- 銀河英雄伝説とは
- 公式HPを見て思ったこと
- ベンチマーク
- 体験版
銀河英雄伝説とは
銀河英雄伝説
田中芳樹原作の超有名スペースオペラ。細かい話はウィキペディアか、ぐぐれカスで。
今まで開発していたボーステックがつぶれた為、今回バンナムにて製作されることが決まった。
銀英伝最後にやったのはいつのころだったかな?と思ったら、銀英伝3SPや4は覚えているんだけど、
5もやったかなぁ?という感じ。改めて調べなおすと7まで出てました。
今回の銀英伝はなんて略称になるかわからないけど、取りあえずバンナム版てことで。
バンナム版はオフラインとオンラインができる形で、開発画面だけ見ると、どうも戦略関連は薄そう。
まぁ、ヤンが行ったイゼルローン攻略(無血開城)が何回もできたりするとゲームも白けるしね。
また、各艦隊には司令官、参謀、右・左翼司令官といった幕僚を配置することができる。
各提督には一個ずつ?の特殊スキルがある。
ネット対戦だとMAX4v4の対戦ができ、プレイヤーは1艦隊を率いることができる。
公式HPを見て思ったこと。
- アニメ版が下敷き
- ネット対戦にはボイスチャットが有効
- 要求スペックがおかしい
アニメ版なんか今知ってる奴いるのかね?それはいいとして、要求スペックですよ、要求スペック。
公式から参照した要求スペック
2kがサポートOSから消えてるのは仕方ないとして、CPUとグラフィックはかなりのものを要求される。
こりゃ、2,3年前のメーカー製PCのハイエンドクラスじゃないと耐えられないんじゃないか?
このゲームするためにPCを新調・拡張する人が続出しそう。
と、ここまで書いて気がついたけど、最近のMMO(MHFとか、ルーセントハート)だと超高スペックだけど、
ほかのWindows用3Dゲーム(FPSとか)を考えると、このくらいは仕方ないかな。と納得してしまったり。
OS | Microsoft(R) Windows(R) XP SP2 日本語版 / Windows Vista(R) 日本語版 |
CPU | Intel Core 2 Duo E6750 2.66Ghz以上 (最低Core 2 Duo E6400 2.13Ghz以上) |
メインメモリ | 2GB以上(最低1GB以上) |
ハードディスク | 空き容量 インストール時4GB以上(最低2GB以上) |
ディスプレイ | 解像度1,024×768以上 |
グラフィック | 最低ビデオカード GeForce7300LE以上 推奨ビデオカード GeForce8600GT以上 ビデオメモリ256MB以上(最低128MB以上) |
DirectX(R) | DirectX 9.0c以上 |
ディスク装置 | DVD-ROMドライブ |
入力装置 | マウス、キーボード(必須) Xbox 360(R) Controller for Windows(オプション) |
サウンド | DirectX 9.0c以上に対応したサウンドカード |
その他 | インターネット接続環境 |
ベンチマーク
公式にあった体験版の中にベンチマークがあったので早速やってみる。
まずはデフォルトの結果。
オプションをすべてはずしての結果。
よく見ると戦艦のディティールか^^;
普段はデスクトップサイズを24インチのディスプレイにあわせて1920*1200だったのでこれをゲーム画面と同じの1024+768に変更。
実際ゲームをするときはフルスクリーンだと思うので、この辺が実測値になるのではないかと予測。