蟲の行動パターンは[[こちら>ボス攻略(第6迷宮)]]を参照。 以下倒し方一例 下準備が大変、運要素が強いものなども含むので参考程度にどうぞ。 #contents(fromhere) ---- ***ノーマル・弱体蟲 #region(ノーマル弱体化ありの基本的な戦い方) -基本的に、弱体蟲は以下の準備をすればかなり楽に戦える。 --三色魔法対策&br()防御陣形II、三色聖印orミスト、雲上竜鯉(食材) --混沌の抱擁対策&br()聖なる加護、リフレシュワルツ --触手を殲滅するための全体攻撃&br()全体印術、亜空鳴動、衝破、オーバードライブなど --集中して開眼時の神樹を叩く攻撃手段&br()リンク、ドライブ(+イグニッション)、各種多段ヒット技など -第一形態について --消化液の防御ダウンを受けた状態で攻撃を食らうと結構痛い。打たせないなり防御陣形・トリートで打ち消すなりしたい。 --地響きのスタンが嫌なら壊撃の守りを持ったフォートレスにオールディバイドさせると便利。HPの面倒はきっちり見てやること。 --8ターン目に自爆して大ダメージを受けるため、イグニッションやバフ乗せで時間をかけたくても7ターン以内には倒したい。 -第二形態について --触手は麻痺や封じを仕掛けてくるため、行動ターンを与えると運ゲー度が跳ね上がる。蟲を倒すターンに準備を済ませて開幕で全滅させるのがベスト。 --開眼は最遅行動で、リアガードがなければ後攻できない。デバフをかけるタイミングには注意。 --消散後は炎→氷→雷→混沌の抱擁→新緑の聖柩→閉眼の順に動く。適正レベルのルンマスの聖印は先攻できるので、あるなら順に使えばダメージをかなり抑えられる。混沌の抱擁対策でリフレシュワルツ・聖なる加護も欲しい。 --閉眼は最速行動なので、閉眼のターンに全体攻撃を打てば触手に行動ターンを与えずに一掃できる(ヴァンガード・クイックステップは神樹に先攻してしまうことに注意)。 -各クラスの役割分担はこんな感じ。どんなパーティでも基本的に勝ち目はある。 --ソードマン:開眼時のメイン火力。ソドに限らず全体攻撃を持たないキャラは、触手処理のターンに何かしらできることを与えたい。 --ナイトシーカー:スプレッド投刃で触手処理。単体火力も兼ねる。 --フォートレス:2種防御陣形・聖なる加護に緊急時のディバイドと防御面は完璧。 --スナイパー:蟲に脚封じ、神樹に頭封じが効けばかなり有利になる。単体火力も兼ねる。 --メディック:高位パーティヒールを連発できると開眼時も安心。触手相手に事故が起きたときもケアできる。 --ルーンマスター:聖印・全体攻撃・単体攻撃を一人でこなす便利屋。 --ダンサー:リフレシュワルツで抱擁対策。単体火力も兼ねる。 --ミスティック:陣と破陣で触手処理。スナイパー同様封じも強い。 --モノノフ:衝破で触手処理。 --インペリアル:限られた開眼ターンにイグニッションで大ダメージを狙える。聖印との相性も最高。 #endregion #region(どんな手段を使ってもとりあえず倒したい人向け) ルンマス×5での撃破法(要弱体化) 非常に単純でつまらないとは思いますが、楽なので記載。 用意するもの -ルンマス/モノノフ --装備品 ---短剣×2(優先度:AGI>ELM。ELMの数は火力と相談) ---タルシス大翼章(AGI確保の方が大事なため大鷲よりもこちらをオススメ) ---神秘のニスデール(上記3つでAGIが80を超えていない場合はAGI靴の方が安定します) --必須スキル ---印術師の悟り、ルーンの導き6、印術マスタリ8、属性攻撃ブースト10 ---雷の聖印6、天雷の大印術8、始原の印術8、羅刹2 --推奨スキル ---ルーンの盾4、食いしばり2、羅刹マスタリ4 5人作れないなら、1人作ってQRで4人コピーする。 -AGIが必要な場面は、第2形態の触手攻撃。AGI80程度だと蕾に抜かれてスタン頭封じ麻痺など色々面倒な攻撃をされるので、これより先に始原を撃てるとぐっと楽になる。AGI確保が面倒なら電光石火orジオインパクト -AGI95で間違いなく先制できる。境目を検証していただけると助かる --AGI81で蕾と交互になったりならなかったり。AGI85+靴で確定で先制可能 -これ以外のスキルは必須ではない。他の用途のことを考えて自由にSP割り振ってください 実戦の前に弱体化させるのを忘れずに。 アイテム・バーストスキルは基本的に不要。 参考までに、Lv99・TEC99・両手ともELM×6・神秘のニステール(ELM×2)でのダメージも記載。 第1形態 -1ターン目~ --雷の聖印と天雷×4でサクッと終わらせます。 ---基本ですが、聖印なしでは単発350程度、聖印ありでは単発600程度なので天雷×5よりも明らかにダメージ量は高いです。 ---また固有スキルの関係上、2人で構成された列にいるルンマスが聖印を使った方が良いです。3:2と2:3に違いはありません。 ---1ターンで終わらない場合も多々あると思いますが、羅刹の反動で死なない程度のHPが残れば大丈夫です。 ---先制羅刹は発動したらラッキーなだけ。わざわざかける必要はありません。 第2形態 -1ターン目 --始原×5。 ---触手のHPは3000なので3発当たれば沈むと思います。外す可能性は低いですが一応全員で。 ---触手に先制される場合電光石火orジオインパクトを撃つと安定します。 -2ターン目 --瞳が閉じられているので、ここで羅刹×5です。 ---この戦法に限らず、羅刹は次の消散の波動で効果を消されないので非常に強力です。先制羅刹が発動していた人は何しててもいいです。 -3ターン目 --雷の聖印、天雷×4。 ---消散の波動で聖印を消されるのでかけなおし。天雷が一発1500程度出たら大丈夫。AGIが80以下だとMISSが目立つので不安ですがきっと勝てます。 ---カジュアルならここで倒せるはず。ノーマルなら大抵残ります -4ターン目 --天雷×5。 ---メギドフレイムを先制で撃たれるなら間違いなくAGI不足(いくつで先制されるかは未確認)。ですが、撃たれても食いしばりがあれば耐えられます。 以後倒すまで天雷×5。 //AGI確保のために高レベルであることが条件だと思われますが、QRで4人分コピーできるため作成難易度は高くないはず。 //不備や、弱体化なしでの撃破法がありましたらぜひ編集してください。 //虚無の結界でジオインパクトを封じられるため、ルン×5では不可能だとは思います。 //推奨装備が流星章になってましたが、このボスの撃破報酬が流星章なのであり、趣旨に反するため大翼章に変更。 //というか同装備5人なんだからそもそもタル章2種とも不適なんじゃ、ってことでこめんとあうつ。 //最も簡単なんで復活。隠した理由がタル章だけならば、6行上にも書かれてあるようにQR使えばいい。説明にも追加しておく。 #endregion #region(ノーマル弱体化あり撃破例その1) -メンバーは触手処理の全体火力と本体攻撃の瞬間火力を重視した構成 --インペリアル/ナイトシーカー&br()本体攻撃役。属性ドライブ、インパルス、追影の残滓はマックスまで取っておきたい。 --フォートレス/ダンサー&br()ディバイドで防御役。扇の舞の回避もあるとより死にづらいがTP回復に難がでるので別サブでも可。アクセサリはTPが増加するもので。 --ルーンマスター/メディック&br()全体火力、属性防御、予備の回復担当。各種聖印のLvは最大が望ましい。燃費の面から全体火力は聖印使って吹雪がメイン。リフレッシュも習得しておきたい。 --メディック&br()回復担当。サブは自由 --ミスティック&br()全体火力、縛り担当。サブは自由。&br()縛りはLuc99でも本体にはほとんどかからないので気休め程度。触手はそれなりに縛れる。&br()メインは亜空鳴動。マスタリも最大Lvなら単発火力はルーンマスターより上。しかしこれといった重要な役割もないので他の火力職でもいい。 ---ルーンマスターかミスティックあたりに指揮官の長靴を装備しておくと緊急時等役に立つかもしれない。 -触手処理 --あまりダメージは集中させずにまとめて触手を処理できるようにダメージは分散させた方がいい。 --インペリアルは本体開眼時に向けてイグニッションの準備のため適当にドライブを撃っておく。その際後列の鉤爪に撃っておくとダメージに均等が取れる。&br()インパルスエッジも使いTPは温存。初回時は第1形態を挟んでいるのでイグニッションの準備は出来ているはず。 --フォートレスは状況を見てラインかオールを決定。基本的にラインで足りると思われる。 --ルーンマスターは聖印かルーンの輝きを使って全体吹雪、ミスティックは腕封じ>亜空鳴動で攻撃していく。2セットも入れれば触手は全滅していると思われる。 --回復担当のメディックは体力と状態異常回復に専念。暇なら防御。 -開眼時 --ターンは完全に決まっている(上記参照)のでこちらの行動もパターン化できる。触手が残っていたらまずはそれを処理すること。 --1~5ターン目 開眼はほぼ最遅行動なので1ターン目は準備のみ ---インペリアル まずイグニッション。以降は聖印に合わせて炎>氷>雷>雷の順でドライブを撃つ。開眼のタイミングに合わせてチャージエッジを挟めるならイグニッションは2ターン目以降でいい。 ---フォートレス 3~5ターン目はオールディバイド。 ---ルーンマスター 相手の全体攻撃に合わせて聖印を使用。2ターン目は手が空いているので劫火か始原あたりの高火力印術でも。 ---ミスティック 頭を縛れることに期待しつつ亜空鳴動。2ターン目は衰身の邪眼を入れておくといい。フォートレスが耐えられないようなら魅了で。 ---メディック フォートレスの回復に専念。毎ターンフルヒーリングでもいいかも。 --6~8ターン目 ---混沌の抱擁は何が来るかわからないので石化や麻痺がたくさん来ても泣かない。フォートレスは混沌の抱擁に合わせてクイックステップ併用の聖なる加護をメディックに使用しておくと立て直しが楽。順調に来ていればバーストゲージが5ゲージ貯まっているのでヒギエイアの杯で立て直してもいい。 ---深緑の聖櫃は触手が残っていると連携して大ダメージ。フォートレスにディバイトをさせても到底耐えられない火力なので絶対に倒しておくこと。&br()触手が残っていなければ200以下のダメージなのでディバイドはせずにパーティヒールでもいいかもしれない。余裕があれば次のターンのために輝きを使っておくといい。 ---8ターン目は目を閉じて触手を回復させるだけ。触手処理のためルーンの輝きや方陣などの仕込みをしておこう。 レベルにもよりますが以上を3ループほど行えば討伐できるはず。 各職業の特性を十分理解しているものとして細かい説明やメイン職の取得スキルなどは省略してあります。 一応、上記の方法で安定して討伐が出来ているので一例として挙げてみました。 #endregion #region(ノーマル弱体化あり撃破例その2) 短期決戦型、3竜攻略後(Lv90~)推奨。 ※安定性に欠ける為、再考の必要有。 用意するもの(スキルは特段ない限りマスター) -ソードマン/ルーンマスター --装備品 ---カラドボルグ(ATK×4。火力重視)、獅子の紋章、バーサーカーメイル(火力を底上げする。できれば2ターンは耐えうる防御は欲しい) --スキル ---悟り、ソードブレイカー、リンクマスタリ、先駆けの功名、物理・属性攻撃ブースト、ルーンの盾・導き ---ヴァンガード、リンクプラス、ソニックレイド、リンクを何かしら1つ、ルーンの輝き 火力を特化させる分、ほかの行為はおざなりになる。 ヴァンガード、輝き、リンクプラスの順番で動く。 -ダンサー/フォートレス --装備品 ---鎚(攻撃力のあるもの)、盾(防御力を上げる)、生命のベルト(踊りを効果的にするため、体力を底上げする。回復の要) --スキル ---悟り、扇の舞、ダンスマスタリ、ガードマスタリ、HP・物理防御ブースト、騎士の加護 ---リジュネ、リカバリ、リフレシュ、チェイス、(アタック) 体力を特化。踊り終わったら直ちに通常攻撃。 回復をメイン/サブでリンクのダメ押しを行う。 いかに攻撃をかわしてくれるのかが運。 -ナイトシーカー/モノノフ --装備品 ---剣or刀×2(火力重視)、ミラージュベスト、生命のベルト --スキル ---悟り、追影の刃・残滓、先制クローク、速度・物理攻撃ブースト、背水の陣 ---スウィフト、(シャドウバイト) ---投刃はない。短期決戦故、追影頼りである。 火力を特化させる分、速度ブースト&先制クロークに頼る。 リンクプラスをフル稼働させ、バーストのダブルスラッシュを打つ役割を持つ。 -フォートレス/スナイパー --装備品 ---トリスタンの弓、盾、獅子の紋章、鋼騎士の鎧 --スキル ---悟り、正鵠の明、物理攻撃・物理防御・HPブースト、先制挑発 ---イーグルアイ、(観測)、ロックオン 取り巻きの攻撃をできる限り浴びてもらう。イーグルアイを優先。 基本は通常攻撃でクリティカルを狙う。 -ミスティック/メディック --装備品 ---ラストエトック(運重視)、タルシス大翼章、タラリア(体力と速さを上げる。できれば2ターンは耐えたい) --スキル ---悟り、ヒールマスタリ、オートリザレクト、抑制ブースト、方陣マスタリ、陣回復、退魔の霧 ---各種回復スキル、麻痺の方陣、亜空鳴動 ---陣が通らない/間に合わない場合は盲目の香を使用する。 異常状態が付加されるのは数ターン後。 破陣はできる限り我慢。我慢時に盲目の香、通常攻撃、退魔の霧のどれかを選ぶ。 第1形態 -HPが持てば+異常状態を付加できれば倒すことが可能ではあるが、踊りの準備をしておく余裕を持つ必要がある。(効果を引き継ぐため) -先制羅刹は発動すべし。わざわざかけるターンが勿体ない。というよりも、ターンがかかると自爆に間に合わず、全滅の可能性あり。 -バーストゲージをためるもよし。TPはナイトシーカー以外は多少減っても問題ない。麻痺の陣を必ず準備。 第2形態 -1ターン目 --麻痺した取り巻きを処分しつつ、イーグルアイを麻痺したもの以外へ。蕾を弓で射る。 ---全員でリンク、ダンス、異常付加を準備。 ---触手に先制され、さっそく死者が出る場合は運がなかったと諦めよう。 -瞳が開くまで --リンクで確実に処分しつつ、ヴァンガード、リンクプラスを重ねる。場合によってはソニックレイドが生かされる。 --輝きは後回しでもよいが、見切りをつけて使用する。踊りもキープ。 ---バーストゲージを3~4までためておく。 -取り巻きを瞳が開くまでに処分、そして開眼後 --消散の波動で積み重ねのすべてを消されるのでそれまで総攻撃。栄光の凱歌を必ず使用して、完膚なきまで叩き込む。 --おそらく麻痺も消散の波動のターンで解除されるので、破陣したミスティックは盲目の香を使用。 -3連属性攻撃中 --ここで倒す。回復はあきらめよう。 ---盲目が入っているので、ほとんど当たらない。イーグルアイ、ソニックレイド、チェイス、スウィフトで押し切る。 ---ダブルスラッシュをナイトシーカーにやらせれば3000ダメージが入る。 チームワークと運が全てですが、短期決戦であるゆえに回数を重ねることができます。 おそらくより安定の撃破法があると思われるので(スキルポイントが余る)、ぜひ編集してください。 #endregion #region(ノーマル弱体化ありLv70以下法典なし撃破例) -メンバーは触手処理の全体火力と本体攻撃の瞬間火力を重視した構成。ギルドカードでクローン培養してもよし。 --インペリアル/モノノフ×2&br()触手処理、本体攻撃役。アクセルドライブ、羅刹解除、イグニッション、オーバードライブはマックスまで取っておきたい。 --フォートレス/ダンサー&br()ディバイドで防御役。扇の舞の回避もあるとより死にづらいがTP回復に難がでるのでアムリタは多数用意しておきたい。アクセサリはHPが増加するもので。 --ルーンマスター/メディック×2&br()全体火力、属性防御、回復担当。TPカットとTPブーストで各高レベルヒールのTP確保。各種聖印のLvは3以上が望ましい。燃費の面から全体火力は二人並んで爆炎か吹雪がメイン。リフレッシュも習得しておきたい。 --ルーンマスターあたりに指揮官の長靴を装備しておくと緊急時等役に立つかもしれない。 -触手処理 オーバードライブで一気に削り爆炎か吹雪でトドメ。 --インペリアルはイグニッションの準備のため第1形態で一人2回ずつドライブを撃っておく。3回以内で倒してしまうならアサルトドライブに切り替え。 --フォートレスは状況を見てラインかオールを決定。基本的にラインで足りると思われる。 --回復担当のルーンマスター×2は体力と状態異常回復に専念。暇なら全体爆炎か吹雪で触手にトドメ。 -開眼時 パターンは完全に決まっている(その1参照)のでこちらの行動もパターン化できる。触手が残っていたらまずはそれを処理すること。 --インペリアルは羅刹> チャージ > ドライブ > 羅刹解除 > 強制排熱 > 羅刹> チャージ > ドライブ …とひたすら繰り返せばいい。 ---イグニッションはオーバードライブ用に取っておくこと。 --余裕があればルンマスにスタードロップを使わせてみよう。バ火力がさらに伸びる。 レベルにもよりますが以上を3ループほど行えば討伐できるはず。 各職業の特性を十分理解しているものとして細かい説明やメイン職の取得スキルなどは省略してあります。 一応、上記の方法で安定して討伐が出来ているので一例として挙げてみました。 #endregion #region(ノーマル弱体化あり/引退あり・宝典あり・世界樹武器あり・竜巻ディバイド使用撃破例) メンバーは全員Lv99引退Lv99で宝典は盛っておいた方が勝率は上がります。 |使用キャラ|武器防具| |ソド/モフ|世界樹の剣(ATK8)(メイン)・天羽羽斬(用意できるなら世界樹の霊刀)(ATK6(8))(サブ)・バーサーカーメイル・獅子の紋章| |ペリ/ルン|終の型"樹皇"(ATK8)・ロイヤルバーニー・チェイングラブ・獅子の紋章| |フォト/ダン|武器は適当に(なるべくTECの高いものを)・鋼騎士の鎧・アーメット・シンガータ| |ミス/シカ|柳葉飛刀*2(用意できるなら世界樹の短剣)(スロットは何入れてもいい(僕の場合は石化6))・深緑の装束・アーメット| |メディ/ペリ|フォーマルハウト(用意できるなら樹皇)(なるべくTECを多めに)・パナケアベスト・アーメット・指揮官の長靴| スキルは以下のものはマスター必須です。 |ソド/モフ|剣士の心得/極意/悟り・物理攻撃ブースト(ソドとモフ両方)・物理防御ブースト・先駆けの功名・ソードブレイカー・攻防一体・背水の陣・食いしばり・ヴァンガード・ソードテンペスト・チャージ・衝破・無双神楽| |ペリ/ルン|帝国騎士の心得/極意/悟り・物理攻撃ブースト・属性攻撃ブースト(ペリとルン両方)・チャージエッジ・アクセルドライブ・ルーンの輝き・ルーンの盾・始原の印術| |フォト/ダン|城塞騎士の心得/極意/悟り・HPブースト・物理防御ブースト・騎士の加護・ガードマスタリ・扇の舞・防御陣形・防御陣形II・ランパート・ディバイドモード・アタックタンゴ| |ミス/シカ|方陣師の心得/極意/悟り・退魔の霧・抑制ブースト・速度ブースト・追影の刃・脚封の方陣・頭封の方陣| |メディ/ペリ|医術師の心得/極意/悟り・物理攻撃ブースト・フルヒーリング・シャープエッジ・アクセルドライブ・(指揮官の長靴でクイックステップ)| 隊形は前列がソド・ペリ・フォト 後列がミス・メディ |ターン数|ソド|ペリ|フォト|ミス|メディ| |1|ヴァンガード|ルーンの輝き|ディバイドモード|脚封の方陣|クイックステップをフォトに| |2|ソードテンペスト|アクセルドライブ|ランパート|脚封の方陣|フルヒーリングをフォトに| |3|ソードテンペスト|ルーンの輝き|防御陣形|頭封の方陣|アクセルドライブ(蛆撃破)| |4|衝破|始原の印術|ディバイドモード|頭封の方陣|フルヒーリングをフォトに| |5|衝破|始原の印術|ランパート|通常攻撃を触手に|シャープエッジ| |6|ヴァンガード|ルーンの輝き|防御陣形II|頭封の方陣|フルヒーリングをフォトに| |7|ヴァンガード|ルーンの輝き|ディバイドモード|頭封の方陣|フルヒーリングをフォトに| |8|ヴァンガード|シャープエッジ|ランパート|頭封の方陣|クイックステップをフォトに| |9|チャージ|チャージエッジ|アタックタンゴ|頭封の方陣|何してもいい| |10|無双神楽|アクセルドライブ(神樹撃破)|ディバイドモード|頭封の方陣|シャープエッジ| 解説 -これは竜巻ディバイドを使用したPTなのでフォトが死ぬと一気にhageます。 -封じが成功するとかなり楽になります。 -ペリのチャージエッジ+輝き付きアクセルドライブで使って神樹に25000~30000程度与えられたら勝利確定です。 -表の通りいかなくても焦らずゆっくりと。 -負け要素は操作ミスとフォトの死亡ぐらいです。 -10ターン目で倒せなかった場合は11ターン目にジオ撃つと抱擁を阻止できます。 -カジュアルでこれをやると8ターンぐらいでいけるかもしれません。 -作るのが面倒臭い人はQR掲示板にQR晒しとくんで5人作ってください。 -若干運要素あるかもですがいけると思います。 #endregion #region(ノーマル弱体化あり/引退あり・法典あり4人PT撃破例) 4人+育成したいキャラのPTで弱体化蟲を撃破できる方法です。蟲の大量の経験値がもったいない人向け。 事前に育てておくべきキャラが少なく世界樹武器集めをする必要も無いので準備は比較的楽。 |使用クラス|用意する装備| |ルーンマスター/モノノフ(推奨)×2|神秘のニスデール、大鷲の紋章、ELM5以上の武器×2| |フォートレス/ダンサー|鋼騎士の鎧、シンガータ、タラリア| |ソードマン/ルーンマスター|任意の剣or突剣、必中ゴーグル| -世界樹武器は無しでも勝てます。 -ルーンマスター2人とフォートレスは99引退99・宝典強化推奨。特にルーンマスターのTECとAGIはできるだけ上げること。 -ソードマンはレベル40以上にしておくこと。武器は空きスロットがあるならHITを入れておく。剣や突剣は弱くてもいい。 -ルーンマスター2人のサブクラスはソードマンやインペリアルでも可だが食いしばりの関係上モノノフ推奨。 -フォートレスのサブクラスも基本何でもいいがここでは物理・属性問わず有効な扇の舞を使えるサブダンサーを選択した。 -育成キャラにもサブモフで食いしばりを付けておけばフォトが落ちたときの保険になる。 |使用クラス|習得スキル| |ルーンマスター/メイン|印術師の悟り、印術マスタリ、属性攻撃ブースト、ルーンの盾、ルーンの導き、ルーンの輝き、吹雪の大印術、天雷の大印術| |ルーンマスター/サブ|羅刹Lv2、食いしばり、羅刹マスタリ| |フォートレス/メイン|城塞騎士の悟り、HPブーストLv8、物理防御ブースト、ガードマスタリ、ランパート、オールディバイド| |フォートレス/サブ|扇の舞| |ソードマン/メイン|剣士の悟り、先駆けの功名、ソードブレイカー、ソニックレイドLv1以上| |ソードマン/サブ|氷の聖印、雷の聖印| -レベルが特に書かれてないものはMAXまで習得。前提スキルで表に書かれてないものは蟲撃破に使われない・影響しないスキルなので前提止めでも問題ない。 -ソードマンの役割は聖印を張ることと、剣士の悟りによる威力向上・命中補強なのでソニックレイドのレベルは低くても問題なし。 -フォートレスは99引退99で装備HPスロットが4つ以上ならHPブーストLv8でHPがカンストするためLv8止めでよい。 用意するもの -バーストは剣士の悟り着火用のダブルスラッシュを用意。ルンマスが触手に先攻できない場合は電光石火も欲しい。 -アイテムはメディカⅣ等の回復アイテムを持っておくと安定する。 -バーストゲージはある程度ためておくといい。 -食事強化は特に必要なし。 大まかな流れ |ターン|蟲|フォートレス|ルーンマスター|ソードマン|隊列| |1|消化液|オールディバイド|羅刹|雷の聖印|ルン・ルン・フォト/ソド・対象| |2|地響き/ヘビープレス|オールディバイド|天雷の大印術|ソニックレイド|ソド・フォト/ルン・ルン・対象| |3|地響き/ヘビープレス(第一形態撃破)|オールディバイド|天雷の大印術|ソニックレイド|| |4|消耗の結界・鉤爪行動|オールディバイド|ルーンの輝き|氷の聖印|| |5|蕾行動(触手撃破)|任意行動|吹雪の大印術|任意行動(電光石火)|| |6|開眼|任意行動|任意行動|任意行動|| |7|消散の波動|ランパート|天雷の大印術|雷の聖印(ダブルスラッシュ)|| |8|メギドフレイム|オールディバイド|天雷の大印術|ソニックレイド|ルン・ルン・フォト/ソド・対象| |9|カオスブリザード(撃破)|オールディバイド|天雷の大印術|ソニックレイド|| -基本の流れはこんな感じ。フォートレスのHPやデバフの状況、ルンマスや育成対象キャラの食いしばりによって臨機応変に動かすとよい。 -育成キャラは適宜フォートレスをアイテムで回復する。 -用意するものにあるものは必要最低限のものしか書いてない為少しばかり不安定なので注意。 //始原よりも聖印吹雪の方がダメージが大きいので変更。 //ソドブレ・ルン盾が生きるように隊列を変更。 #endregion ***ノーマル・通常蟲 #region(ノーマル弱体化なし攻略のパターン) // 発売から時間も経ち、各種の研究が進んで戦略の幅も広がっていることから、全面改訂します // 特にランダムターンスキップは、さまざまなパーティでの攻略の幅を広げるものながら、あまり知られていないので、1つの攻略法として認知されて欲しいです // 戦法により記載分量にだいぶ差がありますが、主に難易度の差によるものです(ここの記載はシンプルにして、撃破例作ってそっちに細かく書いた方が良いのかも) 通常蟲の攻略は、大きく分けて速攻と持久戦がある。概して速攻はプレイは簡単だがパーティ構成を選び、また引退を含めたレベル上げや装備の強化も必要になる。持久戦はさまざまなパーティで対応でき、レベルや装備の制限は少なくなるが、神樹や触手の行動に合わせての対応が必要で、プレイはより難しくなる。 4の職は、基本的にどの職も強い。よほど特殊なパーティ(通常蟲攻略に相性の悪い同職5人など)以外は、強みを生かせば撃破できるだけのポテンシャルを持っている。自分のパーティに合った方法を見つけて、撃破して欲しい。 #region(速攻) 速攻は2つのパターンに分けられる。1回の開眼で勝負を賭ける「完全速攻型」と、2回の開眼を利用して倒す「準速攻型」である。 #region(完全速攻型) 開眼前にバフやチャージを積み、最初の開眼直後に最大火力を叩きつけることで、神樹のHP70000を削り落とそうという戦略。 期待できるダメージは、チャージ込みのリンク(ソードマン/モノノフやソードマン/ルーンマスターなど)が20000超、同じくチャージ込みの夜賊ドライブ(ナイトシーカー/インペリアル)が25000(残滓込みで30000超)と言ったところである。平常時は半分と考えると、だいたいの場合3ターンは攻撃を続けなければならないことになる。 神々の黄昏(ジオインパクト)のターンから攻撃を始めても、1回は神樹のランダム3色を生き残らなくてはならない。完全速攻型では、攻撃に特化した構成になるので、ダメージを最大HP以下に抑えるのは難しい。モノノフの食いしばり、フォートレスのディバイドガードなどで一時的にアタッカーを生き残らせ、最後のターンに削り切れるかという戦いになる。 状態異常(麻痺・睡眠)および頭封じが通ることを利用して、3色を喰らわずに倒す戦略も完全速攻の1バリエーションと考えて良いだろう。睡眠でリンク等のダメージを増加させて、2ターンで削り切るのを目指す方法もある。ただこれらの行動阻害がタイミング良く通る確率は、決して高くはない。抑制ブーストと若干のリアルラックの助けが必要となるだろう。 シンプルでアドリブ要素は少なく、神樹や触手の行動特性もそこまで厳密に把握する必要はない。もっとも敷居は低いアプローチだが、大火力が出ないとできないことから、パーティ構成は少し限られるのが難点である。 #endregion(完全速攻型) #region(準速攻型) 1回だけ「ランダムターンスキップ」(詳細は持久戦の項で後述)を使用する。これによって、1度目の開眼時にランダム3色での壊滅を避けつつ、2度目の開眼が終わる前に削り切ろうという戦略。 1度目の開眼では、神々の黄昏→深緑の聖櫃→閉眼(要クイックステップ/ヴァンガード)のターンに攻撃のチャンスがある。閉眼後は、触手を行動前に瞬殺し、安全な状態を保ったまま2度目の開眼に進む。2度目の開眼後は、消散の波動→(ランダム3色or混沌の抱擁)→(ランダム3色or混沌の抱擁)と続くが、このあたりまでに削り切るのが目標となる。だいたい5~6回くらいの攻撃チャンスがあり、完全速攻型と較べると、大きな時間の猶予がある。 最初の開眼前は、1本は触手を撃破しても良い(むしろ撃破して開眼を早めたい)が、3本は残したまま開眼させることになる。(少なくとも)3ターンは、触手の攻撃を耐えなければならない。詳細はランダムターンスキップの項に譲るが、ここはフォートレスのディバイドや、前衛での防御、ミスティックの状態異常などに頼って耐え抜きたい。触手の攻撃は行動阻害を含むため、完全にゼロリスクとするのは難しい。それでも、最善を尽くせば9割以上の確率で突破できるくらいまでは行けるだろう。 閉眼後は、なるべく行動の隙を与えず触手を吹き飛ばしたい。最初の開眼時に大きく削っていると、デスハングやギロチンなどの危険な技も繰り出される。 2度目の開眼後は、バフが冒頭で消されるのが辛いが、バーストゲージが2~3は溜まっているのが強みである。黒霧、電光石火、突撃の号令、イージスの護りⅡなどは、撃破の可能性を広げてくれるだろう。 攻撃できるターン数が増えることに加え、消散の波動の前にも再度チャージを積むことができるので、1ターンあたりに要求されるダメージ量は完全速攻型よりは少ない。また食いしばりやディバイドといった特定の技への依存や、運に依存する行動阻害に頼る必要もないので、幅広いパーティで安定撃破を目指すことができるだろう。反面、触手の攻撃を受けたり、深緑の聖櫃を耐えなければならなかったりと、攻守のバランスを考慮したパーティ構成も必要になってくる。完全速攻型に較べると、難易度は少し高いと言える。 #endregion(準速攻型) #endregion(速攻) #region(持久戦) 持久戦も2つのパターンに分けられる。過酷な3色を耐え抜く「3色耐久型」と、気まぐれで嫌らしい触手の攻撃を耐え抜く「ランダムターンスキップ型」である。 #region(3色耐久型) 神樹のランダムターンの攻撃を、正面から受け切ろうという戦略。「3色耐久型」の言葉通り、3色のダメージをいかにして耐えるかが鍵となる。加えて、混沌の抱擁にも対策する必要がある。HPの増加、属性耐性の向上、バフデバフなどを駆使し、十分なHP回復能力で耐え続けることになる。 フォートレス(メイン/サブ)は、この攻略に最も向いている。HPブーストや、盾装備(シルバーシールド)による耐久力底上げは、低HP職には必須とも言える。他にも防御陣形Ⅱや、混沌の抱擁対策の聖なる加護など、有効なスキルが多い。 ルーンマスターも適役である。印術士の悟り(列の属性・無属性攻撃-10%)は、いるだけで発動するので心強い。フォートレスを同列に置けば、ディバイドも楽になる。また、食材と聖印の組み合わせも良い。七香銀アユ(炎氷-20%)または銀河ナマズ(氷雷-20%)に、足りない属性を聖印(MAXで-50%)で補うことによって、雲上竜鯉(炎氷雷-15%)の効果を上回る耐性を得ることができる。わずか5%に見えるが、この差は減衰がかからない部分に効くので非常に大きい。 連続で来る3色への対応や、3色に続けて来る深緑の聖櫃を考えると、HP回復も重要になる。正攻法で行くなら、医術士の悟りによる底上げも含め、メディックの高い回復力が生きてくる。パーティヒール10でも480しか回復しないため、単独では3色のダメージに届かないが、集中治療や陣回復、リジェネワルツなどの助けも借りれば支えることができる。オートヒールも発動するとうれしい。メディックのTP事情は厳しく、長期戦ではアムリタのがぶ飲みが必要になるため、ラインヒールで済む局面があると少し立ち回りが楽になる。なおここはディバイドで被弾を集中させ、後攻ネクタルやメディカⅣなどで全体回復に頼らないアプローチもある。 神々の黄昏が来るのは16ターンおき(初回だけ15ターン)になるので、バーストゲージの管理はさほどシビアにならない。メインサブともにダンサー不在でも、ジオインパクト分のバーストゲージを十分確保できるだろう。ダンサーを起用すれば、他にバーストを裂く余裕もある。ただし、虚無の結界を1回スキップして、虚無の結界→開眼→神々の黄昏という流れは断ち切っておきたい。初回のみ、閉眼のターンに触手を撃破することが必要となる。それ以外の場合は、閉眼の次のターンの触手の行動前に全滅させられれば良い。 3色耐久型は、強烈なダメージにさえ対応できれば、(主に触手によってもたらされる)不確定要素がほぼ無く、安定性が高い。状況に合わせたアドリブが要求されることも少なく、ランダムターンスキップ型よりはるかにプレイしやすいだろう。反面、どう頑張ってもダメージを500以下にする方法は限られており、低HP職や低TEC職中心のパーティの場合、この戦法は使いづらい。ある程度パーティは選ぶし、ある程度専用のビルドにもなる。 // 3色の来る「ある程度の法則性」を利用して完全耐性で耐える方法については、書き切れませんでした // 分類するならここなのでしょうが、完全に別種の戦法なのかもしれません #endregion(3色耐久型) #region(ランダムターンスキップ型) 開眼直後に触手を3本以上撃破することで、ランダム3ターン(3色と混沌の抱擁)がスキップされることを利用した戦法。その代わりに、開眼まで3本以上の触手を残しておかなければならない。すなわち、これらの攻撃を受け切らなければならない。 触手の攻撃は、一発一発のダメージは3色ほど痛くない(連携技のギロチンとライオットランスを除く)ので、ほとんどの職で耐えることができる。しかしながら、デバフに状態異常に封じに即死にスタンと、不確定要素が多いのが嫌らしい。行動阻害やデバフによるダメージ不足により、開眼直後に触手の一斉排除ができなくなると、3色喰らっての負けが見える。異常のかかり具合や、HPの減り具合に合わせてのアドリブが求められるシーンも多い。 決定的と言えるものはないが、一応耐え方はいろいろある。フォートレスの各種ディバイドはもちろん有効である。フォートレス不在でも、ソードマン、ダンサー、モノノフ、インペリアルあたりの比較的固い職を前衛で防御させておけば、案外なんとかなる。攻撃を受ける前衛については、一斉救護下での後攻フルリフレッシュでサポートしたい。状態異常、封じ、デバフへの対策をまとめて行うことができる。ただ死ぬ時はあっさり死ぬ(死因の大半はテンタクルロッドによるものだろうが)。 ミスティックの封じ/状態異常方陣&拡散モルボルダガー、ナイトシーカーのスプレッド投刃などによる触手の行動阻害も有力で、むしろこちらの方が確実性が高いかもしれない。腕封じ(対蕾)、脚封じ(対鉤爪)、睡眠、麻痺、盲目、混乱いずれも通る。いちばん使いやすいのは、少し他の状態異常より入る確率は低いが、本体は完全耐性を持つ混乱か。睡眠や麻痺は本体にも入るため、開眼のタイミングが遅れて計画が狂う(=バフのターンが足りなくなったりする)場合があり、使用する際は注意したい。解魔の札を使わなければ、累積耐性で2回以上は入らないので、通ったかどうかを覚えておけば安心して使えるシーンも出てくる。なお、触手は倒す度に耐性がリセットされる。 触手の攻撃を受ける場合、中盤以降の連携技にも対応する必要がある。ただ、発動ターンに1体潰せば確実に防げる&構えが無駄行動になるので、クイックステップ→ドライブで確殺できるようなパーティだと、逆に後半の方が楽になる。連携技が出るターンが偶数ならギロチン、奇数ならライオットランスという法則があるので、それに合わせたパーツを狙い撃ちしたい。またフォートレスがいれば、耐斬/耐突ミスト+オールディバイドやディバイドモード+防御で耐える方法もある。潰す火力がなかったり、受けきれる壁がなければ、状態異常による行動阻害で必死に止めに行くしかないだろう。あとは終盤のデスハング(即死)が怖い。一応、即死耐性の重鎧/アクセサリという選択はあるが、ここは防御力とのトレードオフになる。 触手の攻撃も厳しいが、意外と問題となるのが、深緑の聖櫃の耐え方である。3色ほど痛くはないのだが、そもそも3色を耐えられないパーティにとっては、なかなかの痛撃になる。幸い前後のターンにダメージが発生することはないため、なるべくHPを高く保ち、それでも耐えられなければ防御も選択肢に入れたい。またルーンマスターがいるなら、同列に入れることで-10%の耐性が得られることも覚えておきたい。 神々の黄昏は10ターン(初回は9ターン)おきに来る。この間にバーストゲージを5個溜めなければならないので、ダンスマスタリ持ちのダンサーは必須となる。メインでなくてもよいが、サブの場合はヤグルシなどのバースト増加装備と組み合わせてもギリギリである。また、虚無の結界スキップもやりたいが、3色耐久型と違い、出たターンに「1体だけ倒す」ので難易度は高い。ターン開始時には本体しか対象に取れないので、後列から近接攻撃で本体をターゲットから外しつつ、大ダメージを与える必要がある。どうしても無理なら、(最遅)虚無の結界→1ターンの猶予→開眼の間にバーストゲージを1溜める術を考えるしかないだろう。 触手潰しは、神々の黄昏のターンはジオインパクトで行けるので、わりと簡単である。消散の波動のターンは、別の方法で火力を集中させて倒したい。もちろん事前に削っておいて、とどめを刺すだけでも良い。 物理を耐えることがメインになるので、食材はシンプルに絶界山鯨のHP上昇で良い。触手を瞬間的に潰す能力が足りないなら、極毛ゴートでSTRの上昇を図るのも良いだろう。状態異常を中心にするなら、HPとTECが同時に上がる氷晶ザクロも選択肢になる。状態異常の成功確率を上昇させ、同時に深緑の聖櫃のダメージも若干減らしてくれる。 3色が受けられない低HP職のパーティでも、意外と何とかなるのがこの戦法。反面、触手の攻撃への対応は振れ幅が大きいため、プレイのアドリブも多く難易度も高い。また完全に運要素を排除することもできない。デスハングで即死することもあり得るし、状態異常が入らずギロチンを止められないこともある。しかしながら、それを補って余りある対応幅は魅力である。 #endregion(ランダムターンスキップ型) #endregion(持久戦) // 以下旧記事 #co{ 作戦1:短期決戦 -用意するもの --99引退99法典MAXキャラ5人(火力担当はサブモノノフ必須、デバフ担当にも推奨) --世界樹武器フルスロ埋め人数10本 --獅子or大鷲の紋章必要分 -戦い方 --キャラスペックに任せて適当に開眼まで持っていき、開眼したら即座に最高火力の技を叩きつける。黄昏に対してはジオインパクト。 --開眼のターンまでにバフを貯めておき、黄昏のターンにジオとデバフと残りは攻撃、次のターンから食いしばりつつ総攻撃。 --リアガードを使えば開眼のターンにデバフをかけることができ、黄昏のターンから総攻撃をかけられる。 --2回攻撃されるまでに7万を削りきれれば勝ち。無理なら作戦2へ。 作戦2:状態異常で行動制限 -用意するもの --99引退99法典MXキャラ4人(サブモノノフ推奨) --世界樹武器フルスロ埋め8本 --LUC99のミスティック/ナイトシーカー(抑制ブーストマスター、追影の刃1以上、速度ブーストもほしい) --鍛冶可能武器2本(スタン・睡眠・頭縛り鍛冶) -戦い方 --キャラスペックに任せて適当に開眼。黄昏をジオインパクトで止めて、4人は全力攻撃。ミスティックは異常武器二刀流で通常攻撃。 --低確率ながら異常は通る。倒しきれるまで運良く行動が止まり続けることを祈り、ひたすら攻撃。 -参考動画:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19511912 作戦3:持久戦 -参考動画:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18616260 --サブフォートレスによるHPブーストと、各種バフデバフによる耐久戦。詳細は参考動画にて。 } #endregion(ノーマル弱体化なし攻略のパターン) #region(ノーマル弱体化なし/ビートダンス攻略) ダンサー5人のビートダンスを使った攻略方法 安定しているので世界樹武器量産したい人&どんな手段を使っても倒したい人向け メンバー -99引退99宝典Maxのダンサー/モノノフ 5人 --装備品 ---世界樹の魔弓・雷×8(属性はどれでもOKです) ---布都御魂or世界樹の短剣・ATK×6以上(サブ武器の攻撃力は世界樹の魔弓以下にすること) ---フェアリーチェイン ---獅子の紋章 --必須スキル ★で習得(羅刹は1でもOK) ---踊り子の悟り・ダンスマスタリ・速度ブースト ---ビートダンス・リジェネワルツ・リフレシュワルツ・アタックタンゴ・ガードタンゴ・チェイスサンバ ---羅刹・羅刹マスタリ・物理攻撃ブースト・背水の陣・食いしばり 5人作るのが大変なら1人作り、QRコードにしてコピーする(それを想定した攻略法です) 準備 -5人の役割をA3人とB2人に分けます。前列と後列にAとBが一人ずついるよう配置 &br()(解説では前列A、B/後列A、B、Aとします) -バーストスキルはジオインパクトとイージスの護りⅡをセット。保険に武息 -絶界山鯨を食べる。バーストゲージは事前に溜めておく必要なし。アイテムは不要 第1形態 -1~3ターン目 --A「リジェネ→チェイス→アタック」の順に踊る --B「ガード→チェイス→リフレシュ」の順に踊る -4ターン目 --全員で羅刹 -5~7ターン目 --1~3Tと同じ手順で踊り直して効果時間を延長する -8ターン目 --全員で蟲にビートダンス⇒蟲撃破 蟲の攻撃に耐えながらビートダンスの使用可能時間を増やします 前列のA・Bは危ないと思ったらそれぞれ後列のA・Bと交代する。 あとで「食いしばり」が必要なのでここで発動してしまわないように注意。 第2形態 -9ターン目(虚無の結界) --触手をビートダンスで一体一体狙う⇒触手全滅 -10ターン目(開眼) --全員チャージ⇒バーストゲージMaxに ---ダンスマスタリ★でダンス3つ踊ったダンサーが5人のため、バーストゲージが毎ターン最低150溜まります -11~14ターン目(開眼後) --全員で神樹にビートダンス(&11T目にジオ、13T目にイージスⅡ)⇒14T目に神樹撃破 ---11T目。後列のダンサーがチャージジオインパクトでスタンさせて神々の黄昏を阻止する(+チャージチェイス×2) ---12T目。神樹の属性攻撃を食いしばりで耐える ---13T目。ゲージが3溜まっているのでイージスの護りⅡで神樹の属性攻撃を防ぐ 上記の装備とスキルならば神樹に常に先行してビートダンスができます 13T目はリフレシュワルツが両方の列にかかっているので、混沌の抱擁は一度に全員が石化しない限り安全 完全にパターン化されているので安定した攻略法です 5人でビートダンスし続けるため若干時間はかかりますが 操作ミス以外では混沌の抱擁による全員石化くらいしか全滅パターンがないはずです @攻略用ダンサーの注意点 -序盤の蟲の攻撃を耐えるため、99引退99宝典Maxはほぼ必須 -AGI+装備補正+速度ブーストで106程度の基本行動速度があること(101では極稀に神樹に先制されます) -ビートダンスの攻撃方法の仕様を把握しておく --ちゃんと複数人作る場合は前列は刀や槌、剣をメイン武器にしてサブ武器に弓を装備した方がダメージが出せます。 &br()途中で隊列を変えればいいので前列3人、後列2人でも大丈夫 -一回のビートダンスで神樹に3300点ほど与えられる攻撃力が必要(一人頭の平均ダメージが660以上) @世界樹武器なし編 メンバー -99引退99宝典Maxのダンサー/モノノフ 5人 --装備品 ---トリスタンの弓(雷6)・布都御魂(ATK6)・フェアリーチェイン・獅子の紋章 --必須スキル ---上記のスキル全部★(羅刹も★) 準備(変更点のみ) -極毛ゴートを食べる(絶界山鯨ではダメ。攻撃力が足りませんでした) 第1形態 -1~7ターン目(羅刹のタイミングの変更のみ) --A「リジェネ→羅刹→チェイス→アタック→リジェネ→チェイス→アタック」と行動 --B「ガード→羅刹→チェイス→リフレシュ→ガード→チェイス→リフレシュ」と行動 -8ターン目 --全員で蟲にビートダンス⇒蟲撃破 第2形態 -9~14ターン目 --上記の手順とまったく同じため省略⇒14T目に神樹撃破 羅刹の発動タイミングを早めることで羅刹マスタリを溜めます ちなみにこの方法で与えられる神樹ヘのダメージはだいたい70600ほど @13ターン撃破編(運要素なし編) メンバー -99引退99宝典Maxのダンサー/モノノフ 5人 --装備品 ---世界樹の魔弓(雷8)・世界樹の短剣(ATK8)・フェアリーチェイン・獅子の紋章 --必須スキル ---上記のスキル全部★(羅刹も★) 準備 -バーストスキルはジオインパクトと突撃の号令。保険に武息 -極毛ゴートを食べる。バーストゲージは溜める必要なし。アイテム不要 第1形態 -1~8ターン目 --世界樹武器なし編と同じ手順で行動する⇒蟲撃破 第2形態 -9~12ターン目 --上記の手順と同じため省略 -13ターン目 --ゲージが3溜まっているので突撃の号令をしてビートダンス⇒神樹撃破 ランダム行動1回目には混沌の抱擁を使わないことが判明したので ランダム行動2回目の前に神樹を倒すことで運要素を無くしたパターン //(リフレシュワルツは不要ですが、説明簡略化のためそのままにしています) //当時ルン5での弱体化裏攻略が既にあったので、ギルドカード一枚での通常裏の安定攻略を目指したものでした。ダンサーはお気に入りクラスだったのでうまく活用できてよかったです #endregion #region(ノーマル弱体化なし/引退なし・宝典なし・ボスドロップ武器なし・1周目想定撃破例) -前準備 --図鑑をコンプリートしている(大翼章・流星章が必要なため) --100ターン近い長丁場を戦い抜く根性と時間の確保 --ジオインパクト&武息の習得。 --アムリタ2を大量に。ここだけはマラソン要素。ネクタル2も少量用意。 ---薬草学持ちを5人。うち一人をLv20以上のナイトシーカー/スナイパーにし、奇襲とカモフラージュを覚えさせて木偶の書庫2f中央付近の採取ポイント2ヶ所を取る。1サイクルで戦闘は0~1回、素材は2~4個程度とれる。 --アムリタ2を30~40個(あればアムリタ3のほうがよい)、ネクタル2を8個程度、マドラ2を4個程度、メディカ4を1,2個、テリアカβを5個くらい準備。 --絶海山鯨を食す。バーストゲージは3本程度は用意しておくこと。 構成(全員Lv99。スキルは最低限、レベルは表記がなければ★。効果に変化のないものは必要に応じて切る。) -フォートレス/ダンサー --装備:鋼騎士の鎧、シンガータ、アーメット。武器はヤグルシ(+LUC*1)推奨、なければ適当に。 --スキル:固有、HPブースト、物理防御ブースト、ディバイドガード、ガードマスタリ、防御陣形、防御陣形2、ヒールウォール、リジェネワルツ、リフレシュワルツ、クイックステップ、ダンスマスタリ -ダンサー/ミスティック --装備:(TEC*5の杖を適当に)、フェアリーチェイン、ルーンサークレット、タラリア --スキル:固有、リフレシュワルツ、クイックステップ、ダンスマスタリ、陣回復、亜空鳴動、方陣マスタリ、魅了の邪眼、(任意の陣1種類以上)。(リジェネワルツも使うので5程度以上、適当に低消費ダンスを1種類) -インペリアル/ルーンマスター --装備:フォーマルハウト(Hit*4)、ロイヤルバーニー、パワーグラブ、バトルブーツ --スキル:固有、(属性ドライブ1種類以上)、イグニッション、オーバードライブ、アクセルドライブ、ドライブマスタリ、(各種ブースト及びルーンマスターのパッシブ類)。リアガード1以上 -ルーンマスター/インペリアル --装備:(TEC*4+LUC*1鍛冶の適当な5スロット装備)、神秘のニステール、アーメット、タルシス大翼章 --スキル:固有、(各種パッシブ)、聖印(ドライブと同じ属性のもの)、ルーンの輝き、始原の印術。リアガード1以上 -メディック/ダンサー --装備:(TEC*4+AGI*1鍛冶の5スロット短剣)、パナケアベスト、タラリア、タルシス流星章 --スキル:固有、パーティヒール、ヒールマスタリ、リザレクト、オートリザレクト、オートヒール、リフレシュワルツ、速度ブースト、クイックステップ、ダンスマスタリ 以下は雷属性を採用した大雑把な解説になります。 -戦い方 ()は立て直しなりアムリタ使うなり。クイックは手の空いたほうで。することがなければ適当。 いんぺり、ダンサは攻撃するターンにはルーンを同列に置くこと。 蟲 --死なない程度に適当に。 --陣(2ターン以上)、ルーンの輝き(ルーンマスター/3ターン以上)があるターンに撃破すること。 樹(~神々の黄昏まで) |TURN|フォト|ダンサ|いんぺり|ルーン|メディ| |1(虚無の結界)|ディバイド>ルーン|亜空鳴動|(DEFFENCE)|始原|リフレシュワルツ| |2|()|クイック>ルーン|()|始原|()| |3(開眼)|()|リフレシュワルツ|チャージ|()|()| |4(神々の黄昏)|防御陣形2|陣&ジオインパクト|ショックドライブ|雷の聖印|リフレシュワルツ| 樹(ループ部分:理想) |樹|フォト|ダンサ|いんぺり|ルーン|メディ| |(ランダム)*3TURN|>|>|>|>|(後述)| |新緑の聖櫃|()|陣|()|輝き|()| |瞳が閉じる|(後列配置ATTACK)|亜空鳴動|(後列配置ATTACK)|始原|()| |消耗の結界|(クイック>ルーン)|()|()|始原|(クイック>ルーン)| |瞳が開く|()|陣|チャージ|()|()| |消散の波動|防御陣形2|リフレシュワルツ|ショックドライブ|雷の聖印|リフレシュワルツ| |(ランダム)*3TURN|>|>|>|>|(後述)| |新緑の聖櫃|()|(適当ダンス)|イグニッション|リアガード>ダンサ|()| |瞳が閉じる|(クイック>いんぺり)|リジェネワルツ|(アクセルドライブ)|始原(OD威力を見て爆炎でも)|()| |虚無の結界|(クイック>いんぺり)|リフレシュワルツ|オーバードライブ|()|(クイック>いんぺり)| |瞳が開く|()|(陣)|チャージ|()|リフレシュワルツ| |神々の黄昏|防御陣形2|魅了の邪眼&ジオインパクト|ショックドライブ|雷の聖印|リフレシュワルツ| ランダム部分 --前衛:メディ、ルーン、フォト 後衛:ダンサ、いんぺり が基本配置。 ---メディをルーンの列から外すと即死圏内なので注意。 --全員(フォト以外)がHPMAX ---全員防御 --誰か(フォト以外)がダメージを受けている ---メディ:パーティヒール、フォト(生きていれば):ディバイド>メディ、あとは防御 ---ダンサ、いんぺりは三色の被ダメージは560~580程度。対してパーティヒールの回復量は480強。陣回復やヒールウォール、場合によっては武息で調整すること。 --消散の波動後のランダム3ターン目は、メディのリフレシュワルツの効果が切れる。 ---そのため、前衛:メディ、ルーン、ダンサ 後衛:フォト、いんぺり という配置に。(状況次第で調整) ---ダンサ側のリフレシュは残っているため、3ターン目が混沌の抱擁だった場合は次のターンにMOVEで前衛2人の異常を解く。ただし、睡眠はテリアカで治療すること。 --操作を間違えなければ、最低3人は生き残る。3人しか残らなかった場合、蕾・鉤爪の処理に必要な動作を最優先しつつ、建てなおすこと。(虚無結界側だった場合は虚無キャンセルを活用すること) ---3ターンとも三色かつ、2&3ターン目ともに雷でないかつ、ガードマスタリもルーンの盾もオートリザレクトも発動しなかった、という極めて珍しいケースでこうなる。 -大雑把だが細かい部分は諸兄で補って欲しい。筆者はうっかり者なので、抜けや表記ミス等もあるかもしれないが、そこも補ってもらいたい。一応大体この通りで殆ど勝てるはず。想定勝率は(プレイヤーのミスを除き)60%程度。 --全滅パターン ---虚無結界の前の立て直しが遅れてバーストゲージが溜まり切らない ---輝き始原*2+亜空鳴動を蕾が耐え切ることが極稀に→テンタクルロッド ---混沌の抱擁で全員石化(LUCが低いと石化率はやや高い模様) ---数百回に1回程度の頻度で、三色攻撃にパーティヒールが間に合わないことがある?(試行錯誤中だったため、筆者が装備を間違えただけの可能性あり) ---プレイヤーの判断ミス、操作ミス(※筆者の死因の9割以上がこれ) パターン2 PT、装備のみ記す。方法は諸兄に探していただきたい。 -ソードマン/モノノフ --波文蛭巻大太刀(ATK*2) 柳葉飛刀(ATK*5) 獅子の紋章 シンガータ -フォートレス/(なんでも) --賢者の杖 鋼騎士の鎧 シンガータ アーメット -ダンサー/メディック(A) --賢者の杖 賢者の杖 (割となんでもいい) -ダンサー/メディック(B) --賢者の杖 タルシス流星章 フェアリーチェイン タラリア -ルーンマスター/インペリアル --フォーマルハウト(TEC*4) タルシス大翼章 神秘のニステール アーメット 神樹は妖蛆撃破時に条件を満たせれば全員石化以外で負けることはない。 想定勝利ターンは60T程度、必要アイテムはアムリタ2が15個ほどあればよい。 //2パターン見つけたから、もう休んでもいいよね? #endregion #region(ノーマル弱体化なし/引退なし・宝典なし・ボスドロップ武器なし速攻) 武器は六層雑魚とカボチャから手に入るものだけでやってみました。カボチャドロップも4個だけ 武器を作るのがめんどくさいあなたに &bold(){メンバー} Lv99想定 スキルは特筆無い限りマスター。バーストを貯めるために補助系スキルも高レベルで習得する。ただし羅刹はLv2止め必須。 -ソードマン/モノノフ --カラドボルグ(ATK×4)、姫鶴一文字(ATK×4)、バーサーカーメイル、獅子の紋章 --剣士の悟り、ソードブレイカー、先駆けの功名、リンクマスタリ、物理攻撃ブースト(ソド・モフ両方で)、豪腕料理、背水の陣、食いしばり、羅刹マスタリ --ヴァンガード、リンクプラス、リンクサンダー、チャージ、羅刹Lv2、衝破 -フォートレス/モノノフ --柳葉飛刀(AGI×5)、シルバーシールド、鋼騎士の鎧、壊撃の守り --ガードマスタリ、物理防御ブースト、HPブーストLv8以上、食いしばり --ランパート、聖なる加護、オールディバイド -ルーンマスター/モノノフ --柳葉飛刀(ELM×5)×2、神秘のニスデール、大鷲の紋章 --印術師の悟り、ルーンの盾、ルーンの導き、印術マスタリ、属性攻撃ブースト、聡明料理、食いしばり、羅刹マスタリ --ルーンの輝き、雷の聖印、始原の印術、天雷の大印術、羅刹Lv2 --羅刹マスタリの関係上、TPブースト・TPカットは習得しない。 -ダンサー/モノノフ --ヤグルシ(主武器・雷×1)、ヤグルシ(副武器・ELM×1)、フェアリーチェイン、獅子の紋章 --踊り子の悟り、ダンスマスタリ、速度ブースト、背水の陣、食いしばり、羅刹マスタリ、物理攻撃ブースト --リジェネワルツ、リカバリワルツLv3、アタックタンゴ、チェイスサンバ、ヒールダンス、ラッシュダンス、羅刹Lv2、咆哮Lv1 --Lv1からLv2及びLv3からLv4に上げてもバースト増加量は増えないため、咆哮はLv1、リカバリワルツはLv3でよい。 -インペリアル/モノノフ --フォーマルハウト(ATK×4)、ロイヤルバーニー、チェイングラブ、大鷲の紋章 --帝国騎士の悟り、コンバーター、ドライブマスタリ、物理攻撃ブースト(インペ・モフ両方で)、属性攻撃ブースト、食いしばり、羅刹マスタリ --リアガード、イグニッション、アサルトドライブ、ショックドライブ、チャージ、羅刹Lv2 --コンバーターは最後のドライブまでTPを持たせるためにマスター必須。 &bold(){準備} -ブレイバント2個を用意。 -事前にバーストゲージをマックスにしておき、ジオインパクトと武息をセットする。 -羅刹マスタリのためのTP調整は不要。 -ロイヤルターキー(+豪腕+聡明料理)を食す。 &bold(){戦術} -ディバイドの都合上、前後衛だけでなく並び順にも注意。リアガードもなぜか隊列が影響するっぽいのでこの順番。 -地響きはフォトに壊耐性を付けてディバイドで耐える。消化液でランパートが解けるとまずいので1ターン目はジオイン。 -蟲は7ターン目のチャージショックドライブで一撃なのでHP調整は不要。引退なしでも1万ダメージを軽く超える。 -8ターン目において、限界までソドのTPを減らして衝破を打っても、ギリギリ鉤爪が生き残る(蕾は確殺)。そこで始原・ディバイド・リカバリワルツで鉤爪対策をしている。 -11ターン目に混沌の抱擁またはサイクロンボルトが来るか、ルーンの盾発動でフォトが食いしばらずに生き残れば勝ち。ソードブレイカー・ガードマスタリの発動具合にもよるが、高確率でフォトのHPが700程度残るので、ランパート+雷の聖印でサイクロンボルトを耐えられる。 -12ターン目にとどめを刺せず、13ターンまでもつれ込んだ場合、生き残っているのはルンとインペと、12ターン目が抱擁だったときのフォト。フォトは最後のディバイドで死亡、ルンは始原を打ったあとに羅刹の反動で相打ちとなり、遅いインペが生き残って勝利となる。 -11ターン目に火か氷を食らい、かつフォトをルーンの盾で守れなかった場合は、いずれかのターンにルン自身にルーンの盾が発動し、羅刹の反動でルンが死なないために武息を使う必要がある。 |ターン|蟲|ソードマン|フォートレス|ルーンマスター|ダンサー|インペリアル|隊列| |1|スタン|羅刹|ランパート|羅刹|ジオインパクト&br()羅刹|アサルトドライブ|ダ・ソ・フ&br()ル・イ| |2|壊攻撃|ヴァンガード|オールディバイド|ルーンの輝き|リジェネワルツ|羅刹|| |3|壊攻撃|リンクプラス|オールディバイド|ルーンの輝き|リジェネワルツ|リアガード→インペ|| |4|防護の糸|ヴァンガード|ランパート|雷の聖印|アタックタンゴ|リアガード→ルン|| |5|壊攻撃|リンクプラス|オールディバイド|ブレイバント→ソド|咆哮|リアガード→ダン|| |6|壊攻撃|リンクプラス|オールディバイド|ルーンの輝き|ヒールダンス|チャージ|| |7|動かない→蟲死亡|チャージ|ランパート|始原の印術|アタックタンゴ|ショックドライブ|ダ・ル・イ&br()ソ・フ| |8|虚無の結界&br()触手攻撃|衝破|オールディバイド|始原の印術|リカバリワルツ|イグニッション|ソ・ダ・フ&br()ル・イ| |9|開眼|チャージ|ブレイバント→インペ|雷の聖印|チェイスサンバ|チャージ|| |10|スタン|リンクサンダー|聖なる加護→後列|天雷の大印術|ジオインパクト&br()ラッシュダンス|ショックドライブ|イ・ダ・ソ&br()ル・フ| |11|三色or抱擁|リンクサンダー|聖なる加護→前列|天雷の大印術|ラッシュダンス|ショックドライブ|| |12|三色or抱擁|リンクサンダー|オールディバイド|天雷の大印術|通常攻撃|ショックドライブ|イ・ル・ソ&br()ダ・フ| |13|三色or抱擁|死亡|(オールディバイド)→死亡|始原の印術→死亡|死亡|通常攻撃|| #endregion #region(ノーマル弱体化なし/引退なし・宝典なし・世界樹武器なし速攻) 必要なもの -バーストスキル 【太古の呪縛】【ジオインパクト】 -ブレイバント 2~3個 -料理 【雲上竜鯉】(AGI+6) PTメンバー -ソードマン/モノノフ --玄翁(ATK*6)、真竜の剣(ATK*6)、バーサーカーメイル、獅子の紋章 --ttp://uniuni.dfz.jp/sq4/?10dBvivAvAaNcA3epgEqPgAn5Nai -メディック/ソードマン --テュルソスor鬼面金剛杵(AGI*2)、オートクレール、パナケアベスト、タルシス大翼章 --ttp://uniuni.dfz.jp/sq4/?10dBcaA1qlcaPdpiAaQnanN8Nba -ダンサー/モノノフ --真竜の剣(属性*6)、布都御魂(ATK*6)、フェアリーチェイン、獅子の紋章 --ttp://uniuni.dfz.jp/sq4/?10dBaiaefPfnaVjaANbcgEqPgA6NbI -スナイパー/モノノフ --トリスタンの弓(ATK*6)、天羽々斬(ATK*6)、シルフィードベスト、獅子の紋章 --ttp://uniuni.dfz.jp/sq4/?10dBcAaioglN2IbAbcgEqPgAn5NaV -インペリアル/モノノフ --決戦型砲剣”紫電改”(ATK*6)、チェイングラブ、ロイヤルバーニー、獅子の紋章 --ttp://uniuni.dfz.jp/sq4/?10dB1CiarACic1A2gEqqgA6Ncv |ターン|ソード|メディ|ダンサー|スナ|インペ|隊列(前/後)| |1|羅刹|★一斉救護|★リジェネワルツ|★イーグルアイ|★アサルトドライブ|ソメダ/スイ| |2|リンクプラス|★トリート|★ヒールダンス|★観測【太古の呪縛】|★強制排熱|ソメ/ダスイ| |3|リンクプラス|PTヒール|★アタックタンゴ|羅刹| | | |4|リンクプラス|ヴァンガード|★チェイスサンバ|★観測|★アクセルドライブ|ソダイ/メス| |5|ヴァンガード|PTヒール|★アタックタンゴ|ロックオン|★リアガード→ダンサー|ソメ/ダスイ| |6|リンクプラス|PTヒール|チェイスサンバ|ロックオン| | | |7|ヴァンガード|ヴァンガード| |★チャージ|★羅刹| | |8|★チャージ|スタドロ|★クイステ→インペ|★スコール|★イグニッション|ソダイ/メス| | | | | | | | | |9|衝波|ブレバン→インペ|リジェネワルツ|衝波orスコール|シャープエッジ| | |10|チャージ|ブレバン→ソード|ブレバン→スナ|チャージ|チャージエッジ| | |11|リンクサンダー|スタドロ|ラッシュダンス【ジオインパクト】|スコール|アクセルドライブ| | |12|リンクサンダー|スタドロ|ラッシュダンス|スコール|アクセルドライブ| | |13|リンクサンダー|戦闘不能|ラッシュダンスor無双神楽|スコール|戦闘不能|ソダス/メイ| -解説 大前提として、行動速度の調整。 メディック>ソードマン ダンサー>スナイパー この二つは必須、速度補正値の差を武器や速度ブーストで5以上になるよう調節しておく。 メディックはスタードロップを最速で撃つ、ダンサーは観測上書きの為に。 装備品はなるべく重複しないように。 ダンサーの真竜の剣をフラガラッハにすると全ボス7回(+ぶっかけ)で済むようになっている。 蟲も初戦という前提にして、流星章は無し。 スキルは必要最低限なものだけ取ってあるので、他はお好みで。 空白部分は予備枠。スタンした際のフォローに。 ★がついている箇所は必須、以後ターンに空白がある場合はそちらでフォローする。 ソードのリンクプラスも調節すれば3回で済んだりするので、多少詰め込み気味に設定はしている。 ただし、インペリアルの行動はほぼ固定。 7ターン目の羅刹と各種行動により最終攻撃でHP・TPが綺麗に無くなるので、空白部分が暇な場合は攻撃or防御でTPを使わないこと。 2ターン目の【太古の呪縛】は当たったらいいな程度で。 足を縛れれば確実に行動を行えるようになるので楽になる。 上記表に習ってスキルを回すと、ダンサーの観測が4ターン目のチェイスサンバで上書きされ、その後の観測がリジェネワルツを上書きする。 これによりダンス2つを維持しつつリアガードを確実に受けられる。 インペがリアガ時(6ターン目)にスタンした場合は、次ターン(6ターン目)でクイステからリアガを入れること。 アサルト→アクセルで5000前後は削れるので、スコールで大体倒せるはず。 一番の問題は地響きによるスタン。 各キャラ1度程度ならスタンしても平気ではあるが、第二形態時に必要なバフがそろっていない場合はNGとなる可能性が高い。 2回スタンすると大体終了コースまっしぐらなので、とりあえず試してみてダメならリセット。 開眼後、触手を即一掃することで運要素を出来るだけ蟲時に押さえ込む。 9ターン目開始時におけるバフは以下のようになるよう適度に調整する。 -ソド ヴァンガード・リンクプラス>観測 (チャージ状態) -メディ ヴァンガード≧観測 -ダンサー アタンゴ・チェイス>リアガ -スナ ロックオン≧観測 -インペ 特に無し(観測) 羅刹を初期に行うことで羅刹マスタリを稼いでいるので、基本的に衝波で触手は一掃できる。 触手が倒せないのが怖い場合は、スナが衝波を取って追加で撃っておく。 ブレイバントはインペ・ソードには必須、スナはどちらでもよいのでどうしてもターンが足りない場合は10ターン目で調節も。 最終ターンまで生き残っていてダメージが足りないと思ったら、ダンサーが無双神楽を覚えて撃てばHP50なのでMAX付近の発動となる。 ……と思ったらリジェネワルツで回復していた。おとなしくラッシュでいいかもしれない。 大体2回目のアクセルを撃つと死ぬので、13ターン目は適当である。 地響き次第なところがあるので、勝率は7割程度といったところか。 第二形態までいけばバーストが貯まらない以外で負ける要素はない。 #endregion #region(ノーマル弱体化なし/引退あり・宝典なし・世界樹武器あり速攻) メンバー(レベル99引退ボーナスレベル99 法典は無し) 前列 インペリアル(モノノフ) ソードマン(モノノフ) ダンサーA(スナイパー) 後列 ダンサーB(ルーンマスター) フォートレス(ダンサー) 装備 インペリアル 終ノ型”樹皇”(ATK8) バトルブーツ(これがないと稀にドライブ外れる) 獅子の紋章 ソードマン 世界樹の戦鎚(ATK8)(メイン) 世界樹の剣(ATK8)(サブ) 獅子の紋章 ダンサーA 武器適当(HIT振り) 必中ゴーグル (スコールショットが外れないように) ダンサーB 適当 フォートレス 武器適当 鋼騎士の鎧 シンガータ 邪教徒の面←重要 スキル 下記の行動表参照 攻撃力がアップするものは全て取る 羅刹は取るがパターン安定のために先制羅刹は取らない ソードマンの剛腕料理も取る 極毛ゴートかミルキーヤギを食べる(剛腕料理のボーナスでインペリとソードの腕力99に) |ターン|インペリアル|ソードマン|ダンサーA|ダンサーB|フォートレス| |1|アクセルドライブ|ラウンドソード(レベル3程度)|アタックタンゴ|リジェネワルツ|防御陣形| |2|防御|羅刹|イーグルアイ|ヒールダンス|ラインディバイド→前列| |3|羅刹|ラウンドソード|メディカⅣ→フォ|チェイスサンバ|ラインディバイド→前列| |4|防御|ヴァンガード|チェイスサンバ|リジェネワルツ|ランパート| |5|リアガード→ダA|ヴァンガード|アタックタンゴ|チェイスサンバ|オールディバイド| |6|リアガード→フォ|リンクプラス|チェイスサンバ|メディカⅣ→フォ|オールディバイド| |7|リアガード→ダB|リンクプラス|防御|防御|チェイスサンバ| |8|アサルトドライブ(レベル2程度、蛆死亡)|チャージ|クイックステップ→フォ|防御|チェイスサンバ| |9|イグニッション|衝波|プレイバンド→イ|ヒールダンス|ランパート| |10|チャージ|チャージ|イーグルアイ|雷の聖印|衰身の邪眼| |11|ショックドライブ|リンクサンダー|スコールショット(ジオインパクト)|天雷の大印術|聖なる加護→前列| |12|ショックドライブ|リンクサンダー|スコールショット|天雷の大印術|防御| |13|戦闘不能|ソードテンペスト(勝利)|戦闘不能|戦闘不能|防御| ポイント解説 -蛆は必ずこうでなくてはならないということはない。特にダンサーには余裕があるのでメディカⅣやヒールダンスでフォートレスを回復し続けよう。当然のごとく攻撃特化の前衛は紙装甲なので、フォートレスの撃沈は死を意味する。 -インペリアルとソードマンは少しでも羅刹マスタリを活かす為に終盤でTPがギリギリ残るよう調節。 -中盤でリアガードをかけまくっているのは10ターン目で開眼後に弱体をかけるのと、消散の波動によって減らされたバーストゲージをダンスマスタリの効果で即効で回復するため。これで神々の黄昏をジオインパクトで確実に防げる。 -邪教徒の面をフォートレスに装備させることで3つ目の弱体枠を埋めている。 -11、12ターンでリンクサンダーが8発目までいかなければ負けだが、パーティの攻撃回数が平均15回程度あるのでほぼ大丈夫。 -12ターンの攻撃は抱擁が来た場合聖なる加護で前列無事。他が来ても食いしばりと防御によってダンサー以外は生き残る。インペリアルは大体敵より遅いため食いしばりで耐えた後その後のショックドライブで羅刹の反動をくって死ぬがソードマンと誰かあと一人無事ならいい。ソードマンは13ターンのソードテンペストで羅刹の反動をくってボスと相打ちになる。 -負け要素はリンクが最後まで決まりきらないことのみ。インペリアルとソードマン以外の武器も大幅強化すればもっと安定するだろう。 -5人を99引退後99まで育てなければいけないが(ダンサーはコピー可)、法典は一切無しで世界樹スロット8武器も3本のみ。しかも低ターンでほぼ確実に勝てる。 //あとがき なんとかリンクとドライブで削りきろうと思っていたのですが行き詰まり、上の攻略法の良い部分を取り入れこの戦術の完成に至りました。みなさんの攻略法無しでは到達できなかったと思います。ありがとうございました。 #endregion #region(ノーマル弱体化なし/パッケージ表紙5人PT・職被りなし・引退あり・宝典なし・消費アイテムなし速攻) メンバー(レベル99引退ボーナスレベル99 法典は無し) 前列 ソードマン(モノノフ) ナイトシーカー(インペリアル) スナイパー(ダンサー) 後列 メディック(ミスティック) フォートレス(ルーンマスター) 9ターン開始時と10ターン開始時に入れ替え有。 装備 ソードマン 世界樹の霊刀(ATK8)(メイン) 世界樹の剣(ATK8)(サブ) バーサーカーメイル 獅子の紋章 ナイトシーカー 終ノ型”樹皇”(ATK8) チェイングラブ ミラージュベスト 獅子の紋章 スナイパー 弓+短剣(改造スロット6以上) 必中ゴーグル (必中ゴーグル合わせてHIT10以上、残りATK) メディック 杖+ソニックダガー タルシス大翼章or流星章 フォートレス ヤグルシor鉄製警策 鋼騎士の鎧 シンガータ 指揮官の長靴 スキル(基本的に使うアクションは下記行動表参照、全て☆まで取る) ソードマン ソードブレイカー、食いしばり、攻撃力がアップするパッシブ全て ナイトシーカー 追影の刃、追影の残滓、速度ブースト、攻撃力がアップするパッシブ全て スナイパー ダンスマスタリ、速度ブースト、クリティカル、攻撃力がアップするパッシブ全て メディック オートヒール、オートリザレクト、抑制ブースト、ヒールマスタリ、陣回復 フォートレス ガードマスタリ、ルーンの盾、騎士の加護 |ターン|ソードマン|ナイトシーカー|スナイパー|メディック|フォートレス| |1|羅刹(先制羅刹発動時防御)|リアガード→スナ|イーグルアイ|脚封の方陣|防御陣形| |2|ソニックレイドLv3|アクセルドライブ|アタックタンゴ|パーティヒール|ラインディバイド前列| |3|ラウンドソード(アクセル残滓時防御)|猛毒の投刃|チェイスサンバ|フルヒーリング→フォト|ラインディバイド前列| |4|ヴァンガード|猛毒の投刃(1回目で毒成功時は防御)|アタックタンゴ|パーティヒール|ランパート| |5|ヴァンガード|リアガード→スナ|チェイスサンバ|脚封の方陣|ラインディバイド前列| |6|リンクプラス|リアガード→メディ|アタックタンゴ|フルヒーリング→フォト|ラインディバイド前列| |7|リンクプラス|リアガード→フォト|チェイスサンバ|フルヒーリング→フォト|ランパート| |8|ソードテンペスト(蛆死亡)|スプレッドスロー|クイックステップ→シカ|一斉救護|クイックステップ→メディ| |9|チャージ|猛毒の投刃(後列)|クイックステップ→フォト(後列)|フルリフレッシュ→前列|オールディバイド(前列)| |10|衝破|シャープエッジ(前列)|アタックタンゴ(前列)|毒の方陣|ランパート| |11|チャージ|チャージエッジ|イーグルアイ|衰身の邪眼|雷の聖印| |12|リンクサンダー|ショックドライブ|スコールショット(ジオインパクト)|スタードロップ|天雷の大印術| |13|リンクサンダー|スウィフトソード|スコールショット|スタードロップ|ディバイドガード→シカ| |14|ソードテンペスト|スウィフトソード|戦闘不能|戦闘不能|戦闘不能| ポイント解説 -蛆相手の場合、フォートレスのHPに余裕があるときはメディは、フルヒーリングではなく、パーティヒールや脚封の方陣でもOK。 -脚封の方陣が蛆や触手に1回でも効果があれば、一気に余裕が出る。 -スナイパーに1ターン目でリアガードをかけているのは11ターン目で開眼後にイーグルアイをかける為。 -9ターン開始時に前列をソドとフォトのコンビにしてるのは、ガードマスタリとソードブレイカーでフォトの生存率を高める為(ここは運要素が残る)。また前列2名にすることで列攻撃時の攻撃対象を減らす目的もある。また触手による状態異常や縛りでのソードマンとフォートレスの行動抑制を防ぐ為に一斉救護付のフルリフレッシュで運要素を低減している。 -9ターン目で猛毒の投刃を範囲で使ってるのは闇討ちマスタリ狙い。よほど運が悪くない限りは初回分と合わせてMAXまでいく。 -毒の方陣で開眼後に毒が入った場合は勝利確定だが、スウィフト×2の間に毒が入るか残滓が乗れば勝てる。 -13ターン目で抱擁が来ると負けが確定してしまうが初回に来る確率は低い(なんらかの条件有?筆者は100回以上戦っているが一度も発生せず) -基本的に全員が行動速度が速い為、開眼後の攻撃より先行できる。 -触手の攻撃を凌ぎきる、ナイトシーカーを主戦力として使う、という運要素はあるものの初期から同じパーティ編成かつサポート含めて全職を使い切って通常裏ボスを弱体無しで倒すというコンセプトである。 -宝典ブーストが可能だったり、スナイパーの武器を世界樹武器にすれば勝率は上がると思われる。 -パッケージ5人職にこだわりが無く、全職入りというだけで言うならばメディック/ミスティック⇒ミスティック/メディックに変更したほうが方陣の成功率が高い為、勝率は上がる(行動は同じ)。 //あとがき 上記の安定撃破戦術を参考にさせてもらいました。ありがとうございました。 //若干、修正しました。2012/11/7 #endregion #region(ノーマル弱体化なし/引退あり・宝典なし・世界樹武器なし4人撃破) ※実用性度外視の縛りプレイです。今回も少人数撃破はできる、フォートレスのディバイドで三色を確定で耐え切ることはできるという例で。 準備 |食事|七香銀アユ| |バースト|ジオインパクト、イージスの護りI、イージスの護りII| |アイテム|ブレイバント×1個、アムリタII×22個以上orアムリタIII×13個以上| -アムリタはIIIよりIIを集めた方が楽です。薬草学×5で第四迷宮の2Fを巡回しまくれば簡単に集まります。 -アムリタの量は必要最低限しか書いてないので、ある程度余裕を持ったほうがいいです。 メンバー・装備・スキル |フォト/ルン|布都御魂(TEC×6)、シンガータ、鋼騎士の鎧、タラリア| |~|城砦騎士の悟り、物理防御ブースト☆、HPブースト8以上| |~|ランパート☆、ディバイドモード☆、炎の聖印☆| |ソド/モフ|ヤグルシ(ATK×1)、布都御魂(HIT×6)、シンガータ、獅子の紋章| |~|剣士の悟り、先駆けの功名☆、物理攻撃ブースト☆(メイン・サブ両方)、背水の陣☆、食いしばり☆、羅刹マスタリ☆| |~|ヴァンガード☆、パワーブレイク☆、マインドブレイク☆、チャージ☆、羅刹2、羅刹解除☆、咆哮、衝破☆| |ルン/フォト|ヤグルシ(ELM×1)、布都御魂(ELM×6)、神秘のニスデール、大鷲の紋章| |~|印術師の悟り、ルーンの導き☆、印術マスタリ☆、TPブースト☆、属性攻撃ブースト☆| |~|ルーンの輝き☆、雷の聖印☆、始原の印術3、爆炎の印術7、稲妻の印術7、聖なる加護☆| |ダン/メディ|ヤグルシ×2、バシニット、神速のチョーカー| |~|踊り子の悟り、ダンスマスタリ☆、速度ブースト☆、TPブースト☆| |~|クイックステップ☆、リカバリワルツ☆、リフレシュワルツ、アタックタンゴ☆、エナジータンゴ☆、フルヒーリング☆、トリート| -全員99引退99前提。 -&bold(){竜巻ディバイド戦法で行くのでフォト以外の三人は竜巻に突っ込んでHPを1にしておきます。} -スキルレベルに表記の無いものはレベル不問。 -なるべくTPに余裕が作れるようにスキルを調整してあります。攻撃系・防御系以外は多少ずれても構いませんがその分アムリタの消費は増えます。 -TEC75・DEF241で炎氷80%・雷50%のフォトが、印術師の悟り・ランパート・ディバイドモード・マインドブレイク・防御下で4人分の三色を食らって受ける最大ダメージは996。 行動 戦闘開始~17ターン目まで |ターン|蟲・神樹|フォト|ソド|ルン|ダン|隊列| |1|消化液|ディバイドモード|○|雷の聖印|エナジータンゴ|フ/ソルダ| |2|壊攻撃|イージスの護りI&br()ランパート|パワーブレイク|稲妻の印術|フルヒーリング|| |3|壊攻撃|防御|パワーブレイク|稲妻の印術|○|| |4|防護の糸|ディバイドモード|ヴァンガード|雷の聖印|フルヒーリング|| |5|壊攻撃|防御|咆哮|稲妻の印術|リカバリワルツ|| |6|壊攻撃|防御|通常攻撃|稲妻の印術|リフレシュワルツ|| |7|動かない|ディバイドモード|通常攻撃|稲妻の印術|アタックタンゴ|| |8|虚無の結界&br()触手攻撃|防御|衝破|始原の印術|フルヒーリング|| |9|触手攻撃|○|衝破|始原の印術|クイックステップ→ルン|フソダ/ル| |10|開眼|ディバイドモード|羅刹|○|トリート|| |11|神々の黄昏|ランパート|ジオインパクト&br()マインドブレイク|聖なる加護→前列|フルヒーリング|ソル/フダ| |12|三色or混沌|防御|羅刹解除|雷の聖印|リフレシュワルツ|フルダ/ソ| |13|三色or混沌|防御|ブレイバント→ソド|ルーンの輝き|フルヒーリングorアタックタンゴ|| |14|三色or混沌|防御|羅刹|稲妻の印術|フルヒーリングorアタックタンゴ|| |15|深緑の聖櫃|防御|チャージ|稲妻の印術|フルヒーリングorアタックタンゴ|| |16|閉眼|炎の聖印|衝破|爆炎の印術|フルヒーリング|ソルダ/フ| |17|開眼|○|羅刹解除|○|○|| |18|>|>|>|>|>|下の「16n+2」ターン目へ| 以下倒すまでループ |ターン|神樹|フォト|ソド|ルン|ダン|隊列| |16n|虚無の結界|○|衝破|爆炎の印術|クイックステップ→ルン|| |16n+1|開眼|○|○|○|○|| |16n+2|消散の波動&br()触手攻撃|ランパート|マインドブレイク|聖なる加護→前列|リフレシュワルツ|ソル/フダ| |16n+3|三色or混沌|イージスの護りII&br()ディバイドモード|ヴァンガード|雷の聖印|エナジータンゴ|フルダ/ソ| |16n+4|三色or混沌|防御|通常攻撃|稲妻の印術|アタックタンゴ|| |16n+5|三色or混沌|防御|通常攻撃|稲妻の印術|フルヒーリング|| |16n+6|深緑の聖櫃|防御|通常攻撃|稲妻の印術|フルヒーリング|| |16n+7|閉眼|炎の聖印|チャージ|爆炎の印術|フルヒーリング|ソルダ/フ| |16n+8|消耗の結界&br()触手攻撃|ディバイドモード|衝破|爆炎の印術|クイックステップ→ルン|| |16n+9|開眼|ディバイドモード|○|○|○|| |16n+10|神々の黄昏|ランパート|ジオインパクト&br()マインドブレイク|聖なる加護→前列|リフレシュワルツ|ソル/フダ| |16n+11|三色or混沌|防御|ヴァンガード|雷の聖印|エナジータンゴ|フルダ/ソ| |16n+12|三色or混沌|防御|通常攻撃|稲妻の印術|フルヒーリングorアタックタンゴ|| |16n+13|三色or混沌|防御|通常攻撃|稲妻の印術|フルヒーリングorアタックタンゴ|| |16n+14|深緑の聖櫃|防御|通常攻撃|稲妻の印術|フルヒーリングorアタックタンゴ|| |16n+15|閉眼|炎の聖印|チャージ|爆炎の印術|フルヒーリング|ソルダ/フ| -○印は自由に動けるターンなので、ここで適宜アムリタを使います。 -アムリタ2はソドに2個、ルンに7個、ダンに13個振り分けます。アムリタ3ならソドに1個、ルンに4個、ダンに8個。 -フルヒーリングorアタックタンゴのターンは直前の神樹の行動が三色ならフルヒーリング、混沌の抱擁ならアタックタンゴを選択。 -1週で13000ダメージ強入ります。17ターンまでのダメージ蓄積も合わせて96ターンほどでとどめが入る計算。 #endregion ----