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オフェンスチャージング

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【種別】
バスケットボール

【初出】
4巻-238

【登場巻数】
4巻7巻

【解説】
オフェンス時に取られるファウルの一つ。
条件はオフェンスの進行方向に対してディフェンスがその正面に入って倒れるということが必要である。

ガチでぶつかることもあるが、大体は事前に予測して使う。
例えば7巻で竜一を抜いた後、智花が目の前にいてオフェンスファウルになったという描写があったが、
このように予め抜かれたあとのことを予想して、相手のコース(進む方向)に入り、倒れるというディフェンス側の作戦の一つである。

速攻でも同じことが出来て、速攻の際、相手の前に回りこむことができたなら、後はコースを良く見て後ろに倒れるだけでいい。

これだけ見ると演技のように見えるかもしれないが、立派な技術である。
ディフェンスが厳しいからといって、パワードリブルで強引にぶつかっていったときに、
大してぶつかってなくても、後ろに倒れられるとオフェンスファウルになる(ひなた夏陽にやったような感じ)。

ただし、「コース(相手の進む方向)」に入ることが出来なければディフェンス側のファウルになる。
審判にもよるが、かなり厳しく取る人もおり、派手にぶつかったりすると、このプレイはバスケットのハイライトにもなる。

尚、NBAやbjリーグはチャージングの多用を避けるため、ノーチャージエリア(その線より中で倒れてもファウルにならない)を設けている。
2011年度より日本の中学生以上のルールでも設けられる。(ただし移行段階であり、現段階では大会主催者の判断による)
あきらかに演技と分かるときでも取られることがあるので、そのような規制がなければ盛り上がらないからである。

作中では……

硯谷戦において、綺麗な形で慧心の攻撃が決まったことで、相手に焦りを植え付け、硯谷センターがオフェンスチャージングを取られてしまう。


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