傍らにいぬ君よ ◆iDqvc5TpTI
夜の蚊帳は開け放たれ、天の座を取り戻そうと太陽が重い腰を上げる中、二組計5人の人間が対峙する。
一組目は見るからに怪しげな男女のペア。
片や黒装束、片や奇妙なぬいぐるみを纏い、共に陽の光を避けるかのように闇に紛れている。
それも仕方のなきこと。
シュウとマリアベル、忍者とノーブルレッド。
彼らほど太陽に照らされた世界が似合わないコンビは滅多にいまい。
対する二組目も、これはこれで奇妙な組み合わせだ。
右後方に桃色の髪の美しい女性を。
左後方に緑髪の可愛らしい少女を。
両手に花とでも言うべき光景だが、中心に立つ男はいささか年齢的に女性陣に釣り合いそうにない。
事実、男――
サンダウンの庇う二輪の花――
ロザリーとニノは、それぞれが別々にちゃんとした恋人のいる身だったりする。
そしてそのことが、この鉢合わせの状況を構築する一因ともなったのだ。
事の発端は数分前。
カエルと
ストレイボウと別れ、城下町の出口にさしかかったまさにその時、シュウとマリアベルは無人の街に似つかわしくない爆音を耳に した。
続いて目に映ったのは、森の中からもうもうと空へと上がりいく一条の煙。
共に『炎』を扱う人物に心当たりのある二人は、すぐさま現場に急行。
判断自体は素早かったものの、女性二人の速度に合わせなければならなかったサンダウン達を補足したのだ。
早くも訪れた新たなる出会いの機会。
先頭を歩く男の服装が見慣れた荒野を渡る者が好む服装であることにややがっかりするも、
シュウが言うには当然といえば当然かもしれないが、彼の世界にも砂漠や荒野は存在していたという。
外見だけでファルガイア出身と決めてかかるは早計だ。
早く逢って話をしてみたいと、長く一人居城に閉じこもっていた不死者の心は逸る。
そんな彼女とは対照的に忍者は気を引き締める。
疑心暗鬼が過ぎると少女に言われたばかりではあったが、今回は状況が状況だ。
戦闘が起きたのだと決め付けるほど愚かではないが、爆発が起きたのは確かなのだ。
見たところ逃げるかの如く走ってはいるものの、件の3人に目立った傷はない。
他人と組んでいる上に、明らかに年配の男は少女達に気を配っていることからも少なくとも彼は安全だとは思いたいところだが。
かって自らの甘さから手痛い失敗を犯したことのあるシュウは、隠れて様子を見ることを提案する。
案の定マリアベルにはいい顔をされなかったが、浮かれ気味なことを自覚していた吸血鬼の少女は、渋々と最後には折れたのだった。
しかし、思わぬ誤算がシュウ達に立ち塞がった。
三つもだ。
一つは既に夜が明けていたこと。
場所が森なだけに影や闇は存在してはいたが、忍者はともかく夜の支配者が全力を発揮するにはいささか役不足だった。
もう一つはサンダウンという優秀なガンマンの存在。
伝説にまで謳われた保安官である彼の視覚、聴覚、皮膚感覚をフルに活かしての気配察知能力の高さは並尋常のものではない。
そして、最も予想外だった最後の一つは。
「ジャファ、ル?」
凄腕の暗殺者を恋人に持つ少女が、無意識のうちに彼の影を求め、周囲に気を配っていたこと。
ニノ自身にこそ隠行の技能はないものの、彼女は暗殺集団に身を置き続けていたのだ。
僅かにとはいえサンダウンに先んじて、潜んでいたシュウを見つけたのは当然の帰結だったのかもしれない。
「違う。誰っ!?」
「「「……っ!!」」」
衣装の類似に膨らんだ少女の期待が弾けるとともに、動きを見せたのは三人の男女。
ばれてしまえば隠れるているのは逆効果だと踏み、シュウとマリアベルが姿を現す。
シュウの手には万一に備え握られし獲物。
だが、それが突きつけられるよりも、二人の女性を庇おうと前に出たサンダウンの方が早い。
重ねて言うが、彼は凄腕のガンマンなのだ。
早撃ち、及びその初動作であるクイックドロウはお手の物。
「しまっ……!?」
シュウさえ目を見張る一部たりとも無駄のない動作で素早く腕を振り抜き……、
「俺達に殺し合う気はない。降りかかる火の粉は……払うがな」
両の手を天へと挙げた。
ようやっと状況を理解したロザリーと気落ちした表情をひっこめようとしているニノも続く。
戦意はない。
身をもって示す3人に、応えるようにシュウは武器を相手のほうへと投げ捨て、マリアベルも安堵の息を漏らす。
「同感だ」
「わらわがこのような戯れに乗ることなぞなかろう」
一見すれば平和な光景。
ともに歩み寄ろうとしているかに思える。
間違ってはいない。
実際ニノやロザリーは純粋にサンダウンの行動を不戦の意思表示だととり、それに習った。
マリアベルもそんな彼らに対し気を許した。
しかしながらサンダウンとシュウにとってこれは駆け引きだ。
今のサンダウン達3人に戦う力はない。
襲われればろくに抵抗もできないまま全滅したことだろう。
よって、サンダウンは相手が隠れて近づいてきていることから、
少なくとも問答無用に力任せでかかってはくるまいと推測し、口を開いたのだ。
殺す合う気はないと、誰よりも早く。
そう、誰よりも早く、だ。
そこが最も重要なポイントだった。
何故か?
殺しあう気がないと言っておけば、武器を持っていなくとも不自然ではないからだ。
その上でかかってくるなら容赦はしないと念を押しておくことも忘れない。
直前に見せたクイックドロウのこともある。
あの速さならバックから取り出す手間も致命的なタイムラグにはならないと知らしめるには十分。
サンダウン達は武器を持っているも殺し合いに乗っていると思われたくがない故に無手である。
少しでもそう疑わせることこそが狙いだったのだ。
慎重にこちらを覗っていた相手だ。例え善人な振りをして機を狙っている悪人であっても、釘を刺すことはできる。
ロザリーやニノとは違い、恐らくこの二人には身を護る以上の手段がある。
でなければ、理由を知る自分達以外の者が火災の起きた場所へとのこのこと近づきはしないだろう。
火のないところに煙は立たぬ。
古今東西火を放つのは夜盗や山賊、愉快犯に酔っ払いと係わり合いになりたくない類の者だと決まっている。
それでもやってくるとすれば、知り合いであるアキラのような正義感ある人間か、リスクを覚悟で人に逢おうとする実力者か。
はたまた火に誘われる者達を手にかけようとする悪人か。
守るべきものを背にサンダウンは瞳に力を宿し目で問う。
お前達はどの類だと。
相手のことを警戒しているのはシュウもまた同じだった。
武器を手放しはしたが、術という戦う手段を彼らは内に秘めている。
特にマリアベルのレッドパワーは手数、威力、範囲共にかなりのものだ。
誰しもが手馴れた装備を奪われている中、このことは大きい。
並大抵の事態には対応できることだろう。
要するにドッカンピストルは相手の下心の有無を測るための餌だ。
殺傷力がなく、一発限り使い捨てであるため、どう転んでもシュウ達二人を倒すことはできない。
もっとも、自分達のように無手での戦いを心得ている可能性もあり、そうなると策に掛からなかったとしても信用はできない。
打って出た結果、サンダウンの視線がシュウとマリアベルに注がれたままだったにも関わらず、
彼が緊張を解かないのはそういうわけだった。
傍らの少女が何度も言わせるなとばかりに紅き眼で抗議されるも迂闊なことはできないのだ。
多分自分と同じ辛さを味わったこの不死の少女を護る為にも。
サンダウンとシュウ。
共に寡黙なようでいて胸の奥に熱き想いを秘めた男達は無言でにらみあったまま。
さながらガンマン同士の決闘を思わせる二人の静かな気魄に空気が張り詰める。
10秒、20秒、30秒……。
いつ終ると知れず刹那が永遠に続くかに思えた状況を動かしたのはまたしても二ノだった。
「……どうして?」
漏れでたのは言葉と思い。
どうしてまたこんなことになっちゃうの?
あたし嫌だよ。
どうして?どうして戦わなきゃいけないの!?
話し合おうとしているのに、どうしてそんなにぎすぎすしてるの!
「やだよ。あたしは、嫌だ! ここには
フロリーナもエルクもリンもヘクトルも
ジャファルだっているんだよっ!?」
フォルブレイズを抱えた腕に力が篭る。
そうだ、サンダウンさん達に助けられて落ち着いて以来気になっていたけれど、この魔道書には覚えがある。
当たり前だ。
さっきは色々動揺していて気付けなかったけど、ニノはそれが使われる様を見たことがあった。
激しい戦いの最中、横目に見た程度だ。
すぐには思い出せなかったのは仕方がなかったのかもしれない。
いや。
何よりも。
あの最後の決戦でニノの気はそれどころではなかったのだ。
ブレンダン、ロイド、ライナス……。
間に合わず殺された父が。
避け得ずに戦った兄が。
知らぬ間に奪われたもう一人の兄が。
手の届かないところに行ってしまった、大事な人たちが。
モルフとして、傀儡として、駒として。
少女の行方を遮っていたのだから。
「あたしは、辛かった!本物でも偽者でも、ロイド兄ちゃんやライナス兄ちゃん、父さんと戦ってる時、心が痛くて痛くて仕方なかった!」
ニノはずっと、ずっと、後悔していた。
どうしてちゃんと話できなかったんだろう。
もっとしっかりしてたなら、あんな別れ方もしないで済んだかもしれなかったんじゃないか。
何度も何度も何度も何度も、悩んで、悔やんで、泣いて。
決めた。
決めたのだ。
「あたしは、あたしは戦いたくない! もうあんなのは沢山だもん。あなた達も、そうじゃ、ないの……?」
今度同じようなことがあったら絶対に失はせはしないと。
「そう……、ですね」
ロザリーもまた泣きじゃくる少女を後ろから抱きしめ、言葉を紡ぐ。
「生きているって素晴しいことだと思います。
会いたい人に会える……。ただそれだけのことがどんなに尊いことか……」
脳裏に浮かぶあの人はこの島のどこで何をしているのだろうか?
ロザリーは想う。
人間のことを一概に悪だとする考えからは抜け出てくれたのだ。
すぐに打ち解けることは無理でも、誰かに刃を向けてはいないと信じたい。
けれども。
人を憎んでではなく、ただ、力の無い自分を守らんがために剣を振るっているとしたら。
「信じてもらえないかもしれませんが、私は一度死んだことがあります。痛くて、暗くて、怖くて、辛くて。
でも、それ以上に。私を亡くして、悲しみにくれたあの方を見ていることしかできなかったことが……。
あんな感情を他の誰かに味わってほしくなんかありません」
あの時とは違い進化の秘法に犯され、元に戻れる確証もなかったあの時とは違う今。
言葉が届かなかったとして、かってそうしたように、命を奪ってでも止めてくれとサンダウンに頼むことはできるだろうか?
そもそも殺人を殺しをもって止めることは間違っているのでは?
デイパックに目を移す。
一本のナイフ。
ちっぽけなナイフ。
人を殺すには十分な道具。
……使いたくない。
己が命。愛する人の心と体。争いの無い世界。
幸運にも失った全てを取り戻せ、誰よりもその尊さを知った少女は、考えた末に言葉を変えて、再び願う。
「お願いします。誰にも罪を重ねさせたくないのです……。私と、私たちと!
ピサロ様を、この殺し合いを止めて下さい!」
桃色の髪を揺らし頭を下げる少女を前にして、やれやれとマリアベルは息を吐いた。
ニノとロザリーの気持ちが本物だということは痛いほど伝わってきている。
これ以上疑う余地はない。
「のう、シュウ。もういいじゃろ、この辺で。こやつらが嘘を言ってるようには思えぬ。それにエルクとやらはお主の知り合いの名でもなかったか?」
初対面の自分をあっさり信じたわりに、それから後は他人をいささか警戒しっぱなしの男を諌める。
「……一人になればなるほど……人は、人のぬくもりが欲しくなってしまう。お前なら……分かるはずだ」
驚くべきことにサンダウンも少女に追随する。
その顔に既に敵意はない。
相対したことで感じ取ったのだ。
シュウの、そしてマリアベルの根底にあり彼らが共通して一時抱いていた感情を。
――孤独を
それが答え。
シュウとマリアベルが互いに相手をすぐ信じられたのも、
知らずのうちに相手が優勝を―――自分や誰かが一人になることを望まない人間だと直感したから。
危険な目にあわせないようにと過敏になっていたのもしかり。
常からして仲間思いの彼だが、世界を救うことと引き換えにアーク達を死なせてしまったことも、尾を引いていたのだろう。
「ほれ、やっこさんの方が物分りがいいようじゃぞ? 全く、お得意のハンターの勘とやらもあてにならんのう!」
何故だか薄い胸を張りふんぞり返るマリアベル。
シュウもこうなっては、自分が一人相撲をしていたらしいと認めるしかなく頷いた。
「違いない」
口元に僅かな笑みを浮かべて。
シュウは一人森の中を駆け抜けていた。
あの後気まずくなったシュウが、脱兎のごとく逃げ出したというわけでは勿論ない。
戦力不足の3人の護衛を、仲間内では最強であるマリアベルに任せ、自らは偵察をかって出たのだ。
自分達のように爆発に呼び寄せられた参加者が、他にもまだ来るかもしれないと踏んで。
5人で改めて情報交換したものの、探し人のことについて知りえた者は誰一人いなかった。
どころか、ニノの言うエルクとシュウの言うエルクが、同名の別人であることが発覚。
カエル達との接触時から同名の人間のことを想定していたとはいえ、こうなっては他の名前も鵜呑みはできない。
サンダウンの言うアキラが、ストレイボウから聞いた人物像と一致していたことから、少なくとも無関係の者ばかり呼ばれたわけではないはずだが。
「エルク……」
ニノの知り合いの方は、よく難しい本を読んでいる礼儀正しい少年らしい。
ニノも字はあまり読めないが何度か興味から本を覗いたとか何とか。
よくも同じ名前でここまで正反対になるものだ。
そんな小さなことで笑えることが素直にうれしい。
名簿に記載されていた覚えのある名前。
果たしてこの中の何人が自分の知り合いだろうか。
分かるすべの無い今、シュウはただただ全員の無事を祈った。
【I-8東部 一日目 早朝】
【シュウ@
アークザラッドⅡ】
[状態]:健康
[装備]:パワーマフラー@クロノトリガー
[道具]:エリクサー@ファイナルファンタジーⅥ、紅蓮@アークザラッドⅡ、リニアレールキャノン(BLT1/1)@
WILD ARMS 2nd IGNITION、基本支給品一式
[思考]
基本:殺し合いには乗らない、オディオを倒す。
1:I-8の爆発現場に向かい、誰かやってこないか偵察。
2:エルクたち、マリアベル、ニノ、サンダウン、ロザリーの仲間と合流。
3:この殺し合いについての情報を得る。
4:首輪の解除。
5:トッシュに紅蓮を渡す。
6:カエル、ピサロは警戒。アキラは信頼できる。
[備考]:
※参戦時期はクリア後。
※扇動を警戒しています。
※時限爆弾は現在使用不可です。
「シュウさん、大丈夫でしょうか」
「なに、心配あるまい。おぬしが渡した薬やらもあるしの」
遭遇時のいざこざに時間を取られてしまった残る4人は、シュウとの打ち合わせどおり南下していた。
西は目立つ事故現場、北は未踏地帯、東にはシュウが危険と見なしたカエル。
こうなっては安全だと確認している無人の城下町に身を潜めるしかない。
「カエル、か……」
マリアベルは不機嫌そうに眉をひそめる。
サンダウン達との一件でシュウも少しは懲りたかと思っていたが、そこだけはガンと譲ろうとせず。
バカチンじゃと怒鳴り散らしはしたが、どこ吹く風。
共通の知り合いを持つサンダウンもストレイボウのことは少し気にしているようではあったものの。
結局はカエルに気をつけろと強く主張するシュウに根負けする形となった。
「ふむ、それよりもクレストグラフは使えそうか?」
ロザリーとニノの手に握られているカードを見やる。
サンダウンも銃を手に入れたとはいえ、使い捨てドッカンピストルでは本領発揮には程遠い。
特に弾が一発限りでは心もとない。
そこでリルカと合流するまでという条件で、マタンゴと交換にクレストグラフを二人に貸し与えたのだ。
使い勝手のよさに特化したクレストグラフによる魔法は、魔力さえ注入できれば誰でも使えるはず。
そのマリアベルの読みどおり、
「わっ、すごいなー、理魔法よりかんたーん!」
「私にも使えるようですね」
ニノとロザリーの魔力に応え、魔法が発現する。
特に理とクレストの司るエレメントの属性が一致しているからか、ニノの筋はいい。
威力だけならリルカ以上だろう。
あくまでも付け焼刃ではあるが上々だ。
マタンゴも人にとっては毒だが、人外である自分ならフォースキャロット代わりの使用もできよう。
「あ奴も初めてわらわの力を見た時は、怯えもせずはしゃいで感心していたのう……」
どのカードを所持するかをわいわいと話し合ってる二人を眺めつつ過去に浸っていると、
同じようにしていたサンダウンが声を声をかけてきた。
何か悩み事でもあるのかと。
若造がわらわを心配するには早すぎると笑って返したが、心中に浮かんだ問いは一向に消えはしなかった。
果たして同名の人間は居たとしても、同姓同名の人間なんてそうほいほい居るのだろうか。
「生き返ったか……。そうじゃの、ここにも一人実例が居るのだし、お主もまたそうなのかの、アナスタシア……」
空を見上げる。何時しか太陽は昇りきっていた。
【I-9とI-8の境界付近 一日目 早朝】
【マリアベル・アーミティッジ@WILD ARMS 2nd IGNITION】
[状態]:健康
[装備]:マリアベルの着ぐるみ@WILD ARMS 2nd IGNITION
[道具]:ゲートホルダー@クロノトリガー、基本支給品一式 、マタンゴ@LIVE A LIVE
[思考]
基本:人間の可能性を信じ、魔王を倒す。
1:元ARMSメンバー、シュウ達の仲間達と合流。
2:この殺し合いについての情報を得る。
3:首輪の解除。
4:この機械を調べたい。
5:リルカにクレストグラフを渡す。
6:アカ&アオも探したい。
7:アナスタシアの名前が気になる。 生き返った?
8:アキラは信頼できる。 ピサロに警戒。カエルに一応警戒?
[備考]:
※参戦時期はクリア後。
※アナスタシアのことは未だ話していません。生き返ったのではと思い至りました。
※レッドパワーはすべて習得しています。
【サンダウン@
LIVE A LIVE】
[状態]:健康
[装備]:使い捨てドッカンピストル@
クロノ・トリガー
[道具]:基本支給品一式
[思考]
基本:殺し合いにのらずに、ここからの脱出
1:ピサロの捜索
2:ひとまず南下してシュウの報告を待つ
2:ロザリー、ニノ、シュウ、マリアベルの仲間の捜索
3:自分の仲間(アキラ、
レイ・クウゴ、
高原日勝)の捜索(そう簡単には死ぬことはないと思っているので上記の人物よりは優先度は下)
4:まともな銃がほしい
5:アキラを知るストレイボウにやや興味有り
[備考]
参戦時期は最終編。魔王山に向かう前です。
【ロザリー@ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】
[状態]:健康
[装備]:いかりのリング@ファイナルファンタジーⅥ、導きの指輪@ファイアーエムブレム 烈火の剣、 クレストグラフ(ニノと合わせて5枚)@WILD ARMS 2nd IGNITION
[道具]:エリクサー@ファイナルファンタジーⅥ、アリシアのナイフ@LIVE A LIVE、双眼鏡@現実、基本支給品一式
[思考]
基本:殺し合いを止める
1:ピサロ様を捜す
2:ひとまず南下してシュウの報告を待つ
3:ユーリル、
アリーナ、
トルネコ、
ミネアたちとの合流
4:サンダウンさん、ニノ、シュウ、マリアベルの仲間を捜す
[備考]
※参戦時期は6章終了時(エンディング後)です。
※クレストグラフの魔法は不明です。
【ニノ@
ファイアーエムブレム 烈火の剣】
[状態]:健康
[装備]:クレストグラフ(ロザリーと合わせて5枚)@WILD ARMS 2nd IGNITION
[道具]:フォルブレイズ@FE烈火、基本支給品一式
[思考]
基本:全員で生き残る
1:ジャファル、フロリーナを優先して仲間との合流
2:ひとまず南下してシュウの報告を待つ
3:サンダウン、ロザリー、シュウ、マリアベルの仲間を捜す
4:フォルブレイズの理を読み進めたい
[備考]:
※支援レベル フロリーナC、ジャファルA 、エルクC
※終章後より参戦
※クレストグラフの魔法は不明です。
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最終更新:2011年01月01日 17:26