クリア条件:スタッフロールを見る
開始時間:2023/10/13(金) 20:44:48.68
終了時間:2023/10/13(金) 23:22:45.91
参加人数:1
開始時間:2023/10/13(金) 20:44:48.68
終了時間:2023/10/13(金) 23:22:45.91
参加人数:1
サルが主人公のアクションゲーム
ボタンがアタックとジャンプの2種類しかない
ライフは残機型でエリアクリアごとにパスワードが出る
ボタンがアタックとジャンプの2種類しかない
ライフは残機型でエリアクリアごとにパスワードが出る
アタックボタンを押すとオーブを上方向に出す
オーブがある状態でアタックボタンを押すとアタックボールになり敵を倒すことができる
オーブは自機の頭で跳ね返すと4段階まで成長してアタックボールの範囲が大きくなる
オーブがある状態でアタックボタンを押すとアタックボールになり敵を倒すことができる
オーブは自機の頭で跳ね返すと4段階まで成長してアタックボールの範囲が大きくなる
ステージ内にある鍵を集めて扉に入るとステージクリア
難易度選択がサルの表情でよくわからない
難易度選択がサルの表情でよくわからない

タイトル画面
反省ポーズでお馴染みの「ジローくん」が主人公
「魔女サマンサ」によって塔に閉じ込められてしまったジローくんが
地上に戻るために6つの塔を攻略していく、というストーリー
反省ポーズでお馴染みの「ジローくん」が主人公
「魔女サマンサ」によって塔に閉じ込められてしまったジローくんが
地上に戻るために6つの塔を攻略していく、というストーリー


5つの塔をクリアするとボスラッシュが待つ最後の塔へ
パスワードを掲載しておきます
パスワードを掲載しておきます

ラスボス「魔女サマンサ」
箒に乗った第一形態を倒すと……
箒に乗った第一形態を倒すと……


小さくなった第二形態が出現
攻略としては、暫く動き回ったあとに「カラス」を召喚してくるのでこれを撃退
そして再び姿を現したところを攻撃……の繰り返し
攻略としては、暫く動き回ったあとに「カラス」を召喚してくるのでこれを撃退
そして再び姿を現したところを攻撃……の繰り返し


撃破すると塔の最上階から飛び降りて脱出
そのままスタッフロールへ
そのままスタッフロールへ
・雑感
反省ポーズで人気を博した反省猿こと「次郎」をモチーフとしたアクションゲーム。
要するにキャラゲーとかタレントゲーの系譜であり、ぶっちゃけ当時のブームに乗っかっただけのしょうもないゲームなのでは?みたいな不安を掻き立てられる題材ではあるのですが、安定のナツメ製ということもあって中々堅実な作りになっています。
また、元々はGBで発売された ラッキーモンキー という作品がベースになっているようです。
要するにキャラゲーとかタレントゲーの系譜であり、ぶっちゃけ当時のブームに乗っかっただけのしょうもないゲームなのでは?みたいな不安を掻き立てられる題材ではあるのですが、安定のナツメ製ということもあって中々堅実な作りになっています。
また、元々はGBで発売された ラッキーモンキー という作品がベースになっているようです。
ゲームとしては、攻撃手段となるアタックボールをジローくんのリフティングによって強化していくシステムが特徴的。
ザコ相手には範囲の広い拡散弾(バスケットボール)、ボス相手には多段ヒットする反応弾(バレーボール)など、状況に応じて有効な攻撃を使い分けていくこととなり、そのあたりにアクション的な駆け引きがあるのですが、それ以外の部分についてはインパクトがイマイチ弱く、ストーリーラインの薄さや難易度の低さ(終盤のボスラッシュからはちょっと難しい)も相俟って少し起伏に欠ける印象も受けました。
その反面大きく外さないオーソドックスな作りになっており、コミカルで親しみ易いキャラクターやシンプルな操作感など、総じて万人向きの作品になっていると思います。
ザコ相手には範囲の広い拡散弾(バスケットボール)、ボス相手には多段ヒットする反応弾(バレーボール)など、状況に応じて有効な攻撃を使い分けていくこととなり、そのあたりにアクション的な駆け引きがあるのですが、それ以外の部分についてはインパクトがイマイチ弱く、ストーリーラインの薄さや難易度の低さ(終盤のボスラッシュからはちょっと難しい)も相俟って少し起伏に欠ける印象も受けました。
その反面大きく外さないオーソドックスな作りになっており、コミカルで親しみ易いキャラクターやシンプルな操作感など、総じて万人向きの作品になっていると思います。
なお、本作のモデルになった次郎くんは(寿命などを考慮すれば無理からぬことですが)既に亡くなっているとのこと。
そうした意味でも今となっては時代の流れや懐かしさを感じさせるタイトルであり、本作のプレイを通じて往時の次郎くんに思いを馳せるのも良いのではないでしょうか。
そうした意味でも今となっては時代の流れや懐かしさを感じさせるタイトルであり、本作のプレイを通じて往時の次郎くんに思いを馳せるのも良いのではないでしょうか。