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Chapter16-よあけのおもい
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ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊 > Chapter16-よあけのおもい
last update:2008-08-28
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かいがん
| (………………。) |
| (……こ…ここは……。) |
| パートナー | 「……うーん。 |
| パートナー | 「……あれ……。☐☐☐ ここは……。 |
| パートナー | 「ここは……まえに ☐☐☐と であった…… |
| パートナー | 「はまべの ような……。 |
| パートナー | 「ということは……もしかして…… |
| パートナー | 「やっぱり そうだよ! |
| パートナー | 「ボクたち……もとのせかいに…… |
| パートナー | 「ボクたちの せかいに もどってこれたんだ! |
| パートナー | 「やったぁ! やったね! ☐☐☐! |
| ジュプトル | 「うう……。 |
| パートナー | 「あっ! ジュプトル! |
| パートナー | 「ねえ みてよ! ボクたち かえってこれたんだよ! |
| パートナー | 「もとのせかいに! |
| ジュプトル | 「そ そうなのか……。 |
| ジュプトル | 「……これたのか。オレたちは……。 |
| ジュプトル | 「また このせかいに……。 |
| パートナー | 「うん! |
| パートナー | 「ここは ☐☐☐と ボクが であった ばしょなんだ。 |
| パートナー | 「えーと……。 |
| パートナー | 「このへんかな。 |
| パートナー | 「ちょうど ここらへんに ☐☐☐が たおれてたんだよ? |
| ジュプトル | 「……そうだったのか。 |
| ジュプトル | 「オレが タイムスリップで ついたのは ひがしのもりだったから…… |
| ジュプトル | 「☐☐☐とは だいぶ はなれたところに おりてしまったんだな……。 |
| パートナー | 「そうだ! |
| パートナー | 「その タイムスリップの ことも ふくめて わからないことが まだ たくさん あるから…… |
| パートナー | 「いろいろ きかせてよ。 |
| パートナー | 「でも ここで はなすのも ナンだし……。 |
| パートナー | 「プクリンの ギルドに いって はなそうか。 |
| パートナー | 「ボクたち そこに すみこみで しゅぎょうしてたし ちょうどいいかも。 |
| パートナー | 「じゃ いこう。プクリンのギルドに。 |
| ジュプトル | 「ちょっと まて。 |
| ジュプトル | 「そのギルドは オレが いっても だいじょうぶなのか? |
| ジュプトル | 「オレは このせかいでは おたずねものだ。 |
| ジュプトル | 「オレが そのギルドに いったら……みんな おどろいて…… |
| ジュプトル | 「オレのことを また つかまえようと するんじゃないのか? |
| パートナー | 「ううっ いわれてみれば そうだったね……。どうしよう……。 |
| パートナー | 「あ! それなら! いいばしょが ある。 |
| パートナー | 「ただ トレジャータウンを とおらないと いけないんだけど……。 |
| ジュプトル | 「みつからないように かくれながら とおれば もんだいないだろう。 |
| ジュプトル | 「あんないしてくれ。 |
| パートナー | 「わかった。こっちだよ。 |
サメハダいわ(外)
| パートナー | 「このがめは サメハダいわって よばれてるんだけど……。 |
| ジュプトル | 「サメハダいわ? |
| パートナー | 「うん。いわのカタチが サメハダーというポケモンに にているから そうよばれている らしいんだ。 |
| パートナー | 「とりあえず……みためは かわっては いないかな。 |
| パートナー | 「この しただよ。 |
| パートナー | 「ボク ギルドにはいる まえは ここに すみついてたんだよ。 |
| パートナー | 「さあ なかに はいって。 |
サメハダいわ(内)
| ジュプトル | 「なるほど。がけの なかに こんな くうどうが あったのか。 |
| パートナー | 「よかった。だれにも あらされてないや。 |
| パートナー | 「ここなら めだたないし…… |
| パートナー | 「しばらくは ここに いたほうが いいかもね。 |
| ジュプトル | 「そうだな。 |
| ジュプトル | 「しかし ☐☐☐。 |
| ジュプトル | 「まさか オマエが あの ☐☐☐だったとはな……。 |
| (………………。) |
| パートナー | 「くわしく はなしてよ。ジュプトル。 |
| ジュプトル | 「オレと ☐☐☐は…… |
| ジュプトル | 「ほしのていしに ついて いっしょに ちょうさ してたんだ。 |
| パートナー | 「ポケモンと ニンゲンの……ペアで? |
| ジュプトル | 「そうだ。 |
| ジュプトル | 「☐☐☐は だれにもない とくべつな のうりょくを もっていた。 |
| ジュプトル | 「そのとくべつな のうりょくが ほしのていしを ちょうさするために…… |
| ジュプトル | 「あるじゅうような やくわりを になっていたのだ。 |
| パートナー | 「とくべつな のうりょくって…じくうのさけびの ことだよね? |
| ジュプトル | 「そのとおりだ。 |
| ジュプトル | 「ただ じくうのさけびには もんだいがあった。 |
| ジュプトル | 「じくうのさけびは……しんらいできる パートナーポケモンが いっしょに いないと…… |
| ジュプトル | 「はつどうしないのだ。 |
| パートナー | 「しんらいできる……パートナー……。 |
| ジュプトル | 「だから オレたちは いっしょに こうどうしたのだ。 |
| ジュプトル | 「じくうのさけびは ときのはぐるまが そんざいする ばしょに はんのうして おこる。 |
| ジュプトル | 「オレたちは かこのせかいでの ときのはぐるまが どこに あるのかを さぐるために…… |
| ジュプトル | 「じくうのさけびを つかったのだ。 |
| パートナー | 「ちょ ちょっと まってよ! |
| パートナー | 「じくうのさけびは しんらいできる パートナーが ひつようだって いってたけど…… |
| パートナー | 「ボクたちが であって まもないころからも じくうのさけびは おきてたよ? |
| ジュプトル | 「なにを いう。 |
| ジュプトル | 「それだけ オマエたちが はじめから しんらいしあってたって ことじゃないのか? |
| パートナー | 「うっ……そんな ストレートに いわれちゃうと…… |
| パートナー | 「ちょっと はずかしいけど……。 |
| ジュプトル | 「それに ☐☐☐は きおくを なくしていた。 |
| ジュプトル | 「たよるものが いないとき パートナーに であったことで…… |
| ジュプトル | 「☐☐☐の しんらいも より ふかくなったのでは ないかな。 |
| パートナー | 「あっ あと まだ わからないことが……。 |
| パートナー | 「じくうのさけびは ときのはぐるまに はんのうして おきるの? |
| ジュプトル | 「そうだ。ぎゃくに ときのはぐるまのない ばしょでは じくうのさけびは はつどうしない。 |
| パートナー | 「うーん……。…………そうかなあ……。 |
| パートナー | 「そんなことは なかったような……。 |
| パートナー | 「ねえ ☐☐☐。 |
| パートナー | 「スリープの ときとか……はじめて たんけんに いったときとか…… ほかにも…… |
| パートナー | 「あきらかに ときのはぐるまとは かんけいない ばしょでも…… |
| パートナー | 「じくうのさけびが きこえたことは あったよね? |
| ジュプトル | 「そうなのか……。しかし みらいでは ときのはぐるまに かんけいしないところで…… |
| ジュプトル | 「じくうのさけびが はつどうしたことは なかったぞ。 |
| ジュプトル | 「………………。だとしたら なぜ そうなるかは わからないが…… |
| ジュプトル | 「もしかすると このせかいで はつどうする じくうのさけびは…… |
| ジュプトル | 「また ちょっと せいしつが ちがうのかも しれない。 |
| (みらいでは ときのはぐるまに かんけい しないところでは はつどうしない……。) |
| (……! そ そうか!) |
| (もしかして あのとき……) |
| (みらいせかいに いった あのときは……) |
パートナー「じくうのさけびだよ!
パートナー「☐☐☐の じくうのさけびを つかうんだよ!
パートナー「この みずしぶきに さわってみてよ。
パートナー「そうすれば なにか みえるかもしれないよ!?
(なるほど……。)
(たしかに……やってみる かちは ある……。)
(あの ながれない みずしぶきを さわることで……)
(いま じぶんたちに おきていることが なんなのか……わかるかもしれない。)
パートナー「のんびりしてると ヤミラミたちが きちゃうよ。
パートナー「はやくやろう!
☐☐☐は みずしぶきに ふれてみた
パートナー「……………………。☐☐☐ どうお?
パートナー「なにか みえる?
(…………。)
(………………。)
(……………………。)
(……ダメだ。なにも かんじない……。)
| (あのとき なにも みえなかったのは みらいだったから……) |
| (そして ときのはぐるまと かんけいのない ばしょだったから……) |
| (だから じくうのさけびも きこえなかったのかも しれない……。) |
| (ジュプトルの いうとおり みらいと いまのせかいとでは……) |
| (じくうのさけびの せいしつも かわって しまうのかも しれない……。) |
| ジュプトル | 「とにかく。 |
| ジュプトル | 「オレたちは ほしのていしに ついて ちょうさを つづけた。 |
| ジュプトル | 「そして このせかいにある ときのはぐるまの ばしょを…… |
| ジュプトル | 「みらいから じくうのさけびを つかって さがしだしたのだ。 |
そうか!
ここにっ!!
ここに ……があるのか!!
なるほど
グラードンの しんぞうに ひでりいしを はめる
それで きりは はれるのか!
さすがだな! やっぱり オレのパートナーだ!
| ジュプトル | 「そうやって オレたちは このせかいで ときのはぐるまがある ばしょを つきとめたあと…… |
| ジュプトル | 「ときのかいろうを わたり…… |
| ジュプトル | 「みらいから このせかいへ むかったのだが……。 |
| ジュプトル | 「しかし…… |
「……うおっ!
「……だ だいじょうぶか?!
「は はなしては ダメだ!
「もうすこし……。なんとか がんばるんだ!
「ダ ダメだ…。こ このままだと……。
「うわああああああああっ!
| ジュプトル | 「タイムスリップちゅうに じこが あり…… |
| ジュプトル | 「オレと ☐☐☐は はなればなれに なってしまったのだ。 |
| ジュプトル | 「なぜかは わからないが ☐☐☐が ポケモンになり きおくを うしなったのは…… |
| ジュプトル | 「そのじこが げんいん じゃないかと おもう。 |
| (………………。) |
| (……じぶんは……みらいから やってきた……。) |
| (しかも ほしのていしを くいとめる しめいまで おって……。) |
| (なんかまだ ピンとこないというか……じっかんが わかないな……。) |
| ジュプトル | 「☐☐☐。いまのオマエは おぼえてないかも しれないが…… |
| ジュプトル | 「オマエは オレの しんゆうだったのだ。 |
| ジュプトル | 「はなればなれに なったあと とても しんぱいしたが……げんきで よかった。 |
| ジュプトル | 「たとえ すがたが かわり……きおくを なくしたとしても…… オマエは オマエだ。 |
| ジュプトル | 「ともだちなのは かわらない。 |
| ジュプトル | 「☐☐☐。また あえて よかった。 |
| (………………。) |
| ジュプトル | 「さて。これからの ことだが…… |
| ジュプトル | 「オレは まえにも いった とおり……また ときのはぐるまを あつめにいく。 |
| ジュプトル | 「オマエたちは どうするのだ? |
| パートナー | 「うーん……。 |
| パートナー | 「ときのはぐるまを とると そのちいきの ときが とまっちゃうのが きになるんだけど…… |
| パートナー | 「これも いちじてきな ものなんだよね? |
| ジュプトル | 「そうだ。じげんのとうに ときのはぐるまを おさめさえすれば…… |
| ジュプトル | 「また もとにもどる。 |
| パートナー | 「だったら! |
| パートナー | 「ボクたちも いくよ。ジュプトルと いっしょに。 |
| パートナー | 「ときのはぐるまを とることで そこのポケモンたちには すこし めいわくかけちゃうけど…… |
| パートナー | 「でも ほしのていしは ぜったいに くいとめないと! |
| ジュプトル | 「わかった。じゃあ いっしょに いくことにしよう。 |
| ジュプトル | 「ただ きょうは もう おそい。 |
| ジュプトル | 「それに いままで ずっと にげっぱなしで つかれている。 |
| ジュプトル | 「とりあえず きょうは やすんで……あした しゅっぱつする ことにしよう。 |
| ジュプトル | 「おや? パートナーが いないな……。 |
| ジュプトル | 「そとに いるのかな。 |
サメハダいわ(外)
| ジュプトル | 「どうした? ねむれないのか? |
| パートナー | 「……うん。なんとなくね。 |
| ジュプトル | 「ヨノワールのことを かんがえてたのか? |
| パートナー | 「いや。ちがうよ。 |
| パートナー | 「そりゃ うらぎられたのは ショックだったけど…… |
| パートナー | 「でも さっきの ジュプトルの はなしを きいて…… |
| パートナー | 「みらいで ヨノワールが いってたことは……あらためて ほんとうだったんだなって……。 |
| パートナー | 「そして ☐☐☐は みらいから きたんだなあって…… |
| パートナー | 「そんなことを なんとなく かんがえてたよ……。 |
| パートナー | 「あっ! みてよ! ジュプトル! |
| パートナー | 「あさひだ! ひが のぼってきたよ! |
| パートナー | 「……きれいだね。 |
| ジュプトル | 「ああ……。 |
| パートナー | 「いままで ずっと みらいに いたせいか…… |
| パートナー | 「よるが あけることが……こんなにも しんせんに かんじるとは ボク おもわかなったよ。 |
| パートナー | 「ひが のぼり……そして しずんでいく……。 |
| パートナー | 「とても あたりまえのこと なんだけど…… |
| パートナー | 「でも その あたりまえの ことが…… |
| パートナー | 「じつは ものすごく たいせつだったんだね……。 |
| ジュプトル | 「オレは あんこくの みらいせかいしか しらなかったから…… |
| ジュプトル | 「このせかいにきて……はじめて たいようを みて…… |
| ジュプトル | 「しょうげきを うけた……。 |
| ジュプトル | 「そして だからこそ……あんこくの みらいを かえなくては いけないと つよく おもったんだ。 |
| ジュプトル | 「パートナー。オマエに ひとつ ききたかったことが……。 |
| パートナー | 「あのとき…… |
| パートナー | 「みらいで ディアルガたちに かこまれ…… |
| パートナー | 「ぜったいぜつめいの じょうきょうだった あのとき…… |
ヨノワール「きえるがよい!
ヨノワール「これが オマエたちの……さいごだッ!
ヤミラミ「ウイイイイイイイーーーーッ!!
パートナー「ううっ……。
パートナー「☐☐☐! ジュプトル! あきらめちゃ だめだよ!
ジュプトル「くっ……あきらめるなと いうが……
ジュプトル「このじょうきょうを どうするというのだ!?
パートナー「だから なにか かんがえなきゃ!
| ジュプトル | 「あのじょうきょうの なかで あのとき オマエは さいごまで あきらめなかった…… |
| ジュプトル | 「オレでさえ あきらめかけた というのに……。 |
| ジュプトル | 「あれは どうしてだ? |
| ジュプトル | 「どうして あそこまで……きもちを つよく もてたのだ? |
| パートナー | 「……うーん。どうしてだろうね……。 |
| パートナー | 「ボクにも よく わからないけど…… |
| パートナー | 「でも……もしかしたら…… |
| パートナー | 「☐☐☐が そばに いてくれたからかも しれない……。 |
| ジュプトル | 「☐☐☐が?……。 |
| パートナー | 「これ みてよ。 |
| ジュプトル | 「これは……なんだろう……。 |
| ジュプトル | 「なにか ふしぎな もようが かかれてるな。 |
| ジュプトル | 「はじめて みたな……。こんな もようは……。 |
| パートナー | 「これは いせきのかけら。ボクの たからもので…… |
| パートナー | 「このかけらの ナゾを とくことが ボクの ゆめなんだけど…… |
| パートナー | 「ボク いくじなしでさ……ギルドに でしいりすることすら できなかったんだ。 |
| パートナー | 「でも そんなとき……☐☐☐に であった。 |
| パートナー | 「☐☐☐は…… |
パートナー「…………わかった。
パートナー「ボク □□□を しんじる!
パートナー「□□□を しんじるよ。
| パートナー | 「☐☐☐は いつも ボクを はげましてくれた。 |
| パートナー | 「そして…… |
パートナー「ううっ こわい……。
パートナー「でも……ゆうきだ!
パートナー「ゆうきを ださなきゃ!
パートナー「☐☐☐! がんばろうね!
| パートナー | 「いつも ボクに ゆうきを あたえてくれた。 |
| パートナー | 「いっしょにいれば どんなことだって のりこえていける…… |
| パートナー | 「いつしか そんなふうに おもえるように なったんだ。 |
| パートナー | 「だから あのときも……ボクは さいごまで あきらめずに がんばれたのかも しれない……。 |
| ジュプトル | 「…………。なるほど……。 |
| ジュプトル | 「なんとなく わかる きがする。 |
| ジュプトル | 「アイツには……☐☐☐には そう おもわせる なにかが あるんだ。 |
| ジュプトル | 「オレが ☐☐☐を たいせつに おもうように…… |
| ジュプトル | 「パートナーも ☐☐☐が たいせつなんだな。 |
| ジュプトル | 「アイツは……しあわせだな。 |
| ジュプトル | 「オマエのような ともだちがいて……。 |
| ジュプトル | 「……もう あさだ。そろそろ しゅっぱつするか。 |
| パートナー | 「うん。 |
サメハダいわ(内)
| ジュプトル | 「さてと。ときのはぐるまを とりにいくわけだが……。 |
| ジュプトル | 「まず さいしょに……どこの ときのはぐるまを ねらうかだな。 |
| パートナー | 「ふしぎなちずを みてみよう。 |
| パートナー | 「ここからだと…… |
| パートナー | 「ちていのみずうみが いちばん ちかそうかな……。 |
| ジュプトル | 「キザキのもりは どうだ? オレが さいしょに ときのはぐるまを とった ばしょだ。 |
| パートナー | 「どこに あるの? |
| ジュプトル | 「ここだ。 |
| ジュプトル | 「ここからは ちょっと とおいが…… |
| ジュプトル | 「そのかわり ユクシーのように ときのはぐるまを まもる ばんにんが いない。 |
| パートナー | 「そっか! |
| パートナー | 「ときのはぐるまを めぐって へたに たたかったりすると さわぎが おおきくなるけど…… |
| パートナー | 「ここでは そういう しんぱいがないって ことだよね? |
| ジュプトル | 「そのとおりだ。 |
| パートナー | 「きまりだね。 |
| パートナー | 「じゃあ いこう! キザキのもりへ! |
キザキのもり いりぐち
| ジュプトル | 「ここだ。キザキのもりの いりぐちは。 |
| ジュプトル | 「おや? |
| パートナー | 「どうしたの? ジュプトル。 |
| ジュプトル | 「なんか まえに きたときと ふんいきが ちがうような……。 |
| ジュプトル | 「いや。たぶん きのせいだろう。 |
| ジュプトル | 「じゅんびが できたら いくぞ。 |
| パートナー | 「☐☐☐。じゅんび できた? |
うん ■まだ
| パートナー | 「わかった。 |
| パートナー | 「じゅんびが できたら しゅっぱつしよう。 |
■うん まだ
| パートナー | 「うん。じゅんびが できたみたいだね! |
| パートナー | 「じゃ しゅっぱつしよう! |
キザキのもり 1Fへ
キザキのもり おくち
| ジュプトル | 「こ これは!? |
| ジュプトル | 「ときが……とまっている……。 |
| パートナー | 「でも……。たしか あのとき……。 |
| パートナー | 「ジュプトルや ボクたちが みらいへ つれていかれる まえの あのとき…… |
ヨノワール「ユクシーさん エムリットさん アグノムさん……。
ヨノワール「あとのことは おまかせしました。
アグノム「うん。
エムリット「わかってるわ。
ユクシー「とりかえした ときのはぐるまは わたしたち 3びきが てわけして……
ユクシー「かならず もとのばしょに もどします。
ヨノワール「よろしく おねがいします。
| パートナー | 「ユクシーたちは たしかに いってたよね? |
| パートナー | 「ときのはぐるまを もとの ばしょに もどすって。 |
| ジュプトル | 「しかし……ここの じかんは とまったままだ。 |
| パートナー | 「……ということは……。 |
| パートナー | 「ときのはぐるまは まだ もとのばしょに もどされてないのかも しれないね。 |
| ジュプトル | 「みにいこう。ときのはぐるまが あったばしょは こっちだ! |
| パートナー | 「これは?……。 |
| ジュプトル | 「ときのはぐるまだ。まちがいない。 |
| パートナー | 「でも…… |
| パートナー | 「ここの じかんは とまってそうだよ……。 |
| パートナー | 「かぜも ふかないし…… |
| パートナー | 「ホラ! ここの このは だって かたまっている! |
| パートナー | 「やっぱり ときは とまってるんだよ! |
| パートナー | 「でも ときのはぐるまは もどってるのに……どうして!? |
| ジュプトル | 「………………。 |
ジュプトルは ときのはぐるまを とった!
| パートナー | 「ああっ! なにをするの!? |
| ジュプトル | 「すでに ここの ときは とまってるんだ。 |
| ジュプトル | 「いまさら ときのはぐるまを とったところで かわりはない。 |
| ジュプトル | 「それに……もっと きになることが……。 |
| パートナー | 「き きになること? |
| ジュプトル | 「とにかく。ここは ひきあげよう。 |
| ジュプトル | 「あと パートナー。オマエに たのみが あるんだが……。 |
| パートナー | 「なに? |
| ジュプトル | 「サメハダいわに もどるまえに…… |
| ジュプトル | 「トレジャータウンで すこし じょうほうを えてきて ほしいんだ。 |
| パートナー | 「トレジャータウンで? |
| ジュプトル | 「ああ。そこで さぐってきて ほしい。 |
| ジュプトル | 「いま このせかいで なにが おきてるのかを。 |
| パートナー | 「わかった。さぐってくるよ。 |
| ジュプトル | 「みんなは オマエたちは みらいに いったものと おもっているはずだ。 だから…… |
| パートナー | 「わかってるって。みんなに みつかると めんどだから かくれて さぐってくるよ。 |
| ジュプトル | 「たのんだぞ。 |
サメハダいわ(内)
| パートナー | 「おまたせ。いろいろ きいてきたよ。 |
| ジュプトル | 「どうだった? |
| パートナー | 「それが……あまり よくない かんじだよ。 |
| パートナー | 「ボクたちが みらいに いったあと…… |
| パートナー | 「ユクシーたちは ときのはぐるまを もとのばしょに もどしたらしいんだ。 |
| パートナー | 「そして それで また もとにもどるって みんな よろこんでた らしいんだけど…… |
| パートナー | 「でも それでも ときは とまったまま。 |
| パートナー | 「それどころか ときがとまる ばしょが ほかにも どんどん ふえてったらしいんだ。 |
| ジュプトル | 「それは ほんとうか? |
| パートナー | 「うん。みんなも さすがに なんで そうなるのか わからなくて うろたえてたよ。 |
| パートナー | 「ジュプトル なにか わかる? |
| ジュプトル | 「………………。 |
| ジュプトル | 「ときが とまる ばしょが どんどん ふえてると いうことは…… ただひとつ……。 |
| ジュプトル | 「じげんのとうが こわれ はじめたのだ。 |
| パートナー | 「じげんのとうが……こわれはじめた? |
| ジュプトル | 「そうだ。つまり じかんを つかさどる じげんのとうが こわれ はじめることによって…… |
| ジュプトル | 「かくちの ときも はかいされ…… |
| ジュプトル | 「ほしのていしにむかって…… |
| ジュプトル | 「せかいが きゅうそくに うごきはじめたのだ。 |
| パートナー | 「ええ!? そんな! |
| パートナー | 「だったら いそがないと! |
| ジュプトル | 「そうだ。はやくしないと このせかいは ほしのていしを むかえる ことになる。 |
| ジュプトル | 「ときのはかいを とめる ほうほうは ただひとつ。 |
| ジュプトル | 「ときのはぐるまを あつめ…… |
| ジュプトル | 「ディアルガのいる じけんのとうに ときのはぐるまを おさめることだ。 |
| ジュプトル | 「ただし もんだいがある。 |
| ジュプトル | 「じげんのとうは まぼろしのだいちと いわれるところに あるのだが…… |
| ジュプトル | 「まぼろしという その なのとおり……どこに あるのか まったく わからないのだ。 |
| パートナー | 「でも……じかんが ないよね。 |
| ジュプトル | 「そうだ。だから ここは てわけして いこう。 |
| ジュプトル | 「オレは ときのはぐるまを あつめる。 |
| ジュプトル | 「そのあいだ オマエたちは まぼろしのだいちを さがしてくれ。 |
| パートナー | 「わかった。 |
| パートナー | 「☐☐☐も それで いいよね? |
| ジュプトル | 「よし。では たのんだぞ。 |
| ジュプトル | 「まぼろしのだいちは このせかいの どこかに あるはずだが…… |
| ジュプトル | 「ざんねんながら てがかりが ない。 |
| ジュプトル | 「まだ だれにも はっけん されてないことを かんがえると…… |
| ジュプトル | 「かなり とおくにあると おもったほうが いいかもしれない。 |
| ジュプトル | 「うみの むこうに わたる しゅだんも かんがえておくべきだろう。 |
| パートナー | 「うみの むこうかあ……。 |
| ジュプトル | 「じょうほうが なくて すまないが……たのんだぞ。 |
| ジュプトル | 「では オレは ときのはぐるまを あつめにいってくる。じゃあな。 |
| パートナー | 「さてと。 |
| パートナー | 「ボクたちも さがしに いこうか。まぼろしのだいちを! |
| パートナー | 「………………。 |
| パートナー | 「……といっても……どこから さがそうか……。 |
| パートナー | 「うーん……。 |
| パートナー | 「とりあえずは うみを わたる しゅだんでも かんがえて みようか……。 |
かいがん
| パートナー | 「なんとなく はまべに きてみたけど……。 |
| パートナー | 「………………。 |
| パートナー | 「うーん だめだぁ。 |
| パートナー | 「うみを わたる しゅだんなんて やっぱり おもいつかないよ……。 |
| パートナー | 「………………。 |
| パートナー | 「まぼろしのだいちを さがすなんて ひきうけちゃったけど…… |
| パートナー | 「どっから さぐっていけば いいんだろう……。 |
| パートナー | 「いそがなきゃ いけないのに。ううっ……。 |
| (……たしかに じょうほうが なさすぎるよね……。) |
| (でも……のんびりも していられない。) |
| (いっこくもはやく まぼろしのだいちの ばしょを つきとめ……) |
| (そこにある じげんのとうに ときのはぐるまを おさめないと……) |
| (ほしのていしが おきてしまうんだ。) |
| (それだけは なんとしてでも くいとめなきゃ。) |
| (そして そのためには……やっぱり……) |
| (みんなの きょうりょくが ひつようだ。) |
| (はなそう。そのことを。パートナーに。) |
| パートナー | 「ん? なあに? ☐☐☐ |
■トレジャータウンにいこう プクリンのギルドにいこう
| パートナー | 「ええっ!? トレジャータウンに いこうだって!? |
| パートナー | 「ど どうして!? |
| パートナー | 「ボクたち いきなり きえたことに なってるんだよ!? |
| パートナー | 「いま いったら みんな すごく おどろくと おもうけど……。 |
| パートナー | 「だいたい トレジャータウンにいって……どうするっていうの? |
| (……た たしかに……。) |
| (よくかんがえたら いま トレジャータウンに いっても……) |
| (どうしようって かんじだよね……。) |
| (しまった。そうじゃなくて……。) |
| パートナー | 「えっ? ちがうって? |
| パートナー | 「じゃあ どこに いこうって いおうとしたの? |
トレジャータウンにいこう ■プクリンのギルドにいこう
| パートナー | 「ええっ!? プクリンのギルドに いこうだって!? |
| パートナー | 「ど どうして!? |
| パートナー | 「ボクたち いきなり きえたことに なってるんだよ!? |
| パートナー | 「そりゃ みんな すごく しんぱいしてると おもうし…… |
| パートナー | 「ボクも みんなに あいたいけど……。 |
| パートナー | 「でも いままで ボクたちが みらいで みてきたこと…… |
| パートナー | 「ジュプトルのことや……ヨノワールのこと…… |
| パートナー | 「そして ☐☐☐の かこのことを ギルドの みんなに はなしたとして…… |
| パートナー | 「みんなは しんじて くれるのかな!? |
| パートナー | 「☐☐☐は どう おもうの? |
| パートナー | 「みんなは しんじて くれると おもう? |
しんじてくれる ■わからない
| パートナー | 「……そうだよね。じじつを はなしても しんじてくれるか どうかは…… |
| パートナー | 「わからないよね……。 |
| パートナー | 「だって このせかいの みんなは ジュプトルが わるもので…… |
| パートナー | 「ヨノワールは すごくいい ポケモンだと おもっているんだもんね。 |
| パートナー | 「とくに ヨノワールは みんなから すごく そんけいされている。 |
| パートナー | 「みらいを みてきた ボクだって……すごく ショックを うけた ぐらいだから…… |
| パートナー | 「みんなに ホントのことを はなしても うけいれられないんじゃ ないかなあ……。 |
| (………………。) |
| (……たしかに……。) |
| (……たしかに パートナーの いうとおりかも しれない……。) |
| (しんじつを はなしても だれも しんじてくれないかも しれない……。) |
| (でも!) |
| パートナー | 「……ええっ!? それでも つたえるべきだって!? |
| パートナー | 「ど どうして!? |
| パートナー | 「みんな しんじて くれないかも しれないんだよ? |
| パートナー | 「それなのに あえて いうべきなの? |
■そう! いうべきだよ!
| パートナー | 「ど どうして!? |
| パートナー | 「☐☐☐は どうして そうおもうの!? |
■みんなのちからが ひつようなんだ
| パートナー | 「みんなの……ちから……。 |
| パートナー | 「…………そっか。まぼろしのだいちを さがすには ボクたちだけでなく…… |
| パートナー | 「みんなの きょうりょくが ひつようだよね……。 |
| パートナー | 「そうしないと……ほしのていしには とてもじゃないけど まにあわないもんね……。 |
| パートナー | 「………………。 |
| パートナー | 「☐☐☐……。 |
| パートナー | 「わかったよ! いこう! プクリンのギルドへ! |
| (パートナー!!) |
| パートナー | 「ギルドに いって ほんとうのことを はなそう! |
| パートナー | 「みんな おどろくと おもうけど…… |
| パートナー | 「でも……きっと わかってくれるよ! |
| パートナー | 「☐☐☐! かえろう! |
| パートナー | 「プクリンのギルドへ! |
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文中に出てくる記号
- □□□
- 主人公の名前
- ○○○
- 主人公の種族
- △△△
- 主人公のチーム名
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