クエネオマギア

「人間は…残らず殺す!」

【名前】 クエネオマギア
【読み方】 くえねおまぎあ
【声/俳優】 寺本翔悟(アクター兼任)
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
【登場話】 第2話「AIなアイツは敵? 味方?」
【分類】 マギア
【ゼツメライズキー】 クエネオゼツメライズキー
【データイメージ】 クエネオスクース
【対象ヒューマギア/職業】 オクレル/配達員
【目覚めた感情】 ヒューマギアとして人々を笑顔にするという「使命感」?
【特色/力】 爬虫類の絶滅種/ブーメラン(ブーメザン)
【モチーフ】 トカゲ、エリマキトカゲ?、ドラゴン?

【詳細】

配達員型ヒューマギアの「オクレル」がゼツメライザーに「クエネオゼツメライズキー」を装填、起動しマギア化した姿。

爬虫類の絶滅種「クエネオスクース」のデータイメージ「ロストモデル」の情報によって強化外装としてブーメザンという翼を模したブーメランを装着し、
これを用いた戦闘を得意とする。
データイメージが爬虫類ということもあり、非常に身が軽く、ヤモリ等のように壁面にへばりついて移動することも可能。

その姿はエリマキトカゲか、もしくは翼を広げたコウモリに見える。

オクレルという配達員型のヒューマギアが第2話冒頭で滅亡迅雷.netの手によってゼツメライザーを装着され暴走。
飛電インテリジェンスの本社を破壊するよう迅に言われ、社内に押し入った後クエネオゼツメライズキーとライザーにセットして起動しマギア化する。

ちょうどベローサマギアが引き起こした事件について或人の事情聴取に出向いていたA.I.M.S.の不破諫と刃唯阿が迎撃する中、社内の被害が増えないようイズの要請でゼロワンに変身した或人と交戦する。
その戦闘中諌がゼロワンを暴走したヒューマギアと判断して攻撃を開始したためその混乱に乗じて姿を消した。

その後飛電インテリジェンスへ詰めかける報道陣相手にシェスタと共にマモルが対応していたところへ出現し、報道陣へと攻撃を開始。
マモルの体を張った行動で抑え込まれるも、それはシンギュラリティを超えたマモルに目をつけたの作戦であり、マモルがゼツメライザーを装着されている裏で報道陣を追いかけたが、
駆けつけたA.I.M.S.の妨害を受ける。
そして倉庫街にて仮面ライダーバルカンへと無理やり変身した諌と交戦。

日没までの長い時間を戦い続けるも、バレットシューティングブラストに撃ち抜かれ爆散した。

劇場版仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションにおいても本編同様オクレルがゼツメライザーとクエネオゼツメライズキーを使用してマギア化。
ベローサマギアと共に周辺にいたヒューマギアをハッキングしてトリロバイトマギアへと暴走させ、或人へと襲いかかる。

第17話ではゼツメライザーを装着していないアークマギアとして登場。
素体となったヒューマギアの素性は明らかにされておらず、公式サイトにもページは無いが、正式名称は「アークマギア(クエネオタイプ)」となるだろう。

【余談】

データイメージの「クエネオスクース」とは爬虫類の一種。
肋骨を広げて飛んでいたと見られている。クエネオサウルス類に属するが、その種類の中では広げた翼が大きいのが特徴とされる。
三畳紀に生息していたと考えられている。

翼を持つ爬虫類は現在では「トビトカゲ」という種類が存在する。これもやはり横に長い肋骨の間に皮膜があり、
18mもの滑空をこなす種類も存在する。
主にインドなどのアジア地方に分布しており、日本には生息していないが、ペットとしての需要があるため輸入される場合も。

トビトカゲの属名はラテン語でドラゴンを意味しており、その姿がトカゲやトビトカゲというよりはドラゴンっぽかったりするのはそこからだろうか。
また頭を囲うように翼があるため、エリマキトカゲのようにも見える。エリマキトカゲもまたトビトカゲと同じアガマ科に属するため、
デザイン面で意識した可能性も考えられる。

人間態…いやヒューマギアのオクレルを演じた寺本翔悟氏はJACに属するスーツアクターとして活動する人物で、
テレビドラマにも俳優役として出演経験もあり、戦隊シリーズ、平成ライダーシリーズ問わず多くの作品でスーツアクターとして参加してきた。
クエネオマギアでは素体と共に、マギアのアクターを兼任しており、特撮作品で名前ありのキャラクターを演じるのは今作が初となる(モブならアルティメイタム等)。