秋も中頃、雪華綺晶は、妹の薔薇水晶とともに自宅に真紅たちを呼んでハロウィンパーティーを行うために準備をしていた。
雪「はぁ、いったい誰ですの?私たちの家でハロウィーンパーティーをしようなんて言ったのは?」
準備も大方片付いて、二人はパーティー用の衣裳に着替えていた。
薔「お姉ちゃん、、、でしょ?それに、ハローウィン、、だよ。」
雪「そうでしたっけ?まぁ、いいですわ。」
ガシャーン!!
雪 薔「!!!」
ラ「お二人とも間違っておりますぞ!!」
突然ラプラスが窓を割って入ってきた。
雪「キャア!!痴漢!!」薔「出たな、、変態ドMウサギ、、、」
ラ「お褒めにあずかり光栄です。それよりも、貴女方は間違っている!!本当はハロウィンなのですよ!!のばし棒は必要ないのです!!」
雪「いいから出ていきなさい!!」
薔「さもないと、、棘の縄で、、縛り上げる、、よ?」
ラ「おお!!それは私めに至福の時間を味わえということですね!いいでしょう、さぁ、私を虐げt
雪 薔「出てけ!!」
バコーン!!!!!
ラ「ひでぶぅっ!!」
キラーン☆彡ラプラス ハ ホシニ ナッタ
雪「まったく、あのド変態ウサギの所為で余計な時間を費やしてしまいましたわ。」
薔「準備、、、OK、、」雪「こちらも着替え終わりましたわ」
二人は互いの衣裳を見せ合った。
雪「まぁ、薔薇しーちゃんとってもよくお似合いですわ。」
薔「そうかな、、、えへへ」
そう言われた薔薇水晶の衣裳は黒いトンガリ帽子に黒いマント、おまけに星型のステッキ――紛れもない魔女っ子スタイルだ。
薔「そういうお姉ちゃん、、、も似合ってるよ?」
雪「まぁ、あんまり似合ってなくてもいいですけどね。」
そういう雪華綺晶の衣裳はとんがった耳と歯、そして黒いマントを羽織っている。――まごうことなきヴァンパイアスタイルだ。
薔「でも似合ってる、、、よ?、、食欲旺盛で悪食なところとか、、、ぴったり。」
雪「あら?今薔薇しーちゃんサラッと嫌味を言いませんでした?」
薔「え?、、なんの、、、こと?」ニコニコ
雪「い、いえ、なんでも、、、(何だか薔薇しーちゃん怖いですわ)――それより、慌てて準備したからお腹が空きましt
薔「そうだ、、、はやくしないとみんな、、が来ちゃう。」パタパタ
雪「無視ですか、、(何だか最近そっけないですわ。薔薇しーちゃん)」
雪「そうですわ!」
薔「どうしたの?お姉ちゃ、、、わっ!」
雪華綺晶が薔薇水晶を押し倒す。
雪「今の私はヴァンパイア雪華綺晶ですわ、、だから、お腹が空いたので薔薇しーちゃんを頂きますわ!」 薔「!!!なに、、を言ってるの?ちょ、、、離してお姉ちゃん!!」
雪「離しません。では、頂きまーす」
カプリッ
雪華綺晶が薔薇水晶の首筋に噛み付く。もちろん、本人は甘噛みのつもりだった。が、、、
薔「ひゃうっ!」ビクンッ!
薔薇水晶がこれまで聞いたことのないような艶めかしい声を上げたので、思わず雪華綺晶は体を離して声をかけた。
雪「だ、大丈夫ですか?薔薇しーちゃん。痛かったですか?」オドオド
自分はじゃれてるつもりでも、相手が不快に思っていたら意味がない。ところが薔薇水晶は、
薔「え、、?あ、いや、、あの、、その、、//」
なぜか妙にモジモジする薔薇水晶を見て雪華綺晶は悟った。
雪「もしかして薔薇しーちゃんって、ここが弱いんですの?」スリスリ
そう言って雪華綺晶は薔薇水晶の首筋を指でなぞる。薔「あっ、、、ひゃんっ」 指先で首筋をなぞるたびに、薔薇水晶は体をピクピクと振るわせながら小さな声を上げる。
雪「じゃあこんどは本気で噛み付いてあげましょうか。」ニッコリ
すると雪華綺晶はいきなり本気で噛み付いた。
薔「あぅ、、くっ、はぁ、、お、ねぇちゃん!!やめ、、て、、、。」
雪「チュッ、チュルッ、、ペロッ、、フフ、薔薇しーちゃんの血、、美味し、、、。薔薇しーちゃんにも分けてあげますね。」
薔「んっ、んんっ、、ふっ、、」チュッ、チュルッ、チュッ
口移しで血を薔薇水晶に与える。といってももともと薔薇水晶の血であるが、、、。
雪「フフッ、、薔薇しーちゃん可愛い、、さて、こっちはどうでしょう?」
雪華綺晶は薔薇水晶の秘部に手を伸ばす――
薔「っ!!!あっ、だ、ダメェッ!そこは、、、」
抵抗虚しく雪華綺晶の指は薔薇水晶の秘部に易々と侵入する。
雪「フフッ、もうこんなに濡れていますわ。どおりで指がスムーズに入ると思いましたわ。」
薔「お、姉ちゃん、、だ、めぇ、、あうっ、、、みんなが、、、来ちゃうっ!」 雪「そうでしたわね。では速攻で終わらせますわ。」
そう言うと雪華綺晶は首筋と秘部の二点からの集中攻撃を開始した。
――グチュクチュ、、、チューチュー、、ピチャッ、、チュルッ、、、――広間の部屋中に淫らな音がこだまする。
薔「うぅっ、、くっ、、お姉、ちゃん、、、あっ、も、もう、、らめぇ、、」
雪「チュルッ、フフ、いいですわよ。イッてしまいなさい。」
薔「うぅ、、お姉、ちゃあ、、あ、くっ、ぅあ、ああぁ!あああぁぁああぁぁ!!」
ビクンッビクンッ、と何度か痙攣を起こしたのち、薔薇水晶は動かなくなった。絶頂の後に気絶してしまったのだ。
―――しばらくして薔薇水晶は目を覚ました。そしてまず顔を覗き込んでいた雪華綺晶に懇親の一撃、、、そして、
薔「ひどいよお姉ちゃん、、、いきなり、、襲ってくる、、なんて、、、。」
雪「だって私、薔薇しーちゃんとずっと一緒に居たかったから、、ヴァンパイアみたいに吸血で薔薇しーちゃんを私のとりこにしたくて、、、。」
薔「お姉ちゃん、、。」
雪「バカですわね、私ったら。そんなことで薔薇しーちゃんが私とずっと一緒に居てくれるなんて、、ごめんなさい。」
薔「、、、。」
雪「さぁ、みんなが来てしまいますわ。早く残りの準備を済ませないt、、、んんっ!?」
突然薔薇水晶が雪華綺晶にキスをする。
雪「え!?薔薇しーちゃん、、どうして、、、?」
薔「バカね、、、お姉ちゃん。そんな、、ことしなくても、私、、は、ずっとお姉ちゃんと一緒、、にいるよ。だって、、私もお姉ちゃん、、のこと、、好きだから。もう、自分、、の本当の気持ちに背いたり、、しない。お姉ちゃん、、大好きだよ。」
雪「私も、、ですわ。大好きですよ、薔薇しーちゃん。」
――広い部屋、その中心で、、、今宵二人の乙女が互いに愛を誓い合う。
――二人にとって忘れられない幸せなハロウィンの一日となりました。
end
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