レイズバックル

【名前】 レイズバックル
【読み方】 れいずばっくる
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
仮面ライダーリバイス
仮面ライダーギーツ
【初登場話】 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
1話「黎明F:ライダーへの招待状」
【分類】 変身アイテム
【各種機能】 装備wikiリンク先を参照
【使用者】 デザイアドライバー使用者

【詳細】

デザイアドライバーに装着するバックル型拡張アイテム。

各部機能については装備wikiリンク先を参照。

ドライバーの左右に存在するホップアップアセンブルと呼ばれるスロットに装着し、武装等を装着する。

左右同時にバックルを装着することを「デュアルオン」と呼び、ドライバー本体のロックを外して180°回転させることでバックル由来の装備を上下入れ替える「リボルブオン」も可能。

ギーツ系ライダーはIDコアだけでライダーに変身が可能だが、それだけではスペックが低く強力なジャマトに対抗できない。
そのため戦闘においてはレイズバックルの有無は文字通り命に関わる(死亡退場は世界再編で基本的に復活できないため)。

種別としてはハンマーや弓矢等の武装単体を付与する小型タイプと、上半身及び下半身に様々な特殊能力を持つ装備を装着する大型タイプの2種類が存在する。

他、例外としてジャマトライダー専用であるジャマトバックルが登場している。

これを手に入れるためには幾つか手段があり、ジャマトを撃破することでボックスに入った状態でドロップ、シークレットミッション等をこなすことによる報酬、運営側からの譲渡等がある。
そのテクノロジーの管理は全て運営が握っているが、創生編より創世の力に目覚めた英寿自身が生み出した特殊なレイズバックルや、同じくデザインされた創世の力に覚醒したツムリが生み出したブジンソードバックル等運営の手が入っていないバックルも登場し始めている。

【余談】

仮面ライダーギーツという作品におけるキーアイテムにしてコレクションアイテム。

アイテムとしては仮面ライダーゼロワンに登場した飛電ゼロワンドライバーをベースとした絶滅ドライバーエデンドライバー等、ドライバー本体の音声に影響を与えないベルトカバーのみを取り替えて別のベルトとして扱ったものの発展形と言える。

ギーツでは表記ゆれが非常に多いが、このレイズバックルもそれに含まれる。
テレビ朝日公式サイトでは「◯◯バックル」という名称なのだが、販売されている立体物は「◯◯レイズバックル」となっている。

最終更新:2023年08月14日 03:31