| 【名前】 | ぷるゼリーゴチゾウ | 
		| 【読み方】 | ぷるぜりーごちぞう | 
		| 【声/俳優】 | 櫻井皓基 東海林亜祐
 | 
		| 【登場作品】 | 仮面ライダーガヴ | 
		| 【登場話】 | 第20話「突入!闇菓子工場へ!」 | 
		| 【所属】 | ストマック家/ストマック社 | 
		| 【分類】 | 眷属 | 
		| 【特色/力】 | 不明 | 
		| 【モチーフ】 | ゼリー、お菓子、おばけ? | 
		| 【名前の由来】 | ゼリー、ぷるぷる、ごちそう、小僧? | 
【詳細】
カップに入ったゼリーを模したゴチゾウで他の個体と同様に自我を持ち自律行動が可能。
「ぷるるん」等震えるような音で意思を示し、ショウマのゴチゾウと異なり何度使っても消滅しない。
ニエルブ製であるため、ショウマがゼリーを食べても同じ個体が生まれるとは限らない。
現在では
グラニュート界に戻ることも出来ず人間界に取り残されている状況にあるラキアにとっては数少ない話し相手であり、ショウマのゴチゾウ達ともコミュニケーションは難なく取っていた。
最終話にてグラニュート界と人間界をつなぐ扉が全て破壊されたものの、ラキアが無事であることをショウマ達へと伝えるため、どっプリンゴチゾウと共に破壊前の扉に飛び込んだことで現在ははぴぱれにいる。
【余談】
声を演じるのは櫻井皓基氏、東海林亜祐女史。
エージェントと同一。
ラキアは純粋なグラニュートであるためショウマのように(赤)ガヴからゴチゾウを生み出す事ができない。
ショウマ製ゴチゾウと異なり、使っても消滅しないのはそういったことが影響していると思われる。
変身アイテムをショウマ依存とするのは既に辛木田絆斗がいるため、二人目ともなると作画的にも手間が倍になるためだろう。
ショウマ側から生まれたゴチゾウで唯一使っても消滅しないケーキングゴチゾウの誕生経緯を考えても、ニエルブ製のゴチゾウはそれを模して作り出した似て非なる眷属の一種に過ぎないのかもしれない。
蓋上部のデザインやゴチゾウの色合いを見るに、モチーフとなったのはさくらんぼのゼリーの模様。
最終更新:2025年10月10日 17:03