ハイディ・バーミンガム


39/Female/160cm/ロビン開発部門幹部

ゲオルク・ローズバーグに雇われたエンジニアで、開発現場の第一主任を務める。
第二主任・フョードルと共に類稀な才能を高く買われているが、一方で性格面では「感情の読めない女」と評されている。
フョードルと共に、「最も期待出来て、最も信用ならん二人」とはゲオルクの弁。

+ ネタバレ
元々は祖国であるフェジテのエンジニアであったが、ゲオルクの勧誘を受け、グラウンド側に付いた。
ミネルヴァハウゼンからは、「祖国を裏切った売国奴」と云われている。

魔法の実力はフェジテ魔法アカデミーの実戦レベル級。

+ ネタバレ2
ハイディ・バーミンガムは偽名で、本名はレオナ・クルスク。ケイン・クルスクの母親。
娘・アイシャを残酷な経緯で失い、悲嘆に暮れていたところに現れたエンデと一家で結託する。

レオナは、世界の動向に関与するためグラウンドの要であるゲオルクの側に入り込んでいた。
アイシャの復讐と世界を滅ぼすという「愛」のため、機が熟したところで一家はエンデから実行者権限を剥奪。
エルと共に、世界の全てを握りつぶすためアイシャの空ヴェーネと対決する。

人間関係

ゲオルク・ローズバーグ 雇用主
フョードル・ヴォロネシ パートナー
ケイン・クルスク 息子
エンデ 結託、後に裏切り
エル 結託


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最終更新:2014年10月16日 05:57
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