性能
キャラクター性能
被ダメージ倍率 |
54 |
理論上体力 |
456 |
100%・80%に次ぐ高さ |
(総当たり戦) |
60 |
(総当たり戦) |
410 |
被バランス倍率 |
128 |
理論上バランス |
512 |
同率多数の2位 |
ダウン時間 |
546 |
秒換算 |
9.1秒 |
ワースト2 |
滞空時間 |
150 |
霊撃メーター換算 |
1.22本 |
最低 |
気合パンチ率 |
23 |
%換算 |
8.98% |
戸愚呂弟に次ぐ |
クリーンヒット率 |
7 |
%換算 |
2.73% |
最低 |
回避 |
アイテム使用 |
34 |
若干低め |
無行動 |
14 |
低い |
被ダメージ・被バランス・気合パンチ率といった要所が揃って高く、イメージ通り肉弾戦に強い。
反面、ダウン時間・滞空時間・クリーンヒット率が低く、ジャンプはハイリスクローリターン。まぐれ当たりにも期待できない。
地上でがっちり戦っていくべきだろう。
基本行動
操作 |
技名 |
成功 |
回避 |
威力 |
奪バランス |
詳細 |
備考 |
→YorB |
連打パンチ |
58 |
49 |
14 |
46 |
ダメージ |
回避は最低、他は高い |
→XorA |
強パンチ |
52 |
49 |
22 |
28 |
ダメージ |
←A |
受ける |
126 |
126 |
|
|
バランス回復 |
微妙に低い |
←Y |
かわす |
112 |
112 |
|
|
飛び・伸び回避 |
最低性能 |
←X |
上段ガード |
94 |
94 |
|
|
接触・パンチ回避 |
微妙に低い |
←B |
下段ガード |
技
操作 |
技名 |
消費 |
分類 |
回避 |
効果時間 |
詳細 |
備考 |
↑A |
武装オーラ |
2 |
即効 |
64 |
3ターン |
バランス回復(メーター半分相当) &パンチ力アップ (成功+32回避+24威力+16気合率+36) |
バランス回復技にしては高回避 バランス性能が高いのでリターンも大きい 強気に発動して有利を取れる |
↑B |
お前も本気を出せ |
2 |
即効 |
58 |
3ターン |
妖力アップ &クリーンヒット率+16(+6.25%) |
全体に強化される 上昇量としては平凡 |
↑X |
ジャンプ |
3 |
ジャンプ |
120 |
ゲージ量依存 |
ジャンプ |
標準的性能 ハイリスクだが着地手段は多い |
↑Y |
護身オーラ |
3 |
即効 |
52 |
発動ターン含め 6ターン |
被ダメージ倍率を11/16にする (被ダメージを1/3弱減らす) |
もともと高い耐久力が更に上がり このゲームで最も硬い生物になる |
霊撃
通常時
操作 |
技名 |
消費 |
分類 |
成功 |
回避 |
威力 |
奪バランス |
詳細 |
備考 |
↓A |
魔闘戦斧 |
4 |
接触 |
120 |
98 |
80 |
120 |
ダメージ |
全て高性能な主力 |
↓B |
怒号 |
5 |
地上 |
116 |
94 |
0 |
164 |
奪バランス |
成功・回避が低く信頼はできないが、リターン大 |
↓X |
魔闘翔斬斧 |
8 |
飛び(霊) |
124 |
82 |
100 |
96 |
ダメージ |
威力以外低性能だが奪バランスの低さは利点 |
↓Y |
魔闘裂閃掌 |
5 |
反射/飛び(霊) |
116 |
98 |
48 |
56 |
飛び(霊)を反射 orダメージ |
使い勝手最高の反射霊撃 飛びとしても成功・回避が十分高い |
霊力アップ時
操作 |
技名 |
消費 |
分類 |
成功 |
回避 |
威力 |
奪バランス |
詳細 |
備考 |
↓A |
魔闘戦斧 |
4 |
接触 |
124 |
102 |
90 |
132 |
ダメージ |
全体に強化 やはり主力 |
↓B |
怒号 |
5 |
地上 |
120 |
98 |
0 |
186 |
奪バランス |
マシになったが、やはり信頼できる程ではない |
↓X |
魔闘翔斬斧 |
8 |
飛び(霊) |
132 |
86 |
120 |
120 |
ダメージ |
全体に強化 やはり強くはない |
↓Y |
魔闘裂閃掌 |
5 |
反射/飛び(霊) |
124 |
102 |
60 |
80 |
飛び(霊)を反射 orダメージ |
最大成功の反射霊撃 成功・回避は戦斧と並ぶ |
基本的な狙い
戦斧、戦斧、戦斧、とにかく戦斧。バランス減少時の飛び対策に裂閃掌も使うが、基本はひたすら戦斧。
魔闘戦斧は消費4霊撃にしてはかなり性能が高く、武威の基本性能の高さとあわせて霊撃のぶつかり合いには非常に強い。
バランスが減るまでは戦斧を振る以外の行動は考えなくてもいい、とまで言ってもいい。
戦斧の弱点と唯一いえそうなのは回避。
消費4霊撃としてはむしろトップクラスなのだが、成功・威力・奪バランスの非凡さと比べると消費4霊撃の枠は超えておらず、過信することはできない。
そこでバランスが減った時には、飛び対策として非常に優秀な裂閃掌が役立つ。他に手がない状況での牽制としても十分な性能を備えている。
翔斬斧は消費8霊撃にしては最低クラスの性能だが、奪バランスが低すぎて威力を下回っている点は利点でもあり、バランスの減った相手をダウンさせずに体力を削っていく事ができる。
威力は十分にあるので、成功・回避の低さに配慮してやれば使いどころは意外とある。
怒号は性能としては微妙だが、翔斬斧のサポートとしては有用であり、行動優先度の低い戦斧とは別に怒号→翔斬斧という行動優先度の高い択として機能する。
武威の弱点として挙げられるのは、防御行動の性能の低さである。
武威自身の防御力は高く、護身オーラ発動時にはゲーム中最高の防御力を備えるに至るが、「受ける」「かわす」「上下ガード」の回避はどれも低く、このような
キャラクターは他にはいない。
「受ける」「上下ガード」はまだ微妙に弱い程度だが、「かわす」に至っては目に見えて弱く、かなり低性能な飛び(刃霧の「ダイス」など)に合わせても完全回避が難しいほど。
代わりに武装オーラの回避が高いので、バランス回復や相手の霊気損耗にはこれを利用できると楽になる。
幸いにも主力の戦斧はコスパが良いので、自分自身の霊気不足に悩まされる事はあまりないはずだ。
転倒させたら
相手の残り体力が赤メーター50%~60%程度なら、妖力UP翔斬斧で倒しきれる。威力だけはあるのがありがたい。
倒せそうになければ、とりあえず武装オーラでバランス回復。
必要に応じて護身オーラも挟んでから、妖力UPして起き上がりに備えよう。
起き上がりには立ち始めるのを待って魔闘戦斧でバランスを奪うのが安定。
霊気がない場合はパンチする程度。これと言って奇抜な手を取る必要性はない。
魔闘閃裂掌
飛び(霊)に対しては非常に高い確率で反射が成立し、それ以外の飛びに対しても相殺を起こしやすく、その他の霊撃に対しても高い成功・回避で判定勝ちしやすい強力な霊撃。
反射成立時には回避として機能する成功は、通常時でも首位打者剣に1劣るだけのほぼ最高性能、妖力アップ時には全反射霊撃で最高の値となる。
それでいて消費は5と安く、不成立時の霊撃としても使い勝手がいいという、至れり尽くせりな性能。
単に「安い飛び」として使う事もままあるだろう。対空手段は翔斬斧とこれしかない。
飛び対策としては、飛び(霊)に対しても飛び(物)に対しても役立つが、その性質は微妙に異なる。
飛び(霊)に対して反射する際には、お互いのバランス状況が成功率に影響するので、万全を期すなら有利状況で使いたい。
素の成功が高すぎるので多少不利でも先手を取れば返せるし、有利なら後手からでも安定して返せたりするが、不利状況で後手などで出すと失敗する可能性は高いだろう。
飛び(物)に対して相殺を狙う場合は、お互いのバランス状況は相殺そのものには関与しないので、先手を打つことに集中したい。
バランス不利でも先手さえ取れば突破できる可能性があるのは、挽回手段としてありがたい。
飛びとしては威力・奪バランスが低いが、奪バランスの低さはやはりメリットにもなる。
と言っても威力は本当に低いので、低バランスの相手から体力を奪う用法には全く向いていない。
「低バランスの相手に飛び(霊)を出させて反射して霊気有利を狙う」状況では、有利を維持したいので相手のバランスを削りたくないが、この霊撃なら攻撃に化けても低バランスを維持できる。
「飛び(物)を相殺して霊気を消耗させたい」状況でも、ダウンさせずに霊気を吐かせられる利点が目立つ事がある。
戦斧が使えない状況での挽回手段としてはやはりデメリットになるが、反射・相殺を仕込みつつ裏が出ても先制できる利点は大きく、出番は少なくない。
怒号
申し訳程度のダメージもなく、純粋にバランスを奪うためだけにある霊撃。
奪バランスの値は申し分ないが、成功・回避が地上の割に低いため撃ち合いに弱く、奪バランスが欲しい戦況に弱いという困った特徴を持つ。
それでも地上という事で、先手で出せば地上以外のあらゆる霊撃に先制する事ができ、相手の防御行動も無視できる。
特にX霊撃に先制した場合、かなり有利な判定に持ち込める。
戦斧は潰される、閃裂掌や翔斬斧は奪バランスが低く燃費が悪い、そういった状況ではこれに賭けるのも悪くない。
戦斧でバランスを少し減らし、怒号で有利確定、翔斬斧でダメージ取り、という流れは一つの狙いになる。
キャラ別攻略
COMキャラ別難易度
名前 |
難易度 |
備考 |
幽助 |
1 |
戦斧も裂閃掌も非常に使いやすい |
桑原 |
2 |
のびろ!が鬱陶しいが、打者剣警戒で翔斬斧は控える |
蔵馬 |
2 |
嫌な霊撃が多いが基礎性能で押し切る 翔斬斧・怒号が役立つ |
デフォルト妖狐 |
3 |
不利は翔斬斧・怒号で打開し、武装オーラ発動を狙おう |
飛影 |
1 |
先手斧で大体問題なし |
幻海 |
1 |
バランスを見て閃裂掌でガス欠を誘う 相性が非常にいい相手 |
幻海(若) |
1 |
鈴駒 |
1 |
技に先手戦斧、霊撃に先手閃裂掌する作業 |
凍矢 |
2 |
正確な対応は難しいが基礎力で押し切れる 1に近い |
陣 |
1 |
技は待って飛ばせて落とす 霊気が余りやすく翔斬斧しやすい |
死々若丸 |
2 |
幻海同様、戦斧と閃裂掌で優位を取る |
鴉 |
1 |
只管先手戦斧 バランスが減ったら裂閃掌・怒号 |
武威 |
2 |
先手裂閃掌は後手裂閃掌に不利な事に注意 |
戸愚呂兄 |
1 |
翔斬斧が使いやすい |
戸愚呂弟 |
3 |
喝を警戒しながら翔斬斧や裂閃掌で相殺 怒号で有利を取って武装オーラで回避がよく効く |
100% |
3 |
神谷 |
1 |
斧だけで終わる事も多く、0に近い |
刃霧 |
1 |
裂閃掌でほとんど反射可能 |
樹 |
1 |
鴉同様、バランスが減ったら裂閃掌・怒号で先を取る |
仙水 |
3 |
戦斧・翔斬斧・怒号・裂閃掌 すべて使うが、勝率的には2に近い |
合計 |
33 |
戦斧だけで勝てる事も珍しくない 相性のいい相手が多い |
武威
お互いに裂閃掌を繰り出すと、先手で出した方が飛びに化け、後手で出した方が反射する展開になる。
よほどのバランス差でない限り、後手側が有利になるので、先手裂閃掌はリスクが高くなる。
そもそも翔斬斧は後手でも割と返しやすいし、前半アニメが同じ戦斧は優先度の低い接触、残る怒号も地上なのでジャンプに切り替えれば余裕で回避可能
……という事で、戦斧で攻めていくのが不安な自バランスであっても、相手のバランスを減らしていれば後手裂閃掌は安定した選択肢となる。
微妙な状況であれば怒号でバランスを削っておけば万全だろう。
自分のバランスだけが一方的に減っている状況では、安定した反撃を加える事は難しいが、やはり怒号に賭けていくのがローリスク。
先手翔斬斧に賭けるのは避けよう。裂閃掌で返される可能性は高い。
仙水
バランスの高いうちは戦斧、ロクに削れずにバランスを減らされたら翔斬斧に賭ける、少しバランスを減らせたら怒号、バランス有利を取れたら反射狙いの裂閃掌
という武威の基本戦術とぴったり合う相手。
基礎スペックが高いため楽勝とも言い難いが、正確に状況判断していれば勝率は高く、武威の基本ができているかどうかが試される。
コメント
最終更新:2020年05月17日 21:39