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Chapter14-みらいせかいへ

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last update:2008-08-25

<<Chapter13-ヨノワールのひみつ >>Chapter15-ほしのていしのしんじつ
(…………。)
(………………。)
(………………うう……。)
(……どこだろう ここは……。)
(……たしか……ひきずられて……。)
(……だ だめだ…… また いしきが……。)

ヨノワール 「おまたせ いたしました。ディアルガさま……。
ヨノワール 「すこし くろうは しましたが……
ヨノワール 「ようやく……つかまえることが できました。
グルルルルルルルルルル……。
ヨノワール 「…………。じゅうぶん こころえて おります。
ヨノワール 「れきしを かえようと するものは……けすのみ。
ヨノワール 「すぐに はいじょ します。
グルルルルルルルルルル……。
ヨノワール 「……わかりました。かならず……。
ヨノワール 「では。

パートナー 「……ねえ。……☐☐☐。
パートナー 「☐☐☐ おきて。おきてってば。

石牢
(うう……。)
(こ ここは……。)
パートナー 「きがついた!
パートナー 「ここは どうやら…… ろうや みたいだよ。
(ろ ろうや!?)
パートナー 「ボクも さっき おきた ばかりで よく わかんないけど……でも……
パートナー 「あの とびらを あけようと したけど しまったままなんだ。
パートナー 「ほかに でぐちは なさそうだし……
パートナー 「ボクたち たぶん とじこめられたんじゃないかな……。ううっ……。
(ど どうなってるんだろう……いったい……。)
(とじこめられてるって?……)
(よく わからないけど……しらべてみるか……。)

☐☐☐は とびらを しらべてみた
しかし とびらは あかなかった

(だめだ。パートナーの いうとおり あかないや。)
(とじこめられてるとしか おもえないよね。やっぱり……。)
パートナー 「うーん……。
パートナー 「しかし……どうして こうなっちゃったんだろうね?
パートナー 「あのときは たしか……ヨノワールさんに つかまれて……
パートナー 「そのまま じくうホールに ひきずられて いって……
パートナー 「ええっ!? ということは もしかして……
パートナー 「ここは……みらいのせかい ってこと!?
パートナー 「そんな! しんじられないよ!
パートナー 「だって みらいだよ!?
パートナー 「ボクたち なんだって そんなところに……。
パートナー 「ううっ……でも……
パートナー 「このへやも よくみると……いままで みたことがない つくりだし……。
パートナー 「そうかんがえると……やっぱり ここは……
パートナー 「みらい なのかな……。
パートナー 「………………。
パートナー 「うわぁ! ☐☐☐!
パートナー 「ボクたち ホントに みらいに きちゃったのかも!?
パートナー 「ううっ……まいったね……どうしよう……。
パートナー 「もしも……
パートナー 「もしも ここが ほんとうに みらいなら……
パートナー 「ボクたち どうやって もとのせかいに かえれば いいんだろう……。
ヤミラミ 「おきてたのか。ちょうどいい。
ヤミラミ 「おい。てっとりばやく やるぞ。
パートナー 「て……てっとりばやくって なにを?
(な なんだ!?)
パートナー 「うわっ! めかくしされた! なにも みえないよ!
ヤミラミ 「こっちに くるんだ。
パートナー 「イテ! おさないでよう!
パートナー 「ううっ……めかくし されてるから わかんないけど……
パートナー 「どこに つれて いかれるんだろうね……。
ヤミラミ 「ついたぞ。
パートナー 「……こ ここは!?
パートナー 「ううっ しばられて うごけないよ……。
パートナー 「ど どうして こんなことに……。
パートナー 「あっ!
(パ パートナー!!)
パートナー 「よかった! ぶじだったんだね!
「フンッ!
「これから どうなるかも わからないのに……
「ずいぶんと のんきなんだな。
パートナー 「えっ!?
(たしか いま こっちから こえが……)
パートナー 「ジュ ジュプトルーーッ!!
ジュプトル 「オマエたち。ここが どこだか しってるのか?
パートナー 「し しらないけど……。
ジュプトル 「ここは……しょけいじょうだ。
パートナー 「ええーーーーーっ!? しょ…しょけいじょう だってぇーっ!?
パートナー 「ちょっと まってよ。
パートナー 「ジュプトルが しょけいされるのは わかるよ?
パートナー 「でも なんで ボクたちが!
パートナー 「ボクたち なにも してないよ?
ジュプトル 「フン! そんなの オレの しったことか。
ジュプトル 「どうせ ろくでもないこと やっちまったんじゃ ないのか?
パートナー 「なんだとっ!
パートナー 「ボクたち わるいことは なにも してないぞ!
パートナー 「アンタと いっしょに してほしくないよ!
ジュプトル 「どっちでもいい。
ジュプトル 「そんなこと いってる あいだに ホラ……
ジュプトル 「おでましだ。
パートナー 「わわっ! アイツらは!?
ジュプトル 「ヤツらは しょけいじょうの しっこうにん であり……そして……
ジュプトル 「ヨノワールの てしただ。
パートナー 「ええ!? ヨノワールさんの!?
パートナー 「あ! ヨノワールさん!
ヤミラミ 「ヨノワールさま。3びきを はしらに しばりあげました。
ヨノワール 「よろしい。
パートナー 「ヨノワールさん! ボクだよ! パートナーだよ!
ヨノワール 「では ヤミラミたちよ。
ヨノワール 「これから 3びきの しょけいを はじめる。
パートナー 「ええーーーーーーっ!?
ヨノワール 「それでは……しょけいじゅんび ようい!
ヤミラミたち 「ウイイイーーーーーーッ!
パートナー 「ちょっと まってよ! ヨノワールさん!
パートナー 「いったい どうしちゃったの!?
パートナー 「ボクたち どうして こんなことに!
ジュプトル 「アイツに なにを いっても ムダだ! それより……
ジュプトル 「……(ここからは アイツらに きかれないように ちいさな こえで はなせ。)
パートナー 「うぐっ……(ち ちいさな こえで・)
ジュプトル 「……(オマエたち。もし オマエたちも いきのこりたかったら……)
ジュプトル 「……(オレに きょうりょく するんだ。)
パートナー 「……(ええっ? ……ジュ ジュプトルに?)
ジュプトル 「……(まよってるヒマはない。このままだと ここで くたばるだけだぞ。)
ジュプトル 「……(おい! そこのオマエ!)
(……!!)
ジュプトル 「……(おしえてくれ!)
ジュプトル 「……(オマエは いま なにが つかえる!?)
(えっ!? なにが つかえるって?)
(そんなこと いきなり きかれても……。えーと……)
(ど どうしよう……)
■どうぐをつかう わざをつかう こうげき
ジュプトル 「……(ちがう! どうぐじゃ ダメだ!)
ジュプトル 「……(オレたちは しばられて みうごきが とれない!)
ジュプトル 「……(いっしゅんで いいから つかえるものが いい!)
(ううっ……そんなこと いわれても……。えーと……)
(ど どうしよう……)
どうぐをつかう ■わざをつかう こうげき
ジュプトル 「……(わざか。それも いいが……)
ジュプトル 「……(いや。ダメだ!)
ジュプトル 「……(オレたちは しばられて みうごきが とれない!)
ジュプトル 「……(いっしゅんの スキに つかえるものが いいんだ!)
ジュプトル 「……(ハデなものじゃなく もっと きほんてきなものは ないのか?)
(ううっ……そんなこと いわれても……。えーと……)
(ど どうしよう……)
どうぐをつかう わざをつかう ■こうげき
ジュプトル 「……!(それだ! それでいい!)
パートナー 「……(こうげきなら ボクも できるよ!)
ジュプトル 「……(よし!)
ヤミラミ 「しょけいの じゅんびが できました!
ヨノワール 「よろしい。しかし さいごまで ゆだんするんじゃないぞ。
ヨノワール 「とくに ジュプトルにはな。
ヤミラミたち 「ウイイイーーーーーーッ!
ヨノワール 「では……はじめろ!
ヤミラミたち 「ウイイイーーーーーーッ!
パートナー 「……!(わわっ! こっちにきたよ!)
ジュプトル 「……(よく きいてくれ。)
ジュプトル 「……(ヤミラミたちは しょけいのとき じゃあくなツメを つかう。)
パートナー 「……!(ひえっ! なんだか こわそう!)
ジュプトル 「……(ただ そこに とっぱこうが ある!)
ジュプトル 「……(ヤミラミは みだれひっかきを むさべつに くりだす。しかし
そのとき……)
ジュプトル 「……(その こうげきが ひとつでも オレたちを しばっている
ロープに ヒットすれば……)
パートナー 「……(そっか! ロープが ゆるむかも!)
ジュプトル 「……(そうだ! そして そのしゅんかん こうげきを くりだして
だっしゅつする!)
パートナー 「……(で でも……)
パートナー 「……(もし みだれひっかきが ロープに ヒットしなかったら……)
パートナー 「……(それよりも もし ヤミラミたちが みだれひっかきを
つかってこなかったら?……。)
ヤミラミたち 「ウイイイーーーーーーッ!
ジュプトル 「そのときは! オレたちは おしまいだッ!!
パートナー 「うわああああっ!
(うぐぅ!)
ジュプトル 「た たえるんだ! チャンスが くるまで!
パートナー 「でも このままじゃ……
パートナー 「チャンスが くるまえに やられちゃうよ!
パートナー 「あっ!
(ロープに きれつが!)
ジュプトル 「いまだ! こうげきを くりだすんだッ!!
パートナー 「いっけぇぇーーーーーっ!!
ヤミラミ 「ぐわあっ!
ヨノワール 「な なにごとだ!?
ジュプトル 「それっ!
ヤミラミ 「うわあああぁぁ!
ヤミラミ 「ま まぶしいっ!!
ヨノワール 「うろたえるな! ただの ひかりのたまだ!!
ヨノワール 「すぐに もとにもどるッ!
ヨノワール 「し しまった!
ヨノワール 「ジュプトルめ! ひかりのたまの フラッシュのみ りようして
このばから にげたな!
ヨノワール 「にがすものか! いくぞ!
ヤミラミたち 「ウイイイーーーーーーッ!

パートナー 「げほっ! げほっ! つちが くちの なかに……。
(た…たすかったのか……。)
(しかし ジュプトルは あなをほるが つかえるのか……。)
(いろんな わざを もってるんだな。)
ジュプトル 「とりあえずは しのいだが……キケンが さったワケではない。
ジュプトル 「はやく ここを だっしゅつしよう。

ジュプトル 「おい! こっちだ! でぐちまで いっきに はしるぞ!
ジュプトル 「おい! もっと ぜんりょくで はしれ!
パートナー 「これでも ぜんりょく なんだよ!
パートナー 「いちいち めいれい しないでよ!
パートナー 「それより ジュプトル!
ジュプトル 「なんだ?
パートナー 「ここは もしかして……みらいなの?
ジュプトル 「そうだ。よく わかってるじゃないか。
パートナー 「ううっ……やっぱり そうなんだ……。
パートナー 「ボクたち……もとの せかいに かえれるのかなあ……。
ジュプトル 「さあな。それより いまは にげることだ!
ジュプトル 「つかまったら もとの せかいも なにもない! もっと はやく はしれ!
パートナー 「ムリだよ! もう つかれたよ……はあはあ……。
ジュプトル 「もうすこしだ! ホラッ でぐちが みえてきた!
パートナー 「はあはあ……。はあはあ……。
パートナー 「やった! やっと……そとだぁ!!
パートナー 「わっ! こ…これはっ!!
パートナー 「ここが……ここが みらいの……せかいなの?……。
パートナー 「いわが ういていて……ずいぶん ふしぎな ところだけど……。
パートナー 「なんか……まっくらだし……
パートナー 「かぜも ふいていない……。
パートナー 「ま まるで……すべてのうごきが……
パートナー 「とまっているような……。
ジュプトル 「そのとおりだ。
パートナー 「えっ!?
ウイイーーッ!
パートナー 「わわっ! ヤミラミたちの こえが……。
ジュプトル 「はやく にげるぞ!
パートナー 「……はあはあ。はあはあ。
パートナー 「ねえ ジュプトル。ボク もう つかれたよ。
ジュプトル 「やすんでるヒマはない!
ジュプトル 「つかまったら おしまいだ! こんじょうで はしれ!
パートナー 「そんなこといっても……はあはあ……。
パートナー 「ダメだ。ボク やすむよ。
ジュプトル 「しかたがないな。

くうかんのどうくつ いりぐち
パートナー 「はあはあ……。はあはあ……。
ジュプトル 「ここは いわかげに なっている。
ジュプトル 「ここだと ヤツらも はっけん しにくいだろう。
ジュプトル 「すこし やすんだら すぐに しゅっぱつするぞ。
パートナー 「ちょ…ちょっとまってよ。
パートナー 「しょけいじょうから だっしゅつ するときは しかたなく きょうりょく
したけど……
パートナー 「でも そのあとも オマエと いっしょに いくって
やくそくしたワケじゃない!
パートナー 「オマエみたいな わるいヤツ ボクは しんようできないよ。
(パ パートナー……。)
ジュプトル 「フン!
ジュプトル 「オレが わるいヤツで……あのヨノワールが いいヤツなのか?
ジュプトル 「じゃあ さっきの ヨノワールの こうどうは なんだ?
ジュプトル 「オレといっしょに オマエたちまで けそうとしてたじゃ ないか!?
パートナー 「ううっ……。
パートナー 「でも……かといって ボクは ジュプトルも……。
ジュプトル 「……どうも しんようして もらうのは むずかしそうだな。
ジュプトル 「なかまは すこしでも おおいほうがいいと おもったが……
ジュプトル 「しんようが なければ いっしょにいても しかたがない。
ジュプトル 「ここで わかれるしか ないだろう。
ジュプトル 「オレは さきを いそぐ。オマエたちも なるべくはやく ここを
でることだな。
ジュプトル 「じゃあな。
パートナー 「ちょっと まってよ!
パートナー 「はやく ここをでろって いってもさ……
パートナー 「いまは あたりが くらくて みとおしも わるいよ。
パートナー 「だから いますぐ うごくよりは あさに なるのを まってから……
パートナー 「ここを しゅっぱつ するほうが いいんじゃない?
ジュプトル 「それは ムリだな。
ジュプトル 「ざんねんながら あさは……あさは こないんだ。
パートナー 「えっ!?
ジュプトル 「この みらいは あんこくの せかい……。
ジュプトル 「ひが のぼることはなく したがって あさも くることはない。
ジュプトル 「ずっと くらいままだ。
パートナー 「……ど どうして?
ジュプトル 「それは……ほしが ていし しているからだ。
パートナー 「ほしが……ていし?
パートナー 「ほしのていしって……
パートナー 「ほしのていし!? そうだ! おもいだした!
パートナー 「ほしのていしって まえに ヨノワールさんが いってた……

ヨノワール「それは……ほしのていし です。
ペラップ「ほしの……ていし?
ヨノワール「そうです。
ヨノワール「ほしのていしとは ほしじたいの うごきが とまってしまうことです。
ヨノワール「ときのはぐるまを とると そのちいきの じかんも とまりますよね?
ヨノワール「いろんな ちいきの ときが とまっていき……
ヨノワール「ついには このほしじたいの うごきも とまってしまう……
ヨノワール「その なれのはてが ほしのていし なのです。
ヒメグマ「ほしが ていしすると……このせかいは どうなるの?
ヨノワール「ほしが ていしした せかいは……
ヨノワール「かぜも ふかず…ひるも こないし……はるもなつもこない…
まさに あんこくのせかい……
せかいのはめつ といっても いいすぎでは ありません

パートナー 「ほしのていし……。
パートナー 「たしかに ヨノワールさんの せつめいと おなじ かんじだけど……
パートナー 「しかし それにしても……
パートナー 「みらいでは……ほしがていし してたなんて……。
ジュプトル 「オレの はなしを しんようするか どうかは オマエたちの じゆうだ。
ジュプトル 「ともかく ここからは はやく でることだ。
ジュプトル 「じゃあな。ヤミラミたちに つかまるんじゃないぞ。
パートナー 「ううっ……☐☐☐。
パートナー 「ボク なんだか よくわかんなくなってきたよ。
パートナー 「ほしのていしは ときのはぐるまが なくなることで おきるんだったよね?
パートナー 「だから ボクたちは ジュプトルが ときのはぐるまを ぬすむのを
ふせごうとした。
パートナー 「そして それは せいこうしたハズだよね?
パートナー 「とりかえした ときのはぐるまは ユクシーたちが もとの ばしょに
もどすって いってたし。
パートナー 「ほしのていしは ふせいだハズなんだよ。
パートナー 「でも それなのに……
パートナー 「どうして みらいでは ほしがていし してるんだろう……。
パートナー 「ああ もう ボク なにを しんようしていいのか わからなくなって きたよ!
ウイイーーッ!
パートナー 「わわっ! ヤミラミたちだ!
パートナー 「☐☐☐! こうしちゃ いられない!
パートナー 「はやく じゅんびして ここから にげよう!

パートナー 「☐☐☐。じゅんび できた?
バッチリ!  ■まだ
パートナー 「じゅんびが できたら しゅっぱつしよう。
パートナー 「ヤミラミたちが くるまえに はやく いこう。

■バッチリ!  まだ
パートナー 「よし! はやく いこう!

くうかんのどうくつ B1Fへ

パートナー 「あっ! ☐☐☐!
パートナー 「あっちに みえるの でぐちじゃ ないかな?
パートナー 「いってみよう!

くらやみのおか いりぐち
パートナー 「はあはあ……。はあはあ……
パートナー 「だいぶ ヤミラミたちを ひきはなしたかな。はあはあ……。
パートナー 「ちょっと ここで やすもうか。
パートナー 「あっ! あそこに みずがある!
パートナー 「あ あれ?
パートナー 「この たき……よく みると みずの ながれが とまってるね……。
パートナー 「みずしぶきお はねたまま かたまってるし……
パートナー 「やっぱり ジュプトルの いうとおり……
パートナー 「みらいでは ときが とまっているのかな……。
パートナー 「ヨノワールさんは なんで ボクたちを つれこんだんだろう……。
パートナー 「あんなに しんせつだった ヨノワールさんが……。
パートナー 「ボク もう なにを しんじていいのか わかんないよ……。
パートナー 「せめて しんじつをとく てがかりが あれば いいんだけど……。
パートナー 「そ そうだ!
パートナー 「☐☐☐! しんじつを つきとめる ほうほうが あるよ!
(えっ?)
パートナー 「じくうのさけびだよ!
パートナー 「☐☐☐の じくうのさけびを つかうんだよ!
パートナー 「この みずしぶきに さわってみてよ。
パートナー 「そうすれば なにか みえるかもしれないよ!?
(なるほど……。)
(たしかに……やってみる かちは ある……。)
(あの ながれない みずしぶきを さわることで……)
(いま じぶんたちに おきていることが なんなのか……わかるかもしれない。)
パートナー 「のんびりしてると ヤミラミたちが きちゃうよ。
パートナー 「はやくやろう!

☐☐☐は みずしぶきに ふれてみた

パートナー 「……………………。☐☐☐ どうお?
パートナー 「なにか みえる?
(…………。)
(………………。)
(……………………。)
(……ダメだ。なにも かんじない……。)
パートナー 「ダ…ダメかあ~。
パートナー 「ううっ ざんねん……。すこしでも なにか わかることがあれば あんしん
できたんだけど……。
パートナー 「けっきょく なにも わからない ままかあ……。
パートナー 「だいぶ じかんが たっちゃったね。
パートナー 「いそがないと ヤミラミたちが やってくる。
パートナー 「じゅんびが できたら いこうね。☐☐☐。

パートナー 「☐☐☐。じゅんび できた?
じゅんび できた  ■まだ
パートナー 「じゅんびが できたら しゅっぱつしよう。
パートナー 「ヤミラミたちが おってくるまえに はやく いこう。

■じゅんび できた  まだ
パートナー 「うん。じゃあ いこう。

くらやみのおか 1Fへ

パートナー 「はあはあ……。だいぶ のぼってきたよね。
パートナー 「うわっ! みてよ! ☐☐☐!
パートナー 「やっぱり……みらいは まっくらな せかいなんだね……。
パートナー 「……まんなかあたりに あかりが あつまっていて……
パートナー 「とても きれいなんだけど……。
パートナー 「でも あのあかりは……もしかして あそこが……しょけいじょう だったり
するのかなあ……。
パートナー 「ねえ ☐☐☐……。
パートナー 「ヨノワールさんは いままで ボクたちを たすけてくれたし……
パートナー 「いろいろなことを おしえてくれた……。
パートナー 「だから ボクも……ヨノワールさんのことは すごく
そんけいしてたんだけど……。
パートナー 「でも ヨノワールさんは やっぱり ボクたちのことを……
だましてたのかなあ……。
パートナー 「こうなった いまも……まだ しんじられないよ……。
パートナー 「ボクもう なにを しんじていいのか……
パートナー 「あたまのなかが グチャグチャだよ……。
(パ パートナー……。)
パートナー 「ボクたち……これから どうすれば いいんだろうね……。
パートナー 「どこまで にげつづければ いいんだろう……。
パートナー 「もとの せかいに かえれるのかなあ……。
パートナー 「…………。
パートナー 「ギルドの みんなは……いまごろ どうしてるのかなあ……。
パートナー 「ボクたちが いなくなって しんぱい してるのかなあ……。
パートナー 「プクリンや ペラップや ビッパたち……みんな げんきに してるのかなあ……。
パートナー 「ううっ……ギルドのみんなに……あいたいよう……。
(パートナーも だいぶ まいってる みたいだ……。)
(ムリもない。)
(これまでに おきたことは……とても しんじられないようなこと ばかりなんだから……。)
(じぶんだって……ふあんで いっぱいだよ……。)
(でも……ここで くじけちゃ ダメだ。)
(いま がんばらないと ヤミラミたちに つかまってしまう。)
(なんとかして パートナーを げんきづけなくちゃ。)
(でも ただの なぐさめじゃ ふさぎこむだけだし……。)
(こんなときは……そうだ。なにか とっぱこうが あれば……。)
(なにか ひかりが みえれば それにむかって がんばっていける。)
(ひとつでいい。なにをするべきか かんがえるんだ。)
パートナー 「ん?
パートナー 「どうしたの? ☐☐☐。
■ジュプトルを おいかけよう!  もとのせかいを さがそう!
パートナー 「ええっ!? ジュプトルを おいかけるだって!?
パートナー 「ど どうして!?

ジュプトルを おいかけよう!  ■もとのせかいを さがそう!
パートナー 「ええっ!? もとのせかいを さがすって……
パートナー 「どうやって さがすの?
パートナー 「そりゃあ ここから もとのせかいに かえれれば うれしいけど……。
パートナー 「でも いったい どうやって?
パートナー 「……え? まずは ジュプトルを みつけるんだって?
パートナー 「ジュプトルを みつけて……それで どうするの?

■ききたいことがある  しりたいことがある
パートナー 「ききたいことって?

ききたいことがある  ■しりたいことがある
パートナー 「しりたいことって?

パートナー 「…………………。……そっか……。
パートナー 「もともと ジュプトルは ここから ボクたちの せかいへ いったんだもんね。
パートナー 「ジュプトルなら ボクたちの せかいへいく ほうほうも
しってるハズだよね。
パートナー 「でも……ジュプトルは わるいヤツだよ!?
パートナー 「アイツは……ときのはぐるまを ぬすむために ボクたちの せかいに きたんだよ?
パートナー 「そんなヤツの いうことなんか しんようできないよ。
パートナー 「☐☐☐は どうなの?
パートナー 「☐☐☐は ジュプトルのこと しんようしてるの?
■しんようするしかない  ……わからない
パートナー 「…………。ボクは しんようなんか できないよ!
パートナー 「あんなヤツ! ぜったいに!
パートナー 「しんようなんて できるワケがない!
パートナー 「できるワケがない……けど……
パートナー 「…………でも……☐☐☐の いうことも……わかる……。

しんようするしかない  ■……わからない
パートナー 「…………。☐☐☐も わからない……か……。
パートナー 「それでも……ジュプトルに あって はなしを ききたいんだよね?
パートナー 「そして そのはなしを しんようするって ことだよね?
パートナー 「…………。ボクは イヤだよ!
パートナー 「あんなヤツを しんようするなんて! ぜったいに!
パートナー 「あんなヤツ! しんようするなんて……
パートナー 「イヤだけど……でも……
パートナー 「いまは……そうするしか ないのかな……。

パートナー 「ヨノワールさんは なぜか ボクたちを ねらってるし……
パートナー 「そうなると このみらいで ほかに しっているポケモンは……
パートナー 「もう ジュプトルしか いなんもんね……。
パートナー 「いまは ジュプトルに たよるしか……ほかに ほうほうが……
ないよね……。
パートナー 「……………………。……うん。
パートナー 「わかったよ ☐☐☐。ジュプトルを おいかけよう!
パートナー 「ジュプトルにあって もとのせかいへ かえる ほうほうを ききだそう!
(パートナー!)
パートナー 「いこう! ☐☐☐!
パートナー 「ジュプトルの あとを おって!
パートナー 「☐☐☐ ありがとう。
パートナー 「ボクが げんきがないから しんぱいして くれたんだよね。
パートナー 「☐☐☐だって ふあんなハズなのに……ゴメンね。
パートナー 「いちばん たいせつな ともだちが ちかくに いるというのに……
パートナー 「ボクは 1ぴきで なやんで……
パートナー 「1ぴきで くじけそうに なっちゃった……。
パートナー 「ほんとうは 1ぴきじゃ ないのにね。
パートナー 「ボク もう あきらめないよ。
パートナー 「☐☐☐が そばに いてくれるから ゆうきが でてくる。
パートナー 「ボクは もう だいじょうぶだから……
パートナー 「だから がんばろうね。☐☐☐。
パートナー 「かならず いっしょに……もとのせかいに かえろうね!

ふういんのいわば いりぐち
パートナー 「ジュプトルと わかれてから ここまでは ずっと いっぽんみち だったよね。
パートナー 「だからジュプトルは きっと このさきを いってるハズだよ。
パートナー 「いこう! ☐☐☐!
パートナー 「ジュプトルに おいつこう!

パートナー 「☐☐☐。じゅんび できた?
バッチリ!  ■まだ
パートナー 「じゅんびが できたら しゅっぱつしよう。
パートナー 「はやく ジュプトルを おいかけよう!

■バッチリ!  まだ
パートナー 「うん!じゃあ いこう!

ふういんのいわば B1Fへ

ふういんのいわば
パートナー 「☐☐☐。そろそろ いちばん おくに いけるんじゃないかな。
パートナー 「はやく ジュプトルに おいつかなくちゃ。
パートナー 「がんばっていこうね!

ジュプトル 「だいぶ ふかくまで きたな。もう すこしだ。
ジュプトル 「どうやら ここを ぬければ……
ジュプトル 「もりに でられそうだな。
ジュプトル 「ヤミラミたちが おってくる。グズグズしてられないぞ。
ジュプトル 「……そういえば……。あの2ひきは ぶじなんだろうか……。
ジュプトル 「ヤミラミたちに つかまったり してないのかな……。
ジュプトル 「いや! それより……
ジュプトル 「いまは じぶんの しめいを ゆうせん させなくては!
ジュプトル 「ぎせいを はらってでも やりとげると ちかったではないか!
ジュプトル 「いこう。
「オイ! マテ!
ジュプトル 「むっ!
ジュプトル 「だれだっ!?
「ワレノ ナワバリニ カッテニハイリ……
「ネムリヲ サマタゲタニモ カカワラズ……
「ソノママ タチサロウト イウノカ!
ジュプトル 「だれだ! オマエは!?
「ワレヲ オコラセタノダ。
「ソレナリノ ツグナイハ シテモラオウ。
ジュプトル 「どこに いるんだ!? かくれてないで でてこい!
「ワレガ カクレテルダト?
「ワレハ カクレテナド イナイ。
「ワレハ……ワレハ ココニイルッ!
「ワレノ ナハ ミカルゲ!
ミカルゲ 「ワレノ ナワバリヲ オカスモノハ ユルサンッ!!
ジュプトル 「ぐわああああああっ!!

ふういんのいわば おくち B1Fへ

ふういんのいわば さいおうぶ
パートナー 「あっ! ジュプトル!
ジュプトル 「うぐ……オマエたち……。
パートナー 「ジュ ジュプトル! だいじょうぶ!?
ジュプトル 「く くるなっ!!
パートナー 「えっ? ど どうして!?
ジュプトル 「きをつけろ! てきが いるッ!
パートナー 「ええっ? ど…どこに?
ジュプトル 「オマエたちの……すぐ となりだ!
パートナー 「すぐ となりって……
パートナー 「……ま まさか……。
ジュプトル 「わーーーーーっ!
ミカルゲ 「ヒッヒッヒッヒッヒッ!
ミカルゲ 「ココニ アシヲ フミイレルモノハ……
ミカルゲ 「スベテ ユルサン!
ミカルゲ 「オマエタチモナ!
パートナー 「だれだ! オマエは!
ミカルゲ 「ワレノ コトカ?
ミカルゲ 「ワレノ ナハ……ミカルゲ。
ミカルゲ 「108コノ タマシイガ ガッタイシテ……
ミカルゲ 「ウマレタモノダ!!
ジュプトル 「きをつけろ! オマエたち! ソイツは つよいッ!
ミカルゲ 「ヒッヒッヒッヒッ! カクゴシロッ!

ミカルゲとバトル

ミカルゲ 「ウググググググッ!
ミカルゲ 「ウググググ……ウグワァァァァァァァーーーー!
パートナー 「うわっ! な なにが おこるの!?
ミカルゲ 「ウグワァァァァァァァーーーー! ガアァァァァーーーー!
ミカルゲ 「ヒャ!
ミカルゲ 「ヒャ!
ミカルゲ 「ニ ニゲロ~~~~ッ!
パートナー 「な なんなの……。いまのは……。
ジュプトル 「きゅうに よわきになって にげただけだ……。
パートナー 「ジュプトル!
パートナー 「だ だいじょうぶ?
ジュプトル 「ああ……だいじょうぶだ……。
パートナー 「たてる?
ジュプトル 「……なんとかな……。うう……。
ジュプトル 「しかし……てごわいヤツだった。
ジュプトル 「オレの はなのあなから もぐりこんで からだを のっとり やがった……。
パートナー 「アイツ わるいヤツ だったんだね。
ジュプトル 「いや。そうじゃない。
ジュプトル 「おそらく ミカルゲは じぶんの ナワバリが あらされたんで
おこっただけだ。
ジュプトル 「おこると みさかいが つかなくなるし おそろしいヤツだったが……
ジュプトル 「さっきのように いったん はたいろが わるくなると にげていった
ように……
ジュプトル 「ほんとうは おくびょうな ポケモンなのだ。
ジュプトル 「ほんらいは とても いいポケモンなのに……
ジュプトル 「せかいが やみにつつまれてる せいで こころも ゆがむ……。
ジュプトル 「みらいには そんなポケモンが ほとんどなのだ。
パートナー 「……そっかあ……。
パートナー 「このせかいのせいで いいポケモンも わるくなるのって……
パートナー 「なんか かなしいよね……。
ジュプトル 「……! オマエたち!
ジュプトル 「オマエたちは オレの いうことを しんようするのか?
パートナー 「うーん……。はんぶんぐらい……かな。
パートナー 「しょうじき いうと まだ しんようしてるワケじゃ ないんだけど……。
ジュプトル 「フン! まえに いったハズだ。
ジュプトル 「しんようが なければ いっしょにいても しかたがない…と。
ジュプトル 「じゃあな。
パートナー 「あ まってよ!
パートナー 「しんじないとも いってないよ!
パートナー 「……しょうじき いうと ボクたち……
パートナー 「もう なにがなんだか よく わからないんだよ。
パートナー 「だから すこしでも じょうほうが ほしいんだ。
パートナー 「それに……
パートナー 「ジュプトルのこと たしかに まだ うたがってるところも あるけど……
パートナー 「でも ジュプトルの いうことも なっとくが いくって いうか……
パートナー 「なんか スジが とおってる きがするんだ。
パートナー 「だから おねがい! ジュプトルの しっていることを きかせて!
パートナー 「みらいのことや……
パートナー 「なぜ ジュプトルが ボクたちの せかいに きたのかも!
ジュプトル 「オレの いうことが すべて デタラメだったら どうする?
パートナー 「だいじょうぶ。うのみには しない。
パートナー 「じぶんで はんだんするよ。
ジュプトル 「……………………。わかった。ついてこい。
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