50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アイン
- 『フェーダシリーズ』アイン・マクドガル。ウルフリング(狼獣人族)でサブ主人公。東方趣味で刀を使う、千年戦争を生き抜いた歴戦の猛者。通称「銀色の雷鳴」。
アサギ
- 『神達に拾われた男』ドラゴニュートの冒険者。刀剣を携え、「拙者は~でござる」の物腰。
イヌヤシャ
- 『犬夜叉』主人公。半妖の少年で、妖刀鉄砕牙を武器に闘う。
イノスケ
- 『鬼滅の刃』嘴平伊之助。主人公・竈門炭治郎と同期の鬼殺の剣士。猪の頭を被り、上半身裸で猪突猛進に戦う野生児。
ウラ
- 『吉備真備伝説』温羅(うら)。吉備野冠者、丑寅御前とも呼ばれる。吉備野国で悪事を働いていた鬼の首領。彼は後に昔話『桃太郎』の鬼のモデルとなった。
オオタケマル
- 『田村草子』大嶽丸。鈴鹿山に住み着き悪事を働いていた鬼。天候を操る神通力を持ち、三本の宝剣の力によって守護されている。
オオトリ
- 『ひとつ火の粉の雪の中』主人公・鳳。鬼を斬ることを一生の宿命とする修羅の男。佩刀「女神(ひめがみ)」や法力を使って鬼を屠る。
オキクルミ
- 『大神』ナカツクニ(中津国)北部極寒の地カムイの半人半獣の剣士。人間の状態でも狼の状態でも宝剣「クトネシリカ」を用いて戦うオイナ族最強の戦士。
オニヒュウガ
- 鬼日向。戦国武将・水野勝成の若い頃の異名。あまりの勇猛さから名づけられたという。
オニマロ
- 『鬼麿斬人剣』山人の捨て子で刀鍛冶・源清麿の弟子。刀の切れ味を吟味するための死体斬り術「ためしわざ」を剣術に応用し、一度に7人以上の忍びを斬り伏せるシーンがある。
オヤブン
- 『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』鬼が島を拠点とする鬼の首魁。破壊を好む乱暴者だが、正々堂々の勝負を好み、策を弄する部下を叱責する時もある。金棒と炎で攻撃してくる。
カ行
ガデム
- 『シャイニング・ブレイド』ミスティに忠誠を誓う黒豹の獣人。「漆黒の魔剣獣士」の肩書きを持つ剣豪で、日本刀を自在に扱う。
カンタイ
- 『十二国記』桓魋。慶東国左軍将軍。熊の半獣で、巨大な鉄槍を振り回す膂力の持ち主。
キドウマル
- 『ぬらりひょんの孫』鬼童丸。京妖怪幹部。鬼の半妖で、剣術に長ける。
キロウマル
- 『新世界より』奇狼丸。大雀蜂コロニーの総司令官。勇猛果敢なバケネズミ。
キンタロウ
- 金太郎。坂田金時の幼名とされ、山姥と雷神の子とも言われる。
コウウ
- 『史記』項羽。劉邦と対立した勇猛かつ苛烈な将。異名は「覇王」。
コマムラ
- 『BLEACH』狛村 左陣。護廷十三隊七番隊隊長。実は人狼であり、斬魄刀「天譴(てんけん)」の使い手。
コンゴウ
- 『ウォーザード』金剛。ジパングステージに登場する巨大な鬼であり、普段はトクガワ幕府臣下・タヌマの姿をとっている。金棒と自らの肉体を千切って飛ばす攻撃や、自らに攻撃力アップとアーマー状態を付与して立ち回る。
サ行
サコン
- 島左近。石田三成に仕えた戦国武将。関ヶ原の戦いで黒田長政隊と激戦を繰り広げ戦死。しかし、黒田隊の兵士は夜ごと左近の「掛かれ!」の声にうなされ、また左近がどのどのような鎧兜を着用していたか誰も覚えていないほどの恐怖を感じたとされる。
サマノスケ
- 『鬼武者』明智左馬介秀満。主人公。鬼の一族から授けられた「鬼の篭手」により、鬼武者に変身する。
サリム
- 『予言者育成学園』武士の格好をして狐の面で顔を隠している獣人の剣士。王立騎士団の入団試験で50連勝を果たし、異種族としては異例となる入団が認められた。
ザンクロウ
- 『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』壬無月斬紅郎。ラストボス。人の心を失い、鬼と畏れられる剣豪。大太刀から繰り出される剣術は高威力を誇る。
シシマル
- 『快傑ライオン丸』獅子丸。主人公。獅子面の剣士・ライオン丸に変身する。
ジュウゾウ
- 『月華の剣士』神崎十三。一条家に居候している巨漢。使用武器は金棒。
ジュウベエ
- 『YAIBA』柳生十兵衛光厳。酒が入ると狼男「さすらいのウルフ」へと姿を変え、大暴れする。
シュテン
- 酒呑童子。日本三大悪妖怪の一角とされる伝説の鬼。人間だった頃の幼名は「外道丸」で、絶世の美少年として有名であり、あらゆる女性の憧れの存在だった。ある時、自らに送られた恋文の山を焼却処分しようとした際、焼かれた恋文から出た情念の煙を浴び、気付いた時には鬼の姿に変わっていたという。
シロヤシャ
- 『銀魂』白夜叉。攘夷戦争時代の銀時の異名。
タ行
タケミカヅチ
- 建御雷神。日本神話の軍神で、雷や刀剣の神としても知られる。
ナ行
ナガヨシ
- 森長可。「鬼武蔵」の異名を持つ武将。好戦的で気性が激しく、血生臭い逸話が多いことで知られる。
ナダル
- 『ワンダークラウン』ナダル・デグスタ。獣人が大半を占めるデグスタ公国の王ガンダロフの次男で、刀剣が武器。狼の獣人に似合わず、沈着冷静な性格で、好戦的な兄シュバルと対立する。土属性。
ノブツナ
- 上泉信綱。戦国時代の兵法家。伝承や後世史料では陰流、神道流、念流などの諸流派を学び、後に新陰流を大成した。また剣聖と謳われ竹刀袋を発明したともいわれている。
ハ行
ハジメ
- 新撰組三番組長、斎藤一。新撰組の数少ない生き残りで、戊辰戦争においてはつねに最前線で戦い「無敵の剣」と称される。
バットウサイ
- 『るろうに剣心』人斬り抜刀斎。人斬り時代の剣心。
ハンザエモン
- 『侍道2』高沼半左衛門。高沼組を取り仕切る侠客。ご禁制品の密売を足掛かりに、清水次郎長の様な大親分に成り上がろうと目論んでいる。使用武器は大太刀・斬鬼丸。
ビシャモン
- 毘沙門天。多聞天とも呼ばれる。仏教における四天王の中でも最も強力な力を持つとされ、主に武士階級に信仰された。
- 『ヴァンパイアシリーズ』元々は降魔調伏を生業とする高僧だったが、ある時に魔性の鎧と刀に魅入られてしまい、以後は手にした妖刀で凶行を繰り返す妖怪と化した。
ヒビキ
- 『仮面ライダー響鬼』主人公。「猛士」関東支部担当。仮面ライダー響鬼に変身する。主な武器は「音撃棒 烈火」。
ヒョウゴ
- 柳生兵庫助。加藤清正に仕えていたころ、一揆の有力者20人あまりを1人で斬り伏せ、鎮圧した。
フウガ
- 『ファイアーエムブレムif』風の部族族長にして白夜王国国王スメラギの盟友。老いてなお盛んな武芸者。クラスは兵法者(刀、薙刀、金棒を扱うクラス)。
フツヌシ
- 経津主神。日本神話に登場する刀剣の神。
ベンケイ
- 武蔵坊弁慶。平安時代末期の僧兵。源義経の郎党。薙刀や大槌などの七つ道具を所持していたという伝説もある。
マ行
マサツネ
- 武田氏家臣、土屋昌恒。天目山の戦いにおいて、崖から落ちないよう片腕を蔦に絡ませ、もう片腕の刀で滝川一益隊を斬り払い、食い止めた。その剛勇は「片手千人斬り」と称される。
マタエモン
- 荒木又右衛門保和。仇討ちを志す渡辺数馬に与し、相手方の手勢を次々に斬り伏せた「鍵屋の辻の決闘」で有名。
ミツナリ
- 『戦国BASARA』石田三成。西軍総大将。徳川家康を憎悪する「復讐鬼」でもある。
ムサシ
- 宮本武蔵。江戸時代初期の剣豪。二天一流の開祖であり、五輪の書の著者。無敗の剣豪として名高いが、勝つ為には手段を選ばぬ狡猾さを持つ事でも有名。
ムネノリ
- 柳生宗矩。大阪夏の陣において、徳川秀忠の本陣に乱入した大阪勢を、柳生新陰流の奥義「逆風の太刀」により次々に薙ぎ払ったとされる。
モクノスケ
- 隆慶一郎『死ぬことと見つけたり』主人公の一人、佐賀藩浪人斉藤杢之助。毎朝死に方の訓練をし、全く死を恐れない生き方をしている。人間離れした刀と銃の達人。
ヤ行
ヤサブロウ
- 伊吹弥三郎。近江の伝説に伝わる巨人で、伊吹山や富士山を造り上げたという。『仮名草子』では千人力の怪力を持ち、「鬼伊吹」と呼ばれていた乱暴者とされる。
ラ行
ラーヴァナ
- 『ラーマーヤナ』ラクシャーサ(羅刹の悪鬼)の王。優れた頭脳と武勇を併せ持ち、さらに厳しい苦行を重ねたことで、創造神ブラフマーからの褒美として「神にも悪鬼にも倒されない肉体」を得た。
ライオーガ
- 『ビーストサーガ』主人公。グロリア王国国王。
ランゲツ
- 『陰陽大戦記』白虎のランゲツ。「陰陽剣・曼珠沙華」を操る黒い虎の姿をした式神。
ワ行
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