ズゴック - 真・ガンダム無双@ウィキ

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特徴

• 型式番号MSM-07。ジオン水泳部の一機。
  • 本来はMSM-04の型式番号をもらうはずだったが、先に運用されていたアッガイのデータをフィードバックしていた為量産化が遅れ、後ろの形式番号を与えられたという経緯を持つ。
• 先輩であるゴッグやアッガイに比べ陸上での活動を重視されており、陸戦MSに負けず劣らずの機動性を発揮。パイロットによっては白兵戦MSと互角以上に立ち回る事も可能。
  • 水冷式と空冷式を併せ持った冷却機関のおかげで「2,480kw」という高い出力(*1)を実現、収束率を高めた腕部メガ粒子砲を(*2)搭載する事にも成功した。
  • その完成度は非常に高く、シャアの活躍も相まって攻・防・機いずれも水陸両用MSとしては最高クラスの完成度を誇る。
• 初代ガンダム無双から参戦。ガンダム無双2からプレイアブルMSとして登場。原作通りアイアンネイルメインで戦う。
  • とにかく範囲が狭く、雑魚殲滅に苦労する。高難易度の場合、ミッションの内容如何に関わらずハードストライクかスナイプが無いと大変苦労する。
  • しかし発生・攻撃速度はN4C4機の中でも良好な部類に入る為、エース戦に限るならば発生の早さで有利が取れやすい。
• 主力C攻撃はC4のみ。C2・C3共に致命的に範囲が狭く、完全タイマン向け。
  • そのC4も実弾なのでインパルスやスナイプが無いと本来の性能を生かし辛い。
• JSPはそのままだがSPはシャア専用ズゴックと同じものに変更、前作と違いビーム属性になったので少し使いやすくなった。
  • JSPもビーム属性で貫通性能があるので、以前に比べてSP攻撃によるフィールド制圧はしやすくなった。
• 堅牢な装甲を持つ設定とは裏腹にARMORの値はかなり低い(*3)。量産機の中ではケツから2番目でN4C4機の中では最低の部類。
  • 高難易度でSランクの設計図を強化する際は、ARMORの値を2つ使って「10000」までカンストさせないとかなりきつい。
  • リーチがそれほど長くなく攻撃範囲が致命的に狭い為、当てる前にビーム攻撃などで迎撃されてそのままゲームオーバーになりうる。

基本情報

登場作品	機動戦士ガンダム
メインパイロット

EQUIPMENTS

武装	対応技
アイアンネイル	N1～N4,C2,C3,SP,D1～D5
メガ粒子砲	C1,SP,JSP,CS
ミサイル	C4,DC

基礎能力値

項目	数値	カンスト数
FIGHT	156	2
SHOT	119	1
DEFENSE	141	2
ARMOR	2900	2
MOBILITY	180	2
THRUSTER	330	2

※カンスト不可能(右は必要スロット数)

バーストタイプ

量産機の意地

防御力、攻撃力が上昇する

アクション

攻撃アクション		行動	属性	範囲	備考
通常攻撃	N1	アイアンネイル	格闘	前方	右打ち
	N2				左打ち
	N3				左の爪で打ち上げ
	N4				ジム抜き
チャージ攻撃	C1	メガ粒子砲	射撃	前方	腕部メガ粒子砲発射。レベルアップで最大5連射可能
	C2	アイアンネイル	格闘	前方短範囲	左手で打ち上げ。絶望的に範囲が狭い。 ここからBDで空中コンボ移行可能
	C3				バンザイ打ち上げ。ガード崩し性能付き。 絶望的にｈ(ry
	C4	ミサイル	射撃	前方中射程	頭部ミサイル連射。主力C攻撃。 スナイプ装備で殲滅力アップするが実弾なので殲滅力はいまいち
チャージショット	CS	メガ粒子砲	射撃	前方	腕部メガ粒子砲発射。他のC攻撃が頼りないのでこちらも主力
SP攻撃	SP	アイアンネイル→メガ粒子砲	格闘→射撃	前方長射程	アイアンネイルをぶっ刺しメガ粒子砲×2回。 前作より変更された。以外に扱いやすく、最後まで連続ヒットする
	JSP	メガ粒子砲乱射	射撃	前方中射程	4方向にメガ粒子砲乱射。 思いの外殲滅力があるのでフィールド制圧の主力
ダッシュ攻撃	D1	ヘッドバット	格闘	前方	頭突き
	D2	アイアンネイル			右打ち
	D3	ヘッドバット			D1と同じ
	D4	アイアンネイル			D2と同じ
	D5				左打ち
	DC	ヘッドバット→ミサイル	格闘→射撃	前方中射程	頭突き後ミサイルを前方に発射。ミサイル系では射程は割かし短め

登録タグ

1st カンスト不可能 ズゴック 機動戦士ガンダム 量産機の意地

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*1 参考までにガンダムのそれは「1,380kw」となる

*2 同時期に開発されていたゴッグのメガ粒子砲は腹部に固定されているため柔軟な攻撃ができず、拡散型ゆえに至近距離でなければ十分な破壊力を得る事はできなかった

*3 かといってDEFENSEの値も量産機では真ん中程度と、決して高い数値ではない