届いた手、届いた心 ◆0RbUzIT0To



城下町へ向かう事に決めてから数時間、ロザリーとサンダウン・キッドはゆっくりとその歩みを進めていた。
本来ならばロザリーの探し人を一刻も早く見つける為に急ぎたいところ。
実際、ロザリー自身ももっと歩みのペースを上げて欲しい旨をサンダウンに告げたのだが、彼は静かに首を振ってそれを否定した。
何せ彼らにはその身を守る為の武器が無い。
サンダウンは凄腕のガンマンであるが、そのガンマンも銃が無ければただの人。
唯一の武器が小振りのナイフ一つのみである以上、慎重に慎重を重ねなければならない。

「………」

ふとサンダウンは立ち止まり、懐から時計を取り出して時刻を確認する。
午前三時を回ったところだった。
このペースで行けば、城下町に辿り着くのは朝方――魔王オディオが言ってた『発表』の時刻の前には到着出来るだろう。
問題はその頃にもなると辺りが明るくなってしまい、やる気になっている者に見つかりやすくなってしまうという点だが……。

「サンダウンさん?」
「………」

心配そうに声をかけてくるロザリーを無言で制す。
余計な事を言って不安にさせてしまってはいけない――と、そこまで考えてサンダウンは思いなおした。
不安にさせてしまってはいけないと言ったが……思えばこの少女は道中ずっと不安な思いをしていたはずだ。
あれだけ熱心に自分に語りかけてきた話――。
己が為にこの殺し合いに乗ろうとしている者の動向を気にしていたに違いない。
ため息を一つ吐くなり、サンダウンはデイパックの中から三つの道具を取り出した。
一つは無骨な腕輪、一つは灰色のマフラー、そしてもう一つは小さな指輪。
何れもサンダウンの支給品であった。

「あの……?」
「……俺には不要だ」
「え?」

そう呟くと共に、ロザリーに向けてサンダウンはその三つの装飾品とそれらの説明書を手渡す。
困惑するロザリーは一体どうしたものかとまごついているが、サンダウンは黙して何も言わない。
サンダウンに何の思惑があるのだろうかと少しばかり考え、ロザリーは問いかける。

「あの……私にいただけるという……事でしょうか?」
「………」

やはりサンダウンは無言であったが、静かにゆっくりとその首を縦に動かした。
それは、サンダウンなりの気遣いだったのだろう。
ピサロの事を延々と考えて少し鬱屈していたロザリーの気を少しでも紛らわす為にと、
己に支給された装飾品の数々を渡してくれたに違いない。

「……いらないなら捨てて構わん」
「いえ……ありがたく頂きます。 ありがとうございます、サンダウンさん」

彼の不器用な優しさに思わず触れ、思わずロザリーの顔に笑みが浮かぶ。
少しだけだが、サンダウンとロザリーの探す彼とは似ているのかもしれない。
何も気にしていないような振りをしながら自分をよく見ていてくれている所。
不器用ではあるものの、本当は心優しい一面を持っている所が。

礼を言いながらロザリーは説明書を読みつつ、装飾品をつけていく。
サンダウンはそんな中でも、辺りを気にしつつだが書を読みやすく装飾品をつけやすくする為にランタンでロザリーを照らしてやっていた。
そしてロザリーがその支給品を全て身につけたその時。

遠くよりサンダウン達のいる方角に向かって、何かの音が近づいてきている事に気づいた。

「サンダウンさん……!?」
「………」

うろたえるロザリーを手で庇うようにして背後に回しながら、サンダウンはランタンを戻して音の方向へと神経を集中させた。
音はこちらへと急速で近づいてきており、一向に止まる様子を見せようとしない。
聞いた事の無いその音が近づくにつれて、地面が振動しているような錯覚まで感じる。
この殺し合いに乗ってる者か否か――どちらにせよ、あまりよろしくない状況だ。

「………」

緊張からか、いつの間にか掻いていた手の汗をポンチョで拭いながら眼差しを一層厳しくする。
今更逃げようにも遅い、音の主はもうすぐそこまで来ているのだ。
唾を飲み込み、息を殺してその主の姿を見ようとした瞬間――。
暗闇の中から、猛スピードでこちらへと向かってくる"何か"が見えた。
確かに速い――馬と同等か、はたまたそれ以上の速度を持っているであろうそれは、一直線にこちらに向かってきている。
サンダウンとロザリーはその速度にも驚いたのだが、それ以上に驚いたのは――その"何か"の形状だった。

「馬……なのか?」

それを見た時の第一印象は、『鉄で出来た馬』だった。
勿論鉄で出来た馬などある筈が無いのだからその認識は間違っているのであろう。
事実、それが更に近づいてきて形状がよりハッキリ見えるとサンダウン達もその認識を改めた。
まるで見た事の無い未知の乗り物。
その乗り物は非常に大型で、到底人が乗りこなせそうなものには見えない。
前方後方についた二つの車輪が回転する事によって前進をしているのだという事は辛うじてわかったが、それにしても奇怪な乗り物だ。
そして、サンダウンの目が車輪からその乗り物の『鞍』にあたる部分に移った時、彼は見た。

緑の髪をしたまだ年端もいかないであろう少女が、振り切られそうになりながら必死に二本の管を掴んでいたのを。

「サンダウンさん!」

ロザリーも気づいたのだろう、声を荒げて少女を指差す。
このままでは少女の身が危険だ。
あれだけの速度を出している乗り物から振り落とされれば、当然無事では済まないはず――。
馬上の少女はそれを理解しているのか、決して掴んでいる二本の管を放そうとはしていない。
が、問題はもう一つ。
仮に振り落とされなかったとしても、このまま木か何かに追突すれば大怪我――最悪は死に至るだろう。

「………」

しかし――と、サンダウン・キッドは考えあぐねる。
少女が殺し合いに乗っている乗っていないに関わらず、このままにしておけないというのは確かな気持ちであるが――。
彼女を止める術を自分達は持ち合わせていない。
或いは銃があればあの管を狙い撃って無理矢理あの少女を乗り物から引き摺り下ろす事は出来るかもしれない。
だが、それは一種の賭けであるしそもそも今のサンダウンの手元には銃が無い。
ならばあの乗り物を力づくで止めるか――というと、それも無理。
あれだけのスピードで駆けてくる乗り物を素手で止めようなど自殺行為に等しい。
サンダウンの仲間である高原の力やレイの素早さならばそれでも止める事が出来るのかもしれないが、生憎とサンダウンは彼らほど腕っ節に自信は無かった。

残念だが手は無い……歯噛みをしながら、サンダウンは一歩下がろうとする――が。
その時……ロザリーの手がサンダウンの背中を押し、下がろうとするサンダウンを引き止めた。
慌てて振り向くと、ロザリーは申し訳なさそうな面持ちをしながらも走り来る乗り物に向けて視線をくれている。
一体何のつもりなのだろう――?
まさか、自分をこのままあの乗り物の前に押し出して轢き殺そうとしている訳でもあるまい。
自分に対し訝しげな目線を送るサンダウンに気づいたのだろう、ロザリーは慌てた様子で、しかし静かに告げる。

「サンダウンさん……あの子を助ける方法がひとつだけ、あります」
「……策があるのか」
「はい、でも……」

そこまで言うと、ロザリーは顔を俯かせて口を閉じる。
彼女には少女を救う策があると言う……しかし、その策を用いる事には消極的だ。
だとするならば、恐らくはその策というのは危険を伴うものなのだろう。
でなければ渋る理由が無い。

「……説明しろ、その策を」
「え?」

俯いていたロザリーに一言呟くと、サンダウンは再び前を向き迫ってくる乗り物を見やる。

「……助けたいのだろう? なら……危険を恐れている場合ではない。
 手立てがあるのなら……行動すべきだ……説明しろ……時間が無い……」

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

緑の髪をした少女――ニノがその暴走するハーレーに身を預けて既に数十分が経過していた。
あまりのハーレーの暴走ぶりに何度その手を離そうかと思いもしたが、そうすれば死に至るとわかっている為にニノは決してその手を緩めない。
しかし、このままではいけないという事もニノ自身十二分にわかっている。
今までは運よく何にもぶつからずに走行出来たが、このままではいずれ何かに追突してしまうだろう。
追突しては当然これだけのスピードを出しているハーレーの事……衝撃で壊れてしまうだろうし、そうなれば乗っているニノだって当然無事で済むはずがない。
いや、仮に追突するのが木や岩だとしたら死ぬのはニノ一人だけだ……だが、もしも誰かを跳ね飛ばしてしまったら?
――それを考えた瞬間、ニノの顔が悲痛に歪む。
駄目だ、誰かを殺めてしまうだなんて……しかし、このままではどうしようもないのも事実。

……いっそ勇気を出して取っ手を放し、地面に倒れこんでみようか。
そうすれば主を失ったハーレーは徐々に速度を落として停止をするだろう。
頑丈さにはそれほど自身が無いが、簡単な受身の取り方くらいなら知っている。
このハーレーに轢かれなければ、多少の怪我はするかもしれないが死ぬ事は無いはずだ。

「よし……!」

覚悟を決めて、力強く取っ手を握る手を徐々に弱めていく。
――と、その時、ニノの目に信じられない光景が映った。
人が、すぐそこにいる。
暗くて顔までは見えないが、シルエットからして男性と女性の二人組みらしいという事だけはわかった。
このままではぶつかってしまう――咄嗟に避けるよう声を上げてみるが、声はハーレーの立てる爆音で掻き消されて二人には届いていないらしい。
なんとかしなければと考えるものの、すっかりブレーキの事など忘れてしまっていたニノの脳内には有効な打開案が浮かび上がってこない。
ただ胸の中でこのハーレーが止まってくれるように祈り続け――そして、気づく。

二人組が、しっかりとした眼差しでこちらを見ている事に。

何故逃げないのだろう、とニノが驚きながら考えた瞬間に――その二人は動き出した。
それを見て、更にニノは驚愕する。

一見細腕のように見えた女性が、軽々と片手で男性の方を持ち上げたのだ。

ここまでなら、まだニノはそこまで驚愕していなかっただろう。
男勝りな女傑は、沢山とは言わないまでもニノが所属していた軍に居た。
一見か弱く見えた女性が実際は力自慢な豪傑であったというだけなら……そこまで驚きはしない。
だが、問題はその後の女性の行動だった。
女性は片手で男性を持ち上げたかと思うと、すぐさま振りかぶってこちらに厳しい眼差しを送った。

そして、ニノが嫌な予感を感じた瞬間――その男性を思い切り投げたのである。

ニノへと向けて。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

それは、一か八かの賭けだった。
内容は至って単純――ロザリーがサンダウンを乗り物の僅か上空へ目掛けて投げ、今にも振り落とされそうな少女を抱えて着地するというものである。
無論、ロザリーは非力であった……男を持ち上げ、ましてやそれを投げるなどといった芸当が出来る人物ではない。
しかし、それはあくまでも何も身に着けていなかったらばの話――。
ロザリーがその策を実行出来たのは、ひとえに今身に付けている……先ほどサンダウンがくれたアクセサリーのお陰であった。

腕に嵌めたリングの名は"いかりのリング"――仲間を投げつける事の出来るアクセサリー。
首に巻いたマフラーの名は"パワーマフラー"――装着した者の力を上げる事の出来るアクセサリー。
その二つの力を借りて、ロザリーはサンダウンを乗り物の上へと投げつけたのだった。

投げられたサンダウンは、瞳を見開きながら少女へと近づいていく。
勝負は一瞬、一度きり――タイミングを誤り失敗すれば少女も自分もただでは済まないだろう。
二人の距離が確実に狭まっていく中、サンダウンは大きく腕を伸ばして少女へと差し伸べる。

「掴まれッ――!!」

一瞬の躊躇をした後、少女は迷いながらも片手を伸ばす。
その手をしっかり握り引き寄せると、少女は更にもう片方の手を離して乗り物から浮かび上がった。
サンダウンは少女を抱き寄せて胸の中に抱えると少しだけ後方を顧みる。
ロザリーは乗り物の進むだろう方向からちゃんと逃げ出していた。
後は自分達が上手く着地をするのみ――と、少女の頭を更に強く抱きしめて前方を見る。

「………ッ!」

地面へと右肩から落ち、一瞬激痛がサンダウンを襲うが口には出さずに胸元を見る。
少女は震えながら、サンダウンのポンチョをぎゅっと握っていた。
溜息を吐き、一応双方の無事を確認した後にサンダウンは静かに落ち着かせるかのように少女の頭を左手で撫ぜる。
後ろからはロザリーが二人の身を案じて駆けてくるが、無事を確認するとほっと安心したかのようにようやくその顔に笑みを浮かべた。

その時、寝転がるサンダウンと少女、そして立っていたロザリーの耳に巨大な爆音が聞こえ、次いで三人を熱風が包み込んだ。
一体何事かと後方を見れば、巨大な火柱が立ち上がり燃え上がっている。
そして三人は見た――もはや鉄のガラクタと化した乗り物が、その火柱の中心に在る事に。
それを見て何が原因で火柱が上がったのかわからぬほど三人も馬鹿ではない。
よくよく見ればガラクタは原型を留めぬ程に変形しており、巨大な岩へと乗り上げている。
恐らくはあの岩に追突した衝撃で乗り物の内部で発火現象が起こり、引火しやすい何かに火がついたのだろう。
もしも少女があのまま暴走をしていたなら――考えると、ぞっとする話だった。

「……動くぞ」

と、いつまでもその火を見ていたロザリーと少女へと言葉を向けながら、サンダウンは少女の手を離して立ち上がる。
今の爆音を聞いて、またはこの火柱を見て近くに居た誰かがここに来るかもしれない。
そうなる前に、三人は逃げ出さなければならないのだった。

「立てますか?」
「う、うん……あ……ありがとう……」

ロザリーに手を貸してもらいながら礼を言い、少女はよろめきながらも立ち上がる。
長時間振り回されていた為に、少々足は覚束無いがそれも数十秒ですぐに直った。
そんな少女に対してロザリーは優しく微笑み、少女も口元に微笑を浮かべる――が。
すぐにその顔を強張らせた。

「えっと……その……お姉さん達は……」

尻すぼみになっていく少女の言葉――しかし、それだけで少女の胸中をはかり知るには十分過ぎるものだった。
少女は二人がこの殺し合いに乗っているのか否かを不安視しているのだ。
それも当然と言えば当然……この殺し合いにおいて、誰かを信用するというのは何よりも難しい事なのだから。
それをわかっているからこそ、サンダウンもロザリーも決して声を荒げて否定する事なくただ優しく言い聞かせる。

「大丈夫、私もサンダウンさん――こちらの方も、誰かを殺すなんて事は考えてません。
 だから安心して下さい」
「……そもそも殺す気ならば助けはしない」

ぶっきらぼうに言い放ちながら、サンダウンは未だ少女の顔を覗き込みながら諭すロザリーから自分の分のデイパックを受け取ると歩き出す。

「あっ、待って下さいサンダウンさん」
「………」

ロザリーの静止の声に、しかしサンダウンは歩みを止めない。
既にハーレーが炎上してより数分の時が流れている――これ以上ここに留まるのは危険だ。
それがわかっているからこそサンダウンは無言で歩みを進めてこの場を離れていこうとする。
少女はただおろおろしているだけで、去るサンダウンと留まるロザリーを今尚不安そうに交互に見ている。
ロザリーも早くその後を追わなければならないというのはわかっているが……このままこの少女を放っておく訳にはいかない。
意を決すると、ロザリーは少女の手を取ってサンダウンの後を追った。

「えっ、あっ、あの……」
「一緒に行きませんか? このままではサンダウンさんの言うように危険だし……それに、一人でいるより私達と一緒に居た方がきっと安全です。
 勿論、一緒にいられない理由があるなら無理にとは言いませんけど……」

狼狽する少女へ向けて、尚も優しく告げるロザリー。
その言葉は、確かに少女にとっては願っても無いものだった。
一人でいるより誰かと一緒に居た方が遥かに安全であるだろうし、心も休まるだろう。
目の前の女性は優しく、歩き出した男性も危険を承知で自分を助けてくれた人だ。
恐らくは信用に足る人物であろう事は、少女にもわかっていた……しかし。

「でも……いいの? 私、足手まといになるかもしれないし……」

手元にある魔道書は、未だに読み解く事の出来ない高度なもののみ。
読み進めて理を理解すれば使いこなせるだろうが、それまでは戦う術を持たない赤子に等しい。
そんな状態の自分は何も役にも立てないのだと、やや自暴気味に吐き出す。

「だから私……」
「……気にするな」

声をした方向へ目を向けると、そこには尚こちらに背を向けているサンダウンの姿。
だがその足は少しだけ歩みを止めており――顔を僅かにこちらに向けている。

「……俺にしたって銃が無い以上、碌な護衛など出来はしない。
 今更お前に何かを期待するという訳でも……ない」

それは不器用ながらにも、少女を気遣っての言葉だったのだろう。
もうこれ以上言うような言葉は無いと言わんばかりに、サンダウンは再び歩き出す。
その姿を見てロザリーも微笑み、無言でしっかりと少女の手を握る。

「あっ……ありがとう……お姉ちゃん……!」

その手を握り返しながら、少女もロザリーと共に歩き出す。
そして無言で歩く男の背中にも、言葉をかける。

「ありがとう……ありがとう、サンダウンおじさんっ!」

男は少女の言葉に答えるでもなく、ただ少し首を動かしただけで特にどうという風でもないらしい。
それから少女達は歩きながら遅れた自己紹介をした後、再び城へと向かう事に決めた。
少女の持ち物に銃器が無い事にサンダウンは少し落胆をしたようだったが、すぐに立ち直ると再び歩き出した。
少女――ニノの言う仲間、そしてサンダウンとロザリーの仲間がそこに居る事を願いながら。
ただ、その歩みを進めていく。

――少女はまだその時、気づいていなかった。
隣を歩くロザリーの指に嵌められた指輪――それこそが、或いは自身が持つ神将器を扱いうる手助けになるかもしれない物だという事に。
その指輪の名は"導きの指輪"……魔道士である自身の能力を更に上げ、賢者となる事の出来る道具である事に。

【I-8 西部 一日目 黎明】
【サンダウン@LIVE A LIVE
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:エリクサー@ファイナルファンタジーⅥ、基本支給品一式
[思考]
基本:殺し合いにのらずに、ここからの脱出
1:ピサロの捜索
2:ひとまず城下町へ向かって情報交換
2:ロザリー、ニノの仲間(ユーリル、アリーナトルネコ、ミネア、ジャファルフロリーナ、リン、ヘクトル)の捜索
3:自分の仲間(アキラ、レイ・クウゴ高原日勝)の捜索(そう簡単には死ぬことはないと思っているので上記の人物よりは優先度は下)
4:銃がほしい
[備考]
参戦時期は最終編。魔王山に向かう前です。

【ロザリー@ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち】
[状態]:健康
[装備]:いかりのリング@ファイナルファンタジーⅣ、パワーマフラー@クロノトリガー、導きの指輪@ファイアーエムブレム 烈火の剣
[道具]:エリクサー@ファイナルファンタジーⅥ、アリシアのナイフ@LIVE A LIVE、双眼鏡@現実、基本支給品一式
[思考]
基本:殺し合いを止める
1:ピサロ様を捜す
2:ひとまず城下町へ向かって情報交換
3:ユーリル、アリーナ、トルネコ、ミネアたちとの合流
4:サンダウンさん、ニノの仲間を捜す(レイ・クウゴ、アキラ、高原日勝、ジャファル、フロリーナ、リン、ヘクトル)
[備考]
参戦時期は6章終了時(エンディング後)です。

【ニノ@ファイアーエムブレム 烈火の剣
[状態]:健康
[道具]:フォルブレイズ@FE烈火、マタンゴ@LIVE A LIVE、基本支給品一式
[思考]
基本:全員で生き残る
1:ジャファル、フロリーナを優先して仲間との合流
2:ひとまず城下町へ向かって情報交換
3:サンダウン、ロザリーの仲間を捜す(レイ・クウゴ、アキラ、高原日勝、ユーリル、アリーナ、トルネコ、ミネア)
4:フォルブレイズの理を読み進めたい
[備考]:
※支援レベル フロリーナC、ジャファルA



無法松のハーレーはI-8で大破しました。爆音や炎の影響が近隣に出ている可能性もあります。

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019:そしてまた日は昇るのか? サンダウン 049:傍らにいぬ君よ
ロザリー
025:鋼鉄のヴァルキュリア ニノ


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最終更新:2010年06月24日 20:12