今日: -
合計: -

火星物語の攻略ページ

目次



基本情報

ストーリー

時代はいつかは不明だが、舞台は火星。ロマンシアという大陸での話。
人間が火星に移り住んで何千年も経っている。現代、火星では、
生まれた子供は少年Aとか少女Yとかいう記号が与えられる。そして
12才になったとき、職業と名前をもらって大人になる。
もうすぐ12才になる主人公の少年Aは、名前をもらうために田舎のアロマの村から
大都市のカンガリアンへ旅立つ。カンガリアンで少女Yと出会う。
少年Aと少女Yは、名前と職業をもらった人が洗脳されている事実を知って逃げ出す。
途中で捕まりそうになったとき、突然青い服の女性が現れて、敵を全部やっつけた。
女性は<藍色の風>と名乗った。火星には風という一種のエネルギーが存在する。
<藍色の風>は7種類ある風のうちの一つ。(風とは召喚魔法みたいなもんです)
そして少年Aは、火星の最後の風使いなのだそうだ。
少年Aと少女Yはそれぞれフォボスとセイラという名前を名乗ることに決めた。
フォボスはアロマに帰ってきたが、そこはすでにフーギ皇帝率いるハーネス国に侵略されていた。
とりあえずアロマの人々は一旦逃げ出す。そのとき、セイラが持っていた銀色の懐中時計が光りだした。
フォボスが懐中時計に触れると、タイムスリップして過去に来てしまった。
この時代を名目上古代と呼ぶことにする。古代では、アロマの周辺はまだ誰も住んでおらず、
金髪の少年、風使いのアンサーの家しかなかった。
フォボスはアンサーと意気投合し、一緒にカンガリアンに行く事になった。
カンガリアン王国では、王女さまが誘拐されたといって大騒ぎ。フォボスとアンサーは王女さまを助けることになった。
王女さまを探して謎の穴から地底深くに潜る。そこには大きな岩があって、王女さまを攫った男がラリっていた。
男を倒して王女さまを連れ帰る。王女さまとアンサーは好き会ってしまった。カンガリアン王は
王女さまをアンサーに嫁に出すことにした。そこでフォボスは現代に帰ることになった。
アンサーはやがて、アロマ地方にアロマ王国を建国し初代国王となり、後に「風の王」と呼ばれるようになる人物だっ。
現代に帰ったフォボスは、セイラと一緒にカンガリアンに行ったが、そこもハーネス帝国に戦争をふっかけられていた。
ハーネス帝国と全面戦争になるのも時間の問題だ。フォボスはとりあえずアロマを解放する。
そしてまた懐中時計が光り、フォボスはタイムスリップ。今度は中世に来た。
アロマ王国の王女にして風使いのクエスと一緒に行動することに。
中世では、アロマ王国はアショカ法国に攻められていて、かなり絶望的な状況だった。
クエスとフォボスはアショカ法国に最後の戦いを挑むことに。謎の穴から地底へ潜り、
あの大きな岩の前にやってきた。そこにはアショカ法国の最後の生き残り、リュートが待っていた。
リュートは反乱を起こそうとしていた。実は大きな岩には、黒い天使が封じられていて、
黒い天使からは、人々を洗脳するという黒い風が吹き出ているという。
フォボスたちはリュートに決戦を挑んで、勝利する。
リュートは最後の力で黒い天使を解放しようとする。それをクエスは命を懸けて阻止した。
アロマ王国最後の王女だったクエスが死んだので、アロマ王国の歴史はそこで終わった。
フォボスは現代に帰ってきた。鋼鉄製の樽が発掘された。樽の中には、フォボスに宛てたクエスからの手紙が入ってい。
クエスはアショカ法国を潰すために死ぬ覚悟でいることが書いてあった。
だが、クエスは現代にフォボスがいると知って、自分のしてきたことが無駄ではないと悟ったらしい。
フォボスは風を着々と集め、虹の七色の風全てが使えるようになった。七色の風が折り重なって、<白の風>になった。
フォボスとセイラはハーネス帝国に最終決戦を挑む。謎の穴から地底に潜って、
大きな岩の前でフーギ皇帝と戦って勝つ。フーギ皇帝は黒い天使を解放してしまう。
黒い天使はルシフェルという名前の、超古代に火星に流刑されてきたヤツだった。
ルシフェルは<黒の風>を繰り出してくる。フォボスは<白の風>を使ってルシフェルを倒した。
おしまい。

攻略情報

Tips

プチ情報

関連動画


参考文献、参考サイト


感想・レビュー

名前:
コメント:


選択肢 投票
役に立った (0)



2012年11月24日 (土) 21時41分54秒


ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください

編集に関して

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年11月24日 21:41