08/08/24(日)12:44:17 No.12570530
■悪魔宣戦■
エクステリオン
新潟教区を統括する”至宝の獣”と呼ばれる妖艶な美女。
竜のような尖角の生えた紅いメッシュの入った
鮮やかなプラチナブロンドに幾何学模様の虹彩を放つ瞳を持ち、片目は垂れた前髪で隠れている。
露出度の非常に高いイブニングドレスを着ており、
その姿は見る者の性的欲求を掻き立てずにはいられないが、その首に掛けられた
分厚い鎖のついた鋼質の首輪とドレスの隙間から覗く素肌に刻まれた悪魔の手による封呪の血文字が
欲求の熱を急激に冷まさせる、それは悪魔ですら手を焼く存在の証であるが故に。
いつもどこか気怠げな様子で椅子にもたれ、執務は専ら直属の部下の
蒼い短髪の誠実そうな少年と紅い長髪の冷淡そうな少女に任せて当人はどこともない宙を眺めている。
その声はとてつもない美声らしいが首輪の為に声を封じられており聞いた者は彼女と唯一念話ができる
部下の少年少女以外にはいない。
■悪魔宣戦■
エクステリオン
新潟教区を統括する”至宝の獣”と呼ばれる妖艶な美女。
竜のような尖角の生えた紅いメッシュの入った
鮮やかなプラチナブロンドに幾何学模様の虹彩を放つ瞳を持ち、片目は垂れた前髪で隠れている。
露出度の非常に高いイブニングドレスを着ており、
その姿は見る者の性的欲求を掻き立てずにはいられないが、その首に掛けられた
分厚い鎖のついた鋼質の首輪とドレスの隙間から覗く素肌に刻まれた悪魔の手による封呪の血文字が
欲求の熱を急激に冷まさせる、それは悪魔ですら手を焼く存在の証であるが故に。
いつもどこか気怠げな様子で椅子にもたれ、執務は専ら直属の部下の
蒼い短髪の誠実そうな少年と紅い長髪の冷淡そうな少女に任せて当人はどこともない宙を眺めている。
その声はとてつもない美声らしいが首輪の為に声を封じられており聞いた者は彼女と唯一念話ができる
部下の少年少女以外にはいない。
∥関連事項
⇒悪魔宣戦
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