- windows7発売
- インストールするに当たっての準備
- インストール開始
windows7発売
ついに2009/10/23にwindows7が発売しました。
今回のOSにはファミリーパックといってOS1個程度の値段でwin7(home)が使える権利(アップグレード)が
3個ついてくるというものがあります。鯖周りを動かしていたり、ノートPCが多かったりすると
どうしてもOS数がかさんでしまうため、今回はこれを買ってみました。
まぁ一回お試し版でやってはいるんで、そんなに不安はないんですけどね
というかリモートデスクトップの新機能が使いたいためだけに、proも買ってはいたりする^^;
それはまた後日報告ということで。
インストールのための準備
EEEPCにwindows7(home)を入れるために必要な準備というと
- BIOSのアップデート
前回の記事の際に最新にしてるので問題なし。 - バックアップ
tureimageというソフトでHDDイメージでバックアップ済み。 - OSの選択
win7ファミリーパックには、32bit版と64bit版の両方のDVDがついてきます。
詳しく話すと長くなるのですが、基本的に、下記の方針で考えるとわかりやすいと思います。
4GB以上のメモリを使う場合は「32bit版」
4GB以上のメモリを使う場合は「64bit版」
私の持っているEEEPC901はメモリを増設(1GB→2GB)していますが、
4GBに達していない、また、これ以上増設できないため、今回は32bitを選択しました。 - インストール開始の前に
さて、いろいろ準備が整ったところで、OSインストールを始めます。
が、そこで私がはまったのが、BIOSの設定です。
というのはEEEPCではOS起動時間を短くするために、起動時のチェックをスキップしたりしているのですが、
その中にUSBの接続機器チェックの確認があります。こいつがスキップされると外付けUSBDVDディスクを認識してくれず
DVDからのブートができませんのでチェックをはずしておきます。
インストールが終わったら、チェックを元に戻しておけばよいです。
起動時にF2を押してBIOS設定画面へ、
<BOOT>→<boot setting configuration>→<quick boot>の項目を選択
【enable】から【desable】にする