暗黒狐衆

（あんこくぎつねしゅう）

概要

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第一部七話から登場。

幻魔忍者くぐり狐衆が恐怖を吸い取った狐一族三種の神器により力を蓄えた幻魔月光刀から闇の力を浴びせられ、黒いモヤに包まれもだえながら変身した姿。

** 登場

性格

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一般人にみさかい無く刀を振り下ろすほど凶暴になる。
第一部完結編では、隼人からこのままでは元に戻れなくなると言われるほど心が闇に飲まれ仲間もわからなくなった。
暗黒狐衆になっている時は記憶がないため、コンコンと戦ったことにも気付いていない(*1)。

** 好きなもの・嫌いなもの
** 趣味・特技

特徴

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首に巻かれた布はボロボロなものへと変化して、より狐に近い顔の凶悪な姿になる。
つんつんをも寄せ付けない強さを発揮する。
ヤッセンボーが幻魔月光刀を引っ込めると元に戻るが、元に戻ったときは肩で息をするほど疲れきっていた。
ヤッセンボーが幻魔月光刀を引っ込めるか、破影の太刀で心の闇を吹き飛ばされると元に戻る。

第一部完結編で浴びた狐一族の恨みの力は凄まじく、その爪で飛び掛り隼人を地面へ押し倒すほどの力を発揮したが、最終的には隼人により破影之太刀を2連発で浴びせられ闇を吹き飛ばされて元に戻った。

武器

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武器	解説
爪 （つめ）	暗黒狐衆に変身したとき指先から生えた鋭くとがった爪。
狐波平 （きつねなみのひら）	薩摩刀をもとに作られた妖刀。

** 関連リンク

出典参照リンク

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「 最終回特別企画キャンペーン実施中! 」　薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2012年3月25日。