【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「71-562『ふらくら時間6(tynine)』」で検索した結果

検索 :
  • ふらくら時間シリーズ
    ...らくら時間-誤-』 71-562『ふらくら時間6(tynine)』 71-679『ふらくら時間7』 71-751『ふらくら時間8』
  • 71-562『ふらくら時間6(tynine)』
    ※下ネタ注意 さて、問題だ。 女の子が男の子の部屋に遊びに来て、机の上にあった本を何気無く手に取ったとする。 そしてそれを開くとエロ本だった…… キミ達なら、どうするかい? ―ハルヒ編― 「このエロキョンがぁーッ!」 「ぐはぁーっ?!」 ―みくる編― 「えっちなのはいけないと思います!」 「(い、一時間以上説教だ……)」 ―長門編― 「私も試す。許可を。」 「落ち着け、長門。」 ―妹編― 「お母さーん、キョンくんがー」 「やめろ!」 ―古泉編― 「んっふ…これは…。……借りていっていいですか?」 「構わん、持っていけ。」 となるまでは予想がつくが……さて、どうしたものかね。(この間、0.01秒) やはりこの場で襲われ……いやいやいや、キョンに限ってそれはなかろう。 それとも僕のリアクションを見るという嫌らしい算段か? はたまた...
  • 70-542『ふらくら時間2』
    SOS団の花見。場所取りに先日の夜から行かされたのだが……暇潰しに佐々木にメールを送っていると、佐々木が差し入れを持って来てくれるという。 持つべきは親友だな、と思いつつ佐々木を待っているわけだが…… 夜桜というのもなかなか綺麗なものだな。 長門が差し入れてくれた毛布にくるまり、佐々木を待つ。考えてみたら、夜にあいつと会うのは久々だな。 暫く待っていると、佐々木がやって来た。 「待たせたかな?」 「いや、助かったぜ親友。」 佐々木の差し入れは、ホットパンチにサンドイッチ。冷えきった体には、暖かいお酒というのもありだな。 因みにこのホットパンチ。これは佐々木の母の案らしい。 ワインは匂い付け程度にし、アルコール度数はかなり低いらしい。 「ヨーロッパ風に纏めてみたよ。サンドイッチに工夫してみたんだ。」 「イギリスに敬意を払ったのか?」 俺の軽口に佐々木が笑う。 「くっ...
  • 71-364『ふらくら時間4』
    人は意外な場所で遭難する。例えば。このエレベーターだ。 よくエロい話でお約束だよな?エレベーターに乗った男女が、という。 現実にあれば、エレベーター会社の杜撰さに笑うしかないんだけどな。 「……そうなんだよなぁ。お約束って、あるんだよなぁ……」 「お約束のようで、その実はなかなかないトラブルだね。」 佐々木も呆れ顔だ。 とあるエレベーター会社のエレベーターみたいに、落ちやしないだろうな……ったく。 「助けられた頃には、真っ赤な華が二つか。」 「近くにいたら、一つだな。」 「僕とキミの中身が混ざりあうわけか。くっくっ。」 中身が混ざり合った俺と佐々木……。想像したくないな。 「一人でいたら、多分発狂していただろうが……こうして二人いれば話し相手には困らんな。」 「確かに。密室のうえにこんな暗いのでは、恐ろしくて敵わない。だが、親友。人は何故闇を恐れるのだろうね。」 ...
  • 71-488『ふらくら時間-誤-』
    一年ぶりに再会した佐々木。ハルヒは不興げな顔だ。 「キョン、この方は?」 「キョン、この人との関係は?」 ……はい?何か質問の意味が違っ…… 「……はぁ?ただの団長と団員だけど?」 「そう?ならよかった。一年も連絡しない浮気者の事だから、てっきり余所に目が行っているのかと思ってね。」 …………はい? 「キョン、僕なりの告白はしたはずなんだが?」 「お前が何を言いたいのか、さっぱりだ。」 ハルヒは鬼のような顔をして俺を見ている。 「僕は親友から恋人を作ると決めている。僕の異性の親友はキミだけだ。……これがどういう意味か、如何に愚鈍なキミにもわかるだろう?」 「待ったぁ!あんた、佐々木さんって言ったかしら?SOS団は恋愛禁止なのよ?!」 「そんな意味のない集まりなどやめたまえ、キョン。」 「無視すんな!!」 ……お、おい。無茶苦茶怖いんだが? 「フン!私なんて、キ...
  • 71-751『ふらくら時間8』
    今日は野外でバーベキュー。 「イーヤッフー!どうなのですか、この岩魚!」 「くふふっ……!見ろ、このヤマメを!」 何故か矢鱈とテンションの高い橘と藤原。 「キョンくん、釣れた魚を持ってきて。岩魚やヤマメは捌かないでも食べられるけど、あの二人が燻製にしておいてほしいってだから。」 サバイバルナイフを持つ朝倉。肉や野菜を切る手つきが堂に入りすぎて怖い。 「――」モグモグ 「……」パリパリ 刻んだ生野菜を食う長門と周防……。後で仕置きされても知らんぞ。 「肉!肉!肉!」 ハルヒは矢鱈とテンションが高い。古泉は朝比奈さんと熾火を作っている。 「キョン!あんたも何か取って来なさいよ!」 「あ?こんな山の中に何があるってんだ?」 何を言うんだ、こいつは! 「まぁまぁ。自然は食べ物の宝庫でもある。及ばずながら僕もお手伝いするよ。」 ハルヒと揉めそうになっていると、佐...
  • 69-390『ふらくら時間』
    「キョン、来週の日曜日に買い物に行かないか?」 「佐々木と?構わんぞ。」 よくよく考えれば、二人で出歩くのも久しぶりか。 ……さて。お気に入りの服に、お気に入りの香水に、お気に入りの…………ぱ、ぱんつに……あ、あと、ななにがあってもいいように、み、身嗜みに、財布に近藤さんを……! こうしてめかしこんだ私の前にいたのは……ジャージにビーチサンダルのキョンだった……。 『ふらくら時間』 「随分めかしこんだんだな。見違えたぜ。」 「くっくっ。そうかい?」 ま、まぁ、ともかく……見た目のインパクトは与えたみたいだ。 「いい匂いだな。」 良かった……香水にも気付いてもらえた…… 「朝比奈さんも同じヤツをつけてたな。」 ………… 「人によって、香りが違うんだな。お前のほうが落ち着いた匂いだ。」 「くっくっ。香水は、つける人間によっても香りが変わるみたいだよ?」 ...
  • 71-679『ふらくら時間7』
    初夏を通り抜け、一気に夏の盛りとなる。 「こう暑くては、何もやる気がせん。」 「全くだよ。」 たまたま駅で出くわした親友。親友はアイスなどくわえている。 「一口貰えるかい?」 「やれやれ。半分くれてやるよ。真ん中から折れるタイプだしな。」 御礼を言い、ベンチに座る。太陽に照りつけられたベンチは、それだけで不快感満点だ。 「早く秋にならんかね。こうも暑くては溶けてしまう。」 「生きながらにして腐る感覚だね。このベンチに座っているだけで、鉄板焼の牛のような気分だよ。」 「連中は死んでるだろ。どちらかというと、魚だろうな。ああそういえば、渇く夢というのは、性的な欲求不満らしいな。」 「ある意味、人魚姫だね。人魚姫とのお別れの時、キミが王子様なら何と言う?」 親友は少し考え込み、答えた。 「じゃあな、また……かな?それか何も言わんか。何れにせよ、その状況にならんとわからん。...
  • シリーズもの
    トップページ >SS > シリーズもの 「ねこの森には帰れない」 71-162『世界ふかし話』 71-42『やんやんでれでれささきょんさん』 ふらくら時間シリーズ いじめは駄目だよねシリーズ 佐々木さんとキョンな日常シリーズ 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ ルームシェア佐々木さんシリーズ 佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ ささきと!シリーズ ディナーへようこそ!シリーズ おさんぽシリーズ 佐々木さんと洋楽シリーズ 佐々木とキョンの驚愕シリーズ(未完) キョンの溜息シリーズ 消したい3行目シリーズ 猫の目の日々シリーズ 教えてササッキーシリーズ もしもシリーズ キョンと佐々木とハルヒの生活 編集者佐々木シリーズ 佐々木さんの、願いは夢の中で シリーズ 佐々木の雨、時々気紛れ保守シリーズ 「卵の殻」シリーズ 佐々木、歌いますシリーズ 44-99「―佐々木さんの消滅―」 佐々キョン...
  • 71-248『ふらくら時間3』
    梅雨。通学路を歩いているとふと紫陽花に目が止まった。 「(何故か佐々木やハルヒを思い出すな。)」 花言葉は何か。長門に聞いてみたら…… 「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」 ……という笑えない結果になった。 おい、古泉。笑い過ぎだ。朝比奈さん、目が冷たいんですが…… 「……っと、メールか。」 メールの差出人は、ハルヒ。 『なんか紫陽花ってあんたのイメージよね。』 こいつは何を抜かすか。 またもやメールが入る。次は佐々木だ。 『紫陽花を見ていたら、なんとなくキミを思い出したよ。写メを送っておく。』 ……いじめか?いじめだろ? 「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」。この二つは、まさに佐々木とハルヒだ。俺に合うのは…… まさか「辛抱強い愛情」なのか?! ...
  • 71-162『世界ふかし話』
    トップページ >SS > シリーズもの > 71-162『世界ふかし話』 71-162『白雪姫』 71-164『長靴を履いた猫』 71-166『幸福な王女様』 71-723『夏の夜の夢』
  • 71-488 名前:『ふらくら時間-誤-』
    削除
  • 71-x『その場限りの思考暴走』
    『よいではないか、よいではないか!収録が終わったら謝りますから、監督が!土下座もさせて頂きますから、監督が!』 「……まさかこんなところでこのネタを見るとはな」  ある日の事。映画館で見た予想外のシーンに、ふと俺の口から呟きが漏れ出でた。  隣にいる佐々木が怪訝そうな顔をする。 「キョン?」  いや。なんでもない。  映画館の暗闇の下、佐々木が小首を傾げる。  中学時代と同じ笑みがそこにあったはずだったが、傾げた拍子にさらりと漂った香りは、明らかに昔と違う趣があった。  するり、その拍子に、スクリーンのすっとんきょうな叫びが耳から脳へと侵入し  ガンガンと脳内で反響する。 『よいではないか、よいではないか!収録が終わったら謝りますから、監督が!土下座もさせて頂きますから、監督が!』 「なあ、親友」 「なんだい? 親友」 「もしも俺が…………...
  • Part71
    トップページ > SS > 短編 71-809「松竹梅」 71-776「向日葵~終わらない、君との夏の夢~」 71-771『海水浴』 71-765『たとえばこんな関係』 71-736『Heavy weather』 71-719『気の合う二人』 71-708「健全なシスコンのキョンと不健全なシスコンの藤原と…」 71-686『太陽のジェラシー』 71-640「お片づけ」 71-616『Milky way』 71-607『Baby rainy daily』 71-605『Potato head!』 71-593『ドラクエ4な関係』 71-589『待ち合わせ』 71-574「ポンジーが『いでじゅう!』の藤原ならば…」 71-547『ぷちだん!』 71-516『藤原散華―ハルヒちゃん風―』 71-498『言葉なき恋唄』 71-491『台風の目』 71-471『未来設定おまけ2―きょこたん娘の...
  • 70-641「小咄~ふらくら時間~」
    『キミを見てると』 「キミといると、動悸がする位に脈打つ時があってね。」 「不整脈か?お前心臓弱いんじゃねぇの?」 『マシュマロみたいに』 「ふわふわ柔らかいものを触っていたら、何か変な気持ちになるな。」 「親友、今すぐその僕のほっぺたを触る手を離したまえ。」 『ああ神様お願い』 「佐々木、次の休みに遊びに行くか。」 「くっくっ。デートのお誘いかな?吝かでないよ。」 「遅いじゃない!罰金!」 「「?!」」 おまけ 『生命保険』 「やぁ、親友。涼宮さんとは順調かい?」 「勿論だ。こないだ、一億円の死亡保険に入れられたよ。」 「それは重畳。」 「もしもの時は頼む。」 『ホラー』 ドライブを楽しむ佐々キョン。横にはダッシュババアが。 「なぁ、親友。思うんだが対向車線を走るのって、すげぇ危ないよな?」 「...
  • 71-42『やんやんでれでれささきょんさん』
    トップページ >SS > シリーズもの > 71-42『やんやんでれでれささきょんさん』 71-42『ヤンデレ佐々木とヤンデレキョン』 71-49『卯月の昼の夢』 71-64『監禁のススメ』 71-82『空鍋事件』 71-87『お弁当』 71-117『佐々木の告白』 71-106『ヤンデレのお互いに愛されて眠れないふたり』 71-123『たまには正統派ラブコメを。』 71-279『いやんいやんでれでれささきょんさん』
  • 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」
    トップページ > SS > 長編 > 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サ-クルSOS プロローグ」 70-439「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 君と僕との出会い」 70-539「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 君と僕との出会い その5~」 71-15「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 動き出す想い」 71-149「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS いずれ僕らは大人になる」 71-209「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 私と彼女と彼女」 71-270「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSO 花嵐浅き夢見し」 71-568「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 想い重ねて」 71-712「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 想い重ねて その5~」...
  • Part69
    トップページ >SS > 短編 69-628『ファンタジーな佐々キョン』 69-620『チョコレートランブル』 69-614「佐々木さんβ頑張らない」 69-603『フォルダの中身は』 69-598『失ったもの・得たもの』BAD END ANOTHER 69-571『TS~キョン子と佐々木と~』 69-568『バレンタイン症候群β』 69-551『夢幻泡影』 69-532『異世界~キョンが年上だったら~』のバッドエンドルート 69-527『天地創造』 69-518『VS長門』 69-515『倦怠ライフ・スキー篇』 69-497『バレンタイン話』 69-486『ねこの森には帰れない』 69-484「どこまでがジャンクフードなんでしょうね佐々木さん」 69-457『きょっこ団、聖戦に備えるの巻き』 69-431『SUGAR LOAF EXPRESS』 69-419『待ち人、遠からず』 6...
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • 71-162『白雪姫』
    ハルヒ「鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番美しいのは誰?」 鏡(キョン)「ま、そうだな。とりあえずお前でない事は確かだな。鏡見たらわかるだろ?」 ハルヒ「……叩き割るわよ?」 鏡(キョン)「オーケー、わかった。ちゃんと答えよう。朝比奈さんに決まってんだろ。わかりきった事聞くな。」 ハルヒ「有希。ハンマーを。」 パリーン ハルヒ「鏡を新調したわ!鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番」 鏡(谷口)「性格が醜いのは、初期のお前だよ。」 ハルヒ「あああああああああああ!」 パリーン ハルヒ「……か、鏡よ鏡よ鏡さん……グスッ……世界で一番美しいのは……グスッ」 鏡(佐々木)「あなたでいいわよ。ところで涼宮さん、キョンが粉々になっていたんだけど、何か知らない?」 ハルヒ「」 第一部 完! ハルヒ「毒リンゴを食べたわ!王子様が来るのを待つのみね!」 ...
  • Part70
    トップページ > SS > 短編 70-695「『未来日記in佐々木』のプロット書いていたら…」 70-686『お約束の非リア~JOJO篇~』 70-652「二人の子どもを妄想してみた。」 70-623「小咄」 70-615「小咄」 70-614「小咄SS」 70-546『チケット』 70-457『0:00の攻防』 70-442「ある日曜日、午前中の風景」 70-437『卒業アルバム』 70-397『未来日記』ネタ 始まりのプロット 70-387『龍騎』風の一周目と『未来日記』風の二周目エンディングのプロット 70-373『ドラクエ2な三角関係』2 70-371『ドラクエ2な三角関係』 70-367『楽屋裏』 70-358『桜満開』 70-343『Stick around, and it may show.』 70-342『You re asking me will my love ...
  • Part21
    トップページ >SS > 短編 Part21 21-976「勘違いだよ!佐々木さん」 21-966「無拍子のフラグ折り」 21-955「キョン達の同窓会」 21-923「紙をめぐる(ミヨキチの)戦い」 21-920「佐々木→キョン 」 21-909「オススメの推理小説」 21-892「子猫のようにじゃれ付いてくる佐々木」 21-856「やめてよね。僕が本気になったら神の自覚のない君が敵う訳無いだろ。」 21-846「佐々木の可愛い嘘?」 21-808「紙をめぐる戦い」 21-795「僕はキョンの○○」 21-777「お見舞い」 21-765「佐々木さんBill Evansについて語る」 21-752「忘れ物」 21-677「不味い?弁当」 21-626「消したい3行目またアフター」 21-606「ハルヒの告白佐々木視点」 21-577「消したい3行目アフター」 21-575「佐々木の...
  • 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」
    71-874「俺の後ろに○○○はいない。いるのは・・・・・・」 71-903「帰省~お盆狂想曲~」 72-31「~夏の終わりに~」 72-51「~移ろい花火~」 72-61「Autumn Rainy&Sweet Day ~俺の後ろに佐々木がいる~」 72-69「猫と君と僕と~俺の後ろに佐々木がいる~」 72-192「秋月宵華談~俺の後ろに佐々木がいる~」
  • 70-483『バッテリー』
    トップページ > SS > 長編 > 70-483『バッテリー』 ※キョン子注意。キョンとは双子設定。 ※クロスオーバー注意 70-483『辞めたい理由』 70-493『抜擢』 70-509『未知との遭遇』 70-520『突っ走る男女』 71-16『怪物退治』 71-652『The game is on』 71-661『They call us problem children』 71-699『問題児と実力者』 番外編 70-551『~童貞達の会議録~』
  • 68-866『Wanderin' Destiny』
    トップページ > SS > 長編 > 68-866『Wanderin Destiny』 68-866『Virtual Insanity』 68-968『あさきゆめみし』 68-972『Hotel California』 68-899『Music of the mind』 69-16『夕日の約束』 69-17『Days-愛情と日常-』 69-32『BEGINNING』 69-42『LOVE IN VAIN』 69-54『LOVE IN VAIN』 SIDE YUKI.N 69-64『Made of Tears』1 69-78『Made of tears』2 69-88『Made of Tears』3 69-91『Made of Tears』4 69-94『浸食』1 69-102『浸食』2 69-140『浸食』3 69-146『浸食』4 69-504『The time of the o...
  • 65-525 続・佐々木さんと洋楽シリーズ If I was your girlfriend by PRINCE
    If I was your girlfriend, would U remember       もしぼくが君のガールフレンドなら、君は覚えててくれる? 2 tell me all the things U forgot when I was your man?  恋人なら忘れるようなことでもちゃんとぼくに言ってくれるかい? If I was your best friend, would U let me            もしぼくが君の親友なら、君の心配をしてもいいかい? Take care of U and do all the things that only a best friend can?    親友にしかできない心遣いをさせてくれるのかな? If I was your girlfriend, would U let me dress U  ...
  • 71-462『父の日~夜の会話~』
    子ども達も寝静まり、久し振りに夫婦の時間となるわけだが。 「…………考えてみたら、夫婦の営みなんて久し振りだったな。」 「日々に追われているからね、お互い。」 妻は研究職、俺はしがない総合職。子ども達に振り回され、こうした休日もまた久し振りになる。 「しかし、まぁ、なんだ。お前は体型変わらんよなぁ。」 「そう言ってくれるのは嬉しいが、あの時みたいな綺麗な身体ではないさ。 ……胸は子ども達に吸われて萎み、お腹だって妊娠線が走ってマスクメロンだ。」 妻は布団を捲る。 「……改めて見ると、そうだよなぁ。」 「『女』から『母』になったんだよ。」 ふむ。しかしな、我が妻よ。 「お前をそうさせたのが俺だという事実が、堪らなく嬉しい。」 髪を撫でながら、妻の身体を愛でる。俺には堪らなく美しく見える妻の身体。 妻はそっぽを向くと、布団を被った。……どうやら恥ずかしかったみたいだな...
  • Part11
    11-917「佐々木たちに酒を飲ましてみた」 11-883「佐々木倒れる」 11-869「佐々木団inカラオケボックス」 11-634「フラクラは橘さんの力の源」 11-609「佐々木(大)?」 11-594「キョン君と寝るの」 11-593「佐々木さん漫画を書く」 11-570「佐々木さんと絡み酒」 11-548「佐々木さんって照れるの?」 11-547「橘はクールに突っ込むぜ」 11-508「こいつ何も考えてねえ」 11-418「佐々木の逆襲」 11-382「恐怖のどくどくインタビューウィズ妹」 11-373「ねえねえ佐々木さん」 11-360「かゆみ止め」 11-340「佐々木シャミセンと語らう」 11-280「ようこそ僕の閉鎖空間へ」 11-213「佐々木の花嫁修業(でも報われない)」 11-56「橘の秘密兵器」
  • 24-563「待ち合わせ」
    24-516「少年Nの悲劇」の続き 修学旅行3日目午前8時55分。俺はあのロビーにいた。 ちょっと早すぎたかもしれない。 仕方ないだろ。待たせるわけにはいかないじゃないか。 なんたって罰ゲームにしても俺にとっての初デ・・・いや、これは違うよな。 15分程一人で意味の無い言い訳をしながら待っていると佐々木が走って来た。 「待たせてすまない、キョン!」 可愛い。ものすごく可愛い。 「お、遅れて申し訳ない」 息を切らせながらも、佐々木は遅く来たことに対して再び謝罪の意を示してきた。 いや、まだ待ち合わせの時間まで20分近くあるけどな。 「待たせることにより相手の人生の時間を奪うというのは心苦しい限りだ」 気にすんな。そんなに待ってねーよ、と言ってやると、 「ありがとう」 と天使の微笑みで返し...
  • 71-408『16進数』
    佐々木から手紙が届いた。 『44656172 4b796f6e2e 546f756368 6d79 68656172742e 49 6c696b6564 796f75 746865 77686f6c65 74696d652e 49 277665 6e65766572 7265616c6c79 6c696b6564 616f796f6e63 6265666f72652c 49 6d656574 796f752e 49 686164 6e6f 69646561 61626f7574 74686973 73696465 6f66 6d79 706572736f6e616c697479 656974686572 756e74696c 49 6d6574 796f75 74686174 69742e 556e74696c 6e6f77 49 6469646e2774 736565 ...
  • Part7
    7-904「こんなに近くで...佐々木ver.」 7-883「湯煙@佐々木vol.2」 7-790「下校時間近く、教室にて」 7-785「閉鎖空間にて」 7-769「じゃがりこゲーム」 7-723「佐々木さんの葛藤」 7-712「実は佐々木はキョンに対して想いを寄せていなかった説」 7-668「認知」 7-664「佐々キョンバカップル「情事後」」 7-652「バッドエンド」 7-593「めでたく結ばれることになった2人」 7-587「閨の睦言」 7-583「佐々木とキョンの結婚生活」 7-562「3分佐々木」 7-541「キョンのお見舞い」 7-500「東京タワー」 7-409「キョンは僕をオカズにすることはあるのかい?」 7-399「カミナリさま」 7-355「補習・佐々木講座」 7-327「黄金のスペクトル」 7-318「河合」 7-310「佐々木可愛いよ佐々木」 7-293「藤原ノ...
  • 41-533「く よ う か っ た ー」
                                                 / / .                                      |       //     く よ う か っ た ー                    |     . /                          .   \         |    //             ゛"" ‐、    、    ────\── ─ .─|─./-/──── ─ --          _,,....,,_         `ヽ、         \ . , `.  |/. / 、. . `  . .   、゚ /         , "      ,;   ,..-‐'' ̄`ヽ゛&q...
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
  • Part16
    16-922「佐々木さん、お酒は二十歳になってからの巻」 16-884「確約」 16-854「佐々木の泥酔レベル」 16-806「 素晴らしき衝撃のキョン」 16-800「12月18日」 16-793「ブラックジョーク改変ネタ」 16-758「佐々木さん、「俺の嫁」禁止令の巻」 16-717「佐々木さん高校について語る」 16-676「佐々木さん、恋愛カウンセリングの巻 」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り広げて(略)キョンをみんなでボコボコにするSS」 16-625「今更七夕」 16-562「佐々木団の日常妄想」 16-555「佐々木さん、色々と台無しでござるの巻 」 16-525「佐々木さんパチンコをする」 16-490「佐々木を送っていく」 16-480「セリフのないSS」 16-376「プール・海水浴で、熱中症で倒れた佐々木を保健室に運んで、本屋で佐々木さんは少女マンガを...
  • 71-589『待ち合わせ』
    待ち合わせに遅れた。 ラブラブ編 ウェイトレスA「あそこの彼女、もう二時間も待ってるわよね。」 ウェイトレスB「あんな風に思われる彼って幸せよねー。……あ、来たわよ!」 キョン「待たせたか?」 佐々木「構わないよ。約束の時間から、まだ5分しか経過していない。」 ウェイトレスA、B「(重ッ……!)」 イライラ編 5分経過 キョン「……」イラッ 30分経過 キョン「……」イライラ 1時間経過 キョン「携帯にも出ねぇ…………!遅すぎる!どうなってやがんだ!」イライライライラ 2時間後…… 佐々木「すまない!人身事故があって電車が止まってしまって……!携帯も電波が……」 キョン「…………」ギュム 佐々木「こ、こら……何故僕を抱き締め……は?心配させるな?ちょっ……嬉しいけど、こんな衆目の元……んむぅ!」 周囲「……チッ。」イライラ ...
  • 71-568「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS 想い重ねて」
     最近、私は四人で出かけることが多い。  「もう来ていたの?」  待ち合わせの場所には、キョンと長門さんの姿があった。  「長門が予約していた本を引き取る用事があったので、早く出たんだ。俺たちも、ここには5分ぐらい前に 来たのさ」  短い時間ではあるが、長門さんはキョンと二人だけの時間を過ごしたわけだ。  「ほれ、佐々木、これ、飲めよ」  キョンが渡してくれた、缶入りのお茶はよく冷えていた。  プルタブを引っ張り、冷たい液体を乾きを覚えていた喉に流し込む。  夏の暑さがいよいよ本格的に到来しそうなことを予感させる今日の気温と、長門さんを羨ましく思う気持ちで 、少し頭が熱くなっていた中で、お茶の冷たさが少し私の理性を取り戻させる。  「あら、皆早いわね」  「全員、待ち合わせ時間前に来たわけだな」  ほどなくして涼宮さんもやってきて、全員集合となった。 ...
  • 7-562「3分佐々木」
    キ「さて、いい加減フラクラという称号にも飽きてきたんで 言わせてもらおうじゃないか。」 佐「どうしたんだい、キョン?まぁ、気持ちはわからないでもないが。 特に、呼称などはどこかで飽きがくるものだ。それを超えてしまえば 王道にな」 キ「三分佐々木」 佐「…………………///」
  • 71-82『空鍋事件』
    ガスコンロに火をかける佐々木。鍋を置き、鍋をかき回している。 「全く我が儘なものだ。いきなりラーメンが食べたいとは。」 まぁそれでも。自分を頼りにし、自分の手料理(といえるかは疑問だが)を食べたいと言われるのは、嬉しくはある。このせっかくの二人の時間を楽しみたい。のだが。 「僕にとって、キミと会えなかったこの1年がすべてだよ。 キミと過ごした時だけが、僕の生きた時だった。そう確信している。」 虚ろな目をしながら鍋をかき回す。その鍋の中は……空だ。 事の展開を見守っていた橘が引き付けを起こす。佐々木はラーメンを投下しようとして鍋の空炊きに気付いた。 「うかつだね。僕とした事が。」 夢から醒めたような表情で、空炊きした鍋を冷やす。出来たラーメンは…… 「……カップ麺を手料理という奴も珍しい。」 「嫌なら食べるな。」 お湯をかけて三分、人類の叡智の結...
  • Part18
    トップページ >SS > 短編 Part18 18-908「おもらしねた」 18-878「ササッキーと二人で」 18-799「子供っぽいけんか」 18-781「パーソナルネーム佐々木」 18-777「佐々木さんの四字熟語講座、田夫野人の巻」 18-727「おもらしねた」 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」 18-720「佐々木さん、フラクラと二人三脚人生の巻」 18-706「おもらしねた」 18-699「十一時五十分」 18-652「佐々木と小さな再会」 18-640「~夏祭りにて~ 」 18-617「佐伯って誰」 18-611「佐々木さん、それは男のロマンですねの巻 」 18-568「おもらしねた」 18-562「橘京子の驚愕」 18-559「佐々木イジメby橘京子」 18-495「佐々木ヤンデレ化」 18-440「風呂上りの佐々木さん」 18-429「終...
  • 41-559「校庭に足を踏み入れた瞬間から」
    このページは41-559「めいどきっさささき」に入れ替えました。 校庭に足を踏み入れた瞬間から、一瞬で空気が普段と違うことに気づく。
  • 71-321『SHINE』
    梅雨晴れの日。 「やっぱり晴れが一番よね!」 我等が団長様は、今日もテンションが高い。 「雨だと髪もまとまらないし、洗濯物だって乾かない!梅雨の働きは認めるけど、やっぱり晴れでしょ!」 お前みたいに年中晴れって奴も珍しいが。 「ま、雨だと皆、頭を隠して走り出すが、晴れでも皆、木陰に入るもんだ。」 「また……。くさすの好きよね、あんた。」 ハルヒはニヤリと笑う。 「キョン、あんたは雨は好きでしょ?」 「どうだかなぁ。」 「たまーにみくるちゃん、ブラ透けてるもん。あんたの事だから見てるでしょ?」 詳しく教えろ。そう言った俺の頭をハルヒは強く殴った……。 「このエロキョン!」 話題を振ったのは、お前だろうが!ま、答えは決まっているがな。 「雨は割と好きだ。」 「割と、ねぇ。」 「ああ。別に濡れるのを気にしないなら、雨の音を楽しむのも悪くない。 それに多少濡れたか...
  • 71-146『one way traffic』
    ハルヒの世界改変により、俺のジョン・スミスは役立たずとなった。 正確には、使用は出来る。ただ。相手を一方的にしないといけないらしい。 つまりは、そういう事だ。まだ未だ来ぬのジョン・スミスだが……さすがに禁欲に彼は怒っていた。 お前ら野郎なら分かるよな?野郎なら出さないと落ち着かない事もある、と。 一ヶ月以上禁欲を強いられ、俺は朝比奈さんや長門を押し倒したわけだが…… 『ふええ!レイプは禁則事項です!……あ、あの、だからコンドームを……。あ、服は脱ぎますから、ちょっと待っていてくださいね? あの!初めてですから優しく……あれ?キョンくん?』 『強度の発情を確認。朝倉涼子なら自由に使って構わない。嫌なら私でも……』 『な、長門さん!ま、まぁ有機生命体の生殖活動に興味がないわけでないし、吝かでな……キョンくん?キョンく~ん?』 『んっふ……まさかあなたが……。幾ばくの驚愕...
  • 71-212『人誅』
    ※復讐ネタ、閲覧注意! ハルヒ達に虐めを受けるようになり、二ヶ月。ボロボロになった俺は耐えきれずに身投げをしたが、周防に救われた。 「無茶苦茶やるね、キミは……」 佐々木がリンゴを剥きながら俺に言う。 「ここは……」 「周防さんの家だよ。」 無機質な室内。周防らしい家だ。 「今はゆっくりと休むといい。……キミの身の上の話は聞いている。ここで傷心を癒していくといい。 僕は、いや、僕だけはキミを裏切る事はない。」 暫く周防の家に留まり、その間、佐々木は俺にずっと尽くしてくれた。 月日を重ね、俺が佐々木に心を寄せるのは、当然の成り行きだった。 抱かせてくれないか、と頼んだら、準備があるから少し待つように言われた。 何の準備か気になるが、まぁそれは俺には分からないものだろう。何度もドアが開き、その度に佐々木は少し待つように言う。 ひとりひとり、彼を虐めた人間を...
  • Part2
    2-990「佐々木さん性別を語る」 2-920「修学旅行の証言」 2-906「うららかな春の午後」 2-891「卒業文集」 2-876「中学時代のなんてことない話」 2-797「ダイイングメッセージ」 2-719「うさんくせーなぁ、橘」 2-661「○乳で悪いか」 2-653「橘と佐々木」 2-622「橘の提案」 2-594「ある寒い日」 2-573「佐々木とホラー映画」 2-568「佐々木の修学旅行」 2-565「キョンの『あれ』 2-535「僕のプリンを食べただろう」 2-468「佐々木の暴走」 2-441「佐々木のポニーテール」 2-421「橘京子との遭遇」 2-333「初めて2人で塾に行った日」 2-219「アホ三人組」 2-200「終わらない痛み」 2-196「キョンと佐々木と桜色」 2-184「将棋対決」 2-124「身体的数値」 2-73「佐々木の弁当作戦」 2-37「ある朝...
  • 18-562「橘京子の驚愕」
    キョン「そんなヤツと付き合うのはやめろ。そいつは…――俺たちの敵だ」 佐々木「そうみたいだね。でも僕の敵ではないみたいなのさ」 キョン「敵の味方は敵……たった今から佐々木も俺達の敵になるのか……」 佐々木「えっ!いやいや言って見ただけ言って見ただけ。こんな人知らないよ」 キョン「なんだ。冗談だったのか~」 佐々木「冗談だよ、くっくっ」 橘「⌒(゚д゚)⌒」
  • 累計ページ閲覧ランキング
    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 27-472「しゅくしょうしゃしゃき」 15-895「モデル付き恋愛小説」 編集者佐々木シリーズ 17-718「『スイッチの入れ方』」 佐々キョンバカップルシリーズ 16-69「新人の宿命」 15-866「編集者佐々木外伝」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 14-107「ラブレター騒動」 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 14-687「もしも」前半 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り...
  • 71-547『ぷちだん!』
    周防に長門達が小型化された。 「…………な、なんだこれは…………」 見た目三歳から四歳位か。いや、幼稚園児位か? 「きょん!あたしひまよ!」 こいつはハルヒか。小さくなっても変わらない女王様気質は流石だ。 「ぴいぃ~!」 何もない場所で転んでピーピー泣いているのは、朝比奈さんか。……スモックは反則です。 足元に座り込み、本を読むのは長門。……よく見れば全員スモックか。 「こまったことになったね、しんゆう。」 全くだ。しかし佐々木よ、お前はいつからそんなに声が高く………… 「……って、おい!」 振り返ると、テーブルの上にミニ佐々木が。必死に爪先立ちして俺の視線に合わせている。 それを見たハルヒ達が…… 「あー!ささきさんだけずっるーい!」 「わたしもやりますー!」 長門はマイペースに絵本を読んでいる。……太平楽だな、長門……きっと将来は大物に…… 「くつくつ(...
  • 11-56「橘の秘密兵器」
    橘「佐々木さん」 佐々木「なんだい、神様になれって話意外なら聞くよ」 橘「もう!いい加減納得してくださいっ!」 佐々木「あまり興味が…」 橘「実は…ごそごそ」 佐々木「?」 橘「機関が総力を挙げて佐々木さんのポエム集を手に入れたのです。じゃん」 佐々木「うっそそれは!もう燃やして灰にしたはず!なぜ…」 橘「要求を呑まない場合は大声で朗読するのです。」 佐々木「うわっや、やめてよぉー!///」
  • 70-62『白と黒』
    佐々木から貰ったチョコレート。あの悪夢のリップスティックチョコレートだったわけだが…… SOS団の団室。俺はハルヒ達と『お返し』について話していた。 「受けた恩は、倍返し。受けた仇は三倍返しだよな。」 俺から相談を受けたハルヒ達は、興味津々といった感じだ。 「男の夢を叶えた、出来た彼女じゃない。」 「叶えたというよりは、はめられたというべきか。」 長門がポツリと言う。 「ナニを?」 「いや、そりゃハメ……って、やかましい!」 全員が、手を叩いて笑う。 「ま、製菓会社の陰謀に乗るなら、キャンディやマシュマロがお返しとしては適当じゃない?」 「捻りがないな。」 「ジュエルリングとかはどうですかぁ?あの指輪飴。可愛いですよ?」 ハルヒが朝比奈さんの手を取る。 「みくるちゃん、給料三ヶ月分です、受け取ってください……」 「やっすッ!給料安ッ!仕入値なら月給12円かよ!...
  • 14-569「ある車内風景」
    『プアァァァァァン』 列車の前の方で警笛が聞こえる。次の瞬間に列車はトンネルから抜け出し、小さな川を鉄橋で渡る。 なぜ俺がこんなローカル線に乗っているのか、それは一ヶ月前に遡る。 昼休み、谷口達とメシを食いつつ前日の失敗をぼやいていた。毎年恒例の、妹を連れての祖父の家への 小旅行のための特急の指定席券の発売日、派手に寝坊した上に帰省シーズンとあってJRの駅に着いた 時には既にその方面への全列車が満席になっていた。俺一人なら自由席で数時間立ちんぼでもいいが、 妹がそれを我慢できそうにはないし、自由席の座席を確保するために蒸し暑いホームに延々並ぶ羽目に なりそうだ、と言ってたら隣のグループから声がかかった。 「なんだ、キョン。どっか行くのか?」 そう聞いてきたクラスメイトの顔を見て、ああ、コイツは旅行とか鉄道とか詳しかったなと思い事情を 話すと、机の脇の...
  • @wiki全体から「71-562『ふらくら時間6(tynine)』」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。