webminのインストール
- 概要
- インストール
- 設定
- 動作確認
概要
大体フィーリングでぽちぽちやってるととりあえず簡単な環境変更はできる。
がどこを修正したのかがわからないので、あとからファイルをいじって変更できなくなる。
SEの技術力低下に繋がるの悪魔のツール。それでも私は使うけど。^^;
設定ファイル書き換える場合、ネットから手順探したり、MANみて翻訳したりするのが面倒という
ものぐさSEには神ツール。
インストール
(セキュリティ対策やバグが直ってたりするので最新版がお勧め)
公式の上にある[ダウンロード]→[ダウンロードとインストール]から最新版のRPMパッケージ
webmin-1.390-1.noarch.rpmをDLする。
とりあえず/tmpの下にそれを置いてみる
webminのRPMが/tmpの下にあることを確認。
[ftak@RX7 tmp]$ ls /tmp/webmin* |
RPMファイルをインストールする
[root@RX7 ~]# cd /tmp |
これで基本的にwebminのインストールは終了。webminのアドレス(https://(インストールしたホスト名):10000)にアクセスして
ログイン画面が表示されればインストールは完了。
設定
余談
昔はここからHTTPS接続のための設定があったはずだが今回CentOS5.1とwebmin1.390の組み合わせでは
デフォルトでHTTPSになるようで(上記コマンド結果にもそうある)便利になったなーと思う。
日本語表記に変更
とりあえず英語表記となっているのを日本語表記に変更する手順
※誤訳が多い、対応してないモジュールがあるため、英語表記の方が機能制限が無かったりする。
まずはログイン画面より、ユーザはroot 、パスワードはインストール時のrootのパスワードでログインする。
(インストール後rootのOSパスワードを変えても追随してくれないようです^^;)
ログインできたら、左上の[webmin]→[Webmin Configuration]タブから[language]をクリック、
Display in languageの[English(EN)]を[Japanese(JA.JP.UTF-8)]を選択、[change language]ボタンを押す。