仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム

「ハザードオン! タカ!ガトリング! スーパーベストマッチ!」
「アーユーレディー!? アンコントロールスイッチ! ブラックハザード! ヤベーイ!」

【ライダー名】 仮面ライダービルド ホークガトリングハザードフォーム
【読み方】 かめんらいだーびるど ほーくがとりんぐはざーどふぉーむ
【変身者】 桐生戦兎
【スペック】 パンチ力:19.4t(右腕)/20t(左腕)
キック力:27t(右脚)/28.4t(左脚)
ジャンプ力:ひと跳び58.4m
走力:100mを2.9秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム
仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム
仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム
仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム
仮面ライダービルド ロケットパンダフォーム
仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォーム
仮面ライダービルド ライオンクリーナーフォーム
仮面ライダービルド キードラゴンフォーム
仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム
仮面ライダービルド オクトパスライトフォーム
仮面ライダービルド フェニックスロボフォーム
仮面ライダービルド スマホウルフフォーム
仮面ライダービルド ローズコプターフォーム
仮面ライダービルド トラユーフォーフォーム
仮面ライダービルド クジラジェットフォーム
仮面ライダービルド キリンサイクロンフォーム
仮面ライダービルド サメバイクフォーム
仮面ライダービルド クマテレビフォーム
【ハザードフォーム】 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム
仮面ライダービルド スマホウルフハザードフォーム
仮面ライダービルド 海賊レッシャーハザードフォーム
仮面ライダービルド キードラゴンハザードフォーム
【トライアルフォーム】 一覧
【強化形態】 仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム
【超強化形態】 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム
仮面ライダービルド タンクタンクフォーム
【最強形態】 仮面ライダービルド ジーニアスフォーム
【特殊強化形態】 仮面ライダービルド クローズビルドフォーム
【特殊形態】 仮面ライダービルド エグゼイドフォーム
【声/俳優】 犬飼貴丈
【スーツ】 高岩成二
【登場作品】 仮面ライダービルド(2018年)
【初登場話】 第22話「涙のビクトリー」

【詳細】

桐生戦兎がハザードトリガーをセットしたビルドドライバーへタカフルボトルとガトリングフルボトルを装填し変身したビルドの強化形態。

「ホークガトリンガー」を使った銃撃戦から、ソレスタルウイングを展開した空中戦の能力はそのままに、
ハザードトリガーへと対応した各部機能が使えるため、戦闘力は通常のホークガトリングフォームを遥かに凌駕する。

夜間戦闘においては優れた能力を発揮する後述のレフトアイホークHZの存在もあり、暗い中での戦闘も得意。

【各部機能】

BLD-HGハザードヘッドフュリオスヘッドアーマーに保護され、ガトリングのマズル型であるライトアイガトリングHZ及びガンショットフェイスモジュールHZと、
鷹の頭部型のレフトアイホークHZウィングフェイスモジュールHZは通常のホークガトリングフォームと同様の能力を持つ。

右腕にタカ、左腕にはガトリングフルボトルの特性が反映されるHZグレイヴラッシュアームHZグレイヴラッシュレッグは、
鉄塊を叩きつけるような重い一撃にプラスし特殊火薬による爆発を伴うパンチとキックを放つことが可能。

また、HZフュリオスチェストアーマーの背部にソレスタルウィングHZを展開することで高速飛行能力を発揮可能で、
そのスピードは仮面ライダーグリスも反応しきれないほど。

必殺技は噴出した黒い煙のようなフィールドに相手を閉じ込め、「ホークガトリンガー」で射撃し大爆発に巻き込む「ハザードフィニッシュ」。

【活躍】

第22話にて変身。

敵側のブラッドスタークから貸し与えられたフルボトルによるベストマッチ、ラビットタンクスパークリングフォームの力をはねのける仮面ライダーグリスに対し、
ついに追い詰められハザードトリガーを使い、ラビットタンクハザードフォームに変身したビルドだったが、それから間もなく暴走状態に移行。

暴走状態の中でフルボトルチェンジして、この姿となり、グリスを圧倒し代表戦に勝利した。

だが、その裁定が下ったところで暴走した「ビルド」は止まるわけもなく、変身を解除した一海に対しとどめを刺そうと拳を繰り出すも、
龍我がクローズチャージに変身し、それを寸前で阻止される。

そのままクローズチャージと激しい戦いになり、スクラッシュドライバーの副作用で苦しむ龍我を圧倒したが、
なんとしても自分が止めるという強い決意がハザードレベルの上昇を引き起こしたのか、土壇場で龍我はクローズチャージの力を完全な制御下に置くことに成功。

双方は相打ちとなり、お互いに変身を解除した。
以後は同形態へ変身する機会はなかった。

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最終更新:2024年12月30日 23:40