08/08/29(金)21:36:56 No.12599645
■悪魔宣戦■アベル
ダガマドグリエの七曜の騎士の一人。木を司る。七人の中では最年少。浅黒い肌の少年。
右目は昔ジュース瓶を投げつけられて失明した。
人間と悪魔のハーフ、と言えば聞こえはいいかもしれないが、彼の父親はマーラーで母親はその被害者のシスターである。
そういった最低の出生から、痛みだけの惨めな人生を送っていたところ、ダガマドグリエに拾われ、その弟子となった。
主な武器は両手持ちの長柄の斧。仲間に当たらないように力任せに振り回すだけなのでワンパターンになりがちだが、
ダガマドグリエの『洗礼』によって、感情の起伏と同調して通常の何倍もの攻撃速度を生み出せるようになった。
この能力は使用者自身にも『全身の激痛』という形で跳ね返ってくるため(実際に身体が破損しているわけではない)
幼い時からあらゆる迫害に耐えてきた彼だからこそ操れるものだという。
他の騎士達のことは一応「仲間」と認識しているようだが、
ダガマドグリエ以外とは会話せず、口を開いても片言でしか話せない。
■悪魔宣戦■アベル
ダガマドグリエの七曜の騎士の一人。木を司る。七人の中では最年少。浅黒い肌の少年。
右目は昔ジュース瓶を投げつけられて失明した。
人間と悪魔のハーフ、と言えば聞こえはいいかもしれないが、彼の父親はマーラーで母親はその被害者のシスターである。
そういった最低の出生から、痛みだけの惨めな人生を送っていたところ、ダガマドグリエに拾われ、その弟子となった。
主な武器は両手持ちの長柄の斧。仲間に当たらないように力任せに振り回すだけなのでワンパターンになりがちだが、
ダガマドグリエの『洗礼』によって、感情の起伏と同調して通常の何倍もの攻撃速度を生み出せるようになった。
この能力は使用者自身にも『全身の激痛』という形で跳ね返ってくるため(実際に身体が破損しているわけではない)
幼い時からあらゆる迫害に耐えてきた彼だからこそ操れるものだという。
他の騎士達のことは一応「仲間」と認識しているようだが、
ダガマドグリエ以外とは会話せず、口を開いても片言でしか話せない。
改行は此方で行いました--編集者