ナイトメア
二つ名
孤高の傀儡魔術師
解説
立ち絵は赤い目をしたメリー(マエリベリー・ハーン)。
プロローグ
年始のゆっくり逃走中駅伝を始め、アルティメット・ルナティックアイランドの完結、新時代の逃走者の台頭など、様々な出来事で大きく盛り上がった2023年のゆっくり逃走中。
そんなさなか、1つのあるポスト(ツイート)が注目を浴びる。
そんなさなか、1つのあるポスト(ツイート)が注目を浴びる。
loading tweet...— ナイトメア (@gs2aRwAhTj39073) November 18, 2023
アルティメット・ルナアイ以降、多様な個性を持つ一般逃走者が次々と現れていたが、それらを凌駕すると言っても過言ではないファーストインパクトに、ゆく逃の界隈は大きく盛り上がった。
ナイトメアはゆっくり逃走中の参戦に当たり、アルティメット・ルナアイ・朝日が昇る場所の3ゲームをまず視聴。その後、印象に残った逃走者として桜ノ宮一葉・神谷青藍・ミュータント・風上ユーリ・七海らの名を挙げ「どうやらかなりの数勇者を超えるものがいるようだなぁ!」「フハハハッ...いい、いいぞ!逃走中は調べれば調べるほど面白いな...(原文ママ)」と、ゆく逃に対する興味を徐々に増していく。その中で、彼女が興味を示した1人・一葉もナイトメアに関心を持ち、2人のやり取りの中で出た一葉の発言「ふはは笑」もついでに話題となった。
界隈に現れてからわずか数日、さらにゲームの出場どころか内定すら1個も持たない状態でここまで話題になることは異例中の異例。ゆく逃ファンの多くが「ナイトメアの逃走中デビュー」を、今か今かと楽しみにしていた。
Game #1 悪夢が横浜に降臨す
彼女(*1)が現れてからほぼ1ヶ月後。遂にナイトメアの逃走中デビューが、kakanami作「未来と欲望の港町」で決まった。
同じ参戦者の中には、先程のやり取りにも登場した一葉や、ナイトメアのゲーム参戦に当たって様々な情報提供を行っていたmokomoko957、さらに謎ノRIDERやぽっぽなどもおり、非常に濃いメンツがみなとみらいの地に集結することとなった。
事前番組の意気込みでは、賞金や名誉などは求めず、自分の強さを他人に見せつけると豪語。
事前に行われた逃走成功者予想の視聴者ミッションでは、33票中5票を獲得し、単独の1番人気に輝く。
周りの期待に恥じぬ活躍を、見せることは出来るのか…?
同じ参戦者の中には、先程のやり取りにも登場した一葉や、ナイトメアのゲーム参戦に当たって様々な情報提供を行っていたmokomoko957、さらに謎ノRIDERやぽっぽなどもおり、非常に濃いメンツがみなとみらいの地に集結することとなった。
事前番組の意気込みでは、賞金や名誉などは求めず、自分の強さを他人に見せつけると豪語。
事前に行われた逃走成功者予想の視聴者ミッションでは、33票中5票を獲得し、単独の1番人気に輝く。
周りの期待に恥じぬ活躍を、見せることは出来るのか…?
予選ステージではクイーンズスクエア横浜での逃走劇となった。ゲームが始まって3分、スケールの大きさを察したナイトメアは「初出場がこんな大きいスケールのゲームだとは」と言った。しかしその後「面白くなってきたじゃん!」と余裕を見せる悪夢...ここからナイトメアの逃走劇が始まる。
決勝ステージに進出したナイトメア。MISSION②ではハンターの姿を撮影し賞金単価を上げるミッションが発動。屋外に居座るナイトメアの目の前に向こうを歩くハンター。撮影には絶好のチャンスだ!少しハンターの方へ行きカメラを構えた瞬間ハンターがUターン。ハンターに追跡されたがなんとか振り切った。悪夢に襲い掛かる最悪のUターンであった。
新エリアに行きMISSION④が発動。ツーショットを取りアラーム発動を阻止するミッション。ナイトメアは同じ初出場の銀奴つみれに声をかけミッションクリアー。続くミッションは「時間的に次が最後のミッションだ。そこまでに体力を温存させておきたいからな」と言いミッションを見送るという頭脳派な一面も見せた。
そして最後のミッションが発動され、「我の出番だ」とミッションへ行くことに。しかし道中で見つかってしまい惜しくも確保。確保時にナイトメアの威厳を見せつける。
『フフフッ...やはりそう簡単にはいかないか...
ハハッ、あぁ、いい!すごくいいぞ!
フハハハッ!本当に面白いのだな...逃走中は!
...さらばだ!フフフッ...ハーハッハッハ!!』
この言葉を最後に言い放ち悪夢は微笑みながら散っていった。しかし初出場ながら逃走時間は130分を超える記録を打ち立てた。
悪夢ナイトメアが魅せた逃走劇は記憶に深く刻み込まれただろう。これからのSHOW TIMEに期待する。
ゲームのスタンス
最初のミッション、ラストミッション、全員参加しないと行けない系のミッションは行くが、それ以外は体力的に参加しない。また高難易度が好きなため難易度を決めるミッションの時は積極的に上げに行く。どうしようもない状況(ミッション失敗の位置情報バレ)でも自首はせずにハンターとの勝負に出る精神力っぷり。
設定
本人が書いていた小説に登場。作中では1000年の時を経て封印から解放。その強さは封印後ということもあり、全盛期の10分の1にも満たなかったが、ほかの勇者を圧倒する力を持ち合わせていた。
ある日突然、時空のゆがみにより、別次元である現代の日本に来た。さまよい続けて2年後、魂だけの状態となっていたところから、そこら辺にいた少女(島根県在住の女の子)の肉体を借りて生活。現代の生活には半年で慣れ、現在は充実、元の世界に帰る気は全くない。
スマホでこの世界の情報を集めるのが日課だが、その時ゆっくり逃走中を発見。出場を決意。
ある日突然、時空のゆがみにより、別次元である現代の日本に来た。さまよい続けて2年後、魂だけの状態となっていたところから、そこら辺にいた少女(島根県在住の女の子)の肉体を借りて生活。現代の生活には半年で慣れ、現在は充実、元の世界に帰る気は全くない。
スマホでこの世界の情報を集めるのが日課だが、その時ゆっくり逃走中を発見。出場を決意。
出場ゲームと結果一覧
投稿者(GM) | タイトル | リンク | 逃走時間・逃走率 | その他 |
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kakanami | 東方逃走中 ~未来と欲望の港町~ | 再生リスト | 131分30秒 / 73.10% |