mr.ジェイ（一般逃走者） - ゆっくり逃走中総合wiki | 《ゆく逃wiki》

mr.ジェイ / ミスタージェイ

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二つ名

堅実なゲームホリッカー(*1)

解説

立ち絵はゆっくり・全身ともに「つづみ(すずきつづみ)」を使用。
同じ初参戦のゲームで共演したいっしと『ジェイっし』を結成している。

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Game #1
～出口無き森で見い出した、運命の決断～

初参戦となったのは、宮城県川崎町に位置する国営みちのく杜の湖畔公園が舞台である、 さくしゃ 作「森の公園 vol.2」。

彼にとっての記念すべき最初のミッションは、レバーを一つ下ろすごとに賞金が10万円減額されるものの、ハンターを1体停止させられるというもの。当初は賞金アップ系のミッションに参加するつもりがなかったが、賞金ダウンという想定していなかった仕掛けが登場し、参加するか迷っていたジェイ。しかしそこにハンターが襲来。曲がり角を上手く使い振り切ったものの、実際にハンターの恐怖を体験したことで、絶対に減らさなければいけないとミッションに動くことを決断した。
…が、同じくミッションに動いていた古明地さとりとワールドによって、三つのレバーが下ろされることに。ハンターの数が2体と十分に少なくなったことで、撤退を決めた。

…そして、彼の運命を大きく左右することとなったのが、次に発令されたミッション2。一般逃走者が着用しているバッジに搭載された通報装置を、バッジを着用していない一般逃走者以外の人物のモバイルで解除するというものである。一人につき1つまでしか装置を解除できないという、早い者勝ちのこのミッション。ジェイもミッションに動くが、誰とも会うことが出来ず、起動まで残り2分。装置を解除できる逃走者は宇佐見菫子ただ一人なのに対し、装置を解除できていない逃走者は彼を含め3人いるという、絶体絶命の状況に追い込まれた。そんな中、彼はこの先の未来を大きく変えることとなる、ある決断をする。

「このまま捕まるのは勘弁です。もう自首します、自首！！」

mr.ジェイ

元々は自首をする気の無かったジェイ。しかしミッションクリアは難しいと判断し、中途半端な額で離脱することに不満を覚えながらも、「何も得られない方が嫌だ」として、やむなく自首に動くことを決めた。そして、通報装置が作動してから約20秒後、自首用電話の元まで辿り着いたジェイ。ハンターが徐々にジェイの元まで迫る中、結果は………

「み、mr.ジェイです。自首します！！」

mr.ジェイ

逃走時間、41分10秒。見事自首に成功し、19万4000円を獲得した。
また、この自首の成功により、後に開催される「 アルティメット《夢の咲く島》 」への出場権も獲得することとなる。

まだミッションが終了していない段階での自首の判断。一見すれば、彼のこの決断は弱気なものに見えるかもしれない。しかしそもそもとして、「このままでは捕まるから自首をする」。この行為自体、実は簡単にできるものでは無いのである。故に彼のこの堅実な判断は、大きく称賛されるべきものであろう。(*2)

もしもこの時、自首を決断出来ていなければ。彼は通報装置の餌食となり、アルティメットへの出場権も獲得することなく、現在のような活躍は見せられていなかったかもしれない。この判断は、彼の運命を決めた大きな一手となった。

Game #2
～咲州で、逃走成功の夢へと一直線に～

ゲームのスタンス

設定

真面目で優しい性格だが、ゲームのこととなると止まらなくなる。

出場ゲームと結果一覧

投稿者(GM)	タイトル	リンク	逃走時間・逃走率	その他
さくしゃ	ゆっくり逃走中06 ～森の公園 vol.2	再生リスト	42分08秒 / 46.81%	自首成功
さくしゃ	ゆっくり逃走中08 ～アルティメット《夢の咲く島》	再生リスト	1st:PASS 2nd:82分38秒 / 82.63%
しらのい	ゆっくり逃走中04 〜童話ファイターズ〜	再生リスト	87分07秒 / 96.80%	ラストプレイヤー
ティス	ゆっくり逃走中03 〜4人のゲームマスター〜	再生リスト	81分39秒 / 90.72%
Xin	【#ゆっくり逃走中】月から落ちる兎たち	再生リスト	進行中
ティス	ゆっくり逃走中06 エピソード01 ～ファーストゲーム～	再生リスト	148分38秒 / 99.09%
しらのい	ゆっくり逃走中06 〜密告ハンター襲来〜		開始前

関連人物

いっし：ジェイっし
前述の「森の公園 vol.2」で初顔合わせしたいっしと結成したコンビ。
両者は同ゲームで、自首・プレイヤーハンターという異なる形で名前を残しており、後に相方のいっしもしらのい作「逃走成功への分かれ道」を逃げ切ったことで、2人揃って賞金獲得者となった。