ヘンケン・ベッケナー - 真・ガンダム無双@ウィキ

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特徴

脈を作るのが男の甲斐性ってモンだろ！？
中尉が無事ならいい！ラーディッシュを盾にしろ！

• 『機動戦士Zガンダム』に登場する戦艦アーガマの艦長。ブライトに艦長職を譲った後はラーディッシュの艦長となった。
• いかつい顔つきで性格も豪快。一年戦争をくぐり抜けたベテランでもあり、ブライト達クルーからも信頼されている。
  • またクワトロの事をシャア・アズナブルと気づく等時折勘の鋭さが光る。
  • しかしそんな容姿とは裏腹に恋愛に関しては奥手(*1)で、口も回らない。
  • 口下手とはいえ、エマ中尉にセクハラまがいの言動を行うのは流石にマズいと思われる。(*2)
• 地味に皆勤賞のサブキャラクター。今作では小杉十郎太氏が劇中と同様宇宙世紀のナレーションを行っている。
  • 氏はアニメとしてはこれがデビュー作であり、当初のクレジットは「ナレーション」として表記されている。(*3)
• 女の戦いでカミーユやキラ達と共にパトロールに出動。
  • 彼の「男ばかりで華が無いな」という発言をきっかけ(？)に女同士の醜い争い想いのぶつけ合いに直面してしまう事に。
    • 女性パイロットの主張に対し男性陣も止めに向かうが、彼は艦長という立場からかほぼ傍観者になってしまっている。一応戦闘中に援護はしてくれるが･･･
  • 更に終盤でカミーユに「あなたが最初に変な事を言ったからじゃないんですか？」とまで言われてしまう始末。
• またアルティメットモードでは時折エマ中尉の危機に対し救援を要請する事も。
  • この時のやり取りを見るにエマ中尉とはいい感じの様子。エマの独断もあっさり受け入れ、援護までしてくれる。実際はエアサポートコールが戦場に無いせいで援護にあまり期待はできないが･･･

基本情報

登場作品	機動戦士Zガンダム
声優	小杉十郎太

コンビネーションバースト

通常	ラーディッシュ
宇宙
地上

台詞

[部分編集]

条件		台詞
キャラ選択時		主砲発射(しゅほうはっしゃ)、撃(う)ちまくれ！
出撃(総大将)
僚機・パートナー出撃
途中出撃
味方機と合流
敵エース機遭遇
敵エース機遭遇(総大将)
エース機撃墜 or 100機撃墜賞賛		よーし！ よくやってくれた！
		いいぞ！ そこを足(あし)がかりにして攻(せ)め込(こ)むんだ！
エース機撃墜 or 100機撃墜賞賛(カミーユ)		よーし、カミーユ！ その調子(ちょうし)だ！
エース機撃墜 or 100機撃墜賞賛(エマ)		エマ中尉(ちゅうい)、無茶(むちゃ)はするなよ？ 君(きみ)が赤(あか)ちゃんを産(う)めんようになったら･･････
フィールド制圧賞賛
敵がエース機・100機撃墜
フィールド陥落
1000機撃墜賞賛
コンビネーションバースト(パートナー)		味方機(みかたき)を守(まも)るんだ！
コンビネーションバースト(カミーユ)		潰(つぶ)してやる！(カミーユ) カミーユ、下(さ)がっていろ！(ヘンケン)
コンビネーションバースト(エマ)		お願(ねが)いします･･････艦長(かんちょう)(エマ) エマ中尉(ちゅうい)、本艦(ほんかん)を盾(たて)にしろ！(ヘンケン)
Aフィールド攻撃開始
苦戦
撃墜の危機
撃墜
撤退
ミッション失敗

登録タグ

ヘンケン・ベッケナー ラーディッシュ 小杉十郎太 機動戦士Zガンダム

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*1 尚、同じ艦長を務めるブライトは一年戦争終了後に結婚した。

*2 当の本人からは「あ、あたし、結婚･･･考えてませんから」と返されてしまっている。

*3 劇場版で初めてヘンケンという役でクレジットされた。