武将名 |
おまつ |
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SR於松 |
直江兼続長女。慶長9年、直江家に養子入り した本多政重を婿に迎える。しかし於松は婚 姻の翌年に没した。直江兼続・お船の夫妻は 仲睦まじく、生涯を添い遂げるほどだったが、 子供運に恵まれず、後年、直江家は断絶した。
「そ、その結婚とか言われても…… わたし、まだ……」 |
出身地 |
越後国(新潟県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率1 |
特技 |
制圧 魅力 |
計略 |
愛嬢の響声 |
修羅ゲージの回復速度が上がり、自 城のダメージを徐々に回復する。た だし、自身が撤退または城内に移動 すると効果が終了する。 |
必要士気4 |
Illustration : 赤賀博隆 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
援軍 |
4 |
- |
- |
- |
- |
8.5c(統率依存0.2c) |
各ゲージ回復間隔-1.53c 1回当たりの城ゲージ回復量1.0% 入城で効果消失 |
単体でのゲージ回復間隔は1.4c。
素の効果時間で修羅ゲージ→自城ゲージ9%、自城ゲージ+6%。
修羅ゲージ以外で自城ゲージ減少がない場合、自城ゲージ回復分が修羅ゲージ回復に回される(実質1間隔当たり修羅ゲージ→自城ゲージ2.5%)。
上記の内容は計略修正がなくても修羅ゲージの仕様の変更によって変化しうる。
(以上3.10E) (最終修正3.00A)
解説
上杉コスト1唯一の制圧持ち。数値はかなり低いが槍で武力1でないところは評価できる。
計略は自軍の修羅ゲージの回復速度を上昇させ、自城ゲージを回復させる効果を自身に付与する単体強化。
単体強化のため重ね掛け不可、流転や消失で解除、また自身の入城で効果が消失、当然撤退でも終了する。
カテゴリはなぜか「援軍」だが自城ゲージを回復させる希少な計略持ち。
終了間近に使用して相手の目論見を崩し僅差で逆転を狙う「
和平の望み」のような使い方になる。
決して士気は軽くないので、競り勝つには修羅ゲージ回復効果分を含めた適切な計算が必須。
備考
上杉家のイラストルールの漢字は羽織に「響」。
上杉宰相・
直江兼続と
お船の長女。2人の息子には景明(かげあき)がいたが病弱だったため、
直江家後継として
本多正信の次男で
正純の弟・政重を、関ヶ原後の1604年、於松の婿に迎える。
ちなみにこの婚姻に兼続の弟の
大国実頼は反対し出奔、また景明も1615年に亡くなっている。
カードテキスト本人の弁と異なり、婚姻の際に於松は19歳で年齢的にまったくおかしくないが、婚姻の翌年に亡くなっている。
そのため父が出奔後は兼続の元にいた実頼の娘・
阿虎が代わりに政重に嫁ぐことになる。
だが兼続はそこまでした政重を
加賀・前田家に仕えさせ直江家を断絶している。
政重とはその後も交流の形跡が残っているため上杉家中の人員整理の思惑などがあったと思われるが、真相は謎。
台詞
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台詞 |
開幕 |
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計略 |
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タッチアクション |
- |
撤退 |
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復活 |
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伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
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落城 |
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熟練度上昇 |
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最終更新:2015年10月11日 11:38