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機体設計について/虫脚機について - (2014/10/21 (火) 17:43:54) のソース

*&bold(){脚機の特徴}
 脚機は操作がタンク型より少し複雑なので、中級者から上級者におすすめの機体です。(一番低いレベルがT7開放)
 壁や天井を自在に移動でき、またホバーとは違って壁に張り付いて静止することもできるので、レールキャノンとの相性もいいです。

*&bold(){利点}
-壁だろうが天井だろうが自由自在に動ける
-壁や天井に張り付きながら静止することもできる
-カッコイイ(人によっては)
-その場でジャンプすることができる

*&bold(){欠点}
-ひっくり返りやすい
-機体が脚の許容重量が重いと移動性能が低下する
-脚が非常に大きい
-被弾しやすい
-脚が壊れて移動不能になることが多い
-脚が壊れると旋回が難しく(できなく)なることがある

*&bold(){脚機設計のヒント}
 脚は最低限3本(左右一対と前(後ろ)に一つ)、できたら4~6本(四本の場合左右二対か前後二対、六本の場合は左右二対と前後一対か左右一対と前後二対)あるといいです。
 前に付けると、壁に上りやすくなります。また、左右に付けると安定します。
 また、脚は一定範囲内の壁や斜面に自動的に張り付こうとします。フリッパーで復帰したときに挙動不審になることがあるのはこのせい。

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