■スペース三国志■
AFM-14・クインクェパス
帝国、連合の巨大航宙施設(機動要塞や工場船など)に突入し破壊活動や情報収集を行う、低/無重力、
閉鎖環境内での運用を主目的に設計された同盟の人型機動兵器。
その性質上、取り回しのいい小型火器と白兵戦用の刀剣類を主武装としている。
円盤状の胸部。左右から背中にかけてのレールに五本の腕。
頭部は円錐形のセンサーユニット。重力下での戦闘は考慮されておらず腰や脚は華奢だが、機体を
安定させるため足先はスパイクの鉤爪になっている。
背中と腰の左右後ろに板状の武器コンテナ。コンテナの表面にはグレネードやナイフ、予備弾装。
五本の腕のうち、主に使われるのは本来の位置にある左右両腕で、背後に回されたものは予備。
白兵戦は関節に過大な負担を強いるため、使えなくなった腕は破棄し、予備の腕がレールをスライドして
送り出されてくる仕掛けである。
むろん、予備の腕も常に操作可能。
目標施設突入時の空間戦では、手持ちの推進/姿勢制御ユニット「ロケットガン」を持たせ、突入後の
戦闘では左右両腕に剣、背後の二腕には銃、残る一本はリロード用といった使い方が一般的。
AFM-14・クインクェパス
帝国、連合の巨大航宙施設(機動要塞や工場船など)に突入し破壊活動や情報収集を行う、低/無重力、
閉鎖環境内での運用を主目的に設計された同盟の人型機動兵器。
その性質上、取り回しのいい小型火器と白兵戦用の刀剣類を主武装としている。
円盤状の胸部。左右から背中にかけてのレールに五本の腕。
頭部は円錐形のセンサーユニット。重力下での戦闘は考慮されておらず腰や脚は華奢だが、機体を
安定させるため足先はスパイクの鉤爪になっている。
背中と腰の左右後ろに板状の武器コンテナ。コンテナの表面にはグレネードやナイフ、予備弾装。
五本の腕のうち、主に使われるのは本来の位置にある左右両腕で、背後に回されたものは予備。
白兵戦は関節に過大な負担を強いるため、使えなくなった腕は破棄し、予備の腕がレールをスライドして
送り出されてくる仕掛けである。
むろん、予備の腕も常に操作可能。
目標施設突入時の空間戦では、手持ちの推進/姿勢制御ユニット「ロケットガン」を持たせ、突入後の
戦闘では左右両腕に剣、背後の二腕には銃、残る一本はリロード用といった使い方が一般的。