【名前】 |
常槍鋭一郎 |
【読み方】 |
とこやりえいいちろう |
【声】 |
堀部圭亮 |
【登場作品】 |
爆上戦隊ブンブンジャー |
【初登場話】 |
バクアゲ26「宇宙の秘密」 |
【所属】 |
I.S.A |
【分類】 |
作戦本部長 |
【名前の由来】 |
特攻野郎Aチーム |
【詳細】
地球を宇宙からの来訪者の調査などを担当するI.S.Aの上層部としてハシリヤンと戦うブンブンジャーの戦力を危険視し、部下である細部調を通して解散通告などをしたものの、調の判断からその時点でのブンブンジャー解散は免れた。
その後バクアゲ26にて調から定期報告を受ける形で本人が初登場。
姿を隠していた
キャノンボーグの居場所を常槍からの情報で発見できたこともあり、謎の情報網を有しているようだ。
ブンブルーこと射士郎とは面識があり、かつて彼に依頼をしたことがある模様。
その目的は最終回が近い現状でも全てが見えてきているわけではないが、バクアゲ29にてキャノンボーグと密かに盟約を交わしていた
青里ファミリーが保有していた
ハシリヤンイグニッションキーを射士郎を通して回収することが目的であったなど、自分たちの組織以外がハシリヤンと関わる=利益が減ることを阻止しようとしているようにも見える。
口ではハシリヤンを「宇宙のならず者如き」とし、地球を守るために自分たちがいるとしながらも、ライトニング・テックから資金提供を受け
ブンブンキラーロボを量産するなど不穏な動きは数多く、折を見てはブンブンジャーの活動に干渉しようとする兆しを見せていた。
そしてバクアゲ37にてついに
カメラグルマーの能力を利用した作戦でブンブンジャー達の装備一式を使用不可能にしようと目論むも、それは射士郎と大也の信頼関係によって失敗に終わり、カメラグルマーを作らせた
ステアという女スパイの始末を命令する。
本来は地球を守るべき組織でありながら、
ディスレースからの情報で処刑したと思われていた
ブンドリオ・ブンデラスが生き延びていたことを知った
ワルイド・スピンドーが地球に降り立つと、あろうことかその来訪を歓迎。
「地球の代表者」と言わんばかりの歓迎の姿勢を見せる。
しかしこちらに入れ込む姿勢を見せないスピンドーに対し「流石に手ごわそうだな」とも口にしていた。
【余談】
名前の由来はおそらく特攻野郎Aチーム。
演じる堀部圭亮氏は特撮初参加。
最終更新:2025年01月27日 00:13