伊藤博文は畳の上で死にたくないと言っていた
以下ソース(衛藤晟一の公式サイト)より
安倍さんは強い覚悟を持って国政に携わっていました。
2年前になりますが、第2次安倍政権をつくるために中心となった、いわゆる保守本流の国会議員の会である〝創生「日本」〞の会合を、第2次安倍政権が終わったタイミングで、椿山荘で開催しました。
その際の会長挨拶で、安倍さんが山縣有朋の話をしました。
2年前になりますが、第2次安倍政権をつくるために中心となった、いわゆる保守本流の国会議員の会である〝創生「日本」〞の会合を、第2次安倍政権が終わったタイミングで、椿山荘で開催しました。
その際の会長挨拶で、安倍さんが山縣有朋の話をしました。
「椿山荘は山縣有朋の屋敷跡なんですが、山縣は伊藤博文が羨ましいと言っていた。なんで羨ましいのかというと、伊藤博文は生前、早くに倒れていった吉田松陰先生や高杉晋作先生やいろんな方々のことを考えると、死ぬ時だけは畳の上で死にたくないと言っていた。そしてその通り、ハルピンの駅頭で撃たれた。だから山縣は伊藤が羨ましいと言っていた」
という話を披露しましたが、安倍さんは留魂録のような、そして伊藤博文や山縣有朋のような覚悟を持って政治に臨んで行ったんだと思います。
ソース
衛藤晟一(自民党) 安倍晋三への追悼文https://www.eto-seiichi.jp/abe_memory/
↑このURLはなんだよ
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(おまけ)創生「日本」とは?
創生「日本」(そうせい「にっぽん」)は、日本の議員連盟。
2007年(平成19年)12月に真・保守政策研究会として結成され、2010年(平成22年)2月5日に現在の名称に改称した。
2007年(平成19年)12月に真・保守政策研究会として結成され、2010年(平成22年)2月5日に現在の名称に改称した。
自由民主党、維新の党(2016年3月末解散)、新党改革(2016年7月末解散)の3党と無所属の国会議員などから構成された。約70名の国会議員が参加している。