親友から恋人へのつづき。
「水銀燈~お腹空いたわ」
「もう少しで出来るからこれでも飲んで待ってなさい」
「もう少しで出来るからこれでも飲んで待ってなさい」
そう言って真紅にヤクルトの瓶を差し出した。
真紅はそれを渋々受け取りリビングへと戻った。
真紅はそれを渋々受け取りリビングへと戻った。
真紅が私の家に今晩泊まることが決定して2時間あまりが
経過していた。
さっき真紅が「私が作るのだわ」とか言った時はさすがに肝を冷やした。
この子が姉妹一料理が下手だということは周知の事実なので即刻この
意見を却下した。
自分で言うのも何だけど私は姉妹の中でも1,2を争うくらい料理が上手い。
経過していた。
さっき真紅が「私が作るのだわ」とか言った時はさすがに肝を冷やした。
この子が姉妹一料理が下手だということは周知の事実なので即刻この
意見を却下した。
自分で言うのも何だけど私は姉妹の中でも1,2を争うくらい料理が上手い。
「さあて出来たわあ~」
「もうお腹ペコペコなのだわ~」
「はいはい、皿運ぶの手伝って」
「もうお腹ペコペコなのだわ~」
「はいはい、皿運ぶの手伝って」
「わあ~すごいわ~水銀燈!!貴女これ一人で全部作ったの?」
「ま、まあねえ。これくらい当然よお」
「すごいわ、さすが私の嫁ね」
「なっ・・・・・よ、嫁って・・・///」
「いただきます」
「ま、まあねえ。これくらい当然よお」
「すごいわ、さすが私の嫁ね」
「なっ・・・・・よ、嫁って・・・///」
「いただきます」
真紅は時々卑怯だ。
唐突にこういうことを言って私を困らせる。
まあ・・・・・嬉しいんだけど・・・・・
唐突にこういうことを言って私を困らせる。
まあ・・・・・嬉しいんだけど・・・・・
「ご馳走様。とてもおいしかったわ」
「ふふ、ありがと」
「洗うのくらい私がやるわ。せっかくご馳走になったんだし。」
「そお?じゃあ私お風呂沸かしてくるわあ」
「ふふ、ありがと」
「洗うのくらい私がやるわ。せっかくご馳走になったんだし。」
「そお?じゃあ私お風呂沸かしてくるわあ」
食器洗いを真紅にまかせて私は風呂場へと向かった。
806 名前:夜のすごし方②[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 23:14:29 ID:je6beXA6
「真紅沸いたわよお~」
「そう」
「先に入ってもいいわよお」
「貴女何言ってるの?一緒に入るに決まってるでしょ!!」
「ブハッ」
「真紅沸いたわよお~」
「そう」
「先に入ってもいいわよお」
「貴女何言ってるの?一緒に入るに決まってるでしょ!!」
「ブハッ」
思わず飲んでいたヤクルトを噴出した。
真紅は今何て言った?
一緒に入るって言ったわよねえ?
それってつまり・・・・・
真紅は今何て言った?
一緒に入るって言ったわよねえ?
それってつまり・・・・・
「ちょっと汚いわねえ。ティッシュ、ティッシュ」
「うう・・・」
「真紅う、一緒に入るって・・・」
「言葉通りの意味よ。さ、早く入りましょ♪」
「うう・・・」
「真紅う、一緒に入るって・・・」
「言葉通りの意味よ。さ、早く入りましょ♪」
真紅はノリノリだった。
そりゃあ私だって嬉しくないってわけじゃない。
むしろ嬉しいくらいだ。でも・・・・・やっぱり恥ずかしい・・・
こういうのは、もうちょっと後の方じゃないのかしらあ?
そりゃあ私だって嬉しくないってわけじゃない。
むしろ嬉しいくらいだ。でも・・・・・やっぱり恥ずかしい・・・
こういうのは、もうちょっと後の方じゃないのかしらあ?
「へえ、割と広いのね」
「そ、そうかしらあ?」
「そ、そうかしらあ?」
こうしてみると真紅の身体はとても綺麗だった。
とてもスレンダーで、私はしばらく見入ってしまいそうだった。
まあ、胸の方は・・・・・可愛そうだからノーコメントで・・・
とてもスレンダーで、私はしばらく見入ってしまいそうだった。
まあ、胸の方は・・・・・可愛そうだからノーコメントで・・・
「さて、背中流してあげるわ、水銀燈」
「い、いいわよお。自分で洗うわよお」
「なに恥ずかしがってるのよ、ほら早く」
「ちょ、ちょっと真紅う///」
「何?」ゴシゴシ
「貴女、わざと変なとこばっか洗ってなあい?///」
「気のせいなのだわ、ほらじっとしてて」
「し、真紅ぅ~そこは駄目え~///」
「い、いいわよお。自分で洗うわよお」
「なに恥ずかしがってるのよ、ほら早く」
「ちょ、ちょっと真紅う///」
「何?」ゴシゴシ
「貴女、わざと変なとこばっか洗ってなあい?///」
「気のせいなのだわ、ほらじっとしてて」
「し、真紅ぅ~そこは駄目え~///」
807 名前:夜のすごし方③[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 23:17:23 ID:je6beXA6
風呂からあがった私たちは他愛もない話をしたり
深夜によくやってるB級映画をぼんやり眺めたりしていた。
私は映画を見るふりをしながらこっそり真紅を盗み見していた。
髪を下ろしてる真紅が可愛い過ぎる・・・
風呂からあがった私たちは他愛もない話をしたり
深夜によくやってるB級映画をぼんやり眺めたりしていた。
私は映画を見るふりをしながらこっそり真紅を盗み見していた。
髪を下ろしてる真紅が可愛い過ぎる・・・
映画も半ばに差し掛かったところで
さすがに少し眠くなってきた。
そろそろ寝ようかしらあ・・
さすがに少し眠くなってきた。
そろそろ寝ようかしらあ・・
「そろそろ電気消すわよお」
「そうね、もうこんな時間だし」
「おやすみ真紅」
「ええ」
「そうね、もうこんな時間だし」
「おやすみ真紅」
「ええ」
電気を消して自分のベッドに入ろうとすると後ろの裾
を掴まれた。
を掴まれた。
「どうしたの真紅?」
「い、一緒に寝ない?」
「い、一緒に寝ない?」
顔を真っ赤にしながら真紅はそう言うと俯いてしまった。
彼女がこんなに顔を真っ赤にしてるのは珍しい。
真紅の提案を断る理由は欠片も無いので私は即決した。
彼女がこんなに顔を真っ赤にしてるのは珍しい。
真紅の提案を断る理由は欠片も無いので私は即決した。
「しょ、しょうがないわねえ~いいわよお、と、特別よお~」
嬉しさのあまり声が上ずってしまったのはここだけの話。
「ありがとう水銀燈・・・大好き・・・///」
「ふぇ?」
「さあ、早く寝ましょう♪」
「ふぇ?」
「さあ、早く寝ましょう♪」
真紅はそう言うと電気を消してしまった。
しかし、その方が私も都合がよかった。
こんな真っ赤な顔真紅には見せられないから・・・
しかし、その方が私も都合がよかった。
こんな真っ赤な顔真紅には見せられないから・・・
朝起きると真紅はいなかった。
机には置手紙が置いてあった。
机には置手紙が置いてあった。
バイトがあるので帰らせてもらうわ。
昨日はありがとう、とても楽しかったわ。
それから
昨日はありがとう、とても楽しかったわ。
それから
今日も泊まりにいくからおいしいご飯頼んだわよ?
「・・・・・・・真紅のおばかあさん・・・」
私は自分の顔が自然とにやけていることに鏡を見て気付いた。