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**189年12月　洛陽炎上
このシナリオ最弱候補。だが周りも弱いのでなんとか戦える。
序盤は内政をまともにやっている場合ではない。
まずはほかの君主の有能な人材を奪い取ることを考えよう。

*倒しておきたい相手

**王朗
戦力差があるので、徴兵してでも兵を集めてから戦いに向かおう。
戦場では王朗のみに焦点を絞ればなんとか勝てるが、
なかなか王朗が仲間になってくれないのでセーブ&ロードを何度もやる覚悟が必要。

*同盟しておきたい相手

**184年1月　[[黄巾の乱]] 

江東に独立しており最初から隣接する勢力はいないが、すぐに劉繇とそれを追ってきた孫堅が来るため、江東でじっくり力を蓄えている余裕が無い。
厳白虎が劉表寄りの相性のため、劉繇・橋玄・韓馥・龔景および孫堅といった勢力と軒並み相性が悪いのも厳しい。
そういった意味ではむしろ中原の勢力よりも難易度が高いと言える。

1ターン目は兵数が同じになるように再編し、厳白虎を建業に、厳輿を廬江に移動させ、2ターン目に劉繇を全力で撃破する。
劉繇には大量の援軍が来るが、序盤で兵が整ってないため、距離をとりつつ各個撃破が可能。
援軍を撃破した後に鶴翼の一斉攻撃で劉繇を倒そう（余裕が有ればここで厳白虎に錐行・魚鱗などの陣形を後々楽になる）。
劉繇とは相性が非常に悪いものの、こちらには人事官もいないため、何としてでも文官や兵を多く抱える武将を戦後登用したい。

撃破後の3ターン目には孫堅に攻め込まれないように、登用した武将か厳白虎自身で孫堅と同盟を結びに行く。
それに合わせて陶謙や孔伷を攻め、少しでも人事官になりうる武将を獲得したい。
もたもたしてると陶謙は孫堅に、孔伷は張角に滅ぼされてしまう。

その後は展開によって戦略を変えよう。
配下・兵士が充実していれば孫堅と共に張角を攻めるか、もしくは何進と結んで韓馥や劉焉を攻める。
配下が心もとなかったり、早い段階で孫堅や張角に行く手を遮られてしまった場合は、孫堅・何進両者と同盟を結ぶ。
東方戦線に蓋をし、その隙に荊州から丁原を攻める方針に切り替えよう。
丁原は厳白虎との相性が非常に良いので、戦後登用が容易。理想は３人全員、最低でも呂布・張遼は登用しておきたい。
他にも荊州には劉表系の武将が多数、未発見武将として在野にいる。
武官では韓浩、黄忠や蔡瑁、文官では蒯良や韓嵩、傅巽を登用できるとその後が楽。


*配下
|名前|読み|成長|武力|知力|政治|魅力|陣形|特技|義理|野望|冷静|勇猛|h
|厳白虎|ｹﾞﾝﾊｸｺ|9|78|44|44|49|鶴翼、鈎行 |伏兵、火計、鼓舞、奮迅、潜入、挑発|7|12|2|4|
|厳輿|ｹﾞﾝﾖ|9|76|39|23|39|箕形、鶴翼 |伏兵、火計、火矢、鼓舞、水計、乱射|7|8|2|3|

|名前|読み|忠誠|兵士数|訓練|士気|勇名|経験|コメント|h
|厳白虎|ｹﾞﾝﾊｸｺ|||||||人事に外交、戦争と、序盤はフル回転してもらう。移動用の陣形を覚えさせれば最後まで活躍可能。|
|厳輿|ｹﾞﾝﾖ|||||||序盤は箕形を用いて兵の損失を抑えつつ戦いたい。弱小君主では彼のような二線級の武将も光る。|

*倒しておきたい相手

**劉繇
まずは彼を倒すことがこのシナリオでの最低条件。運悪く先に孫堅に倒されたらリセット。

**陶謙・橋玄・孔伷
他所に滅ぼされる前に出来るだけ倒して、資源と武将を獲得したいところ。
陶謙とは相性が悪くなく、劉豹以外は義理堅いので出来るだけ登用しておきたい。

**丁原
丁原、呂布、張遼の3人とも、厳白虎との相性が良い。
いきなり丁原を倒すのは難しいので、力を付けてから挑みたい。

*同盟しておきたい相手

**孫堅
早ければ2ターン目から侵攻が始まるので、敵対度は50と高めながら無理してでも同盟を結ばないと厳しい。
孫堅系武将との相性は最悪なので、事を構えるのは後半になってから、じっくりと攻めたい。

**何進
丁原を攻めるなら同盟を結び、東側に蓋をしておく。
敵対度は低めなので、孫堅より同盟を結びやすい。