会を執り行う。
参加資格は罪人も認めるというものであった。
ソル(フレデリック)は神器「封炎剣」を携え、噂を聞きつける。
後にジャスティスを破壊する男である。
基本的にはストーリー背景を追っかけるアーケードモードと
対戦を楽しむVSモードしかなく、BGMを楽しむサウンドテストモードの3種しかない。
この時点で常連キャラクターである「ソル」「カイ」「メイ」「アクセル」「チップ」「ポチョムキン」「ザトー」「ミリア」が揃っており、
姿は違えどコンセプトが同じ「Dr.ボルトヘッド」や「テスタメント」「クリフ」「ジャスティス」隠しキャラクターであった「梅喧」も
この頃から存在していた。
いわゆるK.O.F.などで見られるゲージ溜め行動を必殺技強化に充てたもの
専用の別ゲージが存在し、特定のコマンドで溜め行動が行えるのもコンセプトは同じ。
強化できる技が限られているという制約はあった。
相手を空中へ吹き飛ばして連続攻撃を与えることが出来る。(エリアルコンボとも言う)
マーベルVSカプコンであったエリアルレイヴそのものである。
当時は非常に画期的な連続攻撃として人気が高かったシステムである。
刃物を扱う武器格ゲー故に至った経緯があり、撮影用のプラ材ではなく本物の刃物をアピールしたくて導入されたものである。
中には圧迫死みたいな表現の技も存在する。
2024年10月28日 (月) 23時06分51秒
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最終更新:2024年10月28日 23:06