

無題 Name としあき 11/02/20(日)08:21:16 No.6203437 del
■GrandGrimoire■
帝皇のⅡ「破壊心アバド」
三帝皇の一人の悪魔。短い銀髪ツインテールで紫色の肌。見た目は十代の少女。
黒いボディースーツを着ている。スーツにはひび割れたような赤いラインが全身に走っている。
赤錆びた錨をその手に持つ。
偉そうなババア口調で、その振る舞いは傍若無人。だが、物分りは割と良い方である。
いつも「えのくん」と呼ばれる白いボンテージ姿の白肌金髪の美少年に首輪をつけて連れ回す。
巨大な天使を殺し、魔界の海に沈めて造った大地「メタトロン」を治める。
その本来の姿は、口から光線を吐く犀に似た三頭の一角巨獣の身体を持ち、
背中から美しい女性の身体が生えた半人半獣。
女体の背中には巨大な翼が、巨獣の身体には錨型の尻尾が生えている。
翼には無数の顔があり、同時に幾万の呪文を唱える。
その姿は「破壊」の概念そのものであると云われ、「天使を最も多く殺した者」と称される。
アウラーにより授けられた冠名は『天崩の皇』『破壊の自惚れ』
■GrandGrimoire■
帝皇のⅡ「破壊心アバド」
三帝皇の一人の悪魔。短い銀髪ツインテールで紫色の肌。見た目は十代の少女。
黒いボディースーツを着ている。スーツにはひび割れたような赤いラインが全身に走っている。
赤錆びた錨をその手に持つ。
偉そうなババア口調で、その振る舞いは傍若無人。だが、物分りは割と良い方である。
いつも「えのくん」と呼ばれる白いボンテージ姿の白肌金髪の美少年に首輪をつけて連れ回す。
巨大な天使を殺し、魔界の海に沈めて造った大地「メタトロン」を治める。
その本来の姿は、口から光線を吐く犀に似た三頭の一角巨獣の身体を持ち、
背中から美しい女性の身体が生えた半人半獣。
女体の背中には巨大な翼が、巨獣の身体には錨型の尻尾が生えている。
翼には無数の顔があり、同時に幾万の呪文を唱える。
その姿は「破壊」の概念そのものであると云われ、「天使を最も多く殺した者」と称される。
アウラーにより授けられた冠名は『天崩の皇』『破壊の自惚れ』