亡くなられた"ミヤケさん"のような方が町の安全を守っているのだと思います
第一次政権時の出来事。2007年2月6日東京都板橋区の東武東上線に立ち入った女性を助けようとして電車にはねられ殉職した警視庁板橋署の「宮本邦彦」巡査部長の弔問に13日訪れた。しかし、帰り際の報道陣へのコメントであろうことか「宮本」巡査部長の名前を数回にわたって「ミヤケさんの、亡くなられたミヤケさんの…」と読み間違える大失態を起こしてしまった。
スポーツ報知は「ミヤタさん」「ミヤケさん」x2と計3回間違えたと伝えている。
スポーツ報知は「ミヤタさん」「ミヤケさん」x2と計3回間違えたと伝えている。
日刊スポーツより引用
弔問後、首相は、同署玄関前で報道陣の代表取材に応じた。その際、宮本巡査部長の名前を「ミヤケ」と繰り返し間違える失態を演じた。「亡くなったミヤケさんのような人が日本の安全を守っている。危険を顧みずに人命救助に当たったミヤケさんのような方を、私は総理として日本人として本当に誇りに思う。そのことをご遺族に伝えた」と述べた。関係者によると、弔問は急きょ決まったというが、締まらない結末になってしまった。
弔問後、首相は、同署玄関前で報道陣の代表取材に応じた。その際、宮本巡査部長の名前を「ミヤケ」と繰り返し間違える失態を演じた。「亡くなったミヤケさんのような人が日本の安全を守っている。危険を顧みずに人命救助に当たったミヤケさんのような方を、私は総理として日本人として本当に誇りに思う。そのことをご遺族に伝えた」と述べた。関係者によると、弔問は急きょ決まったというが、締まらない結末になってしまった。
スポーツ報知より引用
首相は板橋署弔問後、記者団に「危険を顧みずに人命救助に当たった方を首相として、日本人として誇りに思う」と宮本巡査部長をたたえた。(中略)ただ記者団とのやりとりで、当初、宮本巡査部長の名前を「みやたさん」と間違え、その後「みやけさん」と二度繰り返す場面もあった。
首相は板橋署弔問後、記者団に「危険を顧みずに人命救助に当たった方を首相として、日本人として誇りに思う」と宮本巡査部長をたたえた。(中略)ただ記者団とのやりとりで、当初、宮本巡査部長の名前を「みやたさん」と間違え、その後「みやけさん」と二度繰り返す場面もあった。
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0:16~
文字ソース
朝日新聞 2007年02月13日 安倍首相も弔問 「日本人として誇り」 名前、言い誤る(アーカイブ)
日刊スポーツ 2007年2月13日 女性救助の警官死亡(アーカイブ)
スポーツ報知 2007年2月13日 首相が板橋署を弔問「日本人として誇り」(アーカイブ)
JCASTニュース 2007年2月14日 安倍首相「ミヤケさん、ミヤケさん…」 殉職警官名前間違えはアッキー補佐官?
日刊スポーツ 2007年2月13日 女性救助の警官死亡(アーカイブ)
スポーツ報知 2007年2月13日 首相が板橋署を弔問「日本人として誇り」(アーカイブ)
JCASTニュース 2007年2月14日 安倍首相「ミヤケさん、ミヤケさん…」 殉職警官名前間違えはアッキー補佐官?
関連項目
豆知識・逸話集「殉職した警官の名前まで読み間違える晋さん」