クリア条件:スタッフロールをみる
開始時間:2019/04/23(火) 22:42:38.51
終了時間:2019/04/24(水) 01:32:44.17
参加人数:1
開始時間:2019/04/23(火) 22:42:38.51
終了時間:2019/04/24(水) 01:32:44.17
参加人数:1
ザ・シンプソンズ長男10歳のバートが主人公のアクションゲーム
6つのステージすべてクリアでEDになる
6つのステージすべてクリアでEDになる
1ステージが長い上洋ゲー特有の難易度でとても難しい
世界観はめちゃくちゃなので深く考えないこと
世界観はめちゃくちゃなので深く考えないこと

タイトル画面
シンプソンズのキャラクターである「バート」が主人公
VRマシンに拘束されて6つの過酷なミニゲームに挑戦します
以下、各アイコンから派生するミニゲームの概要とそれぞれのクリア画面を掲載
シンプソンズのキャラクターである「バート」が主人公
VRマシンに拘束されて6つの過酷なミニゲームに挑戦します
以下、各アイコンから派生するミニゲームの概要とそれぞれのクリア画面を掲載
恐竜

恐竜と化したバートを操作するアクションゲーム
何故恐竜になっているのかなどと考えるのは野暮というもの
全ミニゲーム中最長だがアクションとしては正統派の部類
エクステンドの機会が多いので隈なく回収していけば案外粘れる
何故恐竜になっているのかなどと考えるのは野暮というもの
全ミニゲーム中最長だがアクションとしては正統派の部類
エクステンドの機会が多いので隈なく回収していけば案外粘れる
哺乳瓶

赤ちゃんバートを操作しながら進めていくアクションゲーム
独特の操作性に加えて強制スクロール等の嫌らしいステージ構成も厄介
可愛い見た目とは裏腹に難易度は結構高め
独特の操作性に加えて強制スクロール等の嫌らしいステージ構成も厄介
可愛い見た目とは裏腹に難易度は結構高め
豚

豚バートを操作して精肉工場からの脱走を図るアクションゲーム
ゲームオーバー時には父親に食べられてしまうブラックな演出も
本作の狂気が如実に表れたミニゲームと言える
ゲームオーバー時には父親に食べられてしまうブラックな演出も
本作の狂気が如実に表れたミニゲームと言える
トマト

集合写真を台無しにする為という良くわからない動機でクラスメイトにトマト(卵)をぶつけていく的当てゲーム
大人のキャラクターに当てると一発アウトなので注意すること
ゲーム性こそシンプルだが縦軸の移動が加わる後半の難易度は本作随一
大人のキャラクターに当てると一発アウトなので注意すること
ゲーム性こそシンプルだが縦軸の移動が加わる後半の難易度は本作随一
水

障害物を避けながら巨大なウォータースライダーを滑り降りていく
道中の分岐はメーター上の魚が指示する方向(色)が正しいルート
若干せこいが分岐前にポーズをして確認すると安定する
道中の分岐はメーター上の魚が指示する方向(色)が正しいルート
若干せこいが分岐前にポーズをして確認すると安定する
爆発

原発事故で荒廃したスプリングフィールドをバイクで走り抜けるステージ
世界観は完全に某映画のパロディ
ステージは短く難易度としては比較的低めの部類と思われる
世界観は完全に某映画のパロディ
ステージは短く難易度としては比較的低めの部類と思われる

全てのミニゲームをクリアしVRマシンから開放されるバート
そして何故か入れ替わりでマシンに搭乗する父「ホーマー」
そして何故か入れ替わりでマシンに搭乗する父「ホーマー」

悲鳴と共に回り続ける親父の姿で幕


スタッフロールと最終スコア
・雑感
アメリカの国民的アニメ「ザ・シンプソンズ」のゲームということで、アニメそのものは知らずともキャラクター達はどこか見覚えがある顔ぶれ。
而してそのゲーム内容は大変カオスな代物に仕上がっております。
一応原作からしてこんな感じのノリではあるようですが…w
而してそのゲーム内容は大変カオスな代物に仕上がっております。
一応原作からしてこんな感じのノリではあるようですが…w
ジャンルとしては所謂ミニゲーム集という分類で、どれも一様に癖があり難易度面では中々シビアな印象。
ルーレット画面での残機が尽きると問答無用でゲームオーバーなので積極的にエクステンドを狙っていきたい所ではありますが、単に目押しが難しいというだけに留まらずハズレを引くと逆に残機を減らしてしまう仕様にもなっており実質的にほぼ運任せなのが辛い。
残機1の状態であればハズレ無しで確実にエクステンド出来るので、状況によっては土俵際で粘ることが出来るのは救いか。
ルーレット画面での残機が尽きると問答無用でゲームオーバーなので積極的にエクステンドを狙っていきたい所ではありますが、単に目押しが難しいというだけに留まらずハズレを引くと逆に残機を減らしてしまう仕様にもなっており実質的にほぼ運任せなのが辛い。
残機1の状態であればハズレ無しで確実にエクステンド出来るので、状況によっては土俵際で粘ることが出来るのは救いか。
肝心のミニゲームについては全体的に大味な作りである一方で妙に厳しい難易度から爽快感等にも乏しく、キャラゲー或いは色物ゲーとして一見の価値ありとは言えても、純粋に楽しむに当たっては少々難ありといった感は拭えないかも知れません。