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Chapter16-よあけのおもい

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ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊 > Chapter16-よあけのおもい

last update:2008-08-28

<<Chapter15-ほしのていしのしんじつ >>Chapter17-ギルドのなかまたち
かいがん
(………………。)
(……こ…ここは……。)
パートナー 「……うーん。
パートナー 「……あれ……。☐☐☐ ここは……。
パートナー 「ここは……まえに ☐☐☐と であった……
パートナー 「はまべの ような……。
パートナー 「ということは……もしかして……
パートナー 「やっぱり そうだよ!
パートナー 「ボクたち……もとのせかいに……
パートナー 「ボクたちの せかいに もどってこれたんだ!
パートナー 「やったぁ! やったね! ☐☐☐!
ジュプトル 「うう……。
パートナー 「あっ! ジュプトル!
パートナー 「ねえ みてよ! ボクたち かえってこれたんだよ!
パートナー 「もとのせかいに!
ジュプトル 「そ そうなのか……。
ジュプトル 「……これたのか。オレたちは……。
ジュプトル 「また このせかいに……。
パートナー 「うん!
パートナー 「ここは ☐☐☐と ボクが であった ばしょなんだ。
パートナー 「えーと……。
パートナー 「このへんかな。
パートナー 「ちょうど ここらへんに ☐☐☐が たおれてたんだよ?
ジュプトル 「……そうだったのか。
ジュプトル 「オレが タイムスリップで ついたのは ひがしのもりだったから……
ジュプトル 「☐☐☐とは だいぶ はなれたところに おりてしまったんだな……。
パートナー 「そうだ!
パートナー 「その タイムスリップの ことも ふくめて わからないことが まだ
たくさん あるから……
パートナー 「いろいろ きかせてよ。
パートナー 「でも ここで はなすのも ナンだし……。
パートナー 「プクリンの ギルドに いって はなそうか。
パートナー 「ボクたち そこに すみこみで しゅぎょうしてたし ちょうどいいかも。
パートナー 「じゃ いこう。プクリンのギルドに。
ジュプトル 「ちょっと まて。
ジュプトル 「そのギルドは オレが いっても だいじょうぶなのか?
ジュプトル 「オレは このせかいでは おたずねものだ。
ジュプトル 「オレが そのギルドに いったら……みんな おどろいて……
ジュプトル 「オレのことを また つかまえようと するんじゃないのか?
パートナー 「ううっ いわれてみれば そうだったね……。どうしよう……。
パートナー 「あ! それなら! いいばしょが ある。
パートナー 「ただ トレジャータウンを とおらないと いけないんだけど……。
ジュプトル 「みつからないように かくれながら とおれば もんだいないだろう。
ジュプトル 「あんないしてくれ。
パートナー 「わかった。こっちだよ。

サメハダいわ(外)
パートナー 「このがめは サメハダいわって よばれてるんだけど……。
ジュプトル 「サメハダいわ?
パートナー 「うん。いわのカタチが サメハダーというポケモンに にているから
そうよばれている らしいんだ。
パートナー 「とりあえず……みためは かわっては いないかな。
パートナー 「この しただよ。
パートナー 「ボク ギルドにはいる まえは ここに すみついてたんだよ。
パートナー 「さあ なかに はいって。

サメハダいわ(内)
ジュプトル 「なるほど。がけの なかに こんな くうどうが あったのか。
パートナー 「よかった。だれにも あらされてないや。
パートナー 「ここなら めだたないし……
パートナー 「しばらくは ここに いたほうが いいかもね。
ジュプトル 「そうだな。

ジュプトル 「しかし ☐☐☐。
ジュプトル 「まさか オマエが あの ☐☐☐だったとはな……。
(………………。)
パートナー 「くわしく はなしてよ。ジュプトル。
ジュプトル 「オレと ☐☐☐は……
ジュプトル 「ほしのていしに ついて いっしょに ちょうさ してたんだ。
パートナー 「ポケモンと ニンゲンの……ペアで?
ジュプトル 「そうだ。
ジュプトル 「☐☐☐は だれにもない とくべつな のうりょくを もっていた。
ジュプトル 「そのとくべつな のうりょくが ほしのていしを ちょうさするために……
ジュプトル 「あるじゅうような やくわりを になっていたのだ。
パートナー 「とくべつな のうりょくって…じくうのさけびの ことだよね?
ジュプトル 「そのとおりだ。
ジュプトル 「ただ じくうのさけびには もんだいがあった。
ジュプトル 「じくうのさけびは……しんらいできる パートナーポケモンが
いっしょに いないと……
ジュプトル 「はつどうしないのだ。
パートナー 「しんらいできる……パートナー……。
ジュプトル 「だから オレたちは いっしょに こうどうしたのだ。
ジュプトル 「じくうのさけびは ときのはぐるまが そんざいする ばしょに
はんのうして おこる。
ジュプトル 「オレたちは かこのせかいでの ときのはぐるまが どこに あるのかを
さぐるために……
ジュプトル 「じくうのさけびを つかったのだ。
パートナー 「ちょ ちょっと まってよ!
パートナー 「じくうのさけびは しんらいできる パートナーが ひつようだって
いってたけど……
パートナー 「ボクたちが であって まもないころからも じくうのさけびは おきてたよ?
ジュプトル 「なにを いう。
ジュプトル 「それだけ オマエたちが はじめから しんらいしあってたって
ことじゃないのか?
パートナー 「うっ……そんな ストレートに いわれちゃうと……
パートナー 「ちょっと はずかしいけど……。
ジュプトル 「それに ☐☐☐は きおくを なくしていた。
ジュプトル 「たよるものが いないとき パートナーに であったことで……
ジュプトル 「☐☐☐の しんらいも より ふかくなったのでは ないかな。
パートナー 「あっ あと まだ わからないことが……。
パートナー 「じくうのさけびは ときのはぐるまに はんのうして おきるの?
ジュプトル 「そうだ。ぎゃくに ときのはぐるまのない ばしょでは じくうのさけびは
はつどうしない。
パートナー 「うーん……。…………そうかなあ……。
パートナー 「そんなことは なかったような……。
パートナー 「ねえ ☐☐☐。
パートナー 「スリープの ときとか……はじめて たんけんに いったときとか……
ほかにも……
パートナー 「あきらかに ときのはぐるまとは かんけいない ばしょでも……
パートナー 「じくうのさけびが きこえたことは あったよね?
ジュプトル 「そうなのか……。しかし みらいでは ときのはぐるまに
かんけいしないところで……
ジュプトル 「じくうのさけびが はつどうしたことは なかったぞ。
ジュプトル 「………………。だとしたら なぜ そうなるかは わからないが……
ジュプトル 「もしかすると このせかいで はつどうする じくうのさけびは……
ジュプトル 「また ちょっと せいしつが ちがうのかも しれない。
(みらいでは ときのはぐるまに かんけい しないところでは はつどうしない……。)
(……! そ そうか!)
(もしかして あのとき……)
(みらいせかいに いった あのときは……)

パートナー「じくうのさけびだよ!
パートナー「☐☐☐の じくうのさけびを つかうんだよ!
パートナー「この みずしぶきに さわってみてよ。
パートナー「そうすれば なにか みえるかもしれないよ!?
(なるほど……。)
(たしかに……やってみる かちは ある……。)
(あの ながれない みずしぶきを さわることで……)
(いま じぶんたちに おきていることが なんなのか……わかるかもしれない。)
パートナー「のんびりしてると ヤミラミたちが きちゃうよ。
パートナー「はやくやろう!
☐☐☐は みずしぶきに ふれてみた
パートナー「……………………。☐☐☐ どうお?
パートナー「なにか みえる?
(…………。)
(………………。)
(……………………。)
(……ダメだ。なにも かんじない……。)

(あのとき なにも みえなかったのは みらいだったから……)
(そして ときのはぐるまと かんけいのない ばしょだったから……)
(だから じくうのさけびも きこえなかったのかも しれない……。)
(ジュプトルの いうとおり みらいと いまのせかいとでは……)
(じくうのさけびの せいしつも かわって しまうのかも しれない……。)
ジュプトル 「とにかく。
ジュプトル 「オレたちは ほしのていしに ついて ちょうさを つづけた。
ジュプトル 「そして このせかいにある ときのはぐるまの ばしょを……
ジュプトル 「みらいから じくうのさけびを つかって さがしだしたのだ。

そうか!
ここにっ!!
ここに ……があるのか!!
なるほど
グラードンの しんぞうに ひでりいしを はめる
それで きりは はれるのか!
さすがだな! やっぱり オレのパートナーだ!

ジュプトル 「そうやって オレたちは このせかいで ときのはぐるまがある ばしょを
つきとめたあと……
ジュプトル 「ときのかいろうを わたり……
ジュプトル 「みらいから このせかいへ むかったのだが……。
ジュプトル 「しかし……

「……うおっ!
「……だ だいじょうぶか?!
「は はなしては ダメだ!
「もうすこし……。なんとか がんばるんだ!
「ダ ダメだ…。こ このままだと……。
「うわああああああああっ!

ジュプトル 「タイムスリップちゅうに じこが あり……
ジュプトル 「オレと ☐☐☐は はなればなれに なってしまったのだ。
ジュプトル 「なぜかは わからないが ☐☐☐が ポケモンになり きおくを
うしなったのは……
ジュプトル 「そのじこが げんいん じゃないかと おもう。
(………………。)
(……じぶんは……みらいから やってきた……。)
(しかも ほしのていしを くいとめる しめいまで おって……。)
(なんかまだ ピンとこないというか……じっかんが わかないな……。)
ジュプトル 「☐☐☐。いまのオマエは おぼえてないかも しれないが……
ジュプトル 「オマエは オレの しんゆうだったのだ。
ジュプトル 「はなればなれに なったあと とても しんぱいしたが……げんきで よかった。
ジュプトル 「たとえ すがたが かわり……きおくを なくしたとしても……
オマエは オマエだ。
ジュプトル 「ともだちなのは かわらない。
ジュプトル 「☐☐☐。また あえて よかった。
(………………。)
ジュプトル 「さて。これからの ことだが……
ジュプトル 「オレは まえにも いった とおり……また ときのはぐるまを あつめにいく。
ジュプトル 「オマエたちは どうするのだ?
パートナー 「うーん……。
パートナー 「ときのはぐるまを とると そのちいきの ときが とまっちゃうのが
きになるんだけど……
パートナー 「これも いちじてきな ものなんだよね?
ジュプトル 「そうだ。じげんのとうに ときのはぐるまを おさめさえすれば……
ジュプトル 「また もとにもどる。
パートナー 「だったら!
パートナー 「ボクたちも いくよ。ジュプトルと いっしょに。
パートナー 「ときのはぐるまを とることで そこのポケモンたちには すこし
めいわくかけちゃうけど……
パートナー 「でも ほしのていしは ぜったいに くいとめないと!
ジュプトル 「わかった。じゃあ いっしょに いくことにしよう。
ジュプトル 「ただ きょうは もう おそい。
ジュプトル 「それに いままで ずっと にげっぱなしで つかれている。
ジュプトル 「とりあえず きょうは やすんで……あした しゅっぱつする ことにしよう。

ジュプトル 「おや? パートナーが いないな……。
ジュプトル 「そとに いるのかな。

サメハダいわ(外)
ジュプトル 「どうした? ねむれないのか?
パートナー 「……うん。なんとなくね。
ジュプトル 「ヨノワールのことを かんがえてたのか?
パートナー 「いや。ちがうよ。
パートナー 「そりゃ うらぎられたのは ショックだったけど……
パートナー 「でも さっきの ジュプトルの はなしを きいて……
パートナー 「みらいで ヨノワールが いってたことは……あらためて
ほんとうだったんだなって……。
パートナー 「そして ☐☐☐は みらいから きたんだなあって……
パートナー 「そんなことを なんとなく かんがえてたよ……。
パートナー 「あっ! みてよ! ジュプトル!
パートナー 「あさひだ! ひが のぼってきたよ!
パートナー 「……きれいだね。
ジュプトル 「ああ……。
パートナー 「いままで ずっと みらいに いたせいか……
パートナー 「よるが あけることが……こんなにも しんせんに かんじるとは ボク
おもわかなったよ。
パートナー 「ひが のぼり……そして しずんでいく……。
パートナー 「とても あたりまえのこと なんだけど……
パートナー 「でも その あたりまえの ことが……
パートナー 「じつは ものすごく たいせつだったんだね……。
ジュプトル 「オレは あんこくの みらいせかいしか しらなかったから……
ジュプトル 「このせかいにきて……はじめて たいようを みて……
ジュプトル 「しょうげきを うけた……。
ジュプトル 「そして だからこそ……あんこくの みらいを かえなくては いけないと
つよく おもったんだ。
ジュプトル 「パートナー。オマエに ひとつ ききたかったことが……。
パートナー 「あのとき……
パートナー 「みらいで ディアルガたちに かこまれ……
パートナー 「ぜったいぜつめいの じょうきょうだった あのとき……

ヨノワール「きえるがよい!
ヨノワール「これが オマエたちの……さいごだッ!
ヤミラミ「ウイイイイイイイーーーーッ!!
パートナー「ううっ……。
パートナー「☐☐☐! ジュプトル! あきらめちゃ だめだよ!
ジュプトル「くっ……あきらめるなと いうが……
ジュプトル「このじょうきょうを どうするというのだ!?
パートナー「だから なにか かんがえなきゃ!

ジュプトル 「あのじょうきょうの なかで あのとき オマエは さいごまで
あきらめなかった……
ジュプトル 「オレでさえ あきらめかけた というのに……。
ジュプトル 「あれは どうしてだ?
ジュプトル 「どうして あそこまで……きもちを つよく もてたのだ?
パートナー 「……うーん。どうしてだろうね……。
パートナー 「ボクにも よく わからないけど……
パートナー 「でも……もしかしたら……
パートナー 「☐☐☐が そばに いてくれたからかも しれない……。
ジュプトル 「☐☐☐が?……。
パートナー 「これ みてよ。
ジュプトル 「これは……なんだろう……。
ジュプトル 「なにか ふしぎな もようが かかれてるな。
ジュプトル 「はじめて みたな……。こんな もようは……。
パートナー 「これは いせきのかけら。ボクの たからもので……
パートナー 「このかけらの ナゾを とくことが ボクの ゆめなんだけど……
パートナー 「ボク いくじなしでさ……ギルドに でしいりすることすら
できなかったんだ。
パートナー 「でも そんなとき……☐☐☐に であった。
パートナー 「☐☐☐は……

パートナー「…………わかった。
パートナー「ボク □□□を しんじる!
パートナー「□□□を しんじるよ。

パートナー 「☐☐☐は いつも ボクを はげましてくれた。
パートナー 「そして……

パートナー「ううっ こわい……。
パートナー「でも……ゆうきだ!
パートナー「ゆうきを ださなきゃ!
パートナー「☐☐☐! がんばろうね!

パートナー 「いつも ボクに ゆうきを あたえてくれた。
パートナー 「いっしょにいれば どんなことだって のりこえていける……
パートナー 「いつしか そんなふうに おもえるように なったんだ。
パートナー 「だから あのときも……ボクは さいごまで あきらめずに がんばれたのかも
しれない……。
ジュプトル 「…………。なるほど……。
ジュプトル 「なんとなく わかる きがする。
ジュプトル 「アイツには……☐☐☐には そう おもわせる なにかが あるんだ。
ジュプトル 「オレが ☐☐☐を たいせつに おもうように……
ジュプトル 「パートナーも ☐☐☐が たいせつなんだな。
ジュプトル 「アイツは……しあわせだな。
ジュプトル 「オマエのような ともだちがいて……。
ジュプトル 「……もう あさだ。そろそろ しゅっぱつするか。
パートナー 「うん。

サメハダいわ(内)
ジュプトル 「さてと。ときのはぐるまを とりにいくわけだが……。
ジュプトル 「まず さいしょに……どこの ときのはぐるまを ねらうかだな。
パートナー 「ふしぎなちずを みてみよう。
パートナー 「ここからだと……
パートナー 「ちていのみずうみが いちばん ちかそうかな……。
ジュプトル 「キザキのもりは どうだ? オレが さいしょに ときのはぐるまを とった
ばしょだ。
パートナー 「どこに あるの?
ジュプトル 「ここだ。
ジュプトル 「ここからは ちょっと とおいが……
ジュプトル 「そのかわり ユクシーのように ときのはぐるまを まもる ばんにんが いない。
パートナー 「そっか!
パートナー 「ときのはぐるまを めぐって へたに たたかったりすると さわぎが
おおきくなるけど……
パートナー 「ここでは そういう しんぱいがないって ことだよね?
ジュプトル 「そのとおりだ。
パートナー 「きまりだね。
パートナー 「じゃあ いこう! キザキのもりへ!

キザキのもり いりぐち
ジュプトル 「ここだ。キザキのもりの いりぐちは。
ジュプトル 「おや?
パートナー 「どうしたの? ジュプトル。
ジュプトル 「なんか まえに きたときと ふんいきが ちがうような……。
ジュプトル 「いや。たぶん きのせいだろう。
ジュプトル 「じゅんびが できたら いくぞ。

パートナー 「☐☐☐。じゅんび できた?
うん  ■まだ
パートナー 「わかった。
パートナー 「じゅんびが できたら しゅっぱつしよう。

■うん  まだ
パートナー 「うん。じゅんびが できたみたいだね!
パートナー 「じゃ しゅっぱつしよう!

キザキのもり 1Fへ

キザキのもり おくち
ジュプトル 「こ これは!?
ジュプトル 「ときが……とまっている……。
パートナー 「でも……。たしか あのとき……。
パートナー 「ジュプトルや ボクたちが みらいへ つれていかれる まえの あのとき……

ヨノワール「ユクシーさん エムリットさん アグノムさん……。
ヨノワール「あとのことは おまかせしました。
アグノム「うん。
エムリット「わかってるわ。
ユクシー「とりかえした ときのはぐるまは わたしたち 3びきが てわけして……
ユクシー「かならず もとのばしょに もどします。
ヨノワール「よろしく おねがいします。

パートナー 「ユクシーたちは たしかに いってたよね?
パートナー 「ときのはぐるまを もとの ばしょに もどすって。
ジュプトル 「しかし……ここの じかんは とまったままだ。
パートナー 「……ということは……。
パートナー 「ときのはぐるまは まだ もとのばしょに もどされてないのかも しれないね。
ジュプトル 「みにいこう。ときのはぐるまが あったばしょは こっちだ!
パートナー 「これは?……。
ジュプトル 「ときのはぐるまだ。まちがいない。
パートナー 「でも……
パートナー 「ここの じかんは とまってそうだよ……。
パートナー 「かぜも ふかないし……
パートナー 「ホラ! ここの このは だって かたまっている!
パートナー 「やっぱり ときは とまってるんだよ!
パートナー 「でも ときのはぐるまは もどってるのに……どうして!?
ジュプトル 「………………。

ジュプトルは ときのはぐるまを とった!

パートナー 「ああっ! なにをするの!?
ジュプトル 「すでに ここの ときは とまってるんだ。
ジュプトル 「いまさら ときのはぐるまを とったところで かわりはない。
ジュプトル 「それに……もっと きになることが……。
パートナー 「き きになること?
ジュプトル 「とにかく。ここは ひきあげよう。
ジュプトル 「あと パートナー。オマエに たのみが あるんだが……。
パートナー 「なに?
ジュプトル 「サメハダいわに もどるまえに……
ジュプトル 「トレジャータウンで すこし じょうほうを えてきて ほしいんだ。
パートナー 「トレジャータウンで?
ジュプトル 「ああ。そこで さぐってきて ほしい。
ジュプトル 「いま このせかいで なにが おきてるのかを。
パートナー 「わかった。さぐってくるよ。
ジュプトル 「みんなは オマエたちは みらいに いったものと おもっているはずだ。
だから……
パートナー 「わかってるって。みんなに みつかると めんどだから かくれて
さぐってくるよ。
ジュプトル 「たのんだぞ。

サメハダいわ(内)
パートナー 「おまたせ。いろいろ きいてきたよ。
ジュプトル 「どうだった?
パートナー 「それが……あまり よくない かんじだよ。
パートナー 「ボクたちが みらいに いったあと……
パートナー 「ユクシーたちは ときのはぐるまを もとのばしょに もどしたらしいんだ。
パートナー 「そして それで また もとにもどるって みんな よろこんでた
らしいんだけど……
パートナー 「でも それでも ときは とまったまま。
パートナー 「それどころか ときがとまる ばしょが ほかにも どんどん ふえてったらしいんだ。
ジュプトル 「それは ほんとうか?
パートナー 「うん。みんなも さすがに なんで そうなるのか わからなくて うろたえてたよ。
パートナー 「ジュプトル なにか わかる?
ジュプトル 「………………。
ジュプトル 「ときが とまる ばしょが どんどん ふえてると いうことは……
ただひとつ……。
ジュプトル 「じげんのとうが こわれ はじめたのだ。
パートナー 「じげんのとうが……こわれはじめた?
ジュプトル 「そうだ。つまり じかんを つかさどる じげんのとうが こわれ
はじめることによって……
ジュプトル 「かくちの ときも はかいされ……
ジュプトル 「ほしのていしにむかって……
ジュプトル 「せかいが きゅうそくに うごきはじめたのだ。
パートナー 「ええ!? そんな!
パートナー 「だったら いそがないと!
ジュプトル 「そうだ。はやくしないと このせかいは ほしのていしを むかえる
ことになる。
ジュプトル 「ときのはかいを とめる ほうほうは ただひとつ。
ジュプトル 「ときのはぐるまを あつめ……
ジュプトル 「ディアルガのいる じけんのとうに ときのはぐるまを おさめることだ。
ジュプトル 「ただし もんだいがある。
ジュプトル 「じげんのとうは まぼろしのだいちと いわれるところに あるのだが……
ジュプトル 「まぼろしという その なのとおり……どこに あるのか まったく わからないのだ。
パートナー 「でも……じかんが ないよね。
ジュプトル 「そうだ。だから ここは てわけして いこう。
ジュプトル 「オレは ときのはぐるまを あつめる。
ジュプトル 「そのあいだ オマエたちは まぼろしのだいちを さがしてくれ。
パートナー 「わかった。
パートナー 「☐☐☐も それで いいよね?
ジュプトル 「よし。では たのんだぞ。
ジュプトル 「まぼろしのだいちは このせかいの どこかに あるはずだが……
ジュプトル 「ざんねんながら てがかりが ない。
ジュプトル 「まだ だれにも はっけん されてないことを かんがえると……
ジュプトル 「かなり とおくにあると おもったほうが いいかもしれない。
ジュプトル 「うみの むこうに わたる しゅだんも かんがえておくべきだろう。
パートナー 「うみの むこうかあ……。
ジュプトル 「じょうほうが なくて すまないが……たのんだぞ。
ジュプトル 「では オレは ときのはぐるまを あつめにいってくる。じゃあな。
パートナー 「さてと。
パートナー 「ボクたちも さがしに いこうか。まぼろしのだいちを!
パートナー 「………………。
パートナー 「……といっても……どこから さがそうか……。
パートナー 「うーん……。
パートナー 「とりあえずは うみを わたる しゅだんでも かんがえて みようか……。

かいがん
パートナー 「なんとなく はまべに きてみたけど……。
パートナー 「………………。
パートナー 「うーん だめだぁ。
パートナー 「うみを わたる しゅだんなんて やっぱり おもいつかないよ……。
パートナー 「………………。
パートナー 「まぼろしのだいちを さがすなんて ひきうけちゃったけど……
パートナー 「どっから さぐっていけば いいんだろう……。
パートナー 「いそがなきゃ いけないのに。ううっ……。
(……たしかに じょうほうが なさすぎるよね……。)
(でも……のんびりも していられない。)
(いっこくもはやく まぼろしのだいちの ばしょを つきとめ……)
(そこにある じげんのとうに ときのはぐるまを おさめないと……)
(ほしのていしが おきてしまうんだ。)
(それだけは なんとしてでも くいとめなきゃ。)
(そして そのためには……やっぱり……)
(みんなの きょうりょくが ひつようだ。)
(はなそう。そのことを。パートナーに。)
パートナー 「ん? なあに? ☐☐☐
■トレジャータウンにいこう  プクリンのギルドにいこう
パートナー 「ええっ!? トレジャータウンに いこうだって!?
パートナー 「ど どうして!?
パートナー 「ボクたち いきなり きえたことに なってるんだよ!?
パートナー 「いま いったら みんな すごく おどろくと おもうけど……。
パートナー 「だいたい トレジャータウンにいって……どうするっていうの?
(……た たしかに……。)
(よくかんがえたら いま トレジャータウンに いっても……)
(どうしようって かんじだよね……。)
(しまった。そうじゃなくて……。)
パートナー 「えっ? ちがうって?
パートナー 「じゃあ どこに いこうって いおうとしたの?
トレジャータウンにいこう  ■プクリンのギルドにいこう
パートナー 「ええっ!? プクリンのギルドに いこうだって!?
パートナー 「ど どうして!?
パートナー 「ボクたち いきなり きえたことに なってるんだよ!?
パートナー 「そりゃ みんな すごく しんぱいしてると おもうし……
パートナー 「ボクも みんなに あいたいけど……。
パートナー 「でも いままで ボクたちが みらいで みてきたこと……
パートナー 「ジュプトルのことや……ヨノワールのこと……
パートナー 「そして ☐☐☐の かこのことを ギルドの みんなに はなしたとして……
パートナー 「みんなは しんじて くれるのかな!?
パートナー 「☐☐☐は どう おもうの?
パートナー 「みんなは しんじて くれると おもう?
しんじてくれる   ■わからない
パートナー 「……そうだよね。じじつを はなしても しんじてくれるか どうかは……
パートナー 「わからないよね……。
パートナー 「だって このせかいの みんなは ジュプトルが わるもので……
パートナー 「ヨノワールは すごくいい ポケモンだと おもっているんだもんね。
パートナー 「とくに ヨノワールは みんなから すごく そんけいされている。
パートナー 「みらいを みてきた ボクだって……すごく ショックを うけた
ぐらいだから……
パートナー 「みんなに ホントのことを はなしても うけいれられないんじゃ ないかなあ……。
(………………。)
(……たしかに……。)
(……たしかに パートナーの いうとおりかも しれない……。)
(しんじつを はなしても だれも しんじてくれないかも しれない……。)
(でも!)
パートナー 「……ええっ!? それでも つたえるべきだって!?
パートナー 「ど どうして!?
パートナー 「みんな しんじて くれないかも しれないんだよ?
パートナー 「それなのに あえて いうべきなの?
■そう! いうべきだよ!
パートナー 「ど どうして!?
パートナー 「☐☐☐は どうして そうおもうの!?
■みんなのちからが ひつようなんだ
パートナー 「みんなの……ちから……。
パートナー 「…………そっか。まぼろしのだいちを さがすには ボクたちだけでなく……
パートナー 「みんなの きょうりょくが ひつようだよね……。
パートナー 「そうしないと……ほしのていしには とてもじゃないけど まにあわないもんね……。
パートナー 「………………。
パートナー 「☐☐☐……。
パートナー 「わかったよ! いこう! プクリンのギルドへ!
(パートナー!!)
パートナー 「ギルドに いって ほんとうのことを はなそう!
パートナー 「みんな おどろくと おもうけど……
パートナー 「でも……きっと わかってくれるよ!
パートナー 「☐☐☐! かえろう!
パートナー 「プクリンのギルドへ!
<<Chapter15-ほしのていしのしんじつ >>Chapter17-ギルドのなかまたち



文中に出てくる記号
□□□
主人公の名前
○○○
主人公の種族
△△△
主人公のチーム名


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