2017年2月17日
衆議院予算委員会において福島伸亨衆議院議員の質問に対し、「いずれにいたしましても、繰り返して申し上げますが、私も妻も一切、この認可にもあるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして(中略)私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。」などと答弁した。
衆議院予算委員会において福島伸亨衆議院議員の質問に対し、「いずれにいたしましても、繰り返して申し上げますが、私も妻も一切、この認可にもあるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして(中略)私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。」などと答弁した。
なお、2018年5月28日
参議院予算委員会において、「不正というのは何でしょうか。不正というのは、例えば金品を授受をして、授受をしてですね、行政にこれはこういうふうに政策を変えろと、こういうことであります。これがまさに今まで政治の世界においては大きな問題になってきた、贈収賄として問題になってきたところであります。まず、それでは全くないということは申し上げておきたいと。そして、そういう私は文脈の中において、一切関わっていないということを申し上げているわけでございます。そういう質問が出たときには、それは今までも……(発言する者あり)いや、今までも何回もそういう私は答弁をもうこの一年間ずっとやっているんですから、同じ答弁をさせていただいております。」と答弁するなど、一転して、2017年の答弁における「関係」は、贈収賄の関係に限定される旨答弁した。
参議院予算委員会において、「不正というのは何でしょうか。不正というのは、例えば金品を授受をして、授受をしてですね、行政にこれはこういうふうに政策を変えろと、こういうことであります。これがまさに今まで政治の世界においては大きな問題になってきた、贈収賄として問題になってきたところであります。まず、それでは全くないということは申し上げておきたいと。そして、そういう私は文脈の中において、一切関わっていないということを申し上げているわけでございます。そういう質問が出たときには、それは今までも……(発言する者あり)いや、今までも何回もそういう私は答弁をもうこの一年間ずっとやっているんですから、同じ答弁をさせていただいております。」と答弁するなど、一転して、2017年の答弁における「関係」は、贈収賄の関係に限定される旨答弁した。
さすが聖帝だ。
なお、2018年9月14日
日本記者クラブが主催する自民総裁選討論会(*1)において、「私の指示や妻が関与したということは一切出ていないということは申し上げておきたいと、こう思っております。(~中略~)ただ私の妻や私の友人が関わってきたことでございますから、国民の皆さまが疑念を持つ。疑惑の気持ちを持たれるというのは当然のことだろうと思っております。」と答弁した。
日本記者クラブが主催する自民総裁選討論会(*1)において、「私の指示や妻が関与したということは一切出ていないということは申し上げておきたいと、こう思っております。(~中略~)ただ私の妻や私の友人が関わってきたことでございますから、国民の皆さまが疑念を持つ。疑惑の気持ちを持たれるというのは当然のことだろうと思っております。」と答弁した。
とうとう出たね。。。
そして来たる2022年7月8日
山上徹也の協力のもと、晋さんは総理も議員も人間もやめ、5年前のセリフ通り有言実行した。
山上徹也の協力のもと、晋さんは総理も議員も人間もやめ、5年前のセリフ通り有言実行した。
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議事録
福島伸享議員の反応
福島にとって晋さんの反応は想定外であり、その場で謝っていれば問題化せずに済んでいたと述べている。
実は、私も当時あの答弁を聞いてびっくりしたのです。なぜここまで総理はムキになって否定されるのだろうかと、理解ができませんでした。そもそも私が質問した意図は、あの籠池さんという人物はどう見ても怪しい人間で、エセ保守で、こういう人物に学校を作らせたらいけないという思いからだったのです。安倍総理は被害者なのではないですか、奥さんが暴走したことなのだから、ここでお詫びしたらどうですかと、総理の気持ちを慮ってのことでした。にもかかわらず、総理が突然、私や妻は一切関わっていない、関わっていたら総理大臣も国会議員も辞めると啖呵を切り始めたので大変驚きました。