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袁術B - (2021/03/21 (日) 10:28:10) のソース

**196年9月 【[[曹操の台頭>>曹操の台頭3DS]]】
二流武将ばかりだが「洛陽炎上」シナリオと比較すると劇的に状況は良くなっている。
まず、周辺に袁術以上の勢力が存在しない。
孫策や劉備はまだまだ弱小であり、唯一曹操が気がかりなだけ。
その曹操にしてもしばらくは周りの対応に追われるし、開始直後は隣接していない。
人材についても、初期配下は確かに二流だが周辺の都市に優秀かつ相性の良い武将が捜索できる。
他に張繍や呂布といったこれまた相性の近い勢力が周辺にいるので補強しやすい。
更に玉璽持ちで初期名声が高いため、最初から命令書が4枚なのは非常に大きい。

197年3月に袁術による皇帝僭称イベントが発生。
袁術が玉璽を所持し、支配都市に汝南と寿春があり、配下武将に紀霊と張勳と雷薄が居る事が発生条件。
孫策からの敵対度がいくつであっても100に、それ以外のすべての君主からの敵対度が+10される。
同時に、袁術の支配都市すべての民忠が+10、配下武将すべての忠誠が+5となる。
デメリットよりメリットの方が大きいので、特にこだわりがなければ発生させておきたい。
**配下
|都市|相性|名前|読み|成長|武力|知力|政治|魅力|陣形|特技|義理|野望|冷静|勇猛|h
|寿春|140|袁術|エンジュツ|7|71|69|14|83|偃月、鶴翼|混乱、同討、挑発、土砂、激励、火計|4|15|3|3|
|~|140|袁胤|エンイン|9|30|60|61|66|魚鱗、鈎行|混乱、収拾、火計、同討、消火、伏兵|6|9|3|0|
|~|136|閻象|エンショウ|2|27|70|74|51|方円、雁行|火計、伏兵、鼓舞、収拾、同討、消火|13|3|7|1|
|~|138|袁燿|エンヨウ|3|50|41|51|53|箕形、生者、走舸|火矢、伏兵、同討、収拾、鼓舞、挑発|7|3|7|0|
|~|140|紀霊|キレイ|10|83|33|31|46|錐行、魚鱗|同討、伏兵、挑発、火計、特攻、強行|9|8|2|6|
|~|138|陳蘭|チンラン|5|69|40|24|38|魚鱗、方円|火計、伏兵、同討、挑発、速攻、消火|1|7|5|1|
|~||韓胤|カンイン||29|65|54|44|錐行、魚鱗 |収拾、消火、鼓舞、混乱、火計、挑発|8|11|1|1|
|汝南|138|張勳|チョウクン|10|67|61|41|61|魚鱗、走舸|同討、収拾、消火、奮迅、速攻、強行|6|8|2|5|
|~|138|雷薄|ライハク|7|65|38|26|15|長蛇、鋒矢|伏兵、混乱、同討、火計、消火、収拾|1|1|2|4|
|~||楊弘|ヨウコウ||33|77|60|45|箕形、方円 |火計、同討、伏兵、沈着、鉄壁、落石|6|13|5|0|


|名前|読み|忠誠|兵士数|訓練|士気|勇名|経験|コメント|h
|袁術|エンジュツ|---|16000|54|40|3750|25000|勇名が高く、玉璽で魅力100なので募兵役に最適&br()有用な陣形を覚えれば最後まで戦場に立つことも可能|
|袁胤|エンイン|98|8000|54|32|1260|16000|魚鱗の陣を持つので戦場で使いたくなるが伸び代があまり無い&br()血縁なので太守を任せよう|
|袁燿|エンヨウ|100|8000|54|40|610|4000|走舸の陣を持つので孫策攻めで使いたくなるが水計の的になりやすい&br()血縁なので太守を任せよう|
|閻象|エンショウ|90|0|0|0|310|5000|序盤の戦場なら鼓舞と雁行の陣による弓攻撃役になれる&br()義理が高いので太守を任せよう|
|紀霊|キレイ|96|10000|56|36|4730|24000|初期袁術軍の武の要&br()人材が揃ってからも充分に使っていける|
|陳蘭|チンラン|90|6000|50|40|1000|9000|魚鱗の陣、速攻を持つので動かしやすい&br()人材が揃ってからも充分に使っていける|
|韓胤|カンイン|92|0|0|0|250|25000|無理に戦場で使う必要はない能力なので内政担当官の1人に&br()義理と野望の数値的に、あまり太守向きではない|
|張勳|チョウクン|90|12000|50|34|3030|23000|魚鱗の陣と走舸の陣、速攻を持つので動かしやすい&br()強行も備わるので人材が揃ってからも充分に使っていける|
|雷薄|ライハク|90|6000|52|30|2470|19000|山岳での足の速さと突撃が強み&br()しかし地理的な問題で、活躍させるまでに他に有用な武将が揃いがち|
|楊弘|ヨウコウ|94|0|0|0|300|29000|武力は低めだが知力は高めで、計略をかけやすい&br()守備的な初期陣形に加え、防衛戦に向く特技を覚えるので使い方次第|
**アイテム
|所有者|名前|種別|効果|特殊効果|コメント|h
|袁術|玉璽|印璽|魅力100|名声+100|最重要アイテム。袁術が捕らえられる事態には陥らないように|
|紀霊|三尖刀|武器|武力+7|なし|初期は持たせたままでいいが、他に有用な猛将が揃ってきたら奪ってもいい|
*倒しておきたい相手
**孫策
人材、アイテム、地理、あらゆる観点から見て最重要撃破対象。
戦争時は、こちらも走舸の陣を持つからと不用意に水上から近付くと水計をくらうので要警戒。
1ターン目から倒そうとしても廬江から一度空白地に逃げられる。
荊南方面ではなく、うまく鄱陽に逃げて素早く一網打尽にしたい。
相性値が近いので、捕虜が10人いれば8人は登用できるはず。
君主の孫策と軍師の周瑜、孫堅時代からの宿将など誰も彼も有能なので出来る限り大勢を登用したい。
特に、治療持ちの大喬の有無は今後の戦争の難易度を大きく変える可能性も。
**劉繇、厳白虎、王朗
孫策を倒したら次に狙いたい相手。
大史慈が多少厄介だが、どの勢力も人材不足なので倒すことは苦労しないだろう。
こちらも大史慈や陳武など有用な武将が配下にしやすい上、物資も確保できる。
なにより江東に地の利を得られることが大きい。

ゲーム開始直後の孫策攻略からの連戦で、うまくいけば皇帝僭称イベントまでに江東周辺の10都市ほどと30名ほどの配下武将を揃える事も不可能ではない。
支配都市すべての民忠が+10、配下武将すべての忠誠が+5されるので、その後の巡察や褒美などの行動回数節約はかなり大きい。
少しくらいの無理を押し通しても試してみる価値はあるはず。
*同盟しておきたい相手(次に倒しておきたい相手)
・皇帝僭称イベント後は全勢力の敵対度が+10されている事に注意。
**劉表
江東制圧時に短期同盟を結んでおくべき。
長期同盟も有効ではあるが、次に荊州を取るつもりなら長くても2年程度で。
**劉備
江東制圧時に短期同盟を結んでおいてもいい。
その後、荊州を取るつもりなら継続して同盟し、中原をうかがうのなら延長は無し。
劉備系の武将は袁術と相性値が遠いため配下にしにくいが、やはり劉備三兄弟を配下に加えたいと思うのはロマン。
劉備の後ろには呂布、袁紹、曹操ら強敵となる英雄たちが待ち構えているが、それもまたロマン。
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