【名前】飛影
【出典】幽☆遊☆白書
【性別】男
【年齢】?
【名ゼリフ】「ハッ、じゃあおっ死ねよ」
【支給武器】虚空ノ双牙@.hack//G.U.、競技用劔冑@装甲悪鬼村正

【本ロワでの動向】

幽☆遊☆白書の主人公一派の一人であり、クールな強キャラである。そして厨二。
本ロワでもクールに対主催者として活躍するかに思われた。







そんなことなかった。

まさかの原作初登場時からの参戦であった。
そのためよくペラッペラ喋りまくる小物臭のプンプンする時期のキャラでの参戦ある。
何故なら当時はバランの闇堕ちも深刻で無かったし、夜神月も記憶が無く、ハセヲラインハルト・ハイドリヒもブラブラ捜索してただけ、バーンもトラック乗ってただけで
本格的なマーダーが赤屍蔵人藍染惣右介仙水忍殺人鬼ぐらいしかいなかったため、マーダー補給の為に登場時からの参戦であった。
いや、飛影はそんなこと言わないって言いたかっただけだろ。

第一回放送後には天野銀次を発見し攻撃するも終盤出典の彼に、序盤飛影は押し切られて、不利だと察し逃亡。
逃げた先である駅のホームでのんびり傷を回復させる。
そこをバーンに発見される。
大魔王を名乗るバーンだが、異世界なため魔界出身の飛影はバーンのことを知らないと言い放ち挑発。
老バーン相手ならともかく、若バーンだったのが災いしそのまま戦闘に。
時間軸的に低級妖怪だった飛影がバーンに勝てるはずもなく。
一か八かで開放した邪王炎殺黒龍波もフェニックスウイングやマホカンタに跳ね返されてしまう。
しかし、邪王炎殺黒龍波は自ら食らうことで、妖気を爆発的に高めることが可能だったことが幸いする。
この時期の飛影は技を極めきっていなかったが、その未熟さ故に黒龍自身も弱体化しており、なんとか抑えこむことに成功。
追撃のカイザーフェニックスを強化した黒龍波を囮になんとかかわし事なきを得る。
その後しばらくは黒龍を食らった反動で休眠状態に入る。

起きてすぐ、食堂の男を発見。即刻攻撃を仕掛けるも気付かれ、彼に睨まれる。
相手が普通なら、飛影もそのまま攻撃したであろう。
しかしその食堂の男の目からは何とも言えない雰囲気を感じ、小物全開な序盤飛影は畏怖する。
そのあとは始終食堂の男のペースで話しあいさせられ、話しの終りに差し掛かった頃に隙を見てなんとか逃走。

しかし逃げた先で仙水忍と遭遇。
奇しくも同作闘争である。
一方的に自分を知る仙水に訝しみつつも、その謎の答えを得るよりも速く、飛影は仙水忍に殺された。
原作後半の飛影でも歯がたたなかった仙水に、終盤飛影ならともかく、序盤飛影が敵わないのは残当であった。

参戦時期が参戦時期だったため、なにも果たせないまま死んだ不憫枠である。

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最終更新:2013年11月28日 23:18