アットウィキロゴ
 

Lumen - 光の神

Lumenは光の神である。彼は物を見えるようにし、生命ある者を癒し、未来と過去とを見通す。Lumenは博愛、慈悲、善なるものの象徴である。

神話

LumenとKer、それはすなわち陰と陽であり、火と水であり、光と闇である。Lumenはその仇敵――闇と邪悪の女神Kerと永遠の戦いを繰り広げており、日夜勝ちもすれば負けもしている。だが実際には彼等は相手がいなければ存在することすら不可能なのであり、ゆえに両者とも真の意味で勝利することは決してできない。それは双方とも既にわかりきっていることである。この戦いは彼等が共に受け入れている運命、宿命なのである。
この二つの相反する存在、LumenとKerは、Ancariaの宗教において特別な役割を務めている。それぞれが両極端に立つ存在であり、他の全ての神々は二者の争いのどちらに与するか、もしくは中立の第三者として傍観に徹するか、立場を決めねばならないからである。
LumenとKerの間の関係や、彼等の反目の起源については様々な相異なる説が存在する。ある文化では、この二神は双子であると考えられている。両者とも自分が一なる存在でないことに耐えられず、結果として互いにかたくなな態度をとり続けているのだと言う。また別の文化圏では、世界の創造過程における役割をめぐって争っているのだと言う。Lumenによれば世界の本質は光であって闇はその産物に過ぎず、Kerはその逆を主張するのである。

外見

Lumenは主として人間の男性の姿で描かれる。長い白髪にもかかわらず若い風貌を持つ。もう一つの特徴は回りを取り巻くまばゆい後光で、このため彼の全身はシルエットにぼやけてみえる。

信仰

Lumenを祭る神殿はAncaria中に存在する。Lumen崇拝は悪と永遠の戦いを続ける善を象徴するものであるから、Lumenは(Kerと並んで)最も多くの信者数を擁する神である。
Lumenは光の神であるだけでなく、癒しの神でもあるため、多くの神殿には何らかの形で病院が併設されており、しばしば病や怪我に苦しむ人々が訪れては治癒回復を乞う。Lumenの僧侶はその手を通してLumenのパワーを中継することができるとも言われている。
Lumenの教会では一日のサイクルが重要な意味を持っている。とりわけ夜明けはLumenの到来を象徴するため、全ての信徒にとって特別な瞬間である。反対に日没は嘆くべき時間であり、信徒たちは夜――Kerの支配――が早く終わることを信じて祈る。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年12月04日 17:24