ウォーダン・ユミル

「我はウォーダン・・・ウォーダン・ユミル！」

登場作品　/　スーパーロボット大戦OGシリーズ
CV　/　小野健一

【原作において】

　スパロボOG世界に登場する、並行世界の親分をアレコレしてできちゃったトンでも超人。
　自己再生のナノマシン埋め込まれたりで、アルトアイゼン（キョウスケ・ナンブが操縦する20メートル級ロボット）のステーク（右腕に装備されている杭打ち機）が突き刺さっても生きていた疑惑有りな化け物さん。

【ROZEN戦記において】

　本ゲームでは第2部から登場。自らを「ケイオスの剣」と称し、主人公たちを抹殺しようとする。
　原作同様、どことなくゼンガーを彷彿とさせる挙動を見せるのだが・・・・・・？

ネタバレ

　その正体は、第1部終盤に主人公たちを逃がすためにケイオスに特攻して消息不明となっていたゼンガー・ゾンボルトその人。
　瀕死の重傷を負っていたところをケイオスに拾われ、スカリエッティとレザードによって各種改造処置を施されていたのだ。

　このゲームでも極悪なまでに強く、第3部最難関の敵である・・・・・・のだが、味方もチートなため、勝つときはあっさり勝つ。(並のレベルではパターン必須だが)